死者蘇生(遊戯王)

登録日:2011/01/06(木) 02:06:44
更新日:2024/03/17 Sun 12:18:23
所要時間:約 14 分で読めます




さて次はボクの番だが――ここに「魔法カード」をふせてある
それをこのターンで使うことにする!

い…いつの間に「魔法カード」を…!
一体そのカードとは…

「死者蘇生」のカード!!
当然その対象となるモンスターは…青眼の白龍!!




死者蘇生
通常魔法
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。


【概要】

遊戯王OCGで特に有名な魔法カードの1つ。
最高の蘇生カードと称されるカードであり、原作遊戯王や、アニメ版である遊戯王DMを語る上でも欠かせない1枚であり、
知名度、効果の面から全TCGでも代表的なリアニメイトカードの一枚といえる。
このカードの存在から、遊戯王OCGでは墓地のモンスターを場に出す事をリアニメイトではなく蘇生と呼ぶ事が多い。

ノーコストかつ蘇生対象に制約がないため、
蘇生制限さえ満たしていれば大抵のモンスターは特殊召喚することができる。

早すぎた埋葬》や《リビングデッドの呼び声》等のカードで特殊召喚したモンスターには制約があるのだが、このカードで特殊召喚したモンスターには一切制約がなく、その点でも非常に扱いやすい。*1

なお、装備魔法、永続罠であるそれらとは役割や使い方が異なるため、一概に上位・下位を語ることはできない。

長らく共に多くのデッキで採用されてきた戦友であり、これらのカードも蘇生カードとして有名である。
特に前者は《アームズ・ホール》の登場により、サーチが容易になり、
さらにバウンス等を利用すれば再利用が容易い事もあり、禁止カードに指定された。

後者についても、やはり禁止カードになった経験こそあるが、
環境が高速化している現在では、罠カードゆえの遅さから無制限にまで緩和されている。
ただし、相手ターンに発動できるといった罠カード故の利点は評価でき、採用する価値はある。

《死者蘇生》の強みとしては互いの墓地から選択できること
相手のカードを逆利用するということも可能という点は多くの蘇生カードと一線を画している。
デュエルが終わったらきちんと相手に返しましょう

この効果のおかげで極めてゲーム展開の幅が広く、計算外の展開が起こることも少なくない。特にミラーマッチでの駆け引きは熱いものとなる。

第2期から第4期辺りまでは立つだけで厄介なモンスターが跋扈していたこともあり《人造人間-サイコ・ショッカー》を盗られるだけでも結構つらい展開になっていた。
アニメでもこのコントロール奪取で場面を切り開くもこともあることから、相手のカードを奪えるというのは《死者蘇生》の象徴とする特徴の一つと言える。


【OCGでの歴史】

当初から強力なカードであり、すぐに規制されることになった。
まずは2000年4月1日で準制限となり、続いて同年11月1日から制限カードとなる。
その後はしばらく1枚制限でとどまっていたのだが、04年9月1日で遂に禁止カードとなった。

強力なカードである一方、相手の墓地も含め幅広い参照範囲から極めて広い可能性を秘めた趣深いカードであったこともまた事実であり、
原作・アニメでも単なる切り札の蘇生に限らない印象的な活躍の数々をしたことから使えなくなることを惜しむデュエリストは多かった。
しばらく禁止カードとして鳴りを潜めることになる。

そして時は経って第6期、コントロール奪取がシンクロ召喚に対する環境のバランス維持となると見られたのか、
08年3月1日で驚きの制限復帰を果たす。
やや意外な緩和であり、多くの原作ファンを満足させた。

相手の墓地からチューナーモンスターを奪うことによって、シンクロ素材にするなど、
様々な用途に使えることから多くのデッキで使用されていた。

しかし、09年9月1日には「リビングデッドの呼び声」と入れ替わりで再び禁止カードに戻るが、
その1年後、10年9月1日に制限復帰すると、以降は制限で固定となり、現在に至る。

近年はテーマデッキが中心になり、効果にそのテーマが関わるモンスターが増えたことで
ミラーマッチ以外では相手のカードを利用するという使い方が難しくなり、
またカードパワーのインフレで「ただ1体蘇生するだけのカード」の重要性が下がったことで、死者蘇生が抜けることも珍しくない。

ちなみに新マスタールール環境では蘇生カード全般の評価が上昇。
このカードも例外ではなく、EXデッキから呼び出されたモンスターをメインモンスターゾーンに蘇生できる魅力があった。

全てのデッキに入る万能カードでこそなくなったが、依然として強力なカードには違いない。これからも様々なデッキで使われ愛されていくだろう。


【原作での活躍】

もともと闇やをテーマにしていただけあって原作でも多くのデュエリストが使用しており、
特に遊戯はデュエリストの中では最多の11回、特に原作遊戯王の中で最初に切り札として使用した物語の始まり*2

遊戯海馬の初デュエルにおいて遊戯の切り札として登場。海馬の墓地からじーちゃんの《青眼の白龍》を特殊召喚し、引導を渡した。

この件もあってか、海馬は王国編で一体でも《青眼の白龍》を倒されると《死者蘇生》で奪われる可能性も危惧して
青眼の究極竜》のパーツが揃うまで召喚しないという戦法をとっていた。

原作でも完全蘇生だけでなくコントロール奪取の効果もこのカードの強さときちんと理解されているようだ。


闘いの儀において、闇遊戯が決着をつけるべく使用。神の一柱である《オシリスの天空竜》を蘇生させるが、
表遊戯が《封印の黄金櫃》(OCGとは別物)に封じたカードが《死者蘇生》であったため不発に終わり、これが勝負の決め手となった。

また《死者蘇生》を封じた事は「死者の魂はいつまでも現世に留まってはならない」というメッセージでもあった。
なお、こちらでも本田君に「神だって…遊戯が使えたのによ…」とコントロール奪取の効果が強調されている*3

ちなみに原作での《封印の黄金櫃》の効果は、
自分のデッキ・手札から1枚を相手に見せずに黄金櫃に入れ、相手が黄金櫃に入れたカードと同じカードを使用した時に相手に見せる事で、そのカードを無効にする。
という、現在で言うと《終焉の指名者》や《抹殺の指名者》みたいなカードだった。


あっちの世界でも、《死者蘇生》は強すぎると判断され、バトルシティ編以降では制限カードとなっている。

そこで闇マリクはこれを《魔法石の採掘》などにより再利用。その回数は5回にもおよび、何度も何度もラーの翼神竜を呼び戻した。

また彼が《死者蘇生》を発動する時の特徴的な発音は未だにネタにされている。

闇マリク『ししゃしょしぇい


このように原作『遊戯王』および『遊戯王デュエルモンスターズ』を象徴するカードの一枚と言える。
また、原作遊戯王では始まりと終わりのカードでもある。
そして、この「始まりと終わりを締めるカード」のジンクスは後の遊星の《ジャンク・ウォリアー》と遊馬の《ダブル・アップ・チャンス》などに引き継かれた。

そのため、先見の明を持っていない人でもおそらく希望的観測として《死者蘇生》は制限復帰すると思っていた、もしくは願っていただろう。

劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』においても象徴的なカードとして登場し、印象的な使い方をされている。


【その他】

関連作品でもしばしば登場人物に使用されている。

GXにも初期までは出ていたが、放映中に禁止カードになったために途中から出なくなった。
……が、《サイクロン》で伏せカードを破壊したりするガチ戦法のカイザーは普通に使ってたりする。
また漫画版において、まだ禁止だった時期に吹雪さんが使用している。

5D'sでは最後まで登場しなかったが、制限に戻った後にワンポイントレッスンでたまに見られる(テーマは蘇生ではなくコントロール奪取)。

遊星「フフフ…死者蘇生、なんてどうだ?」

漫画版ではジャックが使用した。
よって今のところアニメ5D'sでのみ登場しておらず、遊星が主人公で唯一使用してないカードとなっている。

ZEXALでは遊馬のデッキに最初から入っている。当初は既存カードの下位互換の多い遊馬のデッキにしては珍しいガチカード。
死者蘇生でエクシーズ素材を揃えたりと、初期のカードでありながら最新カードとのコンボに用いられている。流石。
コントロール奪取効果もタッグデュエルでだが有効活用されている。
またミザエルなどバリアン側も使っており、このカードの強さは異世界でも認知されているようだ。

ARC-Vではデュエルチェイサー227が使用。その後は榊遊矢も使用している。

SEVENSでは2年目から「禁断のカード」として登場。
「生者は光に封じられ、死者は闇から蘇る」という言葉と共に発動すれば、相手に何かしらの暗示をかけるというもの。

原作最終回と使い方がまるで逆の文言である。

アニメでは全7作品の内5作品に登場したことになり、さらに登場した作品ではタイアップ先がOCGだともれなく主人公も使用している。

総じて切り札の完全蘇生よりはコントロール奪取の効果やそこからつなぐコンボの基盤としての活躍がこのカード最大の特徴と言えるかもしれない。
(完全蘇生は逆に言えばこのカードの再利用が困難であることの証明のため)


アプリゲーム「遊戯王デュエルリンクス」ではデータは存在するが通常の方法では使えない。
イベントにおけるNPCのデッキに入ってたり、エクストラカードを消費すれば使うことは出来るが、どっちみち対人戦では使えない。
強力なカードを意図的に制限、排除している当ゲーム環境では、当然と言えば当然。

ちなみに遊戯などに専用ボイスがあるが、この仕様のため聴くのは難しい。

とか言っていたら、2022/01/12にサービス開始五周年を記念してリミット1の制約つきで全プレイヤーに配布されることに。
これでようやく「ししゃしょせい」が聞ける・・・何!?ヲーの翼神竜・・・!?ありえない・・・

ゲームアプリ「マスターデュエル」では当然のようにURレアだが、ソロモードで配布されているため誰でも入手することができる。また、発動した際には独自の演出が発生する。初期のバージョンでは魔法罠の演出はこのカードとなぜか《ブラック・ホール》の2枚のみであった。

【関連カード】

単なる蘇生カードは下位互換・相互互換が山ほどあるため、「死者蘇生というカード」自体に関連のあるカードを中心に列記する。

  • 死者転生
手札1枚をコストに墓地のモンスターを手札に回収する通常魔法。名前は似ているがだいぶ別物。
1枚のディスアドが生じるが、「召喚成功時の効果」を持つ効果や、他カード経由で特殊召喚できない連中のために用いられたりする。

《死者蘇生》の相互互換。永続罠カードで相手ターンにも蘇生できるが、攻撃表示限定な上このカードが破壊されると蘇生したモンスターが道連れになる。
死者蘇生の1度目の制限復帰の際、代わりに禁止送りになった。

また、アニメやデュエルターミナルで死者蘇生が入ってた枠は死者蘇生が禁止になった際これに差し替えられた。
名実ともに死者蘇生の代用品のような扱いのカード。

  • 取捨蘇生
2018年に登場した汎用版《ポンコツの意地》。墓地から3枚選び、1枚を相手が選んで残りは除外する。
注目すべきは効果よりもイラストで、大量の海外版《死者蘇生》の紋章の山と、その上に日本版《死者蘇生》の紋章が輝いている
あたかも海外版のイラストがまがい物であるかのような扱いとなっているのである。当然ながらどちらも正式なものではあるのだが……

一応海外でこのカードを収録したパック発売前に日本と同じ死者蘇生が海外でも出たが…ケンカ売ってんのかコラ。

800のライフをコストに、自分の墓地のモンスターを蘇生する装備魔法。
《リビングデッドの呼び声》と同じく攻撃表示限定で、破壊されると蘇生させたモンスターも道連れに破壊される。

本来は《死者蘇生》の調整版だったハズなのだが、装備魔法である点が曲者。
モンスターが道連れになる条件が「このカードの破壊」だったばかりに、バウンスで使いまわせるという利点が生まれるなど、思わぬ活用のされ方をしたことで本家に遅れて禁止送りとなって以来一度も帰ってきていない。

遊戯王OCGでも珍しい本家を超えた調整版といっても過言ではないだろう。

  • アンクリボー
《守護神官マナ》のイラストに描かれていた新顔のクリボー
ありそうでなかった《死者蘇生》そのもののサポートカード。
手札誘発での1ターン限定蘇生と、破壊されたターンのエンドフェイズに死者蘇生をサーチする効果を持つ。

  • 千年の啓示
《死者蘇生》のアンクと《ラーの翼神竜》の壁画が描かれた石板。
獣族を捨てて《死者蘇生》をサーチ・サルベージと、三幻神の捨て蘇生を狙う永続魔法。

このままでは《ラーの翼神竜》だけ蘇生できないが、自身を墓地に送る事で「死者蘇生」にラーの召喚制限を無視して蘇生させ、エンドフェイズに蘇生したラーを墓地に送る効果がある。このなりふり構わぬ効果によって非常に無理矢理ではあるが原作再現が可能となった。

  • 暗黒の魔再生
原作で闇マリクが使用したカードが、17年の時を経てOCG化。
相手の攻撃宣言時相手の墓地の魔法カードをセットする効果と、墓地から除外して自分の手札かフィールドの《死者蘇生》を墓地へ送る事で、《ラーの翼神竜》の召喚制限を無視して蘇生させ、相手のモンスター1体を対象を取らずに墓地へ送り、エンドフェイズに蘇生した《ラーの翼神竜》を墓地に送る効果を持つ。

原作での基本的な効果は「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードを発動する」だけだったが、原作での流れ「攻撃時に死者蘇生を発動し《ラーの翼神竜》を蘇生」「相手のモンスターをゴッドフェニックスで破壊」「エンド時に《ラーの翼神竜》が墓地へ行く」を無理矢理再現するために墓地除外時の効果が追加された。

  • 機械仕掛けのマジックミラー
原作で海馬の使用したカードが、18年の時を経て(ry
暗黒の魔再生とほぼ同じ効果だが、こちらは墓地除外で《オベリスクの巨神兵》を蘇生させ、相手ターンに蘇生させたならそちらに攻撃を誘導させる。

原作では「攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードの効果をコピーする」だけであり、原作の「攻撃時に死者蘇生を発動し《オベリスクの巨神兵》を蘇生し《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》を守った」の流れを再現するために《暗黒の魔再生》と同様の効果に加えて墓地除外での蘇生に攻撃誘導効果が追加された。

  • 死者所生(ししゃしょせい)
通常罠
(1):モンスターが戦闘で破壊されたターンに、手札・デッキから「死者蘇生」1枚を墓地へ送り、
自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを「死者蘇生」の効果による特殊召喚扱いとして自分フィールドに特殊召喚する。
効果を要約すれば「フリーチェーンで《死者蘇生》が発動可能」になる罠カード。《死者蘇生》の効果による蘇生とも判定されるので、上述の《千年の啓示》でラーが蘇生可能になる。
カードラストの構図より、元ネタはパンドラ戦の《死者蘇生》同時発動のシーンと思われる。

原作における伏せカードが全てフリーチェーン判定だったことを擬似的に再現したカードである……のだが、カード名が明らかにアニメにおける闇マリク「ししゃしょしぇい!」をネタにしたものである。そして案の定 闇マリクの中の人が反応 してたりする。

  • 蘇りし天空神
《ラーの翼神竜》・《オベリスクの巨神兵》と来て遂にオシリスにも関連カードが登場。
墓地から《オシリスの天空竜》を蘇生させて互いに手札が6枚になる様にドローする効果と、墓地から除外してデッキか墓地の《死者蘇生》をデッキトップに置き、この時に墓地に幻神獣族がいるなら1枚ドロー出来る効果を持つ。

イラストから元ネタは遊戯vsアテムの決着のシーンでアテムがオシリスを蘇生して迎撃しようとしたシーンと思われ、この直前で遊戯に使われた原作版《天よりの宝札》要素を内蔵している。

  • マジックカード「死者蘇生」
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。
まさかの《死者蘇生》リメイクカード。それも『“マジックカード「死者蘇生」”という名称のカード』である。
ルール上、魔法カードを使う場合は「魔法(まほう)」カードと発動を宣言しなければならなかったため、このカードの存在により「マジックカード! 死者蘇生!」という台詞を、ルールに抵触することなく堂々と口にできるようになった。「リバースカードオープン!」も言えれば完璧だったのだが

さて、肝心の効果だが、「同名1Tに1度の発動制限」と「攻撃・効果発動禁止の制約」がつく以外は、特に面倒な拘束のない《死者蘇生》相当のカードとしてそのまま扱える。
「相手の墓地を対象にできる」「速攻魔法」である点が非常に重要で、対戦相手の蘇生にチェーンして発動して蘇生対象を奪って不発に終わらせてしまうこともできるし、《墓穴の指名者》のターゲットにされたモンスターを墓地から脱出させて除外を免れる、なんてテクニカルな芸当も可能。リビデの死体蹴りどころかこれ本体食ってるまでありません?
「蘇生ターンはそのモンスターが効果が発動できない」制約も、デメリット効果の発動を踏み倒すという目的で制約を逆利用が可能。具体的には特殊召喚するとエンドフェイズにボッシュートされてしまう三幻神ラーを除く)。
攻撃を防ぐための壁として出す分には攻撃制限などは問題にならないし、1ターンだけ自壊もしなくなるので、相手ターンに出して自分ターンで素材にするなり攻撃に参加させるなりと柔軟に運用が可能。
あえて短所を挙げれば「カード名が《死者蘇生》ではない」こと。《アンクリボー》《千年の啓示》《暗黒の魔再生》《機械仕掛けのマジックミラー》《死者所生》といった「《死者蘇生》を指定するカード」の恩恵を受けることができない点は明確にマイナス。

  • 命の水
アニメオリジナルのKCグランプリ編でレオンが使用した通常魔法。
元ネタはグリム童話。
自分のフィールドにモンスターが無い場合に自分の墓地限定で使える《死者蘇生》。
そのモンスター以外の効果は使用不可になるため大量展開には向かず、モンスターの質で押していく捨て蘇生軸向きのカード。
一応下位互換だが使い方を誤らなければ見劣りしない強さである。

  • 墓場からの呼び声
  • 闇からの呼び声
初期遊戯王あるあるの超ピンポイントメタカードの《死者蘇生》版。何故か2種類もある。



追記・修正
(1)自分または相手の墓地の項目1つを選択して発動できる。その項目を追記・修正する。

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最終更新:2024年03月17日 12:18

*1 このような事情から、蘇生後のモンスターにデメリットが発生しない効果を「完全蘇生」と呼ぶようになった。

*2 遊戯王デュエルモンスターズでは、第一話が牙を持つカードとDEATH-T編を混ぜた意味☆不明…もとい超圧縮ストーリーだったため、この面では該当しない。

*3 もっとも、表遊戯が《ラーの翼神竜》を起動できるかは微妙なところであり、《オベリスクの巨神兵》と《オシリスの天空竜》は速攻効果を持たないため、壁にするくらいしかできそうにないが(R基準なら《オベリスクの巨神兵》はソウルエナジーMAXが使用可能か)。