登録日：2011/11/06 Sun 00:43:53
更新日：2023/01/05 Thu 01:10:27
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逆さ撮りとは、盗撮行為の一種である。
【概要】
主に、女性のスカートの下にカメラを向け、中身を撮影するものである。
もちろん、刑法によって処罰される、立派な犯罪行為である。
使用される主な道具はシャッター音が鳴らない事などから、デジカメが良く使われる。
直接手に持って潜り込ませる場合もあるが、鞄に仕込んだり、はたまた、靴に仕込んだりと巧妙なものもある。
主な犯行現場は、満員電車やエスカレーター、そして、意外にも、書店やコンビニもターゲットになりうる。
立ち読みに夢中になっている女性は無防備なものなのだ。
しかし、対象女性に対してかなり接近しなければならないので、明らかに近付きすぎな男性は、警備員や警察から意外にも簡単に捕まっている。
悪い事は出来ないものだ。
しかし、犯罪とは、完全に防ぐ事は出来ない。今日も、盗撮犯達は、あの手この手で、女性のスカートの中を狙っているのだ。
そして、盗撮された映像を、インターネットなどで配信する不届き者もいる。
勝手にスカートの中身を晒されるのだから堪らない。
女性の方々も、スカートの中にはアンダーを身につけたり、常に背後を気にするなどの配慮が必要だろう。
もし、背後に近付き過ぎな男性がいて、その人物が本当は盗撮犯でなくとも、女性の後ろに余りに近付き過ぎる方が悪いのだ。
男性も、女性の背中側に近付くのは、やむを得ない場合を除き、避けるようにしよう。
それこそが紳士のマナーと言うものだ。
【合法的な逆さ撮り】
パリのエッフェル塔は真下から塔を逆さ撮りする観光客が多い。
孤独のグルメの海外出張を描いた番外編ではその様子が描かれ「まるで万華鏡のようだ」と評されている。
フィギュアであればスカートの中を見ても撮っても舐めても犯罪にはならない……ならないが変態間違いなしである。
造型の都合上パンストを着用したフィギュアは少なく、直接中を観察できるのも生身の人間より良いところ。
シンプルな白になっているフィギュアが多いが、黒や縞だったり装飾に凝ったランジェリーのものもある。
また美少女フィギュアといえど逆さ撮り写真はわいせつなものに変わりはない。
個人で楽しむ分には問題ないが、ネットへのアップロードは注意文をつけた上で行うか、やめておこう。
追記・修正は、男女間のマナーを守れる紳士・淑女の方々にお願いします。
- 盗撮犯が男とは限らない点にも注意が必要である。小遣い稼ぎのために盗撮に手を出す女だっているのだ。 -- 名無しさん (2014-02-08 23:55:45)
- カップルのフリをする奴等もいるからな。 -- 名無しさん (2014-02-09 02:02:05)
- カメラを逆さにして天地をひっくり返す撮り方かなと思ったが、よく考えたらその場合は写真の方をひっくり返せばいいのか -- 名無しさん (2018-05-06 01:35:38)
- インクを水に落としてそこに広がる様子を上下反転させて煙に見立てる手法も逆さ撮りかな？ -- 名無しさん (2018-05-06 02:06:34)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-12 13:25:46)
最終更新：2023年01月05日 01:10
