リー・リンジュン

登録日 :2012/01/08(日) 17:04:31
更新日 : 2017/06/14 Wed 20:35:44
所要時間 :約 3 分で読めます




「上官の命令には絶対服従……それが軍隊の大原則だ」



スーパーロボット大戦シリーズ』の一つ、『スーパーロボット大戦OG2』より登場したシロガネの新艦長
士官学校を主席で卒業し「パーフェクト」の異名を持つ
プレイヤーからは棒読み艦長と呼ばれる
ハガネの副長及び後の艦長代理であるテツヤ・オノデラとは同期で、ナンバー2の男として彼を見下している


声優:若林亮(OGS)
   岡野浩介(ジ・インスペクター)
年齢:29歳
所属:地球連邦軍
階級:中佐



〈人物〉

優れた才覚を持ち、冷徹で手段を選ばない性格

絵に描いたような嫌なタイプの上司であり、粗暴で傲慢で自分勝手なところが目立つ
また、ガチガチな軍人気質なところがあり、規律を厳守することや上官を第一とすることを心情としている
そう言ってる本人は上官のケネスに反抗したり裏切ったりしてるわけだが…
猜疑心も非常に強く元ノイエDCであったアラド等に疑いの目を変えることは無かった

…とここまで言うと同情のしようがない人物だが、彼の家族はイングラムの造反が原因で死亡してしまったという過去があり、それ故その反逆と侵攻を止められなかったハガネ一行には一層厳しく当たるのであった
また、目の前で家族を失っただけにトラウマとなり、度々その悪夢に魘される生活を送っている
そして異星人の手で家族を失ったことを起点にその驚異に対抗する強力な軍隊を作ることに執念を燃やしている

嫌な上司の典型で後述する一大事を起こす等プレイヤーから嫌われても仕方のないキャラだが、
このような悲劇と良心があることやOGでは珍しい真っ当な軍人キャラであることから地味ながら人気がある



〈活躍〉

物語序盤、シロガネの艦長としてATXチームを中心として率いる

軍人としての才能はありながら実践経験が薄いこともあり、 基地防衛のためど真中で居座り、近寄るのを待つ 等不適当な対応をする
(おまけに侵入されると 「ええい!役立たずが!」 と自分のミスを棚に上げる)

またお堅い軍人タイプなだけに軽いノリが目立つ味方陣営とはそりが合わず険悪な関係にある


と、何だかんだで困ったちゃんながらも連邦の軍人としての務めを果たしていたが、問題有りなハガネ一行が防衛の要として扱われることや裏で手を引くケネスのような高官が連邦に存在することに苦悩していく

そんな中シャドウミラーの手によりシロガネは捕縛され自身も捕らわれの身となる
そしてリーはシャドウミラーの掲げる理想に共感し、連邦を裏切る形でヴィンデルの配下となる


ラングレー基地攻防戦で状況が混乱している隙を突きハガネに砲撃を食らわせ、ハガネの撃墜と共にダイテツ艦長を死亡させる

その後シャドウミラーは異星人であるインスペクターと同盟を結ぶという奇妙な状況となり、当然ながらリーは反対したが理想のためか動じることは無かった


最後はホワイトスター近郊でクロガネと対峙し、よりにもよってドリルに向かい突撃してしまい敗北し、シロガネと共に行方不明となる(OGS準拠、OG2では死亡する)

第2次OGでは、ガイアセイバーズに所属し、旗艦、カーリー・ナウマンと名乗りエア・クリスマスの艦長となっている

〈各作品間での相違〉

[OG2]
クロガネとの戦闘後死亡する


[ OGS ]
クロガネとの戦闘後どこかへ離脱し行方不明となる
また中断メッセージにおいてエイタを批判する「…青二才が。百万年早い」


[ OG外伝 ]
出番無し。未だに逃亡しているのだろうか


[ Record of ATX ]
ゲスト出演。保身のため市街地に乗り出すことをためらう部下に暴力的に反論する
「貴様ッ!軍人が民間人の被害を看過してどうする!」
リーの真っ当な軍人の面を出した場面である。
その後目の前で家族のいる街をデッドエンドシューされる


[ ジ・インスペクター ]
ゲームとよく似た別世界
尺の都合で色々省かれ裏切るまで無くなる
しばらく出番は無かったが最終話でキョウスケ等を回収する見せ場が与えられた
意に反する存在とはいえ認めたようである

何だかんだで一番扱いがいい




???「次は絶対勝つんだって、立ち向かってこそ、男でしょ!しっかりして下さい、リーさん!」

リー「いや、ダメだ。やっぱ俺、限界だわ」



そして最新作の『第2次スーパーロボット大戦OG』ではまさかの活躍を果たす。



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