ビッチ萌え

登録日 :2009/09/05(土) 23:55:10
更新日 : 2017/05/27 Sat 14:30:09
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萌え属性の一種。非処女や貞操観念の緩いヒロインに該当する属性。
自他をも認めるマイノリティな派閥だが意外やその歴史は古く、かのハードボイルドで鳴らしたニトロの『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』の作品スレで発生した、
『マッキェネン女史にボロカスに利用された挙げ句に殺されたいよ』運動、通称苦労ディアムーブメント *1 を源流としている。

邪悪萌え、ヤンデレ萌えとは異なる嗜好であり腹黒かどうかは関係ない。
要するに彼らは処女ヒロインには無いビッチの「性に堕落する艶姿」を愛でたいのだ。
基本的にエロゲ・ギャルゲ業界においてビッチ・非処女要素は嫌悪される傾向が比較的強い (※キャラ設定・ジャンルによります)
その為、この属性を満たす作品はかなり希少であり多くを排出しているという意味で彼らの虚淵玄に対する人気は高め。

この属性のポイントは

  • ヒロインがビッチになって寝とられると興奮が1.72倍になりお得!(NTR好きとビッチ好きもまた同じではないので注意)
  • エロさを追求
  • 「さすがビッチ! 処女ヒロインには出来ないことを平然とや(ry」

といった辺りである。



言うまでもないことだが処女・独占主義者とは犬猿の仲であることが多い。

基本的に人畜無害な連中にも思えるかもしれないが、非処女叩きに対しては熱狂な擁護を展開する。
その程度なら分かるが、「この性格で処女とかありえない」と熱狂抗議した結果、白眼視されることも珍しくないので熱中しすぎないように注意。


当然ながら、両方とも好きだとかどうでもいい層とかも多いので勢力が二極化しているわけでもない。



古くは『下級生2』のメインヒロイン柴門 たまきが非処女でビッチだった *2 際、彼らの活発な擁護運動があったという。
まあ彼女は色々と事前説明の詐欺っぷりに悪い意味で実際の内容が酷かったりビッチ的に見ても中途半端だったりと、処女厨だとか以前に キャラクター性そのものが疑問視されている のだが…。

また、そんな彼らでもあるゲームの「サラマンダーよりはやーい」 *3 と宣ったヒロインを擁護する人は少なかったりする。

何だか矛盾も感じるが、処女非処女派閥の極端なところだとこんなものである。
深く考えない方が良いだろう。


近年では、『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のヒロインである宮本麗が有名。主人公の小室孝とは、子供の頃に結婚を誓い合うほど仲睦まじい間柄だったが、とある事情で留年した際に疎遠となり、あろうことか彼の親友である井豪永と付き合う始末&footnote(なお、小説版ではすでに肉体関係済みであることを匂わせる描写も存在する)。しかしながら、本編の騒動後は孝に再び接近するというビッチぶりを発揮している。

なお、『週刊少年ジャンプ』連載の漫画『暗殺教室』の登場人物、イリーナ・イェラビッチも「ビッチねーさん」「ビッチせんせー」と呼ばれているが、
彼女のは「bitch」(雌犬)ではなく、スラヴ系の人名に含まれる「~の子」を意味する「Vic」である。
その区別がつかない者は彼女から発音の「指導」を受けるので注意すること。


追記・修正は性に堕落しながらお願いします。

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