沢の蕗の葉の由来(遠野物語)

登録日 :2011/02/20 (日) 15:15:15
更新日 : 2016/07/11 Mon 18:39:52
所要時間 :約 3 分で読めます






日本の古典文学の中には現代人が読むと目を疑うようなものが少なからずある。



ネカマの事始め『土佐日記』
伊藤誠を凌ぐヤリチンヘタレの極み『源氏物語
官能小説のハシリ『好色一代男』
など有名すぎて逆にその異常さが普通になってしまっている作品もあれば、

ロリコン大将が東奔西走した結果、受験生を阿鼻叫喚の渦に突き落とした『恋路ゆかしき大将
某エロゲの元ネタであり、虫が好きで堪らない姫の話『虫愛づる姫』
男の娘の源流『とりかえばや物語』
なんてマイナーなのもある。

特に『今昔物語』や『俊頼随脳』などの説話集はその性格上多くのHENTAIエピソードが納めらているが、

日本民俗学の父、柳田国男が編纂した『遠野物語拾遺』第17話の内容を、画面の前の諸君はご存知であろうか。



■以下原文

  • 第17話
小友村字鷹巣の山奥では、沢の蕗(ふき)の葉にことごとく小さな穴がある。

昔どこかのお姫様が逃げて来て、この山に隠れたのを懸想する男が家来を連れてそのあとを尋ね、
この沢まで来たけれども、どうしても見つからなかった。

落胆して家来の者に、いかにしても我が想いを遂げることができぬのだろうかと言うと、
家来は誠にやむをえぬことだから、 そこの蕗の葉で間に合わせたまへ と答えた。

それゆえに 今でもこの沢の蕗の葉には、この通り穴があいているのだという。

要するに、


ストーカー男が逃げた姫様のいる山にきたけど見つからず、

「このままじゃ俺の熱い想い、いや熱く、そして力強くそそり立ったリビドーが収まんねぇ……ヒャア我慢出来ねぇ!!」

ってな具合にそこらへんの葉っぱをオナ○ールにしたって話なのである。


あるいは、
姫様がいる場所の葉っぱ(;´д`)ハアハア

ああ、姫様のかほり……この葉っぱ、姫様の匂いしみついてるよフヒヒ

ってな感じの話である。

さすがHENTAIの国日本
現代のキモヲタの精神は数百年前にも確かに存在していたのだ。
我々のご先祖様も、可愛いあの娘の匂いをクンカクンカしてheavenしていたのである。


「昔の人は立派だった」


と老人は皆口を揃えて言う。


確かにその通りであろう。

意中のあの娘が恐らくいたであろう場所にたまたま生えていただけの葉っぱを、
オナ○ールにするなんて高度なオナニーなど、我々には到底不可能な聖技なのだから……。




願はくは追記・修正をしたまへ。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/