インテリア

登録日:2012/02/09 (木) 23:01:18
更新日:2022/08/03 Wed 17:36:27
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日本語に訳すと室内装飾品。
主に外見を重視している家具などを示す。時計でも箪笥でも机でもカラーボックスでも立派なインテリアである。
また壁紙やフローリング、も立派なインテリアである。
ただしPCや冷蔵庫、オーディオなどの電化製品は基本的に含まれない。

今はデザインの凝っているさまざまなものが販売しているので一概には言えないが……


また、家具などで彩られた部屋、物の配置などもインテリアという。
さて……

インテリアは生活に置いて非常に身近なものである。

汚い部屋、統一感の全くない部屋。適当な配置……
そんな部屋はインテリアと言い切ることができないだろう。
アニヲタの皆さんも少しずつでもいいので部屋を見直していこう。



……まあ、抱き枕にポスター、棚に大量のマンガやエロゲ、アニソンのCD。棚の上のフィギュア。
なぜか複数あるモニターなどの空間もある意味インテリアのような気もするのだが。




もちろん悪い意味でだがな!

こんな部屋はNG! 的な。


さてさて、話が逸れたがインテリアについての知識を少し深めていこうか。


まず大事なのはどんな部屋にしたいかイメージすること、部屋の色を決めることが大事。
白の机に茶色のテーブル、黒の箪笥にオレンジのカーテン、水色のカーペット、小物類や電化製品も違う色ばかり……

こんなのは勿論ダメである。

カラフルなのが駄目だとは言わないが初心者は避けた方が無難。
好きな物、色ばかり買い揃えていったら見事に失敗した例もある。


ちなみに色は白やベージュなら広く感じ暖かい印象に、ブラウンや黒ならシックで高級感のある印象になる。




そして家具や装飾品の選び方としてはまずは大きな物から選ぶのが基本である。
ベッドやカーテン、カーペットなどから選び始めて棚や机、テーブルなどを見ていくのが良い。

まあ、絶対ではないので欲しい物に合わせて周りのものを揃えて行くのも間違いが少ないだろう。


ここで注意するのが大きな物ばかり置かないということである。
圧迫感が出てしまい部屋が狭く感じてしまう。

本やDVDがいくら多くても自分の身長より大きな棚よりも複数の小さめの棚に入れた方が見栄えが良く広く感じる場合も多い。



あとはインテリアと言えば勿論小物類などのこまごまとしたもの欠かせない。

棚の収納用品やゴミ箱、間接照明や観葉植物、時計などなど上げればキリがない。

こちらは好みや自分の望む雰囲気に合わせて購入しよう。生活感を出したいなら多めに、出したくないなら少なめに置くとよい。


さてさて、続いてはいくつかのインテリアショップのご紹介といきましょうか。


  • ニトリ
北海道に本社があるご存知有名なインテリアショップ。
全国に店舗があり手頃な値段からいろいろと選べるのが魅力。ネットでも購入可能。

  • 無印良品
西武グループの店舗で同じく全国に店舗がある。
食品や文房具などインテリア以外でお世話になる人が大半だろうが家具などは木製の物が多くほとんどの物に統一感がある。

  • IKEA
こちらは世界レベルで展開している北欧スウェーデンの企業である。
日本ではいわゆる都会と言われる場所にしかないのがネックであるが、豊富なデザインがあり手頃な価格の物も多いのが魅力。
飲食店も併設されている。

  • 東京インテリア
こちらも全国展開。まあ、一部ない都道府県もあるようだが……
ニトリやIKEAに比べて高い物も多いがその分さまざまなデザインや高級感のある物なども多く販売している。

まあ、いろいろとゴチャゴチャ言ってきたが大事なのは自分のお気に入りの部屋を作ることである。


いくら雑誌に載っているような部屋にしようが気に入らなければ意味がない。

自分で気に入った物を選び、揃えていく。そして自分の空間となっていく……

それこそがインテリアの醍醐味であり魅力であることを忘れてはいけない。

真似すればいいってもんではないのだ。


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最終更新:2022年08月03日 17:36