風見天晴

登録日 :2010/11/09(火) 23:59:36
更新日 : 2016/11/06 Sun 13:34:32
所要時間 :約 4 分で読めます





人間は
あっけなく死ぬ
父親も母親も妹もみんな
あっけなく死んだ
だから
こうして死にかけてる今も
驚きの感情はわいてこねぇ
ただやっとオレの番がきたんだって
思うだけだ
生きてなきゃいけない理由は見当たらない
もう
このまま終わっちまえば…





風見天晴(かざみ あまはる)



『あっぱれ』ではない。


現在月刊少年ガンガンで連載中の漫画、スカイブルーの主人公。


須野中出身の高校一年生。


いつもアロハシャツを着ており、顔に傷のあるその風貌は凶悪で見る者に与える第一印象はヤクザかチンピラ。

そして裸足にサンダル(草鞋?……なわけないか)。

高校にもアロハシャツで来るが私服OKなので問題はない。



事故にあい瀕死の所をスカイブルーに助けられた。


『リアル格ゲーキャラ』と呼ばれており

  • 中一ですでに地元の高校全てをシメていた。
  • 一人で族を潰した。
  • 武術の道場にのり込んで潰した。
  • 手から謎の波動を打ち出す。

と、言いたくなるような強さからついた異名である。
ちなみに波動うんぬん以外は全部本当である。



瀕死の状態から助かって以来スカイブルーの宿主になってしまった。

スカイブルーは天晴の精神世界に居るので通常は見えない。

スカイブルーが話しかけ、それに答えるというか怒鳴り散らしているが一人言どころかはたから見たら一人漫才になっている。


スカイブルーが勝手に天晴の体を動かし灰岡アンネの手作り弁当を完食したことで一方的にアンネに友達になられてしまった。

うぜえとか死んでもそれはねえとか言っているがアンネに惚れてしまったツンデレである。

アンネから、お友達にはあだ名ということで『天晴れ』から『あっぱれ』くんと呼ばれてしまう。
天晴本人はこの読み方を嫌っている。

だがツンデレなのでアンネから呼ばれた時には顔を赤らめた。



過去に天晴は事故で家族全員を亡くしている。
原因は未だにわかっていない。
とにかく何かの爆発が起きて家族がそこに居合わせて…消えた。
父があんまり先に行くなよと言い、母は歩けるようななったばっかりの妹と手を繋いでいた。
振り返ったらもういなかった。

葬式は供養する遺体もない、形だけのもので、感じていたのは憤り。

天晴は自分の家族のために泣けなかった。
納得できない。
認められない。
わけの分からない感情が渦を巻き、葬式に参列していた大人の言葉で目の前が真赤になった。

「悲しくない? 悲しくない!? 何でお前に解るんだ!? 知ったようなことを言うな!!」
「死んだのはオレの家族なんだ!!」
「オレの家族が死んだんだ!!」


それからはずっとそんな感じで、ただ何もかもイラついて、むしゃくしゃして、むしゃくしゃし続けて―――

最初はムカつくやつを一人殴った。
するとそいつの仲間が来て、それが終わったらすぐに次。
殴れば殴るほど敵がど
最終的には――



アンネが誘拐された時は『人格を有したエネルギー』ことスカイブルーのおかげで救出できた。

その時にまた瀕死の重傷を負ったが三日で完治。
スカイブルーが宿ったことでどんな重傷も三日で治る体になったようだ。


この事件以来変わりたいと思うようになり、因縁をつけられても相手を殴らないと決めた。

しかし地元から三時間かけてはるばるやってくるような奴らからは殴らないなら殴らないでいつまでも追われ続けるのでどうしよう。


そうだ『フツーの高校生化計画』の一環としてメガネをかけよう。
もともとメガネで左より右が悪いし大丈夫だ、問題ない。

どう見てもインテリヤクザの出来上がりです本当にありがとうございました!


度々スカイブルーに体を動かされいつの間にかアンネとアドレス交換していたりアンネから好印象を受けていたりとスカイブルーに敗北を喫している。

でも携帯も使えない機械音痴じゃ仕方ないな。



天晴の力はスカイブルーのエネルギーを使った身体強化。
パンチで廃墟ドミノとか余裕。

現在灰色ことアッシュグレー組と交戦中だが、アッシュグレーの不可視の力(テレキネシス)を力づくで突破する姿は正に『リアル格ゲーキャラ』。

基本さえ把握していれば、相手がどんな特殊な力を持っていようと格ゲーキャラのように相手の力をはねのけてしまえる。

見えない力を意図的に避ける戦闘センスも持ち合わせているが、相手の視線とか気配なんかは分からないらしい。







腹立たしいかぎりだが
あいつの言った通り
オレの人生は確かに

変わり始めていた




追記、修正よろしくお願いします。

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