サルミアッキ

登録日: 2011/03/10(木) 19:34:33
更新日:2017/10/02 Mon 14:07:19
所要時間:約 5 分で読めます




サルミアッキ(salmiakki)とは、主にフィンランドやデンマーク、ノルウェー等北欧諸国で古くから食べられている、リコリス(甘草)を使ったキャンディである。

黒または褐色をしており、グミキャンディをもう少し固くしたような食感のものが多い。
また、普通のキャンディのような固いものや、棒つきのものもある。

現地では、サルミアッキと同様の味付けがされた酒や炭酸飲料、豚肉料理等があり、地元の人々に親しまれている。
特に、サルミアッキで味付けしたウォッカは、40度という高いアルコール度であるにもかかわらず口当たりが良く、呑みやすいと言われる。


追記、編集お願いします。













   *   *
 *   + うそではないです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
確かに、現地では古くから愛されるまさに『ふるさとの味』である。


だが…外部の人間に言わせれば、現地の人々にしか理解できない味であると言える。




つまり…不味い





ぶっちゃけ不味い





本当に不味い






重要な事なので3回(ry



サルミアッキは、塩化アンモニウムとリコリスで味付けされたキャンディであり、サルミアッキという言葉自体も塩化アンモニウムを意味している。


まずは開封。

別段、匂い等はない。この段階では拍子抜けするだろう。

口に含むと、まずは塩気を感じる。

これは塩化アンモニウムによるものであり、ここまでは日本の醤油飴に似ている。


だが…サルミアッキが本当に恐ろしいのは本体が口の中で溶け始めてからだ。
リコリスの甘苦さ、そして薬臭さが口の中に立ち込める。
そして…アンモニア臭が鼻を突く。




これは本当に食べ物なのか!?




食べた人に感想を聞いてみると…

「タイヤ」

ゴム


塩ビシート

アスファルト

等々、およそ食べ物とは思えない言葉が次々と飛び出して来る。


キン消しを知らない人は消しゴムの項目を見てもらうとして、それに近い物はガチャフィギュアだろうか。

開封したばかりのガチャフィギュアから立ち込める樹脂の臭い…アレが味蕾へとダイレクトに染み込んで来るのだ。
あの北海道名物に不味さで勝てる食べ物は、このサルミアッキだけかもしれない。

更に、ミントで味付けされたサルミアッキもある。
実はこれは日本人にとって非常に危険。
ミントのおかげで口当たりが良くなっていると思いきや、鼻に抜ける匂いは…





メントール+アンモニア




即ち…











あの痒み止めそのものである。



他には、胡椒で味付けされ、胡椒の粉が入ったサルミアッキもある。
二次方面にはあまり取り上げられる事はないが、出てくるだけでネタになる事は容易に想像できるだろう。

pixivにはサルミアッキの擬人化イラストが投稿されており、多くはFazer社のものがモデルとなっている。

また、ストライクウィッチーズの二次創作においては、エイラがサルミアッキを食べたり、他のキャラに勧めたりする描写が見受けられる。


そして見事にドン引きされている。


フィンランド等では、サルミアッキ味のクリームを挟んだビスケットや、サルミアッキゼリーが入ったチョコレート、そして前述した酒や炭酸飲料等々、
多種多様なサルミアッキ味の飲食物がある。

これほどまでに地元の人々に愛されている味なのである。信じ難い話ではあるが。



それでも、ハマる人はハマる。
態々個人輸入してでも食べたいと言う人も稀にはいる。



サルミアッキを食べた事がある方の追記、編集をお待ちしています。

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