ケン・マスターズ(ストリートファイター)

登録日 :2010/07/05 (月) 22:51:52
更新日 : 2017/10/01 Sun 15:19:11
所要時間 :約 4 分で読めます




ストリートファイターシリーズのキャラクター。リュウとともにシリーズ皆勤賞キャラクターでもある。


出身地:アメリカ
格闘スタイル:暗殺拳をルーツとした格闘術
生年月日:1965年2月14日
身長:176cm
体重:76kg
スリーサイズ:114・82・86(II)
血液型:B
好きなもの:スケボー、スパゲティ、ドライブ
嫌いなもの:梅干し、ソープオペラ
特技:パスタゆで
趣味:ドライブ


全米格闘選手権チャンピオンでマスターズ財団の御曹司。後に社長になる。

真紅の胴着に金髪。
出で立ちからわかるように戦いに華を求めるタイプ。それゆえリュウよりも派手な技が多い。

本来の髪色は黒だが、両親の不仲が原因で不良になった時に金髪に染めた。眉毛だけが黒いのはそのため。
両親が仲直りした後も「仲良くしてないとまた不良になるぞ」という警告として金髪を保っている。
瞳の色は茶色のときもあれば青のときもある。『Ⅳ』に至ってはキャラセレのイラストでは茶なのにCGでは碧という不整合を見せている。カラコンなのか?

『Ⅱ』でイライザと結婚し、『Ⅳ』では1人息子を授かり幸せな家庭を築くが、その一方でリュウに遅れを取っていることに焦りを感じている。
『Ⅲ』では焦りを克服し、以前よりも落ち着いた雰囲気になっている。

北米版の『2010 ストリートファイター』では『I』から25年後のケンが主人公になっており(日本版では別人が主人公)、
『I』の後に格闘家を引退してなんと科学者になっている。意外と万事に才能に優れていたようだ。
『II』以降の設定とは繋がらないのでパラレルワールドと思われるが、この作品を見るにケンが早期に格闘を引退してしまうと
とんでもない事が起きるらしい。そういう意味では『II』でケンを格闘家として再起させたリュウの功績は大きい。

劇場用アニメ『ストリートファイターII MOVIE』では、フルネームが初めて設定された。
修業時代に怪我をしたリュウのために、自身の赤いリボンを包帯代わりに巻き、以降は2人の友情の証となる。
アメリカの人気格闘家であるが、リュウと同門であることを知ったシャドルーに捕らえられ、洗脳されてしまう。
リュウとの戦いで正気に戻った後、タッグでベガを倒す。
イライザも登場しており、彼女とのキスシーンや結婚を申し込むシーンもある。

テレビアニメ『ストリートファイターII V』では、大金持ちの息子として登場。容姿はゲーム版と同じ。
リュウとは幼なじみであり、日本にいた頃、一緒に武道を習ったことになっている。
大富豪であることを活かして、リュウと共に武者修行の旅に出るが、身代金目的でシャドルーに捕らえられてしまう。
だが、監禁場所で波動に目覚め、シャドルーに反撃。洗脳されたリュウを正気に戻し、タッグでベガを倒す。
本作オリジナル技として、波動昇龍拳を使用。

【他キャラクターとの関係】

  • リュウ
同門の親友であり、ライバル。
ケン自身や周囲からはリュウに劣ると思われているが、当のリュウは互角と思っている。

  • 剛拳
師匠。
死を偽っていたことを問い詰めようとする。

師匠の仇。
リュウほど仇にこだわっていないが、リュウと闘う上では超えなくてはならない壁だと考えている。

  • ショーン
強引に弟子入りしてきた弟子。
面倒くさいヤツだと思っており、リュウに押し付けようとしたこともある。

  • 若葉ひなた
ケン・マスターズ流通信空手の受講者。

一方的にライバル視されている。

  • イライザ
妻。作品によって顔が違う。基本的にはかなりの美人で、スタイルもなかなか。
なお、彼女には姉ユリアがおり、その縁でガイルとも関係が深い。

  • メル
息子。やんちゃ坊主。

イライザの姉、ユリアの夫。つまり義兄。
しかしガイルはチャラチャラした男が嫌いなため不仲。
ガイルが妹のように可愛がっていたイライザを知らないうちにかっさらってしまった、という点もわだかまりであるようだ。

リュウと同門であることから狙われている。

SNKの顔。カプエスシリーズにて共演。
明るいアメリカン同士ということで仲が良く「このチームは最高だぜ!」とコメントしている。

【ゲーム上の性能】
基本は波動で飛ばして昇龍で落とすスタンダードな性能。そもそも、最初はリュウの2Pキャラとしての扱いだった。
『II』で細かい部分の差(一番大きな違いがK投げの地獄車)が見られるようになり、『ダッシュ』から別キャラとしての調整がされ始める。
リュウと比較した場合、波動拳の性能が低く、その代わりに昇龍拳と竜巻旋風脚が強力でより攻撃的な戦法を得意とする。
また、多段ヒットする技が多く、Kボタンが強い傾向にあるのも特徴。

Ⅳでは→中Kを出始めキャンセルしての背負い投げがスライド投げとなり、実質ザンギのスクリュー以上という驚異の投げ間合いを持つ。
強力すぎたためか、バージョンアップによって投げ威力の低下という調整がされてしまった。
このテクはコツさえ掴めば昇龍とセービングにも応用が利く。

【主な必殺技】
  • 波動拳
リュウに比べると、発生や硬直が大きいなどの調整がされる事が多い。『スーパー』ではグラフィックから差別化されていた。
  • 昇龍拳
リュウとの大きな違いは多段ヒットと移動距離。『スーパー』以降は強Pで出すとファイアー昇龍となる。
その性質から、対空だけでなく地上でのコンボパーツとして使うことができる。
  • 竜巻旋風脚
こちらも多段ヒットが特徴。ただし、リュウと違ってダウンを奪えない。
外部出張作品で大きくアレンジされる事が多い。

  • 神龍拳
炎を纏いながら回転する多段ヒット昇龍拳。ボタン連打でヒット数が上がる。
真上に飛ぶため当てるには慣れが必要。

  • 神龍拳(Ⅳ版)
初段でヒットすると相手をロックし、連撃の後に神龍拳を放つ。ロックが発生しなくてもヒットはするがダメージが下がる。
ちなみにダルシムの伸びた腕にアッパーを当てると、ダルシムが一瞬で近くに移動して演出に突入する。
発生が遅いためぶっぱはまず当たらない。
セービングヒット時、または強昇龍→セビキャンで入れるのが基本運用だが、コンボでのフルヒットは状況が限られる。

  • 昇龍裂破
前進しながら二回、もしくは三回連続で昇龍拳を繰り出す。

  • 疾風迅雷脚
ケンの蹴りの集大成、発生リーチ共に優秀で扱いやすい。
かの有名な『背水の逆転劇』の締めを飾った技

  • 紅蓮旋風脚
『スパⅣ』で追加されたウルトラコンボ2。
神龍とは打って変わって発生が速くコンボや割込みに使いやすい。
また出始めの無敵時間が長めな上、動作中は飛び道具に対して無敵。
一方で威力は神龍フルヒットよりも低く、竜巻旋風脚同様しゃがんでいるだけで完全回避できてしまう。


  • 移動投げ
せーの!
一度転ばせたらめくりとこれで延々と粘着するのが『Ⅳ』シリーズでのケンの基本スタイル。



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