ピカチュウのもり(ポケモン)

登録日 :2011/09/05(月) 18:16:18
更新日 : 2017/08/13 Sun 08:25:38
所要時間 :約 3 分で読めます




ピッカーチュッ! ピッカーチュッ!


アニメ『ポケットモンスター』の39話。
放送日は1998年4月16日。

※以下、ストーリーバレ注意!










































森の近くで、ピカチュウに出会ったサトシ一行。追った先には 沢山のピカチュウの群れ があった。

最初こそ人間を警戒した彼らに逃げられたピカチュウ。しかし、川で溺れた小さなピカチュウを助けたことがきっかけで打ち解ける。
その夜、月を見ながら仲間と楽しそうにしているピカチュウ。ロケット団の襲来にも力を合わせて撃退した。
そんな姿を見て、 仲間と一緒にいた方が良いのでは と考えるサトシ。
ピカチュウを 森に置いていく 宣言をして走り去ってしまう。これで良かったのだと言い聞かせながら……


翌朝、ピカチュウが仲間に見送られながら走って来た。 サトシと旅することを自分で選んだ のだ。
互いに抱き合い笑い合う二人に応援するピカチュウたち。
より絆の深まった彼らの冒険は、まだまだ続く……




サトシとピカチュウの絆を描いた回。これを観て多くの視聴者が涙したことだろう。

サトシがピカチュウの元から走り去るシーンで流れる「おやすみ ぼくのピカチュウ」も場面に非常にマッチしている。
ちなみにこの曲、かの名曲「めざせポケモンマスター」のカップリング曲。


「彼らが別れてしまうのでは?」と思われる回は一応他にもあるが、
ピカチュウが サトシに否定されても サトシのコンビを続ける意思を表明する回は後にも先にもこれだけである。
サトシがピカチュウとのコンビを明確に否定する回もこれっきりだが。

関係無いが今となってはBW序盤のNが聞いたら卒倒するかもしれない。








ところでこの回、あのポケモンショックの後、最初に放送された回でもある。当時の視聴者は 二重の涙 を流したことだろう……
およびこの時ピカチュウが降ろされかけたのは、実はこの事件で降板の危機に遭った事を皮肉っていたのかもしれない。
けれど子供達の声援を受けて、再び放送されるようになったと思うと感慨深い…

このため、冒頭のサブタイトル表示には黄色い文字で 「やっとあえたね!」 というメッセージが添えられていた。泣ける。

というか、元々放送が予定されていた話ではなく、ポリゴンショックが無かったら放送されていなかった。

ちなみにポリゴンショック明け最初の放送日ということで、
「でんのうせんしポリゴン」の本来の次の次の話である40話「イーブイ4きょうだい」もこの話とセットで同じ日に放送された。

そして本来の39話であった「ルージュラのクリスマス」(1997年12月23日放送予定だった)は特番放送まで持ち越しとなり、番外扱いになってしまった……




追記・修正は、ピカチュウと抱き合った上でお願いします。

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