ELS(機動戦士ガンダム00)

登録日 :2010/09/29(水) 05:42:29
更新日 : 2017/07/26 Wed 17:51:04
所要時間 :約 14 分で読めます




“地球外変異性金属体”…我々は、この異星体を“ELS”と名付けました。

事は重大です。我々人類は…未知なる存在と接触しました。なのにその特性すら把握していない。

もし、他の物体と融合し、繁殖速度が急激であるなら……!





Extraterrestrial Living-metal Shapeshifter





エルス 」と読み、日本語に直すと「 地球外変異性金属生命体 」となる。
連邦の技術者達によって命名された。

名前から分かる通り「 地球外からやってきた未知なるモノ 」であり、(『Gの影忍』を除けば)ガンダムシリーズ初の 純粋な地球外生命体
身体が金属で構成され、決まった形を持っていない為に様々な擬態が可能。漫画版ではダブルオーライザーにまで擬態した。

劇中では、10メートル前後の小型、400メートル級の大型共に3種類ずつのタイプで宇宙空間を航行していた。





彼らは、直接接触した物体を侵食し、情報を取り込んでそれを理解しようとする。

この事実を地球人類が知るに当たり、 ミニスカニーソの活発そうな可愛い女子高生 ことアーミア・リーが犠牲者第1号となった。けしからん。

彼らは一種の群体性生物(個でありながら全体を形成する生物)で高い知性を持ち、
相互コミュニケーションに「脳量子波」(イノベイターの項目参照)を使用している。
つまり「 意思を持ち、コミュニケーション可能 」な生命体。
しかし思考パターンが人類とは大きく異なっており、特に有機生命体に於ける「」の概念が分からない。


ELSの母星

本来は太陽系ではない何処か別の星系の生命体だったが、母星が属する星系の太陽が死を迎えて白色矮星となり、活動に十分な光を放出しなくなった為、
新たに居住する惑星を求めてワームホール(通れば遠く離れた場所へ瞬間的に移動出来るどこでもドアのようなもの)を利用しながら宇宙を旅していた。

因みに、劇中では槍状かアメーバ状を主とした固体である事が多かったが、基本的には液体金属が核である。
後にも触れるが、不定形の彼らにとってもああいうシュッとした形の方が動きやすいらしい。

とある惑星の侵食

本作ではたまたま木星の大赤斑(木星に存在する高気圧の渦)付近にワームホールの出口が作られた為、彼らはそこから出現してくる。

そこで偶然にも約130年前に廃船となった木星探査船エウロパを発見し、
融合した事で船に残されていたデータから「 地球 」という惑星の存在を知り、地球に向かってきたのだった。

なお、彼らは別に「地球を侵略しよう」とか、「地球人を絶滅させてやるぜヒャッハー!」とか、
一昔前の漫画やアニメに出て来る宇宙人みたいな事を考えている訳ではなく、あくまで「共存」や「相談」の為に向かったのだ。


ELS「地球の皆さーん。私達ちょっと事情があって難民なんですけどぉ、ルームシェアするか良い知恵貸してくれませんかぁ?^^」

って事である。登場最初期のバルタン星人とかが近いか。
見た目金属で話が通じなさそうだが、実のところ最初から地球人に敵意など無く、対話を目的としている友好的な種族だったのだ。



が。

その方法に問題があった。

彼らに可能な未知なる生物と対話する方法が「 一体となって生きる 」事だったのだ。
つまり地球上の生物や引いては地球そのものと一体化し、それによって相互理解を図ろうとしていたのである。

その方法で、本人たちには害意が無いのに結果的に惑星全体が銀一色になるまで一体化を図って滅ぼしてしまった惑星が地球に到来する以前にも存在した。
劇中の槍状の姿も、他所の文明の建造物の一種で飛行し易いから取っている形態に過ぎず、見た目は殺る気満々だが彼らにはその気はない。
本来あの形状の物質がどういった用途の物かは不明。


接近した事で地球人類が脳量子波を持っている事に気付き、
その中でもイノベイターに変革した者や変革しかけている者、イノベイドや超兵たちが発する強い脳量子波を感知した彼らは、

ELS「ありゃ?地球人の中にも脳量子波使える人いるじゃん。ならあの人たちにならこっちの言ってること伝わるよね^^」

と考え、特に脳量子波の高い人物達に様々な仕方で接触しようとしたのだ。
同化したトラックで突っ込む等、明らかに 殺害 しかねない接触も試みたりしたのは、人間の「死」が理解できない為である。

彼らに言わせれば

ELS「何で逃げるの?お話しようよぉ><」

といった所。

しかし、彼らの対話方法は地球人類にとっては「 どう見ても侵略行為です本当に(ry 」だった為、敵として対応されてしまう。

ELS側にはそんな意志は毛頭なかったのだが、明確なコミュニケーションが取れていない為、関係の進展を求めて一層張り切っちゃってしまう。
ソレスタルビーイングも目の前で仲間が危機に陥ったり襲いかかってきたのでELSを迎撃するが、
ELSが何かを叫んでいるのを刹那・F・セイエイが察したので分かり合う為に行動開始。 

イノベイターである刹那がダブルオーライザーの『TRANS-AM BURST』を使用して対話を試みるが、
群体であるELSの持つ圧倒的な情報量を処理し切れずに(全ELSが一斉に耳元で叫んでるのを聞いたようなもんである)脳に損傷を負ってしまう。
人間同士ですらテンパって喚かれれば何言ってるか理解出来ないのに、種族が違うELSが滅亡間近である事に焦り、必死に叫んでいるので尚更理解不能な怪電波化。
デカルト・シャーマンが「 頭に……響くんだよぉ!!叫んでばかりでぇ!!! 」と言った理由はそこにある。



しかし、地球側の対応がどちらかといえば剣呑である事に気付かないELSは

ELS「皆ー!地球は本当に良いところだぞー!早くこーい!」

と母星から離脱した本体を呼び出し、地球に向かって一斉に集結。
しかし未だELSの真意を掴めていない地球側は『 本腰を入れて侵略しようとしてきているのでは 』と戦々恐々となる。

地球人類側は取り込まれたら皆死んでしまうと考え、地球にある戦力全てを防衛艦隊として集結させビームやミサイルを雨あられと撃ち込み迎え撃つ。
が、そこで、ELSはこう思ってしまったらしい。

ELS「そうか、地球じゃあの光や爆発を撃つのがコミュニケーションの仕方なんだ!ちぃ覚えた!」

そして彼らは今までに取り込んだ兵器や人類から学習した情報を使い、 モビルスーツや戦艦に擬態を始める

何故GN粒子による攻撃を挨拶やコミュニケーションと勘違いしたかと言えば、GN粒子が特有の脳量子波伝播能力を有している為。
それを大量に撃ち出し、バラ撒いた所為で、

ELS「脳量子波が届き易い光をいっぱい撒いて、私達の話を一生懸命聞こうとしてくれるなんて、地球人ってなんて良い人達なの!」

と誤解してしまった為。誤解したELSは地球人の厚意に報いるべく、同じ方法で同じ粒子を撒き散らし、対話の場を設けるのに協力しようとしていたのである。

つまりあの擬態は 「私たちも貴方たちと分かり合いたい」 という彼らなりのアピールなのである。
不器用この上ないが、彼らも必死に、真摯に地球人に向き合おうとしていたのだ。


巨大ELS

地球防衛艦隊はソレスタルビーイング号の超大型砲で全長 3000km(月とほぼ同じ) のELS母艦を撃ち抜くも、
学習した地球のGNフィールド技術を応用され2射目で防がれてしまう。



ELS「GNフィールドってこうやるんですよね(^-^)」

この戦闘でのELSと防衛艦隊の彼我戦力差は約 10000:1
詳しい内訳は下記参照。



数に圧倒され次々と防衛線が壊滅していく最中、刹那がやっと復活しダブルオークアンタで出撃。
巨大ELSの内部へと到達し、「 クアンタムバースト 」での対話を開始した。



ELSの中枢

同乗したティエリア・アーデに余分な情報を捌いて貰った刹那は、遂にELSの「意志」を知り、ELSがずっと人類との共存を望んでいた事を知る。

同時にELSも刹那(人間)を理解し、彼の心の中にあった「花」(平和を想う心)を知り、
人類と対話する前に先ず敵意がない事を示す為、宇宙に咲く巨大な「花」となったのだった。
この時点では、まだ互いに敵意が無い事と、それまでの方法が間違っていた事を確認出来ただけであり、種族全体で共存するかどうかまでは決定していない。
対話の推移如何によっては共存不能と判断し、ELSが何処かへ去るか、最悪本格的な全面戦争となる恐れもあった。



「花」

その後彼らがどうなっていったか、半世紀に渡る期間の仔細は定かではない。

『00N』によればELSとの対話が成されてから数年後、イノベイターやELS、ELSと共生体になった人物を
ELSに汚染された化物」「人とは違う存在
と侮蔑し、両者の排除を目論んだ旧人類軍が結成されるという事態も起きたらしい。
イノベイターとして覚醒する素養がある者を拉致同然の方法で集める、
超兵の技術も導入してイノベイターと同等の戦闘能力を後天的に付加した「疑似イノベイター」として強引に覚醒させる研究を進める、
そうして集めた人間を無理矢理戦わせる等、相当に外道な組織だったようである。

この戦いにおいて、地球人が行う同種同士での個々の戦いは彼らにとって興味深い現象だったようで、
連邦と反乱軍とで繰り広げられる小競り合いにも、MSに擬態したELSが興味本位で混じる姿が散見されたという。それはそれで誤解を呼びそうだが。

上記のようなゴタゴタから内戦じみた闘争を経て、
最終的にエピローグで登場したELS搭載型MSサキブレメタル刹那 や初めに取り込まれたアーミアが元気にしてる姿を見るに無事相互理解を果たしたようである。
人類初の外宇宙航行艦「スメラギ」が出発前に停泊しているのも、人類とELSが最初に分かり合う切っ掛けになった『 』である。


やがて人類が外宇宙に旅立つに当たり、彼らの存在が心強い味方になったのかもしれない。

人類を理解したELSの未来を考えると胸熱である……。



【余談】
  • ELSのアイデアは、TVシリーズの放映以前、監督の水島精二氏が「 宇宙怪獣と戦うガンダムがやりたい! 」と言い出した時の名残。
    それを映画化の話が来た際に相変わらずノリの良い脚本の黒田洋介氏が「 やっちゃおうぜ! 」という事で組み込んだ、らしい。

  • 何で「金属」なのかと言うと、「コミュニケーションを取りづらそうだから」。

  • ELSのビームが 紫色 なのは分かりやすくする為の映像的演出であり、粒子の性質が根本的に異なる、等の設定から来る差異ではない。

  • 同化しようという性質が「蒼穹のファフナー」に登場するフェストゥム *1 に似ており、
    銀色のフェストゥム 」とか言われたりもする。
    但し、この手の存在のネタ自体はスタートレックなどにもある随分古いものではある。


  • グラハム・エーカーGN-XⅣに擬態したELSを見て「 とはいえ、相手がガンダムタイプとはっ! 」と言うが、
    これは初期段階ではELSは中盤で侵食されたダブルオーライザーに擬態する予定だった頃の名残である。
    漫画版では初期案通り、ダブルオーライザー(ついでにガデラーザ)に擬態している。
    ただGN-Xをガンダムタイプとしている者(特にソレスタルビーイングからの流出と知っている者)がいる他、
    GN-XⅣはわざと外見をガンダムっぽくしている為、あながち間違いではない。



更なる余談だが、ELSを迎え撃った際の連邦軍の戦力は次の通り。
  • MS
劇場版までに調達出来た範囲での、宇宙の総戦力。下記は初期から配置されており、後から出撃したアドヴァンスドGN-X等の例外も、極々僅かながら存在する。

  • 艦船
搭載するだけのMSや運搬する意味もさして無いので、輸送手段ではなく固定砲台扱い。
  • バイカル級航宙巡洋艦×8隻
    MS最大積載数6機。レーザー主砲・GNミサイル(8.4mサイズ)、迎撃用レーザー数門搭載)
  • ヴォルガ級×11隻
    バイカル級の改修艦。レーザー主砲2門追加・GNコンデンサ、ブースター、カタパルト等を増設
  • ナイル級大型航宙戦艦×2隻
    MS最大積載数22機。擬似太陽路4基によるトランザムやGNフィールドを展開可能。超大型ビーム砲1門、大型ビーム砲2門、GNミサイルコンテナ、小型ビーム砲塔が計14門。ガデラーザを牽引する役割も担い、最終決戦時には3隻中1隻を失った。
  • ウラル級大型輸送艦×3隻
    MS最大積載数96機。船体前後に計12基のレーザー主砲やGNミサイル、迎撃用の対空レーザーを搭載
  • バージニア級輸送艦武装強化型×11隻
    旧ユニオンの多目的輸送艦であるバージニア級輸送艦を改修。元々あった5門のリニアキャノンとミサイルコンテナからレーザー砲とGNミサイル用コンテナへと交換。
  • ラオホゥ級輸送艦武装強化型×12隻
    MS最大積載数12機の、人革連の多目的輸送艦を改修。元々のミサイルコンテナとリニアキャノンから、レーザー砲とGNミサイル用コンテナへと交換。
  • コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング号×1隻
    全長15km以上の超大型航行艦。かつて表面を覆っていた無数のビーム砲台や撤廃され、1射毎に何基もの擬似太陽炉(本編では最低6基。小説版に限れば60基)を消耗する超巨大ビーム砲1門が残る。連邦軍の攻めの要であり最終防衛ライン。


これでELSを迎え撃つなど、どっからどう見ても無理。絶望的な戦力差である。
旧式機は本来後方戦線での支援用でしかなかったのだが、ものの数分も経たないうちにそんな所まで食い込まれた時点で終わっている。

因みに、ここまで戦力差が開いた理由は主に3つ。
  • 軍縮路線真っ只中
嘗ては1000基以上の太陽炉やそれに見合うだけのMSも保有していたが、2314年時点では手放している。
特に、増強した機体の大半は悪名高きアロウズのそれだったので、そのまま使い回せなかったのも問題。
ミサイル等武装の生産工場も、一度凍結したラインを再度復帰させて再生産しても、ELS襲来までの猶予期間ではとても間に合わない。

  • 経験豊富なパイロットの不足
アロウズに多くのエリートを引っ張られた上で、チームプトレマイオスとの壮絶な消耗戦を繰り広げた結果、貴重な人的資産の多くを失ってしまった。
加えて、上記の軍縮に合わせて少なくない人数を退役させて、その元軍人が民間に再就職する等の人材の流出も起こっている。
例えMSの数は確保出来ても、宇宙生物と戦わせられるだけの人材でなければ足を引っ張り、MSの無駄になってしまうので、戦場に出せもしない。

  • 地上への戦力偏重
地球連邦となり、軌道エレベータ公社との連携やヴェーダの一部利用がスムーズに進んだ結果、
軌道エレベータで密かに宇宙へと兵器が運搬されてテロが起こる可能性が一気に低くなった。
そうした事情からテロの大半は地上へと移行しており、そちらに割り振られた戦力が多い。
(劇中でも明らかなように、常備されているGN-XⅣの2個小隊規模で防げないテロ行為など、宇宙では最早起こらない)
ELS襲来の際には猶予期間となる3ヶ月程度で3本の軌道エレベータのみを利用して、
解体したMSや艦船、武装から何から打ち上げて運搬してからまた組み立てる…という手間を掛けるしか手が無く、総戦力の結集が不可能だった。


ELSも悪い時期に来てしまったもんだ。

尤も、当初1万倍と言われた上に(戦意0でも)学習と擬態を繰り返すELSに対しては、例え戦力が上記の100倍あっても時間稼ぎが関の山であり、結果は同じ。
連邦軍の決死の時間稼ぎに合わせて、ダブルオークアンタの対話重視の選択が功を奏したと言える。



【ゲームでの活動】
浸食、そして融合しようとすることの驚異を、攻撃の特殊効果で表現させてもらっているケースが多い。
数で攻めてくるだけでなく、ダメージに加えて機体のENやパイロットの気力に影響を与え、危険水域に達するとHPがあっても退場させられてしまう。
また、スパロボのストーリー上においては滅ぼすべき存在としてではなく、相互理解や外宇宙進出の可能性につながる扱いを受けている。

スパロボUXでは、アルティメット・クロスの旗艦であるエルシャンク、マクロス・クォーター、その他UX所属の一騎当千のスーパーロボット達に、
ELSとの決戦を見越してルーベンス財団が建造したクォーター4隻で構成される決戦艦隊 が合流。
直接参戦はしなかったがザフト、オーブ軍、加藤機関の戦力がまだ残っているという原作よりは気持ちマシな状態になっている。
とはいえ、連邦軍としてはヒトマキナとの決戦でかなり消耗したところでELSとの決戦になった上に、
地球連邦側なのに人類軍が作戦に参加せずにさっさと地球見捨ててバジュラ本星へ向かう という暴挙に出る等、
ある意味原作以上に酷い状況で決戦に臨む羽目になったとも言える。
挙句の果てに ザ・ブーム軍がこの決戦に乱入してきた 。お前らマジ自重しろ。

本作では原作でELSが乗っ取ったトラックがアレルヤ・ハプティズムマリー・パーファシーに向かってきたのを拡大解釈して、
無人のGN-X IVを乗っ取ってアンノウン・エクストライカーズ(アルティメット・クロスの前身)に襲い掛かる というシナリオがある。
この時、アンノウン・エクストライカーズは某ハザードの所為でで連邦軍からはテロリスト扱いを受けており、
ここでGN-X IVを多数破壊した事で(連邦側は無人で動いていたなんて知らないので)更に立場が悪くなった。全く悪気のなかったELSェ…


第三次Z天獄篇にもとうとう参戦。ロージェノムや御使い曰く「 蠢く金属 」。
ELSとの決戦がよりにもよってサイデリアルとの決戦直後、地球側も疲労困憊気味という事もあってこちらもある意味原作以上に酷い状況で挑む羽目になる。
しかも 宇宙怪獣がブラックホール抱えてこの決戦に乱入してきた 。お前らマジ自重しろ。

因みに、この決戦時には原作同様刹那が回復するまでZ-BLUEが時間稼ぎをするという展開になるのだが、
刹那が間に合わなかった場合に備えて シモンはグレンラガンでELS母艦をブチ抜く準備をしていた
実行されなくてよかったと思ったプレイヤーは数知れず。
最後はダブルオークアンタとウイングガンダムゼロカスタムの共同作業でコンタクト成立。タイタン変動重力源の置き土産を無力化してもらえた。


BXでは人類同士の争いの難所・ヴェイガンと決着をつけた後にELSとの決戦に臨む事になるのだが、
なんと ザ・パワーの影響で初期気力200 というとんでもない事になっていた。 *2
太陽系、ひいては地球にやって来たのは、母星を救うための旅路の途中でザ・パワーを手に入れたのはいいが、
使い方が分からずその知識を求めていたかららしい。
オリジナルとのクロスオーバーがあり、彼らの母星には境界の力を繋ぎとめる守護点があったのだが、
星が滅びを迎えた際に守護点の封印は解放されてしまい、境界の力が不安定化する一因となった。
今作では原作再現でティエリア、ひいてはヴェーダのサポートを受け対話成立へとつながってゆく。


Vでは西暦世界では登場せず、 何と新正暦世界の大マゼラン銀河にまさかの登場を果たす。
今回の出番はわずか2回(しかもうち1回はルート分岐)と少なく、天の川銀河系どころか地球近海に到達することもない。
…が、我らが地球艦隊・天駆と違い、ガミラス側にELSとコミュニケーションをとれる算段がないこともあり、
当たらないことに定評のあった デスラー砲がELS側に炸裂、警戒心を大幅に高めてしまい ガミラス本星、さらにはイスカンダルがピンチになるという、従来とは違った形で緊迫感が走る展開になった。
地球艦隊・天駆の介入もあって対話に成功した後はELSとヤマトの共同作業で第二バレラス工区落としからバレラスを救い、この展開はスターシャが地球人を信じるきっかけの一つとなったのであった。


擬態能力はGジェネレーションシリーズでフィーチャーされており、
いくつかのステージでは対象のHP、EN、移動力、地形適性、武装とアビリティをコピーしてくる。モビルスーツではないので敵専用。


追記・修正に移行する。様子を見ていても埒が明かない。

本項目の真意…見極めさせて貰う!

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