大喰い(ムシウタ)

登録日:2012/02/25(土) 04:05:52
更新日:2015/11/07 Sat 21:06:34
所要時間:約 3 分で読めます






あなたの夢を、聞かせてくれない?





ライトノベルムシウタ』及び『ムシウタbug』の登場人物。
CV:斎賀みつき


虫憑きを生み出す“始まりの三匹”原虫指定の一匹。生み出す虫の分類は分離型。
外見は背が高く真紅のロングコートを纏い真ん丸いサングラスをかけた虹色の瞳をしている女性。

ちなみに“大喰い”は通称で本名はエルビオレーネ。始まりの三匹内での愛称はエル。


始まりの三匹の中で最も目撃情報が多く、生み出した虫憑きの数も最も多い。これが通称の由来でもある。
しかし貪欲に夢を喰らいまくる割に味には拘るらしく、夢が極上の味になるのを待ってから喰らう。アリア曰く味派。

基本的に神出鬼没で極上の夢に誘われて現れるが、“虫憑きが消える町”では佐藤陽子と協力関係を結びそこで大量に夢を喰らっていた。しかし人口の味より天然の味が好みということですぐに解消。
原虫としての能力は自分が生み出した分離型の虫の能力を全て使える(宿主が死亡、欠落者になる、虫が封じられるなどした場合その能力は使えなくなる)。
能力を発動するには本体とは別個の発動体、空に浮かぶ紫色の巨大なアゲハチョウを必要とする。
この能力が始まりの三匹内でも最強と称される所以。

ムシウタbugの時点では“不死の虫憑き”の存在により滅ぼすどころかダメージすら与えられない。更に“レイディー・バード”の能力で数十人以上の虫憑きを一斉に戦闘不能にするなど破壊力も申し分ない。何このチートボス。
ムシウタ本編では上記二つの能力は使えないが、“ふゆほたる”の復活により未だ手がつけられない強さ。が、夢の持ち主に“拒絶”されると一時的だが弱体化するようである。

かつてこの能力は薬屋大助一之黒亜梨子、ハルキヨなど極一部の者達しか知らなかったが紫央市での戦いにより多くの者が知ることとなった。
薬屋大助が大喰いの能力を他の者に明かさなかったのは全ての分離型の虫憑きに対する殲滅作戦が行われるのを防ぐため。
薬屋大助とは彼が虫憑きになる前からの知り合い。というより、アリア・ヴァレイと同じく大輔の夢に誘われて現れた。
その後幾度も薬屋大助と戦闘を行っている為、因縁がある。紫央市では何度も食事の邪魔をされたせいかいい加減に目障りだと発言している。

その割に 薬屋大助=かっこう と知らない者が居る場では「かっこうちゃん」、知る者しか居ない場では「大助ちゃん」と呼び方を変え、周りに正体がバレないよう気を使ってくれたりもしている。


以下最新刊(11巻)のネタバレ
























元はただの人間で不死の研究の末に生まれた存在。人間だった頃の願いは「飢えを満たす」こと。


追記・修正は美味しい夢を大喰いに喰われてからお願いします。

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