対戦チンチロリン

登録日 :2012/01/22(日) 22:43:54
更新日 : 2016/09/02 Fri 15:17:21
所要時間 :約 3 分で読めます




対戦チンチロリンとはPSPのダウンロード専売ソフトである"対戦シリーズ"の第五弾にあたる


ジャンル:ダイスゲーム
対応機種:PSP
発売元:ベストメディア
開発元:クロスロード
発売日:2011年2月3日
価格:480円(税込)
対象年齢
CERO:A


【チンチロリンって?】
サイコロ3つとどんぶりを使う所謂ギャンブルゲーム。
親と子がサイコロをどんぶりに投げ入れてゆく。各々3回まで投げることが出来る。
「役(1.2.3、4.5.6、1.1.1等、出たら即勝ちor負け)」や「出目(二個がぞろ目だった場合の残り一個の目、4.4.3の場合は3)」等が出るまで投げる。3回の振りで出なかったら「目無し」となり負け。
サイコロがどんぶりの外に出て負け確になってしまうことを「ションベン」と言う。
チンチンではない。サイコロがどんぶりに当たった際の音から名づけられた。


さて、ここでは「対戦チンチロリン」について説明しよう
  • 説明書にはチンチロのルールが書いてあるだけで、このゲームのシステムについて全く触れられていない。
(具体的には「サイコロの投入する向き」と「サイコロを投入する力」について全く触れられていない。他にやる事も無いが)

  • そもそも上記の「投げる方向」と「力調整」の存在意義が不明。調整してもションベンになることがある。

  • サイコロの挙動にも問題があり、最初の3つ転がってる時はいいが一つ目二つ目と出目が確定すると本当にそれで固定されてしまう。
つまりサイコロが止まったら微動だにしない 他のサイコロが当たってもピクリともしない まさに鉄壁

  • ゲーム紹介画面には強出目で雷が落ちるようなカッコイイモーションの絵があるが、実際は紙芝居のように背景に映るだけ。

  • 上記のような演出に効果音は一切無し。因みにゲーム自体のBGMすら全1種類

  • CPU4がバカすぎ。アホみたいに賭けてくるうえにサイコロの投げも適当。どんぶりの外に投げて勝手に自滅することも。

またKOTYスレ住民の検証により、「1、3、4、6」の出る確率がそれぞれ1/8、「2、5」の出る確率が2/8になっていると判明。
乱数すらまともに調整できていないのだ。


以上の理由(他にも色々あるが)によりクソゲーオブザイヤー2011携帯版に名を連ねている。
確かにクソゲーであるが、歴代のクソゲーと比べるとややインパクトが薄い。
因みにもう一つのノミネート作は エヴァ 。「プロゴルファー猿」、「ぷちえう゛ぁ」と並ぶバンナム産のクソキャラゲー。

購入者曰く、「これをPSPを回してやったり4人PSP抱えてやるぐらいなら、サイコロ3つと茶碗抱えて現実で行えばいいと思う。」
「480円でこれを買うくらいなら百均でサイコロと茶碗を買った方がマシ。」


というか内容がチンチロだけなのに480円はどう見ても高い。
そもそもチンチロをやりたいなら100円ショップでサイコロとどんぶりを買えばいいだけである。
BGMやグラフィック、やりこみ度等も皆無に等しく、それらを楽しむことすら出来ない。
一言で言うと 無価値 。KOTYで言う「 ゲー無 」になってしまっている。


追記、修正お願いします

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