丸井ふたば

登録日:2010/10/31(日) 18:36:17
更新日:2024/04/13 Sat 22:51:08
所要時間:約 3 分で読めます





丸井(まるい)ふたば

ちょっとHなマッスルガール。
おっぱい好きで運動神経抜群。


みつどもえ』の登場人物。一応主人公。
CV:明坂聡美

鴨橋小学校6年3組。日本一似ていない三つ子、丸井三姉妹の次女。一人称は「小生」。人からは「ふたば」「ふたばちゃん」などと呼ばれる。
赤茶色の髪の毛を頭頂部で結び、原作途中からはちょんまげに加え短いツインテールにしている。なお、頭頂部のちょんまげはアニメでは可動式。
服装は春夏秋冬いつでも紺色のキャミソールに黒のスパッツに素足。ただし寒さに強いというわけではない。


基本的に無邪気で誰からも親しまれる性格。家族と佐藤以外には「~ッス」という敬語(?)で話すことが多い。
めったに怒ることはないが、一度怒ったり我慢の限界を超えると我を忘れたように襲い掛かることもある。吉岡を殺そうとしたこともある。
反面泣き虫でもあり、わりとちょっとしたことでも泣き出す。
重度のファザコンであり、小6にしていまだに父親とお風呂に入っている。父親と離れて外泊もままならないほどである。
「パパと結婚する!」と公言したり、若いころはともかく中年太りした現在の父親を理想のイケメンと語るなど父親への愛情はとても深い。
同級生の佐藤信也とは幼馴染でとても仲が良く、しんちゃんと呼び、一緒に登下校をしたり学校やお互いの自宅でよく一緒に遊んでいる。
信也のことも大事にしており彼が悩んでいれば精一杯慰めようと頑張ったり*1、時には大好きと公言するほどである。
しかし恋愛感情は無いようで、バレンタインデーには父親にしかチョコレートは作らず、信也にはあまりの屑チョコだけを上げてぬか喜びさせていた。

特徴として、本作でも最強レベルの飛び抜けた身体能力を誇る。
50mを6秒2(高校男子運動部上位レベル)で駆け抜け、巨漢の父草次郎ですら軽々と投げ飛ばし、
サッカーボールをヘディングで破裂させるなど枚挙に暇がない。
雪玉を投げれば木の雪を全て落とし、豆や釘を投げて壁に突き刺し、ドラム缶を軽々と持ち運べるほどの馬鹿力を有しているが、
有り余る力の加減が苦手で、よく学校の机や扉、みつばなどを破壊している。
また、四足で走ると更に速い。
ただし、これらの身体能力は素足の時にのみ発揮され、靴下や靴を履くとまともに歩くことすらままならなくなる。ターちゃんかお前は。
スケート靴を履かなければならないアイススケートや炎天下のアスファルトなどは大の苦手である。

みつば程度のビンタなら平然と受けられる上、列車から振り落とされてもピンピンしているなどなど衝撃に対しては強いものの、
寒さや風邪などの病気には意外と弱い。風邪の症状が重くなるとひとはばりのオーラをまとい、見分けがつかなくなる。
抜群の身体能力の反面、勉強は苦手であり、平仮名も怪しい(「さ」と「ち」をとり違えて書く等、独特の癖がある)。
作中では千葉氏から「丸井」「杉崎」という漢字を読んだだけで褒められていた程。
また授業中は寝ていることも多い。
ただし絵に関しては天才的な才能を持っている(特におっぱい)。
ガチレンジャーTシャツを間違って破いてしまった時には、プロ顔負けのガチレンジャーのイラストを自力で描いてひとはに謝罪していた。

無類のおっぱい好き。
おっぱいに関しては一切の妥協を許さず(ひとは曰くおっぱい職人)、目測でバストサイズを小数点第2位まで言い当てることができる。
そのせいかどうかは不明だが、三姉妹の中では最も胸の発育がいい。五十歩百歩だけどね。
よく千葉とおっぱいについて談義したりしている。

そんなお気楽な性格だが意外と面倒見がよく、迷子の子と一緒に遊んであげたり、学校の下級生からも「ちょんまげ」と呼ばれ、親しい間柄のようである。
また、ひとはほどではないもののガチレンジャーのファンであり、ガチピンク役の巨乳女優に興味を示している。



追記・修正は小生に任せるッス!

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最終更新:2024年04月13日 22:51

*1 ただしそのやり方はかなりズレており結果的に信也を窮地に追い込んでいた