空気

登録日 :2010/07/17(日) 00:25:25
更新日 : 2016/05/23 Mon 21:21:15
所要時間 :約 4 分で読めます




【くうき】
惑星や衛星に存在する大気のうち特に地表近くに存在する気体の総称。
我々の住むこの地球上の空気は主に八割が窒素、二割が酸素で構成されている。

我々人間含むほぼ全ての生物はこの空気から酸素を取り入れて生命活動を行っており空気は生命にとって必要不可欠な存在である。

空気は場の雰囲気や話の流れをの事も指す時がある。
この場合の空気を読めない人間を「空気読めない」の略でKYと言うが最近は死語気味。

また空気は基本的に無色透明でその存在を普段意識しづらく目立たないが、
上記の通り非常に重要な存在である事から「縁の下の力持ち」的な存在を揶揄する言葉でもあった。


しかし最近では「空気」と言えば別に大して重要な存在でもなくもっぱら「ただ単にひたすら目立たない存在」を指す事が多く、
アニヲタ的に空気なキャラはそのまんま「空気キャラ」と呼ばれる。

キャラが空気化する主な原因としては「完全なモブキャラなので出番がほぼ無い」というのが主流であった。
だが最近では「物語序盤はライバルやヒロイン候補級の扱いだったのに後から増えた別キャラ達の中に埋もれて出番が奪われた」
なんていう可哀想な理由で、空気化するキャラが目立つ。


あまりに空気過ぎるキャラはネタで名前をわざと間違えられたりしてちゃんと呼んでもらえなかったり「○なんとかさん」と適当に呼ばれたりする。
この際に空気を読まず(KY的な意味で)に正式名を読んだりすると、
「名前間違えんなよ○さん(間違えた名前)だろww」「誰それ?○さんなら知ってる」「新キャラ作んなww」
とツッコミを入れられたりするのは最早恒例ネタである。

また稀な例としては「強すぎたりキャラが濃すぎたりして作者がどう動かすか迷った挙げ句に空気化」なんて事も。
ゲーム等でも特定のキャラや武器、アイテム等に使われる時があるが上記のキャラに対して使用する場合とは若干意味合いが異なる場合がある。
ゲームの場合は大して強くもないが、かといって別段弱くもなく非常に話題性に乏しいため、
ネタにすらされずみんなの記憶の彼方に忘れ去られていく悲しい存在 に使われる場合が多い。
ある意味変にネタにされるよりも酷い扱いと言えるだろう。


遊戯王シリーズでは獏良(表)や三沢大地がよく空気キャラ扱いされるが、、
遊戯王における空気とは上述の空気の特徴から「普段いる時は目立たないのに、いざいなくなると気になるキャラ」とされており、
それ以外のいてもいなくても気にされないキャラクターは「背景」と言われている。(例:本田ヒロト・御伽龍児)

そのため(獏良はともかく)三沢大地は空気キャラとして公式、視聴者問わず愛されている。



追記修正お願いします

この項目が面白かったなら……\ポチッと/