井河アサギ/対魔忍アサギ

登録日:2012/10/17 Wed 22:54:03
更新日:2023/12/12 Tue 23:23:33
所要時間:約 8 分で読めます





「あなた改造されたのよ!? わかる?一生淫乱女決定なの!おかしいわよね!」
「いひぃぃぃぃ……ぐぅ…あああ!? こ、ころしゅぅう!!」


井河(いがわ)アサギとは対魔忍アサギシリーズに登場するキャラクターで、シリーズの主人公を務める。
作品柄ハードなプレイばかりを強いられており、ある意味アヘ顔の代名詞的キャラクターになっている。
精魂が尽きるほどお世話になった雄は数知れず、派生作品が多数生まれた後も未だメインヒロインとして根強い人気がある。


[プロフィール]
CV:中瀬ひな/蒼乃むすび*1/高梨はなみ(ZERO)/高奈ゆか(OVA)/なごみさくら(OVA2)/星リルカ(OVA3)/小清水亜美(アクション対魔忍)*2

身長167cm。A型。12月17日生まれ。(エイプリルフール企画調べなので非公式)
天才的な剣術と人知を越えた光速のスピードを持つ、気高くも美しい最強の対魔忍。
武器は日本刀で、得意技はいわゆる分身の術である「殺陣華」。

性格は冷静でクール。どんな状況でも生存を諦めないガッツもある。
しかし対魔忍としては致命的である情を捨て切れないという欠点を抱えている。
割と惚れっぽい性格な為、押しに弱い時も。
外見上は切れ長のツリ目と黒髪ストレート、左右にピコンと伸びたアホ毛が特徴的でどこか妖艶、またカガミ絵らしく爆乳。
肌に張り付く紫の対魔忍スーツと、戦う美女の凛々しい顔がアヘ顔に歪むこの落差が非常にエロい。

両親とは幼い頃に死別しているが、実妹に井河さくらが居る。姉妹仲は色んな意味で良好。
母乳改造で、定期的に母乳を出さなければならないときにはさくらが吸っているほど。なんだこの姉妹。

作品柄しょっちゅう捕まって陵辱されているため最強(笑)呼ばわりされることも多いが、
  • 全身を性感帯化+感度は3000倍
  • 痛覚まで快楽として感じるよう変更
  • 乳首をクリトリスと同様の性感帯に改造
  • 乳房全体を射精の快感を伴い母乳を吹き出すミルクタンクに改造
…このような肉体改造や描ききれないような調教を精神力だけで乗り切っている。十分化物です。
実際はただ根性で耐えているわけではなく、気を練って感覚を抑え込んでいるらしい。
素直に薬使ったほうがよくね?とか言ってはいけない。
そもそも同じような改造受けて気で抑え込み切れないから薬で抑えている妹が切れた瞬間壊れるようなシーンもある為自力で抑えられるなら抑えた方がいいのでは?

また3では改造を治癒した後も房術にあっさり引っ掛かって自ら変態プレイに興じる一面も。
やっぱり痴女じゃないか。…まぁ肉体は戻せても精神に焼き付いたものは戻せないということで。

一応メタ的なフォローをしておくとハードエロゲで登板回数を重ねればハードな経験も増やされ、
続編になるに連れどんどんエスカレートしていき、本人が淫乱にならないと逆に不自然な有様になる。
またキャリア中でミスした場面がゲーム内で描かれているだけで、本来は無敵無敗の最強の戦士として恐れられており、
敵対勢力では畏敬を持ってその名が語られ、捕えられた際の常軌を逸した凌辱もその憎しみの裏返しとも言える。
そして何だかんだあっても最終的には敵、及びその根城を壊滅させているという実績がある。
誰が言ったかついたあだ名は女コンボイ司令官である。
じゃあ一作目からあっさりとっ捕まってるじゃん、という向きもあるかもしれないが、
そもそも低価格の凌辱抜き特化作品に説得力のある強さを表現しているほどの尺もなくさっさとエロシーンに移行する必要もあるため、
どうしてもプレイヤー・視聴者からは実力が設定倒れに映ってしまうのだろう。
あと、この作品は敵が作品を重ねるごとにチートになっている。その技術何か他のことに使え。


〜作品ごとのアサギ〜

[本編]

■対魔忍アサギ
/ジャンルはくノ一輪姦調教ADV
推定20歳。対魔忍を3年前に引退し静かに暮らしていたが、蘇った朧に恋人・沢木恭介を人質にされ囚われる。
魔界のバイオテクノロジーにより全身をどんな刺激も快楽と感じる異常な性感帯へと肉体改造され、
その感度も常人の3000倍に強化、息を吸うだけで感じ、何かの刺激ひとつで絶頂してしまう体となる。
そんな状態で生殖猿とも称されるオークに強姦・輪姦され、これまでの恨みを最悪の形で晴らされた後、
地下闘技場カオス・アリーナで見世物にされ、ゲスな観客の前で巨大張り型やオーガの巨根に貫かれ、数十人の観客に強制的に奉仕させられる。
更には最愛の妹さくらも自分と同じ改造を受け陵辱される。
しかし、姉妹で殺し合わせようと隙を見せた朧を、一体化して化け物と化した恭介ごと殺害、生き延びる。

その後、裏で糸を引きアサギを魔族の姦計に差し出した対魔忍の長を殺害。再び闇の世界へ身を投じる。
BADエンドでは完落ちしてオークの子供を生んだり魔界に堕とされて妹共々触手に嬲られる。


■対魔忍アサギ2
/ジャンルはくノ一触手輪姦ADV
推定21歳。カオスアリーナ壊滅から一年後。前線復帰し、肉体改造を驚異的な精神力により抑えている。
人工島・東京キングダムへの潜入任務中にクローンとして蘇った朧の罠に嵌り再び姉妹で囚われる。
乳首をクリトリス並の感度を持つ性器に、乳房全体を快感を伴って母乳を噴き出す搾乳体質に改造された上、
電撃を放つナマコのような虫を肛門から埋め込まれ、自ら死にたいと希うまでの際限ない拷問が始まる。
任務で打ちのめした東京キングダムのゴロツキや朧の部下100名以上に輪姦、ムチ打ち等の責め苦を受け、
更に快感を餌とする触手に全身の穴という穴、耳の穴や乳腺までを狂い死にしそうなほどに嬲り者にされる。
その後姉妹ともに三日間晒し台に拘束されゴロツキどもに奉仕させられ快楽と死線の間を彷徨う。

しかし、さくらの捨て身により魔の力が覚醒。朧クローンと生物兵器・沙耶を殺害、東京キングダムより脱出する。
また、この際本物の朧がまだ生存していることを知る。


■対魔忍ムラサキ
/ジャンルはくノ一傀儡奴隷調教アドベンチャー
あまりメインストーリーには絡まないが、主役のムラサキの憧れの存在であり想い人。
おまけ的なIFストーリーで、奴隷とも恋人ともつかず淫乱に奉仕する姿を見せる。
余談だが今作より立ち絵が描き直されシャープになった。


■対魔忍ユキカゼ
/ジャンルは対魔忍寝取られ快楽堕ちアドベンチャー
推定26歳。申し訳程度の登場。
政府によって設立された対魔忍養成学校・五車学園の教師として指導にあたる。
教え子のユキカゼたちの適正を見抜けず、奴隷娼婦として潜入するというとんでもない作戦に送り出し例によって大変なことになった。
(フォローすると、アサギは奴隷商に捕まった娼婦のふりをして潜入するという作戦に送り出したのであり、本当に奴隷娼婦になれとは一言も言っていない。)


■対魔忍アサギ3
/ジャンルは近未来くノ一調教アドベンチャー
この時点で推定30歳。
10年以上呪われていた肉体改造は魔科医・桐生の手によって治療されている。
五社学園の校長を務めており、甲河アスカ、かつての恋人の弟・沢木浩介らの遺児を引き取り育てている。
その浩介の淫術で強引に手籠めにされかけるが、彼女はそれを受け入れ束の間の恋人のような生活を送る。

しかし、それは不死の吸血鬼エドウィン・ブラックによってアサギの中に眠る力を引き出すための罠だった。
ブラックに敗北し囚われたアサギは淫獣の苗床にされ、全ての痛覚が爆発的な快楽となる三度改造を受ける。
さらに真の朧により催眠調教という術を施され傀儡とされ、デモンズアリーナの闘奴として暴辱に晒される。
なお、ルートによってはオークの伴侶となったり、吸血鬼としてブラックと共に歩んだりといったエンドも存在する。
エグいルートでは串刺しにされ死にながらイク触手に文字通り脳をとろかされてイキ死ぬなど凄まじいことに。
最終的に真エンドではアスカの助成もあり、ブラックを滅して長きにわたる因縁に終止符を打ち、浩介を元の姿に戻す方法を競いながらも必ず探しだすとアスカと誓ったところで物語は完結している。

■対魔忍ユキカゼ2
/ジャンルは対魔忍潜入寝取られアドベンチャー
登場はせず、キャラクターによって語られるのみだが、悪堕ちした味方の一人に、
「個々の能力に頼ってばかりで情報収集を疎かにするのはあの井河アヘ顔アサギからしてそうだけどね」と
すさまじい暴言を吐かれた。ただし指摘としては大変ごもっともである。

■対魔忍アサギZERO
ZEROとは書いてあるが別に旧3部作の過去の話ではなく、3のBADエンドによって新生された世界が舞台で、アサギの学生時代から再スタートとなっている。

新生された世界である事から吸血鬼となったアサギや前作の記憶を継承したキャラも登場している。
続編の予定もあり、恐らくはこのシリーズで3で起きた悲劇に終止符を打つと思われる。


[外伝]

■対魔忍アサギ外伝 ~カオス・アリーナ編~
ふたなりフェロモン蛇女そしてアサギの嫁「カリヤ」にローションプレイでにゅるにゅるされる。
後半は電車の中で羞恥に耐えながらの痴漢陵辱を受ける。

■LILITH-IZM02 ~中出し、孕ませ編~
1作目で語られなかった陵辱とIFストーリー。
壁に埋め込まれた状態で拘束されて口での奉仕を延々と強制され、壁の向こうでは見えない男に下半身を貫かれる。
陵辱と悪夢から目覚めたアサギは悪漢に奉仕する自らのクローンを殺害する。

■LILITH-IZM04 ~褐色編~
対魔忍の力を一時失い、さくらやムラサキとともにバカンスへ趣く。褐色肌+日焼け後+水着がセクシー。
カオスアリーナの陵辱を闇流通のビデオで知っていたゲスな魔物に裏切られ、三人まとめて陵辱、種付けされる。



[ソシャゲ]

■対魔忍アサギ~決戦アリーナ~
DMM(R18)で配信されているスマホのブラウザゲーム。
基本的には30代のアサギに準拠しており、ストーリー上では主人公たちより遥か強力な怪物として最強の対魔忍に恥じない実力を見せている。ついでに主人公からババア呼ばわりされている。
もちろん自軍での運用は可能であり、エロシーンも用意されている。
カード上の性能はバランス型でありカード全体からすれば高水準ではあるものの同格のカードと比べるととがった部分がないのがちょっとマイナスポイントかもしれない。
またシリーズの看板ヒロインらしく種類も用意されており、上記の恒常カードの他、花嫁姿等の特別な装いのアサギも登場している他、
パラレルワールドが存在するという設定を利用して吸血鬼verがパラレルワールドからやってきたり、サイボーグ化されたクローンアサギ(3より前の若い容姿)が登場したりする。

また、桐生の手によってアサギの培養遺伝子を組み込まれた結果アサギの能力をコピーできたどころか姿かたちや性格までアサギ寄りに引きずられてしまった「志賀あさつき」というキャラクターが登場する。
ちなみにこの実験の結果、あさつき以外の非検体は全員死亡している。
お前はどこぞの忍の神か。


■対魔忍RPG
同じくDMMで配信されているブラウザゲーム。
こちらも年代的には決戦アリーナに準拠していると思われる。
(全年齢版が存在する都合上)エロの制約が存在しないこの世界線では、最強の対魔忍としての実力をいかんなく発揮しており、
また、主人公・ふうま小太郎の戦術眼と指揮能力を見抜いて独立遊撃隊の隊長に任命している。
その後は五車学園校長や対魔忍総隊長の仕事もあってか主人公に指令を下すのみであまり戦場に出てくることはないが、
ここぞというときには前線に出てきて最強の名に恥じない実力を見せてくれる。
なお、若いふうまには無印時代の自分の面影を感じている。

と、他の対魔忍シリーズ同様に存在感は強いのだが、意外にもサービス開始当初はガチャには実装されておらず、
アサギのそっくりさんやクローンアサギが初期から実装されている一方で、アサギ本人の実装には時間がかかった。
サービス開始時点で入手できるアサギは期間限定のもののみで、いつでも入手できるのは『対魔忍アサギZERO』の購入者特典カードだけだった。
ちなみにふうまは対魔忍の主人公の例に漏れず、アサギみたいに触手やレイプされたり、薬漬けにされたりしている。

2018/10/19に開催されたイベントクエスト「期末テストと最強の対魔忍」にてようやく報酬SRとして実装された。
性能は配布SRということもあってガチャSRに比べて控えめ。だがこのキャラの真価は回想シーン(いわゆるエロシーン)である。
回想はアサギへの恋慕を抑えきれずに暴走した主人公ことふうま小太郎がアサギに襲い掛かるというシチュエーションで、
2種類ある回想の一つは拘束された上で強力な媚薬を投与され、ふうまを拒絶しながらも強制的に連続絶頂させられるといういつもの展開だが、
もう一つ(上記の回想の続き)ではふうまから本気の告白を受け、それを受け容れて和姦に発展し、強制的にではなく心から満たされながら絶頂に至るという、
シリーズの中でも非常に珍しいHシーンになっている(回想中、アサギ自身もこういう普通の性行為の感覚を忘れていたと述懐して悦んでいる)。
アサギファンにとっては是非とも入手しておきたいユニットだが、残念ながらこのアサギが入手できるイベントは既に終了しているため、
イベントに参加できなかったプレイヤーの入手方法は現在なく、復刻を待つしかないのが現状である。

流石にサービス開始から5年以上経った現在ではガチャで入手できるアサギも何種類か実装されているが、
そのほとんどが期間限定であり、常設ガチャで入手できるのは「【無刀魔滅】井河アサギ」のみ。
入手しづらい一方で、アサギのSRは(上述の【無刀魔滅】を含めて)優秀なものばかりと、まさに「最強の対魔忍」に相応しい性能である。
なお、シリーズの顔らしくR指定版のHシーンは凌辱が大半…と思いきや、上述の報酬SR以外でも純愛路線のものがちらほらあり、
凌辱にしても、自身の名を冠したタイトルでよくあった、オークの慰みものにされる、娼婦として客に奉仕するような展開は大人の姿では少なめ。
純愛路線の方は相手がふうま・浩介の両パターンあるが、やはり主人公のためかふうまが相手のものがやや多め。
また、ふうまが相手の場合は年の差を気にする、子作りに積極的な姿勢を見せるなど、妙齢の女性らしい悩みが覗く場面も。
ちなみに、凌辱だろうと純愛だろうと、アクメする際にはアヘ顔が基本。唯一常設の【無刀魔滅】はビジュアルチェンジした立ち絵もアヘ顔Wピースをキメている。

上忍の名門の嫡出子で対魔忍の教育に関する最高責任者と言う立場上、本人には不可抗力な悪評価を買いがちな立場である。
  • 『味方サイド』のオーク達からの評判が悪い
  • ふうま小太郎の父であるふうま弾正からは甲河朧、エドウィン・ブラックと共に「話の通じる相手」として認められていたにも拘らず、
    長老衆の弾正の子供達への襲撃が引き金となって全面抗争に突入して最終的に弾正は敗死。
    弾正が握っていたエドウィン・ブラック率いるノマド*3との外交ルートを潰してしまう。
  • 心願寺一門の弁護に回ったにも拘らず、五車からの追放の張本人と勘違いされて命を狙われる。
    更に言うと、RPG世界の心願寺紅「ノマド総帥の愛娘」なので、折角仮想敵の姫君を外祖父が養育権を取る形で人質に出来たのに、
    迫害した末に五車から叩き出したのでは元々人間と共存する気のノマドと其の傘下を態々怒らせるだけである
  • 守旧派との確執を死霊騎士テウタテスに付け込まれ、出撃が遅れた為に結果的に戦力の逐次投入となってしまい、
    上位魔族に対抗可能な戦力を擁していた甲河一門皆殺し*4+援軍として参じたふうま宗家最後の実働兵力が壊滅
    *5
  • 同胞の仇討に暴走した甲河アスカがエドウィン・ブラックに惨敗して障害を負った挙句に離反
  • ふうま宗家に忠実な精鋭が壊滅した為に、傍流が反乱を起こし、五車学園に多数の死傷者を出す
このうち、心願寺及び甲河一門&ふうま宗家の対処に関しては、
「アサギの意見が正しかったにも拘らず、周囲に足を引っ張られて責任だけを負い被せられた」という、貧乏籤にも程がある顛末だったりする。
間接的にではあるが、物語中で実現したノマドとの停戦協定発効も十数年前からノマド側が望んでいた話なのだが、
「アサギと井河が外交ルートを打ち壊した」と向こうと世間に認識された事で話が拗れて、その間に無用な被害を出したので、此方でも思い切りとばっちりを食っている。


[その他]
対魔忍アサギ(OVA版)
一躍アサギを有名にしたと言っても過言では無い作品。詳細は個別項目で。
基本的にストーリーは「1」を踏襲しているが展開に多少差がある。アヘ度とか精液うがいとか本編よりハード。

なお声優さんが高奈ゆか氏に変わっており、アニメから入った人は本編の声に違和感を感じる模様。


■対魔忍アサギ2(OVA版)
2015年になってまさかの8年ぶりの再アニメ化。ストーリーはタイトル通り「2」の映像化にあたる。
監督はむらかみてるあきではなく声優陣も別のアクター(アサギ…なごみさくら)に変わっているため、続編というよりリブートである。


■対魔忍アサギ 恥辱の暗黒遊戯(ライトノベル)
ライトノベルによるオリジナル外伝。挿絵は2号。後に高浜太郎氏により漫画化もされた。
乳首ピアス、電車や工事現場で痴女プレイ、秋葉原を露出プレー、姉妹絶頂レース、人間便器、ふたなり化…
などこちらも原作と負けず劣らずハード。カリヤが大活躍します。
なお外伝によるとアサギは20代前半、さくらは10代後半とのこと。


■対魔忍アサギ(実写AV)
ATTACKERSによりまさかの実写AV化。こちらも基本的なストーリーは「1」を踏襲。
アサギを演じるのは巨乳女優の青山奈々で、カガミ絵に近いサイズのおっぱいとぽってりした乳首が見どころ。
オークとか触手とかアヘ顔とか、二次元に近づけようと頑張ってたと思います。


■対魔忍アサギ2(実写AV)
ZIZ(リリスの映像関連会社)によりまさかの二度目の実写化。同じく基本的なストーリーは「2」を踏襲。
アサギを演じる女優さんは波多野結衣にバトンタッチ。前作と比べると顔の雰囲気重視のキャスティングか。
三次元で搾乳シーンをやるために頑張ってたと思います。


■対魔忍アサギ ANOTHER STORY ~奴隷娼婦、墜落の対魔忍~
ZIZ(リリスの映像関連会社)によりよもやの三度目の実写化。アミダハラを軸としたオリジナルストーリー。
アサギを演じる女優はまたも変わって澁谷果歩。Kカップロリ顔でどちらかというとさくらっぽいキャスティング。
原作のシチュエーションやカガミ絵っぽい画を作ろうと頑張ってたと思います。


千年戦争アイギス
対魔忍RPG世界から召喚された設定で参戦。
保護された国の君主が部下の女の子達に手を出しまくっている事に感化され、「自分やふうま小太郎(対魔忍RPGの主人公)も気になる部下や教え子、仲間に手を出して良い」との思想に染まってしまった。
元の世界に帰還後、ふうまと二人きりの任務を組むと、自分から誘惑をかけて年下男子の旺盛な性欲に善がり狂う様を披露した。


総評
最強の対魔忍とて幼馴染と恋愛し結婚することを望むという、普通の女性として側面もあった。
だが運命はそれを許さず、邪悪な人間や魔界の住人どもから婚約者を殺すよう追い詰められ、彼女自身も凄惨な凌辱・調教を受けそれこそ普通の女性としての幸せなど望めなくなってしまった。
(現行発売されてる分だけでも長期シリーズなのもあって、)それでもなお彼女は悪鬼どもに抗い続けなければならない。
ZEROに関しては過去の自分の失態を清算するような形となっている。
犯され抜き戦い抜く彼女の姿は、エロく悲しく強く美しい。

このように凌辱エロゲーヒロイン兼主人公として極まった彼女だからこそ、シリーズ開始から10年以上経った今なお「バトルエロゲヒロインのアイコン」として人々の心に強く刻まれているのだろう。

3部作では浩介を戻す方法の糸口があるだけせめてもの救いか。





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最終更新:2023年12月12日 23:23

*1 対魔忍RPGの2020年正月ガチャ「【対魔新年】井河アサギ」から中瀬ひな氏と交代

*2 全年齢対象

*3 RPG世界のノマドは「魔界の停滞に耐えかねた魔族の受け皿」という理念で設立されており、「魔界から出て来た魔族の人間への無闇な加害を律する」と言う条件で人間の仲間を募っていたので、人間との相利共存は十分に可能な相手である。

*4 正確にはアスカを含め11人だけ救助された

*5 死霊卿一味がふうま一門とノマドの折衝役だったブラック夫人・心願寺楓を誘拐して最終的に死に追いやっている事をノマドと心願寺一党は把握しているので、ふうま一門を粛清、心願寺一党を追放せず、ノマドとの外交関係が潰れていなければ抑止出来ていた可能性も高い。