赤ワイン

登録日 :2012/01/07(土) 16:26:44
更新日 : 2017/05/31 Wed 15:04:10
所要時間 :約 4 分で読めます




もしも酔っ払いが有罪なら、
ワインは無罪だ。

フランスのことわざ


赤ワインとは、皮が黒いブドウから造られるアルコール飲料である。
単に「ワイン」と呼ばれる場合には他の果汁を主原料とするものは含まない。
日本の酒税法では「果実酒」に分類されている。

濃厚さと渋味が特徴。
初心者は慣れるのに時間が必要になるかも。

?「ちょっと、上級者向けの味ですぞ!」

造られてから間がない(=若い)ワインは渋味がきつかったりするので、そういう場合はしっかり栓をして一晩~数日寝かせよう。
だが、安いワインは寝かせすぎると逆に劣化するので注意。
50年以上熟成できるのは、本当に高級なごく一部のワインに限られる。
年数が経てば総数が減るので希少価値により価格も高くなる傾向にある。
ただし、熟成したワインがどれも同じように高くなるというわけではなく、生産年、地域、作り手の知名度などにより価格は大きく異なる。


お供は肉料理、チーズやサラミなど味の濃いもの。
冷やしすぎると苦みが増すので、冷やさないのが基本。冷蔵庫に突っ込んじゃダメよ。

基本的に白よりアルコール度数が高い。
抗酸化物質であるポリフェノールは、白より圧倒的に多く含まれる。美容や健康を意識する人は、赤を選ぶ人が多いとか。
しかし、抗がん作用に必要な、赤ワインのポリフェノール成分であるレスベラトロールは、赤ワインを毎日1リットル以上飲まないといけない。

ボトル一本=0.75リットル
(メーカーによって差異はあるが)

他、アルツハイマー等の痴呆症に効くという結果が出ている。こちらは毎日250㏄以上飲むのが前提。

赤ワインよりチョコやココアのほうが多く含まれているけどね!
というか毎食後緑茶を湯呑みで一杯飲むほうが(ry

?「赤ワインの方が断然、飲みやすいですぞ!」


<代表的な品種>
カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、ピノ・ノワール、ガメイ


秋口に話題にあがるボージョレ・ヌヴォーは、ガメイから造ったワインでフレッシュ&フルーティが持ち前。
時期になればやたらとヨイショされるが、今年のワインできたよワッショイ!してるだけで格段に美味というわけではない。
収穫祭みたいなノリだろう。
ただし村名を名乗るボージョレもあるので、一概に「企業の策略にかかってる馬鹿共めw」とは言えないだろう。

しかし、プラスチックボトルに入ってるボージョレってどうなの…

年代物の高級ワインには、底に澱が溜まっている場合がある。
この澱は無害だがおいしくないので、一緒に飲むのはおすすめしない。

澱を簡単に避けるには、一度濡らして乾燥させたコーヒーフィルターでこせばいい。


時間に余裕があるなら

1.ボトルを一週間以上立てる
2.澱が底に沈んだら、コルクを抜き、空ボトルに移し替える。このとき、懐中電灯を置いて澱が少しでも見えたら移し替えを止める。
  移し替えは一旦始めたら途中でやめない。
3.ボトルの底にちょっとワインが残るが気にしない。

以上の行為をデカンタージュといい、日本語訳は「上澄みを移し替えること」という意味。



余談

イギリス人が、
「飲み残したワインは空気に触れるから酸化する。だったら、ワインの表面にシールド張ればいいんじゃね?!」
と、炭素と窒素を混ぜたガスを噴射するスプレーを作ったが、はっきりした効果は不明らしい。



追記・修正は渋味の角がとれてからお願い しますぞ。

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