プレトリア

登録日:2011/08/03 (水) 13:26:35
更新日:2024/02/11 Sun 09:38:49
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プレトリアとは、南アフリカの首都にあたる街である。
プレトリアという名称は、イギリスによる植民地支配に抵抗したアフリカーナー(ポール族、オランダ系移民)のアンドリース・プレトリウスに由来している。
このため、2012年にはツワネに改称予定。
また、域内には約70,000本にも渡るジャカランダの街路樹に覆われていることから「ジャカランダの街」とも言われている。

鉄鋼業が盛んであり、南アフリカの鉄鋼の大部分が生産されているる。また自動車や機械部品などが主に生産される。




と、ここまで見ればよくある普通の街なのだが……

プレトリアが普通の街ではない理由がある。
それが…

今訪れてはならない地区、第4位である事だ。

この順位は、ソマリアや、イラクよりも上である。
ちなみにソマリアが7位、イラクが6位である。
この順位は恐らく内戦が続いており、警察等が機能していない事を考慮してなのだが…。

警察が機能していながら4位であるプレトリアの危険度がお分かり頂けるだろうか。
南アフリカで危険な街といったらヨハネスブルグじゃね?
と思われがちだが、実際ヨハネスブルグはワールドカップ以降、犯罪率は減少しているのだ。

1日50件が46件になったぐらいだが…。もちろんこれは世界最高レベル。


ヨハネスブルグの方が危ない街だと認識されがちなのが、ネット内にてあの有名なコピペ等が出回りヤバい街だと認識されているのが理由だと思われる。

ヨハネスブルグよりプレトリアがヤバい理由が、プレトリアは犯罪率が増加を続けているからである。

そう、プレトリアはヨハネスブルグと違い、治安が悪化の一途をたどっているのだ。
セントラル地区においては強盗や窃盗等の犯罪が日常的に発生しているほか、
同地区以外のマメロディ地区、サニーサイド地区、プレトリア・ウエスト地区でも武装強盗や殺人・強姦といった凶悪犯罪や、
カージャック、自動車やバイクの窃盗が多発しているのだ。
また、最近はアジア人が居住しているブルックリン地区においても一般住宅への武装強盗の襲撃事件が増加しているなど、治安が街中で悪化している。
また、プレトリア駅周辺やバスターミナル付近では、日中でもアジア人旅行者が路上強盗(首絞め強盗)に遭う事件が報告されており、
慎重に行動する事を呼びかけている。
観光客ほどよく狙われるらしく、サイフ等の貴重品は、大事に管理しなければならない。


現地では番犬三匹に加えて、有刺鉄線を張り巡らせても、それでも自宅内に侵入され、殺されてしまうほど犯罪者達は躊躇しない。
ある話では、レイプしてHIVを感染させるためだけに自宅内に侵入する輩が続出しているとも言われる。

白人に対する憎悪や偏見はハンパではなく、警察が白人だったという理由だけで殺されたり、家族を惨殺されたりする。

警察も凶悪な犯罪者達に対しはハンパではいられないため、中々ぶっ飛んでおり、

  • 犯罪者をパトカー内に乗せるのは危険だとしてトランクにぶち込んで護送
  • 犯罪者を逮捕中に集まるやじ馬には構わず威嚇射撃
  • 夜の街灯のない場所に向かう際には装甲車を使用
  • 証拠もないのに、とりあえず逮捕

等、増加する犯罪に対してなりふり構ってられないらしい。
まぁ27秒に一人がレイプされる街でなりふり構ってられないのも分かるが……。
最近では、レイプされて、HIVを感染させられた女性達による逆レイプが多いらしい。もうヤダこの姦染都市。

観光に行くなら、それなりに覚悟して行くべき。何でも日本人や中国人は、お金を持っていると勘違いされており狙われやすい。
ネットで調べれば、ヨハネスブルグ以上に危険だと知られていないのがすぐに分かる。
外務省からも危険情報が出されており、十分注意が必要である。

また例のごとく、この項目を見て訪れた際に、あなたの身に何が起きても責任は責いかねるので悪しからず。


追求、修正は興味本位で行かない人だけお願いします。

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最終更新:2024年02月11日 09:38