千葉ロッテマリーンズ

登録日 :2011/04/29(金) 16:01:40
更新日 : 2017/06/17 Sat 14:56:36
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千葉ロッテマリーンズ は日本のプロ野球チームである。
チーム成績(オリオンズ時代も含む)
リーグ優勝 5回
日本一 4回
交流戦優勝 2回


かつては『万年Bクラス』な球団であったが、それはプレーオフ制度導入を以て幕を閉じた……
初代アジアチャンプにはじまり、黄金時代──とまではいかないが、順位を争う球団へと成長したのである。

しかし、ファンは忘れてはならない。
今の主力選手を育て上げたBクラス時代の監督、コーチ、そして暗黒期を支えた魂のエースの存在を……

一方、未だにリーグ優勝自体にはNPB球団の中でもトップレベルに遠ざかっていたりもする。
良くも悪くもCS制度導入の恩恵を一番受けた球団ともいえる。


◇球団の特徴◆


マリンガン打線に代表される短打や足で掻き回し、トータルのチーム力で勝利する。
勢いづくと止まらないがイマイチ安定しない部分もあり好調不調が激しい。

一方、一発のある大砲選手は外人頼みになることが多く、和製大砲が産まれないことにファンは頭を悩めている。
これは強風の影響でホームランが出にくい本拠地のスタジアムの影響ではないかと指摘されることが多い。
生え抜きの打撃コーチも基本的に長打は推奨しないスタイルで教えているようで、これに関しては賛否両論分かれる。

ドラフト戦略も何かと特徴的。
バレンタイン時代の投手偏重の指名・西村時代の『少数精鋭路線』と称した4人のみの指名(契約金をケチったとかいうなよ)・伊藤監督時代の捕手を必ず指名など、良くも悪くも好みが分かれやすい指名の仕方をすると言える。

フロントはあまり資金を使った補強はしない方針で、FAなどの補強には消極的…というかむしろ出ていかれやすい。
外人補強は毎年行っており、近年ではデスパイネを獲得していたりする。
安く補強を済ませたいのか戦力外選手の獲得は結構積極的で、期待度の低さを裏切ってそこそこの戦力になった例も少なくない。

過去はサブロー放出などの大物選手をトレードするという傾向も目立っていたが、2013年を最後に近年は沈黙状態。
これはサブロー放出を公式が失敗と認めていたため、その過去からトレード自体に消極的になってしまったのではと推測も多い。


◇2000年代以降のロッテ◆


2000年代前半はBクラス常連であったがバレンタイン監督により着実に力をつけ、
05年には交流戦優勝を皮切りに10勝セクステットとYFK、西岡、今江、サブロー、福浦を中心としたマリンガン打線によりパ・リーグ2位でCS出場。
勢いそのままに西武、ソフトバンクを下しパ・リーグ制覇を成し遂げる。
日本シリーズでは下馬評を覆す阪神をJFKを出すまでもなくフルボッコし日本一に。

その後は主力選手の不調、怪我、移籍によりなんとかやり繰りをするので精一杯のシーズンが続き、
2009年には一部のファン(主にMVP)から選手達へ心無い暴言が発せられる事もあった。

そして2010年、主力が離脱し苦しいながらもチーム一丸となり史上最大の下克上(詳細は項目参照)を達成、見事日本一になる。

2011年のロッテは去年、チームを引っ張った西岡と 幾度となくリリーフを失敗(日本シリーズ第7戦でもやらかした)とチームの足を引っ張った小林宏 が移籍したため、やり繰りの厳しいスタートとなる。
しかし荻野や岡田、清田、内、伊藤、といった去年ブレイクした若い力とエースの成瀬や福浦、サブロー、里崎、井口といった歴戦の猛者、
そして史上最大の下剋上を達成した自信を持って11年のシーズンに望むが結果は お察しください

2012年のロッテは大学No.1投手と呼ばれた藤岡をドラフト競合の末獲得し更に変則左腕 オリックス 中後、 ヤクルト からホワイトセル、 巨人 超人グライシンガーを補強、そして 巨人 からサブローが帰ってきてくれたことをプラスに前年の雪辱を晴らす!
だがその夢は儚くも妄想に終わり、シーズン5位で終了、西村監督は退任する始末になったのだった。

2013年の伊藤監督政権下では安定してAクラスを獲得しているが、CS突破までには届かない状況に。
2013年末にはFA獲得に消極的なロッテとしては珍しい大物選手涌井秀章の獲得や2015年ドラフトでは平沢大河獲得など明るい話題もあった一方、
成瀬善久や今江敏晃などのFAやサブローの引退、デスパイネの事実上の強奪などチームの顔の放出も目立った。

2017年シーズンはオープン戦首位だったのに対し、いざシーズンに入ると2000年代ロッテの育成失敗・極端なドラフト戦略・選手放出などの歪みが一気に爆発。
生え抜き選手を中心とした打線の2リーグ制移行のNPB史上トップ級の大不振が巻き起こり、苦しい戦いを強いられる事態となる。


◎主な選手


首脳陣


【黄金期の西武ライオンズを支えた名捕手】
◆伊東勤
西武黄金時代を支えた名捕手。
西武との決別後、ロッテにおいて指揮を執り、安定してAクラスを獲得している。
毎年なんかブクブク太っている気がする。

【19年連続本塁打、全打順本塁打】
◆堀幸一
オリオンズ時代からの貢献者であり、得点圏にて勝負強い結果を残していたが、とうとう引退…
釣りが大好き。
プロ野球最後のオリオンズ選手である。
現在はロッテの打撃コーチを務めている。


投手


【ポーカーフェイスのエース】
◆涌井秀章
ロッテが珍しく獲得した大物FA選手であり、現在のロッテのエース。
移籍しても抜群のスタミナと動揺を見せないポーカーフェイスを見せる。

【右のエース】
◆唐川侑己
合法ショタ
ケガは多いけど毎年それなりの活躍はしてくれる。

【期間工】
◆内竜也
優れた球を持つ中継ぎだが、定期的に離脱する。
1イニング投げるたびに残機が減ると噂されるスペランカー。

【大谷じゃない方の大谷】
◆大谷智也
日本最速のせいで可哀想な呼ばれかたをする割と万能型の中継ぎの要。
華やかな経歴から「エリートの方の大谷」というのもある。

【終身名誉エース候補】
◆大嶺裕太
兄の方の大嶺。アフロだった時期もある。
期待の速球派だったんだけどなあ・・・

【精密機械】
◆石川歩
安定感のある新エース。
すでに侍ジャパンにも呼ばれている。
異名通りのコントロールとシンカーが武器。

野手


【幕張の安打製造機】
◆福浦和也
実は元は投手だった。肩を痛めて打者転向すると2001年に首位打者となって以来6年連続打率3割(歴代3位)を記録した選手。
バットコントロールと一塁守備は評価が高い。実は一軍公式戦で多田野のイーファスをヒットにした唯一のバッター(二軍込みだと小笠原もヒットにしている)。
生涯ロッテ宣言をしてくれた。
彼の同期入団には諸積兼司や大塚明、立川隆史、小野晋吾と、この1993年のドラフトはかなりの当たり年だったと言える。
応援歌がカッコ良すぎる。

【絶賛の3番打者】
◆井口資仁
メジャーからの助っ人…ではなく 日本人 です。
ブログではあれこれ絶賛。お気に入りは神戸の応援歌。
毎年、出塁率がエラい事になっている方。

【アジャ】
◆井上晴哉
ロッテで数少ない長距離砲として期待されているも、毎年ブレイクできないで終わる二軍の帝王。
実は一軍成績ではそこまで本塁打を打っていない。

【妖精】
◆荻野貴司
開幕から 4月いっぱいは 活躍。そして毎年5月に必ず右膝を手術してシーズン終了。
度重なる怪我により、近年は走塁技術は大きく劣化しつつあるが、それでも足は速い。
実は 初回先頭打者初球ランニングホームラン という珍打を打ったことも。

【超美技連発、一番センター蟻地獄】
岡田幸文
育成で育ちすぎた選手。パ・リーグ記録に迫ったりと守備で投手 (主に成瀬) を助ける。
圧倒的な守備範囲に対し長打力は皆無であり、プロ入り以来2015年シーズン終了時点までで 2087打席 連続無本塁打が続いている。
あの中島卓也との無本塁打記録争いははどちらが現役を長く続けるかに掛かっている。

【進化する首位打者】
◆角中勝也
とにかく粘る変態バッティングで、きついインコースも無理やりファウルにする選手。
よく育成の星などと言われているが、彼は 独立リーグ出身 。これは岡田と経歴が混同されたのが原因。父親がリアル星一徹。
2012年では「独立リーグ出身初となる首位打者のタイトル」を獲得した。
清田に「happy birthday ゴリラ」と書かれたプレートのケーキを贈ったり、ブログでの畜生発言が多い。
(例:「(大嶺らに対し)顔が酷いのでセルフモザイクです・・」)

【柴ったー】
◆柴田講平
かつて阪神で落球事件を起こした張本人。
イマイチブレイクできずに中途半端な状態のまま阪神を戦力外になった後、テスト入団でロッテに球団。
風が強い本拠地において落球しないか心配になってくる。
プロ初本塁打はロッテから打っているが、プロ通算二本目の本塁打はロッテで打った。

【パズドラ謝罪】
◆清田育宏
二軍の帝王で毎年確変したりしなかったりだが、2015年に大ブレイクした。
しかし、そのブレイクの年にとある女性との不倫が発覚し、その騒動の中でとんでもない行動をとってしまい、ファンを引かせてしまう(詳細はここで書くと長くなるので各自ググってください)。
それ以降、成績が大きく下がったり、相手に頭に死球をぶつけられる頻度が多い気もするが、気のせいである。

【将来の不動の正捕手候補】
◆田村龍弘
2015年からブレイクの傾向を見せ、2016年に覚醒したロッテの若き捕手。
このまま定着するのか、ロッテ若手特有の確変に終わるのか……。


◎過去に所属していた主な選手


【魂のエース、ジョニー】
黒木知宏(引退)
イチローがその気迫を認める程の闘志を持ち暗黒時代を支えた、マリーンズで最も有名であろう魂のエース。

【背番号8の後継者、Gグラブ常連】
◆今江敏晃
日本シリーズになると色々覚醒する。
持ってる男。
2015年シーズン終了後、涙ながらにFA宣言し宮城へと旅立っていきました。
翌年謎の名前変更をしたため通称クリスタルゴリラ。

【つなぎの4番】
◆サブロー
その高いバッティング技術はミスターも絶賛するほど。
生涯ロッテ宣言をしてくれていた…しかしまさかの巨人へトレード。フロント何考えてるの…
…と思っていたら戻ってきてくれました(^-^)
そのままロッテで引退したため実質ロッテ一筋扱い。
なお、巨人時代が無かった事にされるかと思いきやそんなことはなくわざわざ引退試合に巨人の選手が多く駆けつけるなど向こうでも人望はあった模様。

【和製大砲(候補)】
◆大松尚逸
ロッテの日本人選手では一番年間30HRに近いであろう選手。ちなみに最後に30HR打った日本人は落合まで遡る…。
空気が読めない。
統一球導入後は苦しみ怪我も重なったため2016年に戦力外通告され、入団テストを経てヤクルトに入団。

【招き猫】
◆成瀬善久
140kmに満たないながらもキレ味のあるストレートが武器。現エース。 被弾のナルセ、這いよれ!ニャルセさん。
飛翔癖があり、2010年から3年連続でパの被本塁打王に。
2014年終了後にヤクルトへと移籍。ただでさえ飛翔癖のある彼が箱庭とも揶揄される神宮ホームで大丈夫かと心配されたが…案の定だよ。

【世界一低い位置からの投球】
◆渡辺俊介
ドームでは安定しないが、マリンではあれよあれよと打者を翻弄するサブマリン。
要は風頼みではあるが、その投球技術と美しいフォームには目を奪われる。
2014年にはアメリカの独立リーグやベネズエラなどでプレイ。
現在は新日鐵かずさマジックで後進を育てながらプレーしている。

【正捕手】
◆里崎智也
大天使
CSではおいしいところを持っていくなどここ一番に強い。有名な下克上の元ネタはこの人のヒロインでの発言。
初代WBCベストナイン捕手の彼もついに2014年終了後にユニフォームを脱ぎました。
現在は解説にタレントに大忙し。

【2番手捕手】
◆的場直樹
本職はムードメーカー、捕手は副業。
でも2010年は影のMVPクラスの働きを…

【小兵、球界最高のショート】
小坂誠(現巨人二軍コーチ)
小坂ゾーン。元祖ショフトにしてショード、ションター、ショカンド。真の幕張の防波堤。

【胴上げクラッシャー初芝神】
初芝清
川崎時代から居たサード→代打の切り札。ベンチ転落数日本一。
なんだかんだで愛された記憶に残る選手。

【史上初両打ち200本安打】
◆西岡剛(現阪神タイガース)
チャラ系かと思いきや意外と熱血イケメン。
多少ムラは有るが攻走守の揃った選手。
MLB?金塊?何のことですか?
その後阪神で日本球界に復帰するも、東京ドームでの福留との交錯事故など、度重なる怪我に苦しむ。

【精密機械】
◆小宮山悟(現・野球解説者)
正確なコントロールと理論に基づいた投球術を武器に低迷期から黒木と共にロッテを支えた選手。
独自の変化球「シェイク」、そして何気に最年長セーブ記録の持ち主。
実は柏レイソルの大ファン。その心意気が認められ、Jリーグのお偉いさんになった。

【黒木の嫁、サンデー晋吾】
◆小野晋吾
低迷期のロッテを支え、現在も先発ローテーションを守っている投手。
彼の投げるシュートは「これが真のシュート」と言われる程よく切れる。
口元はスライダー気味

【(゚∀゚)o彡゚神戸!神戸!】
神戸拓光
日本人離れした体格とカオスな応援歌を持つ。
最後はネットでとんでもない発言をして大炎上し、黒い噂もある中で戦力外に。

【(21)】
◆小林宏之(現・阪神)
イケメンな容姿に加えて、ロr…年下の奥さんがいる勝ち組。
2010年3位に滑り込んでからの日本一になったがこいつの度重なるリリーフ失敗と西村の意味不明采配がなければもっと勝てた。
一時期阪神にいた後、BCリーグ2球団を経て西武で現役を終える。現在はBCリーグ武蔵でコーチ。

…阪神は何を見て獲得しようと思ったのか?
(嫁さんをCMで使うためです)

【恐怖の下位打線】
◆酒井忠晴
フランコに「守備ならメジャークラス」と言わしめたほどの人物。

【負けない投手】
◆高木晃次(現・スコアラー)
168試合負けなしの記録を持つがあまり目立たない…いい投手だよ!

【ヘッドスライディング】
◆諸積兼司
守備に走塁に全力プレイ!
雨の中でのベースランニングはもはや名物。 コーチになってからもやらされる
なお、彼の活躍は後に雨天中止パフォーマンスが盛んになるきっかけになった。

【暗黒結界の使い手】
◆塀内久雄
試合中にバットが直撃したり、守備固めで出場も実況に気づかれなかったり、1死満塁で教科書に載りそうな位のホームゲッツーを打ったり。

【三冠王】
落合博満
言わずと知れた右の大打者。
最多記録である3度の三冠王は全てロッテ時代に記録したもの。
にも関わらずロッテは優勝できず。

【最強助っ人兄弟】
◆リー・ブラザーズ
兄・レロンは通算打率(NPBで4000打数以上がランキング対象)で現在も1位(.320)に輝いているという超優良外国人。
弟のレオンも安定した打撃で活躍し、落合とリー兄弟による強力打撃陣を形成した。
にも関わらず(ry

【デスパいいね】
◆アルフレド・デスパイネ
ロッテが2014年に補強したキューバ製の助っ人大砲。
親しまれやすいキャラ性と頼りになる一発は、長打力が今一つ足りないロッテ打線を支えた。
しかし、2016年末にソフトバンクに強奪されるような形で移籍となり、それ以降はロッテ投手を苦しめている。

【元エース】
園川一美
イチローにシーズン200本目の安打を打たれたり、暗黒南海相手に13失点完投負けしたり、プブに更新されるまで最悪のシーズン防御率を記録したり、王監督に「開幕投手には格というものがあるだろう」と言われたり、10.19で近鉄の優勝を阻止したりと、歴史が動く時には必ずいた投手。
「僕一人で200本打たれたわけじゃないですから」

【マサカリ投法】
◆村田兆治
独特の投法から繰り出される豪速球と凄まじいフォークボールで名を馳せた名投手。
これまでタブーとされていた肘にメスを入れるも見事大復活。23年ロッテ一筋で引退、川崎ロッテの看板選手として活躍した。
にも関わ(ry
そして70近くなった今でも進化し続ける凄いおじいちゃん。

【幕張の防波堤】
◆小林雅英
コバマサ。幕張の防波堤。
抑えだったのだが、燃えたり、走者を出して抑えるシーンが多かったためファンは常にヒヤヒヤ。このため土嚢だの劇場王だの呼ばれたことも。
2001年7月の大炎上から助っ人外人・ボーリックの逆転サヨナラ満塁ホームラン(この時の勝利投手はコバロリだったりする)、2005年プレーオフの伝説的な抑えは今でも語り草。

【インテリヤクザ】
◆牛島和彦
落合との4対1トレードで中日からやってきた1人。
高校時代のヤンチャっぷりはある種伝説の域。しかし、深い理論を持つことから(こっちでは稲尾様の質問に答えた話が有名)インテリヤクザと呼ばれることに。
ロッテでは中継ぎに先発にと活躍するも、故障して引退した。
その後は横浜で2年間監督を務めた。

◇余談◆


親会社のロッテは在日コリアンがトップの会社なので、韓国にも『ロッテ・ジャイアンツ』なる球団が存在する(マスコットもほぼ同じ)。
なお、こっちには日本でも活躍した李大浩が在籍。





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