ガスタの巫女 ウィンダ(遊戯王OCG)

登録日 :2011/03/17(木) 23:49:45
更新日 : 2017/07/24 Mon 20:52:57
所要時間 :約 4 分で読めます




ガスタの巫女 ウィンダ
Winda, Priestess of Gusto

効果モンスター
星2/風属性/サイキック族/攻1000/守 400
このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから「ガスタ」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。

ガスタの巫女 ウィンダとは、DT10弾「インヴェルズの侵略!」にて収録されたモンスターカードであり、ガスタの一員である。

戦闘破壊されると後続を特殊召喚できる効果(通称「リクルート効果」)を持った、「リクルーター」と呼ばれるモンスターカードの1枚。
同じリクルーターであるガスタ・ガルドやガスタ・イグルと共に、【ガスタ】デッキにおけるメインリクルーターの1枚とされる。
ウィンダ→ガルド→イグル→ウィンダ…というサイクルで相手の攻撃を耐えた後、反撃するのが【ガスタ】デッキの基本戦術である。

したがって【ガスタ】デッキには必須カードと言えるのだが、
●呼べるガスタが少ない(比較的よく採用されるモンスターでは、ガルドとイグルの2種類しか呼べない)。
●ウィンダと同じモンスターを(反転召喚ならアド損せずに)呼べるカムイ君も存在する。
●効果の発動に「相手モンスターの攻撃によって」という制約があるので、送り付けやダイガスタ・スフィアードを利用した自爆特攻コンボと相性が悪い。
等気になる点も目立つ。
ジャンクロン念動収集機などレベルや種族を活かした差別化はできるものの、応用度が低いので採用枚数を減らす決闘者は多い。


しかしこのカード、レアリティはノーマルなのに お値段が少し高い

なぜかって?

デュエルターミナルが続々と稼働終了し入手が困難になったから…という事情もあるけど。
かわいいからだよ!!!!

緑髪ポニーテールにまだ幼さも残る容姿…からなかなかのおっぱい高いイラストアドを持った美少女である事は間違いない
また、彼女のシンクロモンスターであるダイガスタ・ガルドスを筆頭に彼女のイラストが描かれた関連カードは5枚も存在する。
中でも、かっこかわいいガスタの交信や太腿の眩しいガスタのつむじ風はファン必見である。

ちなみに姿や名前がよく似た、同じく嫁・アイドルカードとして高い人気を誇る風霊使いウィンとは姉妹の関係にあたる。
ウィンは「ガスタ」の名を冠していないが、家風に縛られることを嫌いガスタ一族を抜けた公式設定を持つハリキリ☆ガールである。
また、ウィンダ同様霊使い一人と似た名や姿をしたカードにリチュア・エリアルも存在しているが、彼女との関係は不明である。
(ちなみに、後にエリアルもウィンダと同じ「巫女」を名乗る事となるが、やはり関係は不明である。)


そんなウィンダだが、公式のストーリーでは霞の谷の祭壇で祈りを捧げた以降は消息不明となっていた。
…だが、2017年4月28日発売のマスターガイド5にて、祭壇より復活した創星神sophiaの波動を受けて 死亡していた事が明言された
美少女相手でも慈悲はない。





ガスタデッキ使いの方、追記・修正お願いします。

























慈悲がないどころの話ではなかった。


エルシャドール・ミドラーシュ
El Shaddoll Winda

効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守 800
「シャドール」モンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

OCG第9期最初のパック「ザ・デュエリスト・アドベント」にて登場したモンスターの1体、エルシャドール・ミドラーシュ。
詳細は「シャドール」の項目を参照。

神の写し身、“さがしもとめるもの”。
糸に繋がれた竜と共にイラストに描かれた、人形の少女。彼女の容姿がウィンダと酷似している事が話題となった。
ステータスは種族・属性を除きダイガスタ・ガルドスと一致しており、後に判明したミドラーシュの英語名は「El Shaddoll Winda 」…。
ウィンダと密接な関係にあることは疑いようがない。
球体関節の痛ましい姿を見たある決闘者はショックで寝込み、またある決闘者はかえって満足した。


その正体は、死後、新たな生命として生まれ変わるはずだったウィンダの姿。
「sophia」とは異なるもう一柱の創星神「tierra」の策謀により、ナチュルの神星樹にバグ扱いされ 魂の無い状態で甦らされたウィンダの成れの果てであった
ウィンダとしての自我さえも喪失していたミドラーシュは、「tierra」に利用され世界が消滅しかねない危険な存在が解き放たれる原因を作ってしまう。
そして解き放たれた生命システム・クリフォートによって拘束された彼女は、火の洪水をもたらす口火とされてしまう……。

そもそもガスタの 巫女 ウィンダは霞の谷の祭壇に祈りを捧げていたので、あの世界で最も危険な存在である創星神と最も近しい人物だったと言える。
その立場上新たな物語での活躍も納得がいくが、殺害された後に転生もできず、魂と自我を失い、悪役の手駒と成り果ててしまったのは哀れである。
さらに、彼女の行動によってガスタの末裔や彼女らと親交が深い影霊衣を戦火に巻き込んでしまったというのも哀れである。
そしてミドラーシュが融合魔法「魂写しの同化」のイラストで磔にされて以降、全く出番が無いのも非常に哀れである。

死してなおDT世界には慈悲がないようだ……。





シャドールデッキ使いの方、追記・修正お願いします。


























\ただいま!/


精霊獣使い ウィンダ
Spiritual Beast Tamer Winda

効果モンスター
星4/風属性/サイキック族/攻1600/守 1800
自分は「精霊獣使い ウィンダ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
デッキまたはエクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

OCG第9期11弾目のパック「レイジング・テンペスト」にて霊獣使いの一人として復活、再登場。
詳細は「霊獣(遊戯王)」の項目を参照。


「霊獣」としては初の「霊獣使い」且つ「精霊獣」という特殊なカードであり、精霊獣初の人型モンスターでもある。
攻守はガスタの巫女時代の数値に動物型精霊獣共通の攻守の合計である「2000」を足した値(攻撃力に600、守備力に1400)になっている。
また、レベルもこれまでの精霊獣と同じ「4」となっている。

ちなみに見た目はミドラーシュに似た衣装を着ており、他の霊獣使いと同様にマントや紋章を身に着けている。
また、巫女時代よりも髪が伸びているが緑髪ポニーテールは健在。 当時から持っていた兎のぬいぐるみも地味に健在。
カード名こそガスタには属さなくなったが、ガスタ特有の瞳に浮かぶ十字型の模様は未だ残されている。
総じて、巫女ウィンダとミドラーシュ、そして新たに加わった霊獣要素の全てを折衷したようなデザインになっている。


セフィラの活躍により「tierra」が消滅した事で、クリフォート及びインフェルノイドに捕われていた者たちも解放された。
数十年の時を経て、少女は「ミドラーシュ」ではなく「ウィンダ」として友の元へ帰還できたのであった。





ガスタ、シャドール、霊獣デッキ使いの方、そしてウィンダを愛する方々、追記・修正お願いします。


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