ウラジーミル・プーチン

登録日 : 2012/01/05(木) 16:23:55
更新日 : 2017/01/31 Tue 17:27:57
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ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンはロシアの政治家。

元ロシア連邦第2代大統領及び第9代首相
現同国第4代大統領

●経歴

1952年、旧ソビエト連邦レニングラード(現サンクトペテルブルク)の労働者の家に生まれる。

少年時代、家は貧しく、学校の成績も悪く、喧嘩ばかりしていた問題児だったらしい。
しかし映画や小説からKGB(ソ連国家保安委員会)のスパイに憧れ、14歳のときにKGBの支部を訪問。
スパイになる方法を職員に尋ね、「大学の法学部を卒業すると有利」「自ら志願する者は絶対に採用されない」などのアドバイスを受けて猛勉強。
レニングラード大学(現サンクトペテルブルク大学)法学部に入学する。また、KGBに自分から接触しないようにする。
大学在学中にKGBのスカウトを受け、卒業後はKGBに就職。下積みと訓練を経て1985年から旧東ドイツ・ドレスデンに派遣され、スパイ活動に従事。

1990年、東西ドイツ統一後は帰国しKGBを退職。1991年、ソ連崩壊後は大学時代の恩師のツテで故郷サンクトペテルブルクの副市長に就任。

1996年、更にそこから知り合いのツテでモスクワの大統領府に異動。
エリツィン大統領(当時)の信頼を得て、1998年にはKGBの後身機関であるFSB(ロシア連邦保安庁)長官に。2000年にはロシア大統領に就任する。
大統領就任後は「強いロシア」を標榜し、ソビエト崩壊以降メチャクチャになったロシアの建て直しに尽力する。

チェチェンへの武力弾圧、新興財閥の強引な国有化、政権を批判したジャーナリストの暗殺疑惑などの強権的なやり方に批判の声は多いものの、
8年間でロシアの経済・財政・軍備・国際的地位などを劇的に回復させたため、ロシア国民からの評価は概ね高い。

ただし経済の好転は資源価格高騰の時期にたまたまトップだったため、という考え方をされる場合も有る。
2008年には任期切れとともに腹心のドミトリー・メドベージェフに大統領職を譲り、自らは首相に就任する。
実際にはプーチンが与党を担っているので実質独裁に近い

2012年の大統領選に出馬し、同年5月7日、再び大統領に返り咲いた。

しかし2011年末からモスクワを中心に大規模な反プーチンデモが頻発し、雲行きが怪しくなってきた模様。

●人物
  • 身長は意外にも168cm。
  • 後述の柔道を今でも続けているため、体は政治家とは思えないほどの筋肉質。
  • 趣味は釣りと競馬観戦。
  • 煙草は吸わず酒も殆ど飲まない。
  • 元KGBという経歴や強権的な政策からおっかないヒトのイメージが強いが、素顔は 冗談好きで親しみやすい らしい。
  • 11歳からサンボと柔道に親しみ柔道五段を持つ。

●エピソード
  • ただ格闘技として柔道をたしなんでいたというわけではないらしく、柔道家の心も持つ。
    講堂館から名誉段位として六段を授与するという話が出た際は 自分は六段という段位を貰うまでには至ってない と断った。
  • なお、ロシア格闘技マスターという称号を持ち、ヨーロッパ柔道協会名誉会長でもある。
  • 日本に来日すると結構な割合で柔道をたしなむ。平気で他国民に柔道技かけさせる一国の最高指導者は多分彼ぐらい。
  • 狩りを行ったときボディーガードが熊に襲われ、 熊を射殺した
  • 選挙活動としてハーレーにまたがり革ジャンでロックコンサートに出現した。
  • インターネット上では前ローマ教皇やどっかの将軍様並にカルトな人気がある。
  • 大変な犬好きで、3匹の大型犬を飼っている。
    最長老のコニー(ラブラドールレトリバー)、佐竹敬久秋田県知事から贈られた秋田犬の「ゆめ」、
    ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相から贈られたカラカハンドッグの「パフィ」である。
    近年コニーは老齢で表に出ることがなくなってきたが、元気な頃は外国要人(犬嫌いのドイツのメルケル首相含む)との会談にも同席させるほどであった。





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