フィヨルドの恋人

登録日 :2011/06/09 (木) 13:05:25
更新日 : 2017/10/13 Fri 07:24:02
所要時間 :約 2 分で読めます






1999年にHTBで放送された連続テレビ小説。
ノルウェー人の人妻と放浪のカメラマンによる愛の逃避行を描いた物語。
ローカル局制作の深夜の放送にも関わらず、全編ノルウェーロケという事もあって高い視聴率を記録した。


あらすじ

北欧を旅するカメラマン・鈴井はある日、ノルウェーでフィヨルドの風景を撮影していると一人の現地の女性と出会う。
ムンクと名乗る彼女は家族にすら省みてくれなかった自分をまともに見てくれた鈴井に惹かれてゆく。
自由を求め家族のしがらみを捨て、鈴井について行くムンクさん。
2人の旅の行方は……?


登場人物

  • 鈴井
日本人の放浪のカメラマン。
旅について来たムンクさんに対して暗に突き放すような言葉を向ける事も稀にあるが、
好意を抱いており、海に落ちたムンクさんを身を呈して救うことも。

  • 謎の女性(ムンク)
ノルウェー人の人妻。夫や子供との仲は冷えきっているらしい。
日常に満足出来ず旅に出たさきで鈴井と出会い、彼に付いてゆく。
日本の事はよくわからないと言いつつ、日本人なら皆知ってる一発ギャグをかましたりもするお茶目な一面も。
ヒゲ男には興味ない。






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本当は水曜どうでしょうの海外企画、「ヨーロッパリベンジ」の6〜7夜であった茶番劇。


作中に登場する「ムンクさん」とはエドヴァルド・ムンクの「叫び」に描かれているあの人
munku1.jpg
のビニール人形である。



どうでしょう班はノルウェー首都オスロでこれを購入し直後の車内トークで、
いじったり桂三枝ネタをやらせたり窓から顔を出して叫ばせたり海に浮かべたりと、一通りネタにした。
そして翌日、大泉が高い声でアテレコし始め、何故かミスターに恋する人妻という属性がついた。
直後、唐突に始まったのがこのドラマである。

当然視聴者は(゚д゚)ポカーンとなってしまうが、
役者モードに切り替わったミスターの体当たりの演技も相まってシュールな笑いをお茶の間に提供した。


因みにこの「叫び」の人形、日本国内でもamaz〇n等の通販で売られているが、その商品名は、

「フィヨルドの恋人 ムンクさん」


と、完全にどうでしょうをリスペクトしている。



言うまでもないが、元となった絵のタイトルは「叫び」であり、絵の中の人間はムンクという名前ではない。

また、彼女(?)が叫んでいると勘違いしている人は多いが、実際は彼女は周りの叫び声に耳を塞いでいるのである。

ただし、叫びという絵はエドヴァルド・ムンクが感じた幻覚を元に描いているため、中央の人物をムンクと呼ぶのはあながち間違いではないかもしれない。


追記・修正は自由よ〜!!
munku2.jpg

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