ヴァン・グランツ

登録日 :2012/05/26(土) 18:26:31
更新日 : 2017/08/16 Wed 11:45:06
所要時間 :約 6 分で読めます




ヴァン・グランツとはテイルズ オブ ジアビスに登場する人物である。

年齢: 27歳 ←ここ重要
身長:189cm
体重:86kg
クラス:譜術剣士
所属:神託の盾騎士団主席総長
CV:中田譲治

ローレライ教団神託の盾(オラクル)騎士団首席総長で、ティアの兄。神託の盾での階級は謡将。
強力な譜術やアルバート流剣術の使い手であり、剣に関してはルークの師匠でもある。
因みにプレイヤーに対しても戦闘での基本的な操作も教えて下さる師匠である。
また、ガイとも少し関係があるようでたまに2人で話している。

ティアには「兄さん」、教団や神託の盾関係者には「謡将」や「主席総長」、ガイ&アッシュには「ヴァン」、ルークには「師匠(せんせい)」と呼ばれており、
殆どの人には慕われている。

上記の通り 年齢は27歳 であり、これはエクシリアアルヴィン(26歳)と1歳しか変わらないということになる。
…全然そんな風に見えない。

因みに髭は若い歳で総長に就任した時に周りからなめられないようにする為に生やしている。



追記修正お願いします





{-ネタバレOK?-}





※ここからはヴァンについてとアビスについての核心的なネタバレを含むので注意






やっぱり悪いやつだった


序盤は上記で話したようないい人であり、プレイヤーもルークも何故ティアから狙われているかを知らないし分からない。
ルークに剣の稽古をつけてあげたり、行方不明になったルークを探しにカイツールに来たりと序盤は優しいサブキャラである。

…しかし、それらの顔はあくまで自らの計画を知られない為に被った仮面である。

弟子であるルークに対してもアクゼリュスで本性を現す。
俺は悪くねぇっ!参照


六神将を指揮していたのもヴァン(…とアッシュの独断)であり、六神将側も一部を除きヴァンに忠誠を誓っている。


アクゼリュスを崩落させた後もセントビナー(未遂)を崩落させようとする等外殻大地を消滅させようとしていた。


そしてオリジナルの生物共々外殻大地を消滅させた後は、それらを素材としてレプリカのみの世界を作る、恐ろしい計画(全世界レプリカ計画)を実行しようとしていた。

アブソーブゲートで一度ルーク達と対戦する。
この時はアッシュの代わりにルークを、利用する為に勧誘するがヴァンから卒業しようとしているルークから断られた。
その後負けてアブソーブゲートで消滅。



…かに思われたが既にローレライを取り込んでいたため生還。
他の六神将メンバーにもローレライの力を分け与えた。


第二章では大詠師モースを利用して新生ローレライ教団を設立して、ルーク達の知らないところでレプリカ計画を本格的に進め始めていた。

この第二章では六神将とヴァンの繋がりが深い理由も明かされる。
  • アッシュ…剣の師匠。計画の為に信頼を得た後に利用した。居場所を奪ったことやヴァンの計画に感づいたことから現在は敵。
  • アリエッタ…ライガ達に育てられていたが、能力を見込んだヴァンに拾われて色々教育を受ける。
  • ラルゴ…元々は傭兵だったがとある理由によって預言を憎んでおり、同じく預言を憎んでいるヴァンとは同士。
  • リグレット…最初はヴァンを殺そうとしていたがヴァンに魅せられてヴァンの補佐に。
  • シンク…元々オリジナルイオンと関係があったのだが、シンクはシンクでその境遇から世界への復讐するためにヴァンと協力関係にある。



そしてレプリカホドことエルドラントを完成させ、そこを拠点とする。


そしてローレライを使って消滅させようとした時、間に合ったルーク達と再び戦うことに…

そしてティアが譜歌を歌ってローレライを解放しようとするとローレライの力を使ってパワーアップする。

戦闘後…ティアの大譜歌とローレライの鍵と宝珠を持ったルークに切られて倒れた。


「7番目の譜歌の意味を理解したんだな…メシュティアリカ」
「(略)…小さい時に兄さんがよく歌ってくれていた…」



「師匠…ありがとうございましたっ!」


この2つの場面ではヴァンのことを割り切ったつもりでいたルークの本心と、ティアがヴァンのことを本当は大切に思っていたことが改めて分かる。



【戦闘でのヴァン】
ルーク&アッシュの師匠というだけあってアルバート流剣術を用いる。
また、強力な譜術も使う。

  • 守護氷槍陣
守護法陣の強化バージョン。
  • 烈破掌
ルーク&アッシュも使える手から衝撃波を出す技。
  • ホーリーランス
大量の強化な光の槍攻撃。ティアも覚える。
  • 襲爪雷斬
双牙斬の強化技。
…etc.

因みに本編では操作出来ないがマイソロ3では 操作出来る
しかもめっちゃ強…くはない。

通常攻撃が6回可能だが剣技が異常に乏しく、まともな連携は閃空剣→襲爪雷斬→守護氷槍陣しかない。
てかこれだと守護氷槍陣がコンボにならない。




以下、更なるネタバレ



本名:ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ

フェンデ家はガルディオス家に仕えるマルクト貴族であり、世界に預言を残したティア同様始祖ユリア・ジュエの子孫でもある。
つまりガルディオス姉弟…ガイとは主従関係だった。

彼ら3人が住むホド島はホド戦争によって消滅してしまう。

しかし真実は戦争や消滅の事は預言(スコア)に読まれていたことであり、偶然でなく必然で起こった事だった…。


そのことを知ったヴァンはホド消滅を知りながら何もしなかった世界と消滅を読んでいた預言に対する復讐をする為、
オリジナル世界を破壊しレプリカ世界を作ろうと…全世界レプリカ計画を企てる。



  ―…預言のない世界で、もう一度…―



彼が創造したエルドラントに住まうレプリカの中には確かに



ガイの姉…生前を知るものだけが知る、マリィの姿がそこにあった…



彼の数少ない人間的な本性の一部なのかもしれない…





因みにこのレプリカ計画はヴァン独りだけの企みでなくイオン(オリジナルイオン)の企みでもあり、彼が亡くなった後ヴァンが計画を引き継いだ。

計画はほぼ全てジェイドの研究に頼っており、彼を尊敬はしているが同時に激しく嫌悪もしている。
また、レプリカなら無条件にラブというわけではなく、ルークに関しては憎んでいる家系ということもあってかさけずんでおり(暗示のワードが酷い)、利用する気満々だった。
後に成長を認めたのか彼を尊重しているような発言もしてはいるが、人格者とは言い難い。



☆余談
彼をエルドランドで倒す時の大譜歌モード突入前の2対1での掛け合いは、戦闘に参加させたメンバーによって異なる。




※ルーク&ティアの両方が参加している
→2人揃ってヴァンと会話する
※ルークのみ参加
→一対一で会話する。師匠と弟子の会話。
※ティアのみ参加
→一対一で会話する。譜歌についての兄妹の会話。
※両方参加しない
→1Pポジションのキャラとヴァンで一対一の会話。
ガイは元主従として、ジェイドはフォミクリー開発者としての会話、
アニスイオンナタリアはラルゴに関する会話が交わされる。



エスコートではテイルズ オブ ファンダム Vol.2とレディアンドマイソロジー3に登場している。
マイソロ3ではシャボン娘に『ヴァンヴァン』というニックネームをつけられる。
本人はまんざらでもなさそうに「ヴァンヴァン……フフ」と呟いていた。


なお、ファンダムvol.2での少年期の声を斎賀みつき女史が演じているが、奇しくもこの斎賀女史と中田氏の組み合わせは、
天元突破グレンラガンのロシウと同じである(ロシウは最初の頃は斎賀女史が演じているが、エピローグでは中田氏が演じている)。


追記・修正をお願いします。

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