アッシュグレー

登録日 :2010/11/13 (土) 00:00:04
更新日 : 2017/10/21 Sat 02:46:34
所要時間 :約 6 分で読めます





家電製品の話をしよう

私はクーラーが好きだ
あの賢い長方形の箱が
世に冷風を送り出せるのは
箱の中にそのための機構が
備わっているからだ

だがそれだけじゃない
その機構を動かすエネルギーがいる

そう
電気がなければクーラーは動かないのだ

同じように
人間の体に
『念じるだけで物体を動かせる機構』
があるとする

その機構を動かすエネルギーは
どこから持ってくればいい?

脳にある糖分?
スプーン曲げ程度ならそれで可能かな?

では――
それ以上の大きな力
人間の体を
スプーンのように曲げてしまうには
どんなエネルギーを用いればいい?

その答えこそが――

我々なのだ風見天晴


アッシュグレー



スカイブルーの登場キャラクター。


スカイブルーと同じ『人格を有するエネルギー』カラーズ

名前は灰(アッシュ)と灰色(グレー)でアッシュグレー(ASH GRAY)。

登場した当初は『アッシュグレイ』と表記されていたが今は『アッシュグレー』に固まったようだ。

宿主は灰岡アンネ の兄



黒に灰色の縞模様の格好で、腕にも灰色の縞模様が浮き出ている。



「アッアッア」 と特徴的な笑い方をし、周囲に多くの風船が浮かばせていたりする。

初登場時は風船に模様があった気がするけど気にするな。


見た目からは男か女かわからない。

スカイブルー同様、宿主と感覚は共有している。


スカイブルーと違い、自分の正体にはさしたる興味がないらしい。


宿主を敬愛し、宿主の願望を叶えるために行動している。


そのために宿主の才能を伸ばしに伸ばし、『スプーン曲げ程度』だったテレキネシスを『ビルを破壊できる』威力にまで高めた。


自分の力の使い方を熟知しており、スカイブルーと天晴を『拙い』と評している。



宿主を思う気持ちは相当なもので、『人格を有したエネルギー』だけの情報通信手段(バチッという間に終わるやりとり)でスカイブルーと会話した際、聞いてもいない宿主の事についてベラベラと喋っていた。

だがスカイブルーの疑問には、アッシュグレーも自身の正体がわからない、と答えられなかった。


宿主を褒めておだてるのはしょっちゅうの事。

出来の悪い子ほどかわいいというやつらしい。



宿主の肉体の全権を掌握した際には髪の色と長さが変わる。




以下ネタバレ






















宿主は灰岡アンネの兄である灰岡ハイジ

嘘は言ってないよ?

灰岡アンネ の兄 ってステルスにしたけれど……。
テキストコピーで確認してみよう。


ていうかもしもアンネが宿主だったらヤバいだろ!

アンネの才能(“普通の食材”を“有り得ないほど不味い料理”に変える能力)を伸ばされて触れただけで死ぬ料理を作り出すか、そのエネルギーで周囲の料理を殺人料理に変えるとかしかねないぞ!!







ハイジの自己愛を満たすためにハイジのささやかな才能を可能な限り強化した。

その過程において多くの人間を殺したという。



ハイジのような過剰なプライドはなく、相手が自分の手に余る場合はそれを認め、その上でより合理的な手段を考案する。



スカイブルーがハイジとの信頼関係を壊そうとした時には非常に強い怒りを見せた。
「ワタシと宿主の信頼関係を壊そうとしたな。ワタシに宿主を攻撃させたな」
「許されないぞ! これは許せることではないぞ同類!!!」


その怒りは尋常ではなく、機械的に殺したところで気が済まないと天晴にゲームを持ちかけた。
見たいんだ!
アナタ方が敗北を認め
不様に命を乞うその姿を―――!







認めよう
よしもう認めた
その上で
より合理的な
追記、修正手段を考案する

この項目が面白かったなら……\ポチッと/