ネガタロス

登録日 :2011/02/03 (木) 16:56:18
更新日 : 2017/06/27 Tue 00:09:44
所要時間 :約 5 分で読めます




「強さは別格だがな……」




CV:緑川光
スーツアクター:岡元次郎


2008年にやってきた「はぐれイマジン」。
配下のイマジン達と共にファンガイアや人間の犯罪者と結託。
“正義の味方に打倒されない究極の悪の組織”を目指した 「悪のネガタロス軍団(仮)」 を立ち上げた。
因に読みは『あくのねがたろすぐんだんかっこかりかっことじ』が正式。


名前の由来は「負」「反転」を意味する「ネガ」から。

姿はモモタロスにうり二つだが、カラーリングが反転しており、目つきがやや鋭く、角の位置や形状も異なる。

モモタロスとは色々と対比となっており、 メインに黒のアクセントのモモに対し、黒メインの のアクセントとなっている。
また、タロウズ同様、体の至る所に「N」の意匠が見られ、この辺りも、モモを始めとするタロウズとの繋がりを感じさせる(因みに、この「N」はニセモノの「N」も含んでるらしい)。

更に携帯電話を所持しており、これも「ケータロスで繋がる良太郎とタロウズ」の対比である。
……どうやって携帯会社と契約したんだ、とかツッコんではいけない。

その他、「悪のあり方にやたらとこだわる(⇔カッコいい戦い方にこだわる)」、「単独で戦う(⇔イマジンと力を合わせて戦う)など、
電王とは徹底的に対照的になるよう設定されている。
冗談のようなネーミングや言動に目が行きがちだが、実は歴代ダークライダーに引けを取らないほど練り込まれた悪役である。


ファンガイアとの協力体制を実現する等、政治面でも中々の手腕を発揮している。
また、戦闘面での実力もかなりの物で、“かーなーり強い”桜井侑斗をして「全員でかかってようやく五分」とまで言わしめた。


既に契約は完了しているらしく実体化しており、現実世界でも問題無く活動が出来る。

しかし結局、劇中でこれらに関して触れられる事は無く、そのネーミングも合わせどう言った経緯があったのかは不明。



HERO SAGA MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-』では映画の後日談が描かれ、しぶとく生きていたことが判明。
ショッカー首領と接触して「ネガタロス軍団 (決) 」を結成しようとしている。
また、モチーフが「一寸法師」の鬼であることが示唆された。

戦闘ではS.I.C.のフィギュアに付属した「 ネガタロスォード 」を使用している。
モモタロスォードと形状や色が異なる。

ガンバライドでも使用しているが名称不明、モモタロスォードと形状は同じだが色は異なる。
ちなみに映像作品に出ていないためか、S.H.Figuartsには残念ながら付属しなかった。



仮面ライダーネガ電王


ネガタロスがオーナーから奪ったライダーパスで変身した の仮面ライダー。
音声では「 ネガフォーム 」と発音される。
見た目は、赤い所が赤紫になった「電王 ソードフォーム」。

が、所々に 水色 (背面のみ銀色)のトライバルパターンが施されており、微妙に手が加えられている。


実はネガ電王のスーツは電王SFのそれに上記のパターンを貼って、後はCGで色を変えただけで、実物のスーツは 存在しない のである。
その為、公開前に雑誌等に掲載された写真の中には加工が施されていない物があり、パッと見、電王(とキバ)が電王と戦ってる様に見える。

しかし、後年(2011年以降?)は各種イベントに出演するネガ電王の姿が確認されている。
おそらく、電王の予備スーツをヒーローショー用に改造したものと思われる。

戦闘能力に関しては、ネガタロスの「強さは別格」に偽りはなく、ネガデンガッシャーの各形態も巧みに使いこなす。
いわば、ソードフォームの姿をしたクライマックスフォームといったところ。


ネガデンガッシャー


ネガ電王の専用武器で、 フォームチェンジをしなくても各モードを使用できる

必殺技は、電王の各フォームのそれに「 ネガ 」を付けたようになっている。

  • ネガストリームスラッシュ
  • ネガソリッドアタック
  • ネガダイナミックチョップ
  • ネガワイルドショット

劇中では「 ネガワイルドショット 」のみ披露され、他は劇中未使用。
ガンバライドでは「 ネガストリームスラッシュ 」が登場している。



ネガデンライナー


時の砂漠に追い込まれたネガタロスが呼び出した時の列車
中には ネガデンバード が収納されている。
やはり、外見はデンライナーゴウカにトライバルパターンを追加した物。

しかし、先頭車両以外にはギガンデスが収納されている(2両目から準に「ハデス」「ヘル」「ヘヴン」)。
どっから出したとか言w(ry
別名: 悪の殲滅特急



ゲーム作品において


ガンバライドでは、第11弾より参戦。
ネガ電王も第1弾のEXステージで先行登場し、第2弾で自キャラとして使用可能に。
ネガデンライナーも第10弾にてSPカードで登場。

残念ながらどちらも(特にネガ電王は当時のLR枠が2つしか無かった為)SRでの収録となった。
しかし、ネガ電王は前衛指定且つ相手との属性同調が必要なものの、06までのLRと遜色無い強力なスキルだった。
…が、次弾に登場したRはなんと味方との同調(+前衛指定)でほぼ同等の合計値を発揮する脅威の物だった。
更にシャバドゥビ1弾からは属性同調が無くなった為、 前衛に置くだけでLR級の効果を発揮する というトチ狂った性能になった。

ネガタロスの方は中々の厚待遇であり、上記のネガタロスォード?の他、ウラタロッド、キンタロスアックス、リュウボルバーと
酷似したものもネガタロスの武器として登場。
地獄の四重奏(ヘルズカルテット) 」という必殺技も用意され、

銃で乱射→ソリッドアタック→ダイナミックチョップ→連続切り

の順で攻撃する。


しかし、先行登場した第10弾HEX(とEX)にて、とある悲劇が起こる。
それは、 ライドパワー(必殺技発動に必要なエネルギー)が溜まらないハズなのに溜まってしまう と言うトンデモ無いバグである。

これにより勝利への敷居が上がり、連日悪の打ち上げ花火大会が開催される事になった。
正に「勝利する悪」である。
偶発的とは言え、こんな所にまでグリリバ補正がかかるとは……。


クライマックスヒーローズシリーズにもネガ電王が登場。
ただの色違いではなく、電王とちゃんと差別化されている。
ネガワイルドショット 」の演出は、中の人の演技も相まって格好良い。



これが勝つ悪の追記・修正って奴だ

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