世界の独裁者ランキング

登録日 :2011/05/16(月) 21:14:17
更新日 : 2017/06/07 Wed 16:06:54
所要時間 :約 4 分で読めます




世界の独裁者ランキングとは、アメリカの雑誌「パレード」や「フォーリン・ポリシー」が作ったランキングの一覧。

2003年にパレード誌がベスト(ワースト?)10を載せ始めたが、僅か数年で「人数が多すぎる」としてベスト20まで増やされた。
それでも多すぎるのか 、パレード誌は2009年で掲載をストップ。現在はフォーリン・ポリシー誌のランキング(2010-2011年度版)が最新となっている。



それではランキング入りを果たした
栄えある指導者達をご覧下さい



【フォーリン・ポリシー誌版】
1位 金正日(北朝鮮総書記)※2011年12月17日死亡

2位 ロバート・ガブリエル・ムガベ(ジンバブエ大統領)

3位 タン・シュエ(ミャンマー国家法秩序回復評議会議長)※2011年3月30日引退

4位 オマール・アル・バシール(スーダン大統領)

5位 グルバングル・ベルドイムハメドフ(トルクメニスタン大統領)

6位 イサイアス・アフェウェルキ(エリトリア大統領)

7位 イスラム・カリモフ(ウズベキスタン大統領)

8位 マフムード・アフマディネジャド(イラン大統領)※2013年8月3日退任

9位 ギルマ・ウォルドギオルギス・ルチャ(エチオピア大統領)※2013年10月7日退任

10位 胡錦濤(中国国家主席)※2013年3月14日退任

11位 ムアマル・アル・カダフィ(リビア大佐)※2011年10月20日死亡

12位 バッシャール・アル・アサド(シリア大統領)

13位 イドリス・デビ(チャド大統領)

14位 テオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ(赤道ギニア大統領)

15位 ムハマド・ホスニ・ムバラク(エジプト大統領)※2011年2月11日失脚

16位 ヤヒヤ・ジャメ(ガンビア大統領)

17位 ウゴ・チャベス(ベネズエラ大統領)※2013年3月5日死去

18位 ブレーズ・コンパオレ(ブルキナファソ大統領)※2014年10月31日退任

19位 ヨウェリ・カグタ・ムセベニ(ウガンダ大統領)

20位 ポール・カガメ(ルワンダ大統領)

21位 ラウル・カストロ(キューバ国家評議会議長)

22位 アレクサンドル・ルカシェンコ(ベラルーシ大統領)

23位 ポール・ビヤ(カメルーン大統領)

上記のランキングを見ての通り、 脱落者が8人もいる
また、挙げられた指導者のうちカガメ大統領は反体制を弾圧している疑いがあるものの、ルワンダを2桁台の成長率で発展させている他、
汚職対策や環境保護、女性の地位向上に力を入れている等賛否両論。
ムセベニ大統領も汚職や長期政権、同性愛者への弾圧に対する批判は多いが、国内の安定化やエイズ対策、雇用の実績を残している。
この二人は功績はともあれ、強権的な手腕がランクインの原因になったのだろう。

参考までに、「パレード」誌のランキングは以下の通り(既出の人物の肩書きは省略)。

【パレード誌版】
1位 ロバート・ムガベ

2位 オマール・アル・バシール

3位 金正日

4位 タン・シュエ

5位 アブドラ・ビン・アブドルアジズ(サウジアラビア国王)※2015年1月23日死去

6位 胡錦濤

7位 アリ・ハメネイ(イラン最高指導者)

8位 イサイアス・アフェウェルキ

9位 グルバングル・ベルドイムハメドフ

10位 ムアマル・アル・カダフィ

11位 イスラム・カリモフ

12位 バッシャール・アル・アサド

13位 ラウル・カストロ

14位 テオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ

15位 アレクサンドル・ルカシェンコ

16位 メレス・ゼナウィ(エチオピア首相)※2012年8月20日死去

17位 イドリス・デビ

18位 ムスワティ3世(スワジランド国王)

19位 ポール・ビヤ

20位 ムハマド・ホスニ・ムバラク

…あれ?余り変わらないよ?(汗)

いずれにしても、挙げられた国の人口を足すと何と19億人。 世界人口のおよそ五人に二人が独裁者に支配されている 事になる。まあほとんど中国なんですがね。


しかし日本人にとって何より問題なのは、 日本の近くにランク入りしている国が二つもある事 ではないだろうか。


ムガベ「追求・修正しない者は…」
バシール「我々の国に…」
金正日「住んでもらうニダ!」

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