ジェイド・カーティス

登録日:2011/01/26(水) 11:08:19
更新日:2024/03/17 Sun 03:04:17
所要時間:約 5 分で読めます





CV:子安武人
性別:男
年齢:35歳
身長:186cm
体重:74kg
クラス:譜術師
所属:マルクト帝国軍第三師団
階級:大佐

〇概要
停戦状態にあるキムラスカとの平和条約締結の為、ダアトに中立を求めるようマルクト皇帝ピオニーがキムラスカ国王への親書を託し和平の使者として送った名代。
天才的な譜術の使い手であり、第七以外のほぼ全ての属性の譜術を巧みに・かつ高い次元で使いこなし、同時に槍の名手でもある。
知識量や見解の広さも多くの方面に渡って優れており、鋭い観察眼と洞察力を以て任務にあたる。
ピオニーとは幼馴染でその実力もあってか皇帝の懐刀と呼ばれており、引退したとはいえ元元帥のマクガヴァンから「お前の実力ならその若さでも大将にさえなれる」と太鼓判を押されている。
その一方、戦場に於いては敵味方問わず骸を漁るとも言われており、『死霊使い(ネクロマンサー)』の異名が広がっている。

アニスに協力を求め、モース(大詠師派)から軟禁されていたイオンを連れ出し、両国に対して中立かつ強い影響を持つ彼を仲介に軍艦タルタロスでキムラスカへ向かう。

途中、盗賊(漆黒の翼)を追うが悪あがきでローテルロー橋を落とされ、逃す(因みに、その付近を走っていた辻馬車にはルークとティアが乗っていた)。
その後、補給で訪れていたエンゲーブにて村長と対話中に食料泥棒容疑をかけられたルークと出会う。
そしてイオンを追ってチーグルの森に向かい、ライガ・クイーンに苦戦するルーク達を譜術で救い解決に一役買う。そして森から出た所でルークとティアを不正に国境を越えた罪状でタルタロスに連行、ルークに経緯を語ってキムラスカの国境を通過する為の助力を請う。


〇性格
いつも微笑みを浮かべており、敬語で話す上様々な方面への知識が豊富だが、
その実毒舌かつ腹黒く、よくパーティメンバーや六神将のディスト等をからかっており、自分の嫌味に対する他者の反感すら楽しんでいる。
メンバーの扱いにも長けており、ルークやナタリアを言葉巧みに躍起にさせたりガイによく説明役を押し付けたりしている。
その性格からかアニスとは気が合う様子でそれなりに仲が良い。
ただしマクガヴァンからは未だ坊や呼ばわりされていたり、ピオニーの攻めな態度にたじろいだり照れ隠しをする事がある。ガイ曰く「可愛い所がある」。

実の妹から危険人物扱いされていたり自らを『情が理解できない人間』と称すように冷徹な一面が多く、自称しているだけあってそのような面が目立つことは確か。
作中最大の問題行動であるレプリカ作成もそこからの惨状から悪い研究(悪い理由は色々とある)だったことを認めているが、この発言通り何が根本的問題なのかは把握しきれていない感じである。
ただし、レプリカ作成は元々は自身を庇って死んだ尊敬している恩師を復活させる目的、後半のとあるイベントでルークにとって酷な意見を述べるのを躊躇う、幼馴染の死神ディストの愚かだと分かった研究を上から目線だが止めようとする等、
身分を弁えずにねちねちと小馬鹿にした態度を取ったり、感情の機微があまり理解できていないだけで、情がないわけではない。

また徹底した現実主義者でもあり、あえて大佐の地位に甘んじているのはドラマCD曰く「私はその目にしたものでなければ信じられないので現場に居たい(要約)」とピオニーに告白している事からもその徹底ぶりがうかがえる。
同時に仮定や憶測を語るのを嫌い、本編中でも何か知った素振りなどを見せてメンバーに問いかけられても「仮定の話はしたくない・確証が持てないと話したくない」と伏せる場面がかなり多いのだが、 結果論も多々含むが、それにより余計に事態を悪化させている事も地味に多い。
ジェイドが勘づいたものの中には割と的を射ている事態などもあり、それらでさえも確証が持てないからと伏せて的確な対処が出来なかった事もあり、自分の主義を徹底する事にのみ目が行って仲間との情報共有という概念が欠落しているようにも見える。
一部は恐らく序盤からのネタバレを防ぐためのメタ的な理由も含まれるのだが。フォミクリーやレプリカ絡みのなんとかこんとか。

毒舌家で腹黒いのは上述した通りだが、それを考慮しても度の過ぎた・筋違いな言動や態度は枚挙に暇がなく彼への批判もかなり多い。特に序盤では明らかにそれを履き違えている言動や態度が多すぎる。
両国の終戦の為の和平の使者として キムラスカ王国の王位継承権を持つルークに助力を請うのが序盤の彼の立場である事を前提として…
  • 不正に国境を越えた罪状でルークとティアを拘束する。これは彼等を確保する建前と化しており一応事実でもあるのでまだ展開としてはそれほど歪ではない。
  • タルタロス艦内にて、早速ルークを「温室育ち」呼ばわり。なおルークは特に悪口などは言っていない。
  • 自分たちの目的などを殆ど語らないままルークに協力を要請し、「協力して欲しいなら全部教えろよ」という至極全うな抗議に対し「全部教えても尚協力してもらえない場合ルーク達を軟禁する」と脅迫。目的の為ならアウトローも辞さないとはいえ明らかに一方的過ぎる。
  • ルークが協力を申し出てようやく語った…と思えばジェイドの発言をきっかけにティアやイオンたちがローレライ教団の派閥争いの内輪もめを始め、ルークが「俺を置いてけぼりにして話を進めるな」と抗議。それに対しティア達を諫め…ないどころか何故かルークに「ああ、すみません。あなたは世界の事を何もしらない『おぼっちゃま』でしたねぇ」と嫌味を吐く。どう考えても話題を逸らした彼等が悪いのに何故かルークが悪者にされている…。*1
    • 直後タルタロスがオラクル騎士団に襲撃されジェイドが六神将のラルゴの撃破(≒殺害)を図った事について、ルークの「何も殺す必要はないんじゃないか」という意見に対し「組織の為に命を賭けてでも任務にあたるのが軍人である」と諭すまでは良いが「ファブレ公爵家の人間はその覚悟無しに戦場に身を置くようですが」とわざわざ嫌味を付け足す。ルークは剣術を嗜んではいるものの不当に戦いに巻き込まれただけの民間人であり、軍人と比較する事自体筋違いも甚だしい上、*2キムラスカ国王と姻戚関係にあるファブレ公爵や白光騎士団へのストレートな侮辱でもある。あの、あなた、両国の、和平の使者……なんですよね。両国の戦争を望む主戦派の手先じゃあ、ないんですよね?
  • 紆余曲折を経てようやくキムラスカ城に到着。国王に親書を渡した後に発生するフェイスチャットでルークが「もっとこの話が出来るように叔父上に言ってやるよ」と真剣に発言したのに対し「頼もしいですねぇ。さすがの七光りです」と何故か余計な嫌味を付け足す。ルークの抗議を受けて「これは失礼。実際助かりました。あなたのおかげです」と訂正するが最初から素直にそれだけ言ってろと言わざるを得ない。

そして、両国の平和条約締結の条件としてマルクト帝国から提示された「瘴気に冒された鉱山都市アクゼリュスの救援」に赴く事になるルーク一行。ルークは親善大使に任命され一行のリーダー的な立場になるのだが…。
  • このころからルークの横暴や身勝手さが急激に加速するのだが、それに対し彼を諭したりする事なくそれどころかルークを親善大使殿呼ばわりし、行動の選択をとる時は「おっと、決めるのはルークでしたね」「(どうして俺が決めるんだよという発言に対し)責任者はあなたなのでしょう?」と露骨な当てつけをする‥など、寧ろ率先してルークを煽っている。
  • デオ峠でのキムラスカ王女ナタリアとのフェイスチャットに於いて、遠回しにキムラスカが軍事侵攻を行おうとしていると決め付けて彼女の不興を買うも、それに対しても「はっはっは、確かに。気を付けますよ」と涼しい態度。
  • ルークの態度や言動も相当酷く、状況も切迫していて本人が居ない会話とはいえフェイスチャットで「親善大使殿はアテになりませんねぇ」「使えない人間は頭数から外すべき」と堂々とルークを排斥しにかかる。

…と、戦争絡みだけ抽出しても とても和平の使者とは思えない言動ばかりが目立つ。 戦争を煽りに来たのでは?と言われても文句の言えないレベルである。
幸い(主に)ルークがキムラスカ国王などにこの仕打ちを語らなかったので無事に親書を渡せたが、もしルークが少しでもこれを愚痴ろうものなら親書を突っぱねられるどころか開戦の材料にされてもおかしくないのである。
そしてアクゼリュスが崩落、俺は悪くねぇっ!に繋がりその際「せめてルークには事前に相談して欲しかった」と指摘しているが、それまでの態度を鑑みると少なくとも彼がその指摘をする資格は無い。

創作作品における「天才キャラ」にも色々なパターンがあり
ジェイドは見た目の雰囲気や声から「腹芸や謀略が得意な知略キャラ」のように 見えるが 実際はそうではなく
「特定の分野に関する才能は凄まじく高いが、そちらにスペックを全振りした結果コミュ力などが全く無い孤高の天才キャラ」に当てはまるのが彼である。尤も、作中のキャラ評価や攻略本などのインタビューから、登場人物や当時のスタッフにとっては「腹芸や謀略も得意な万能キャラ」のつもりだったようだが…。
このテのタイプのキャラは不足分を補うコミュ力に長けた助手や副官とペアで活躍させる事で調和をとる場合が多いのだが、彼の場合なぜか単独で高い地位と権限を与えられて彼が1人で色々やっている*3
それでいてなぜか破綻していないのが不思議なところである。


〇戦闘面
第一音素(秘奥義除く)と第七音素以外の譜術を使いこなす魔法攻撃タイプ。同時に槍の達人でもある。
実力者という設定どおり序盤にも拘わらず LV45 という場違いなステータスで加入し、上級譜術の数々で序盤の敵をオーバーキルしていく。とりあえずこの段階では無双が出来るので未熟なルークやティアはレベルアップなどをしておきたい。
しかし、当然ながら序盤のイベントの影響でLVが5に下がってしまい、譜術なども簡単なものしか使用できなくなる。
完全に影響が解決されるのはなぜか彼がLV50になってからで、それまでのレベルアップは成長というより力を取り戻していく過程という設定。
LV45当時では解除出来なかった(抗えなかった)のでLV50で解除可能になったということだろうか?真相は不明だが。

ステータスは譜術攻撃力が一番の伸びを見せ、C・コアで徹底的に伸ばせばアンノウンの裏ボスの装甲すらブチ抜くアタッカーになりうる。
というかアンノウンで進むなら彼の譜術攻撃力の徹底ブーストは基本的に必須。

設定上では槍の扱いにも長けているが、ルークやガイより耐久や攻撃力に劣り、動作もクセが強く使い勝手もやや劣るので、結局は後衛になる事が多い。












(以下、ネタバレ)


















生家はケテルブルクのバルフォア家で、その天才的な頭脳を買われて軍の名家であるカーティス家に養子として招かれた。ケテルブルク知事のネフリーは実妹。
ちなみにジェイドとネフリーは共に「翡翠」が由来。軍服の色に名残がある。

幼少期から譜術の才能に長けていたが、生物の死を理解できず、平気で魔物を殺して譜術の実験を行っていた。
性格や振る舞いも温和そうな現在とは打って変わり、ドライかつ冷酷であった。
また、ネフリーに壊れたぬいぐるみを持って来られた時に『修繕する』や『買い替える』ではなく、『レプリカを作る』という考えに至る等、
どこか常人とは違う思考回路を持っており、ネフリーはその時から兄を『空恐ろしい』と感じていたらしい。

が、私塾の教師であるネビリムと出会い、才覚に溢れ更に自分には使用できない第七音素を使用できる彼女を慕うようになる。
同時期に私塾に通ったネフリーやディスト(サフィール)、軟禁されていたが度々抜け出したピオニーと遊び、一応子供らしい生活を送っていた。
が、ジェイドがネビリムの私塾で素養がないにも関わらず第七音素を用いた譜術を行おうとして暴走。ネビリムが瀕死の状態となる。
このとき、傍にいたサフィールとともに初期型であるフォミクリーの譜術を使用し、ネビリムを蘇らせようとする(そもそも本人の複製を生み出す事を蘇らせると称する時点で彼等の倫理観のイカレぶりがうかがえるが)が、
完成したレプリカネビリムはオリジナルの彼女らしさなどかけらもない破壊衝動の塊だった。
ジェイドは危険過ぎるレプリカネビリムを処分(殺害)しようとしたが、逃げられている。
ちなみにその後甚大な被害を出し続けてマルクト軍一個中隊を滅ぼすまで至ったが、老マクガヴァンが機転を利かせて封印してくれたおかげでその後は事なきを得る。

その後、ジェイドは軍の名家であるカーティス家に養子入りし、士官学校に通いながらフォミクリーの研究を行う。
『壊れたり死んだりしても複製すればいい』を実現してしまう天才的な頭脳だったからか、一般的な倫理観を理解しないまま、
死霊使い(ネクロマンサー)という二つ名がつくほどレプリカ研究に没頭していたジェイドだが、
研究中に起こった事故、そしてその時にかけられたピオニーの説得を機に自らフォミクリーを禁忌とした。(アニメ版ではジェイドを殴っているシーンもある)
(本人曰く「過去に戻れたら過去の自分を殺したい」)
本編で彼が情を見せるシーンはピオニーのおかげと言っても差し支えないかもしれない。

ちなみに悪いことをした認識はあるみたいなのだが、その一方で単なる失敗作という認識っぽい発言もあるため、
実のところ何をどう、どこまでを反省として捉えているのかはよく分からなかったりもする。

己の倫理観が常人とはかけ離れている事は自覚しており、『ファンダムVol2』では「死に対する感覚」について彼なりに思い悩むが、ある事件を経てピオニーに「悲しむ事だけが死に対する向き合い方とは限らない」「ソレがお前なりの向き合い方」と諭され一応納得する。



アビスにおける全ての元凶である預言とフォミクリー技術のうち、フォミクリーは天才の彼が昔開発したからこそ存在する技術であり、
彼が開発しなければヴァンや死神ディストなどは事を成すことは出来ず、レプリカイオン達(※不良品として 火山の火口に廃棄された 者達も含む)や本編中の生まれた直後に死ぬ羽目になった大量のレプリカ達も存在しなかったと思われる。
そのため彼の技術を利用しているヴァンもその頭脳は尊敬しているが、ジェイド個人についてはとんでもない研究をしてくれたと嫌っていたりする。お前が言うなという話ではあるのだが。
ついでに言えばヴァンへの人体実験は彼が指示したもので、ヴァンとガイの過去に大きく関わるホド島崩落*4は恐らく彼が指示したわけではない上に事故(ヴァンを強制利用する装置の暴走)なのだが、その根本理由は彼が主導していたフォミクリーや超振動技術隠蔽のためなので動機という意味でも全ての元凶になってしまっている。ヴァンが稀代の悪人であることには変わりないが……。

また、最終決戦前夜でアニスに「またフォミクリーの研究をしたい」と言い出すのだが、作中で起こしてる規模の次元が次元なので、また同じ事を繰り返すのか?などと批判されがち。今迄のような安易な実験ではないと付け足すが、悲惨なレプリカを生み出したくないなら素直に抹消しにかかった方がいいと思うのだが。


彼の強さの一端として、多属性譜術の習得は非常に困難なのだが、
ジェイドは自身の眼球に直接「譜」を書き込み、音素を制御する「譜眼」の技術を施すことでこれを可能にしている。
因みに譜眼は書き込みの段階で失敗すると失明する上、最悪暴走した音素が周囲に被害を与えるという危険な技術。
実際、あるサブイベントで彼の弟子を自称する青年カシムが勝手に譜眼を施して失明した上、音素を暴走して人間爆弾になりかけてしまった(ティアとジェイドの措置によって後者だけは免れた)。
尚視力は悪くはない(両眼とも2.0)が譜眼の暴走を防ぐ為に譜業である眼鏡をかけている。
また、武器の槍は普段は原子レベルで分解して服に貼りつけており、戦闘時に再構築している。(コンタミネーション現象)
…どこの錬金術師だよ。

作中でもルークが武器の携帯や出し入れに困らないこの技術を羨ましがっていたが、ティアや譜業に詳しいガイが制していた。
ガイ曰く「あのオッサンだからできるコト。」
失敗すると体が音素剥離を起こして、廃人になる可能性も。

コンタミネーション現象は完全同位体(奇跡的な例外もあるが、基本的にはオリジナルと完全なレプリカの組み合わせ)にのみ起こる現象であり、
実質フォミクリーに依存する現象である。
(※禁忌にしたのは不安定な生物フォミクリーであり、非生物の方はジェイド自身が使用する分には安定しているらしい)
……仕組みを概ね理解して危険性まで承知のガイは(少なくとも知識の上では)レプリカについても精通していた方が自然の流れになるのだが…?


余談だがこれでも年齢は35才と立派なおっさん。
ちなみにヴァン師匠は彼より8歳も若い。
なお眼鏡をとると女性陣が思わず見惚れる程のイケメン。本編ではラスボス戦で外してくれるよ。

つまり公式年齢35才のレイヴンと同い年であるが、誰がどうみたって同い年には見えない。
このキャラは声優が前から本シリーズに熱狂的に出演を望んでいた事から、先に声優を決めてから、制作されたキャラクターらしい。
故にこんなテラ子安に…。
外見が鬼畜眼鏡なことや、こうまで口の悪い&朗らかなノリの味方キャラは当時のテイルズでは珍しかったこともあり、嫌いな人も多いが人気も博している。

また子安側も分身同然に思い入れのある役だとブログで述べている。
しかし、その一方でテイルズのイベントにてスタッフから人気投票の結果に触れる様に言われた事を快く思っていないと発言している。



テイルズオブゼスティリアにゲスト出演。ミクリオをいじった後、元の世界に帰った。


「ガイ、追記・修正を」
「俺かよ!?ま、まぁ良いけどさ…」

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最終更新:2024年03月17日 03:04

*1 ティアもティアで、ジェイドに「人にものを頼む時は頭を下げるのが礼儀じゃねーの?」と睨んだルークを咎めている。序盤はルークのまっとうな指摘や文句が何故か暴言扱いにされる展開が少なくない。本当にルークが悪い場合も多いが。

*2 一応ルークの父親はキムラスカ王国軍の最高位の元帥である上に私兵の騎士団を持っているので「ファブレ公爵家の唯一の男子」は軍人としての覚悟を求められる立場である。それでもこの場で言うべき発言としてはふさわしくないのは変わりないが。

*3 作中では彼の副官であるマルコが居たが、タルタロス襲撃で殉死してしまい以降は彼に後任の副官が添えられるような展開はない。

*4 余談だがこの時まだティアは生まれていないのでホドのことは知らない