尿意

登録日:2009/05/26 Tue 18:37:17
更新日:2023/03/31 Fri 16:09:34
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「小便をしたくなること」を指す名詞。
大便の場合は便意という。

じわじわ攻めてくるので、予防法としては食後や移動前に出しておく事くらいしかこれを防げない。


尿意は腹痛や冷や汗を伴うことは稀だが、襲いくる圧迫感や焦燥感は便意に匹敵する。
なぜなら、便意は我慢すれば一旦は治まることが多いが、尿意は決して引き下がることをしないからである。


基本的に脳は「無意識」と「意識」で2つの事を考えられるが、尿を我慢している間は尿意に全てが集中する。らしい。

つまり我慢しながら何かをすることは基本的にできない。

尿道括約筋は内尿道括約筋と外尿道括約筋があり、内尿道括約筋は不随意筋即ち意識して収縮させることが不可能な為、
随意筋の外尿道括約筋が我々が我慢している際収縮しており、これが決壊すると快感と場合によっては羞恥及び後悔がやってくる。


学校からの下校時

『ああっ、オシッコが漏れそうだよぅ……』

~数分後~

『やっと家に近づいて来た……(ビクビクッ!)!!? なんかさっきよりちん●んが……ヤバイ!』

そう、家までの距離と尿意は反比例するのだ。


尿意は文字通り「洪水警報」
一定のラインを超えると猛烈に催し、もしこちらが音を上げでもすれば、決壊したダムの如く、最後まで一気に放出される。


我慢は禁物である。

尿意に対しての我慢は、言うなればタケシイワークがLv10フシギダネに「がまん」を使うようなものだ。
いや、どちらかといえばLv7ゼニガメのほうが……。
まあとにかく瞬殺である。



万が一、あなたが尿意に立ち向かおうとするならば、一つだけ武器を授けておきたい。

これが、日常生活における唯一の対抗手段である……。


















っ紙オムツ


一般的に尿意に対する耐性は男性のほうが優れていると言われている。
笑った瞬間お漏らしする男の話は聞かない。
理由はまぁ……あれがあるからであろう。
つまり、ナニが短い奴は漏らしやすいのかもしれない。

しかし、女性の方が出産の為に下腹部の筋肉が発達しやすく、我慢が持続するとも言われる。

結局個人差があるので精神力次第かもしれない。



ただし男性のみ許された方法もある。
それはエッチな事を想像することです。男性の体は精液と尿が混ざらないように出来ているからです。



基本的に尿は我慢しないほうがよい。
あまり我慢しすぎると膀胱炎になってしまう。
(定期的に出すことにより尿道内の菌等を一緒に流す効果があったり、無理に我慢すると最悪死に至ることもあったり)
症状次第だが、管を突っ込まれてアッー!な気分を味わいたくなければ……「トイレ行って来る」と一言断ればよい。


公衆便所を探すと、いい男を発見するかもしれない。

余談だが、俗に言う朝立ちはおねしょを本能的に防ぐ為に起こるらしい。
ほら、アレな時にトイレ行っても中々出ないだろう?
抜いた後にすぐ小便に行くと息子がしばらく痛くなる。



ストレスを溜めすぎたり、抜いた後のケアをちゃんとしないと前立腺炎症を引き起こす可能性がある。
前立腺炎症になると四六時中尿意が治まらなくなってしまい、時に本当に漏れてしまいかねない。


今トイレに行かないと損しますよ?
考えてみて下さい、あなたが追記・修正している時に……。

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最終更新:2023年03月31日 16:09