カルドセプト

登録日:2010/01/22 Fri 15:35:57
更新日:2024/01/19 Fri 08:32:44
所要時間:約 7 分で読めます




1997年10月に大宮ソフトより発売されたセガ・サターン用ゲーム

カードゲームとボードゲームのシステムを融合した当時としては斬新なゲーム性が特徴なゲームである。
ルールが少し難解で取っ付きにくいがその高い戦略性からゲーム誌等で高い評価を受け根強いファンを獲得し続編や移植版、更には漫画まで発売されている。
また公式大会等も開催された。


※主な世界観
女神カルドラにより作られた最初の世界「リュエード」とその創造の書「カルドセプト」。
リュエードはカルドセプトにその世界の詳細を書き込む事で万物が創造されていた。
しかしそのカルドセプトが暗黒神バルテアスに奪われ世界を脅かす魔物達が産み出されてしまった。
それを嘆いたカルドラはバルテアスと戦い自らカルドセプトを破壊しその破片は世界各地へ飛び散って行った。

その戦いから長い年月が過ぎ人間の手によりその破片は様々な場所から出土した。
人間はこれを「カード」と呼び、またこのカードからクリーチャー等を呼び寄せる事が出来る人々「セプター」も現れ始めた。
更に錬金術師達の研究により「カードを全て集めカルドセプトを復元した者には神の力を手に入れる」という事も判明した。
ここからセプター同士のカードを奪い合う為のカードを使った戦いが始まる…


ゲームの流れはマップ内を複数のプレーヤーがダイスを使って進み周回ボーナスを得たり領地をクリーチャーを使って占領しその土地に止まったセプターから通行量を入手したり土地を侵略したりスペルカードで邪魔をしたりしながらマップ毎に定められたG(ゲイン。魔力の事)を貯めてからいち早く城を目指すという物。

全体的にいただきストリートやモノポリーに似ているがこちらは土地の購入のではなくクリーチャーによる占領や防衛、侵略によって土地が取り引きされる点が大きく異なる。

このゲームの肝は同じ属性の土地を多数所持することで発生する連鎖と手持ち魔力を使って行う土地のレベルアップにある。
連鎖を伸ばしていくことで土地の価値が倍率で上昇していき、土地のレベルアップの際は連鎖数に関係なく常に一定の魔力量で行える。
つまり連鎖で倍率が発生している土地をレベルアップさせる事で、レベルアップに使った魔力×土地にかかった倍率だけ総魔力が向上。目標魔力に近づくというのがこのゲームの基本となる流れ。
なのでクリーチャーでの戦闘に勝利することはこのゲームの勝利において必須ではない。その気になれば敵の土地に侵略しないどころか、通行料すら取らずに爆速で魔力を稼いで勝つという事すら出来る。要するにブックの戦力ではどうしようもない敵の土地(クリーチャー)が発生しようが負けとイコールではない。
とはいえ戦闘に勝利して土地を奪えば敵の目標達成は遅れるし、こちらは目標に近づくので勝ちに近づくのは間違い無い。魔力を注ぎ込んだ高レベルの土地を奪取されると戦況は確実に傾くし、連鎖を形成している低レベルの土地でも失ってしまえば連鎖の倍率が落ちていく。

モードはストーリーモードと対戦モードがありストーリーは文字通りマップをクリアしながらストーリーを進めて行く。
対戦モードは文字通り他の友達と対戦したりストーリー中のキャラを自由に選択して戦う事が出来る。


※主な用語
  • ブック
セプターの使うカードの束。いわゆる普通のカードゲームで言うデッキの事。
カードは全360種、一種類のカードにつき最大4枚まで(一部例外あり)の全50枚によって構成される。
人やコンセプトによって様々なブックの組み方があり最強の組み合わせなど存在しない。
他のカードゲーム同様ブックの組み合わせは最も重要な要素である。

  • クリーチャー
カードより召喚される魔物の事。
最も基本となるカードでセプターは基本的にクリーチャーを使っての土地防衛や侵略で魔力を貯めて行く。
クリーチャーにはそれぞれ属性、HP(耐久力)ST(攻撃力)コスト(必要魔力や召喚条件)が設定されており更に特殊な能力を持つ者もいる。
防衛側モンスターの属性と土地の属性が同じならば地形効果によりHPが上がり土地のレベルが上がればその地形効果は更に大きくなる為防衛に有利になる。
特定の属性にのみ強力な効果を与えるカードも存在しまた同エリア内で同じ属性の土地を確保すると連鎖が発生し土地の価値が上がる事から基本的にブック内の属性は偏らせたほうがいいとされる。
これを単色ブック、または二色ブックという
また属性によってそれぞれ能力の傾向が異なる。

以下のカードの紹介は特記しない限りは最後に登場したシリーズでのステータスで紹介。

  • 無属性
属性の加護か無いため地形効果が得れないがその分能力値や特殊能力が強力な割にコストが安い
各属性のサポートに最適

ゴブリン
0G ST20/HP30
ゴブリンのご多分に漏れず弱小なバニラカードでありブックに入れることは殆どない…のだが、
最弱の無属性クリーチャーという性質上、何らかのペナルティとしてゴブリンにされる形でそれなりに姿を見ることになる。
またレッドキャップというゴブリンの配置数でステータスが決まり、ゴブリンを応援で強化してくれるクリーチャーも存在する。
ST20/HP30というステータスの代表であり、ミノタウロス共々一種の基準として見られている。
なおサーガとリボルト以外は属性持ちのST20/HP30のバニラが各属性に存在し、前述の二作ではステータスこそ同じだがそれぞれの属性に応じた能力を持った別のカードに差し替えられている。

デコイ
貧弱なステータスと強力な特殊能力を持ったお人形。詳細はリンク先へ。

ニンジャ
70G ST40/HP40 先制;巻物強打[全]
ファイター並のカラテと高レベルなジツを使いこなす名もなきニンジャ。
先制を持たないクリーチャーが戦闘を仕掛けると彼のアンブッシュを受けることになる。
かつてはティルトウェイトめいた核融合、フュージョン=ジツで多くの敵拠点を爆発四散させてきたが、
リボルトではフュージョン=ジツの記されたスクロールが存在しなくなってしまった。

ファイター
40G ST40/HP40
この世界における傭兵。
どのシリーズでもゲーム開始時にもらえるブックにだいたい入っている。
低コストなバニラカードだがとりあえずの土地確保や、弱いクリーチャーの排除は可能なので使い勝手は悪くない。
無属性かつレア度Nのクリーチャーとしては最もSTが高いので、プラックソードを持つと大金星をあげることもある。

ヘッジホッグ
40G ST10/HP30 反射[受けるダメージの1/2(巻物除く)]
発売元がセガだった初代と初代リメイクのDSにのみ存在するハリネズミ。
能力によって受けるダメージを半減(半分は相手に与える)するので実質HP60の優秀なばら撒き要員。
セガの青いハリネズミだが素早くないのか先制は持っていない。
巻物攻撃は反射出来ないので天敵はノーアイテムで巻物攻撃をしてくるパイロマンサー。

  • 火属性
全体的にSTが高く攻撃的な特殊能力を持つ物が多い。
HPも高い場合が多く単純に殴りあいには強いが搦め手は苦手でややコストも高い。

ケットシー
50G ST20/HP30 無効化[ST40以上];防魔 配置制限:水
初代からリボルトまで全作品に出演・全ての作品で同じ能力という猫。なお召喚コストは少しずつ安くなっている。
力だけが取り柄の脳筋からの攻撃を無効化する能力と、マップでのスペルやクリーチャー能力の対象にならない能力を持ち、火属性には珍しい低ステータスで防御に優れるクリーチャー。
地形効果も得られるので高レベルの土地に居座られると攻略不能に見えるが、ST30未満のクリーチャーに武器を持たれたり、無効化されない巻物攻撃を行うことであっさり落ちる…が、
ケットシー側もアイテムを活用できるのでコイツを倒すとなると無効化能力とアイテムをすり抜けて倒せる組み合わせで挑むことが求められる。ST30以下の攻撃を無効化するバックラーとの組み合わせはストーリーのキャラすら使用してくる公式コンボ。何らかの理由でSTが31-39の間になっていなければ通常攻撃なら全て無効化する。
…と一見頼りになるが援護持ちやSTが条件付きで上昇するクリーチャーはST40以上ということ事がまずなく無効化をすり抜けつつ大ダメージを与えて来る天敵。後述のファイアードレイクとか。他にもパイロマンサーはケットシーが無策だと死ぬ巻物攻撃をローコストに撃ってくる。実のところ無効化が出来ないと属性が付いたゴブリン程度のステータスなのですぐ落ちる。高レベル土地を任せるとなったら対策カードを破壊してケットシーを守るようなプレイングが求められる。

エルダードラゴン
高コスト高スペックな年老いた竜の王様。詳細はリンク先へ。

パイロマンサー
70G ST30/HP50 アイテムを使用しない場合、巻物攻撃[ST=30];戦闘相手が攻撃成功した場合、戦闘終了時、ST=20、MHP=30
任天堂ハードに戦場が写ってから参戦した炎を操る英雄。
アイテムを持たない場合は巻物攻撃扱いの火球で攻撃し、地形効果や一部の特殊能力を無視した攻撃を行う。
前述してあるデコイやヘッジホッグの特殊能力を無視して焼き払ってくれる。
但し敵の攻撃を受けるとゴブリン並のステータスになってしまう…が、火球攻撃は相変わらず使用できる。
お察しの通りコイツの元ネタは世界一有名な配管工。ファイアボールでの攻撃とパワーダウンを再現している。
パワーダウン後も火球が使えるのはチビファイア状態を再現しているとか、
コイツがヘッジホッグに強く出られる理由は…だのネタが尽きないクリーチャー。

ファイアードレイク
80G ST30/HP40 戦闘中、ST+(配置火クリーチャーの数×5)
火属性クリーチャーの配置数だけ攻撃力がいくらでも上昇するアタッカー。
自分の火属性のみならず他人の火属性クリーチャーも数に数えるので、火属性ブック同士がぶつかるとお互いの拠点をコイツが焼き合うという展開がしばしば発生する。
なお初代とそのエキスパンションの頃は侵略時ST+20という地味な効果で、無尽蔵に火力を増していくようになったのはDSの頃から。
竜なので上述のエルダードラゴンがいると応援してもらえるので更に攻撃力を増す。場合によってはそのエルダードラゴンすら焼き払える火力になるケースも…。

フェニックス
創作で最も雑に取り扱われてるかもしれない不死鳥。詳細はリンク先へ。

ミノタウロス
火属性永遠のアイドル。詳細はリンク先へ。
ちなみに彼から属性を抜いてコストを下げたのがファイター。
火の土地にいない状況でファイターに先手を取られるとあっさり討ち取られる。
ファイターが腕利きなのかミノタウロスが弱いのか…。

  • 水属性
全体的にHPが高く攻撃無効化能力を持つ物が多い。
防衛力はトップだが攻め手は乏しい。

ダゴン
各色に1枚ずつ存在する四王と呼ばれるカード。詳細はリンク先へ。
非常に高コスト・同じ属性を支援する応援・戦闘一回毎に魔力を持っていかれる代償を持つという点で共通している。
頑丈な水属性を更に後押しする有用な応援を持つのだが、高コスト高スペックが祟って後述のブラッドプリンに放り込まれたり、
漫画版ではロリババアな美少女化したりと四王で最も目立っていると思われる。

ブラッドプリン
30G ST20/HP20 援護;戦闘開始時、MHP+(援護クリーチャーのHP)(最大100)
援護に使ったクリーチャーを食べて巨大化する生物。
例としてファイター(HP40)を援護に使った場合はMHPが60まで増え、ブラッドプリンが手札に戻るか破壊されるまで維持される。
よくダゴン(HP80)を食ってMHP100のブラッドプリンが誕生する。
リボルトでは好き嫌いが増えたのか無属性と火属性を援護に使えなくなった。あとごちそうだったダゴンが消えた。

  • 地属性
HPが高い物が多く援護(モンスターをアイテムとして使える)能力を持つ物が多い。
全体的に地味だがコストが安く援護能力のおかげでアイテム切れになりにくいため土地の展開力が非常に高い。

ドリアード
55G ST20/HP30 援護;離れた地属性の土地に移動できる 配置制限:風 使用不可:武器
基礎ステータスはゴブリン並に貧弱だが援護能力に加え、好きな地属性の土地にワープする能力を持つ。
後者の能力は地属性土地の確保・連鎖形成に有用であり、戦闘に入っても援護で生き残りやすい。

  • 風属性
先制能力(防衛側でも先に攻撃出来る)を持つ物が多くSTが高め。
全体的にHPが低くやや扱いにくいが特殊能力が強力な者が多いため上手く扱えば火属性以上の爆発力を持つ。

スペクター
30G ST0/HP30 戦闘中[ST&HP=10〜70のランダムな値]
戦闘に入るごとに強さが可変する不安定なクリーチャー。
ティラノサウルス(ST50/HP60)を撲殺出来るステータスになったと思えば、ゴブリンに撲殺されるような貧弱になったりする。
極めて不安定なクリーチャー…には違いないのだが、相手をする側になってみると戦闘結果を予測にしにくく、
30Gという安価で召喚可能なので不安定さに反し、土地確保要員で気軽にばら撒いていけるクリーチャー。

コーンフォーク
70G ST30/HP40 自破壊時またはスペルで破壊された場合、使用者はG200を得る
倒された時に200Gを得られるクリーチャー。収支+130G。
この手の能力持ちの宿命か、プレイヤーからの扱いは極めて過酷。
死亡前提の能力なので本来の風属性におかれることも少なく、
敵の欲しがりそうな場所に倒していいよとばかりに配置されてしまうのは序の口。
ある時はゴールドグース(使用者が破壊されると最大HP×7Gを得るアイテム・コーンフォーク自体の能力と合わせて480G得られる)と共に自殺特攻を強いられ、
またある時は敵領地を踏んだ時にダイナマイト(ST+60、使用者は戦闘終了後自壊)で特攻させてポップコーンになったり、
酷い時はソウルハント(スペルで破壊された時に最大HP×5Gを得る呪いスペル)をかけられ、全体攻撃スペルの巻き添えで破壊すらされる。

モスマン
DS版環境のトップメタと言われたクリーチャー。詳細はリンク先へ。

サキュバス
誘い受けの達人。名前から想像出来るようにイラストアドバンテージの高いクリーチャー(2nd以降)。詳細はリンク先へ。

ウロボロス
一定条件下では倒されても無限に復活する蛇。詳細はリンク先へ。

  • スペル
毎ターンダイスを振る前に一度だけ使える特殊な効果を発生させるカード。
遊戯王の魔法カードみたいな物。
その効果は単純に魔力を増加したり相手の土地のクリーチャーを攻撃したりダイスを操作したり等様々。
戦略を担うためブックコンセプトによってはクリーチャーより重要なカード。

  • アイテム
クリーチャー同士の土地の侵略、防衛時に使うカード。
一見どう見ても敗北しそうな勝負もアイテムカード次第では勝てたりする。
大別すると…
STを高める、先制を付与する等の侵略に役立つ「武器」
HPを高める、条件にあった攻撃を無効化する等の防衛に役立つ「防具」
地形効果や一部特殊能力を無視してクリーチャーに直接固定ダメージを与える「巻物」
多くのクリーチャーが使えて汎用性が高い「道具」があり
種族やモンスターによって装備出来ないアイテムがある。

プラックソード
ST+40 レア度Nクリーチャーが使用時、強打[全]
リボルトで登場した武器。レア度Nのクリーチャーが持つとダメージ1.5倍という効果。
所詮は最低レア度のクリーチャーなんて大した事ない…と思っていると、
レア度NでST60のキングバランやグレートタスカーが150ダメージを与えて拠点を粉砕していく。


  • 聖堂
ストーリー中盤に登場する施設。
護符という物を買える。
この護符はそれぞれのエリアごとの属性それぞれに設定されておりそのエリア属性の土地の価値に比例して価値が上下する。
いわゆる土地の株券。
これから自分がレベルを上げる予定の土地の護符を買ったり逆に相手のレベルを上げそうな土地の護符を買ったり等の上手く扱えば重要な魔力を増やす術となる。

  • ショップ
止まるとカードを買える。
品揃えはマップごとに様々

止まるとランダムで何かが起きる
何も影響が無ければ勝敗に大きく関わるような事が起きたり等様々。

  • 転送円
止まると別の転送円がある場所に飛ばされる。
大抵の場合離れ小島に隔離されダイス運が悪いとずっと島送りから復帰出来ない事も。


ちなみにセガ・サターン版のみプレーヤー間で土地を売買するシステムがあったが後のシリーズでは廃止されている。



後にPS移植版のカルドセプトエキスパンション、更にその兼価版のエキスパンションプラス
更にカードの種類や枚数、ルールを改正、領地能力等を追加したカルドセプトセカンド、そのPS2移植版や漫画版がマガジンZに連載し現在単行本六巻まで発売中等々幅広く展開している。
しかし漫画版は現在作者のかねこしんや氏が体調不良の為休止中。
しかも休止中にマガジンZが廃刊になってしまい継続して連載される雑誌も決まっていない…。
だが元マガジンZ編集部から未収録エピソードや物語完結までの書き下ろし6話を収録した七巻を発行予定という打診があり作者の体調の回復次第では続きが描かれる事が期待される。



またWifiに対応したDSにも移植されWifiでランキングに挑む事も出来る。
携帯アプリ版もあるがほぼ別ゲーなので割合。



そしてXBOX360にて様々な新システムを搭載したカルドセプト・サーガが発売… 

されたがあり得ないバグが体験版の時点で多数発見されたにも関わらず製品版でもそれは直らず度重なる修正データが配布されたり製品が回収される事態に発展してしまった。
おかげで他のカルドセプトまでバグまみれとだと勘違いされることも。
※バグはあるにはあるがプレイヤーに有益なバグなので気にならない、使っても大した差は生まれない為製品としては問題ないものしかない。


その後、ニンテンドー3DSにてカルドセプトリボルトが発売された。


追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 大宮ソフト
  • カードゲーム
  • ボードゲーム
  • クリーチャー
  • ひろゆきも大好き
  • 良作 ←ただしサーガを除く
  • ロケットスタジオの被害者
  • サーガは黒歴史
  • バグまみれ ←ただしサーガに限る
  • どうしてこうなった…
  • ぼっちでも複数でも楽しめる
  • SS
  • 3DS
  • 任天堂
  • カルドセプト
  • セガサターン
  • ゲーム
  • PS
  • DS
  • ニンテンドーDS

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月19日 08:32