ゼロス・ワイルダー

登録日 :2012/02/01(水) 16:10:53
更新日 : 2017/02/04 Sat 17:08:35
所要時間 :約 6 分で読めます





ゼロス・ワイルダー
(Zelos Wilder)


テイルズ オブ シンフォニアとラタトスクの騎士のパーティーメンバー
(右はラタトスク時のステータス)

声-小野坂昌也/田中晶子(OVA少年時代)
テセアラ出身
22歳→24歳
身長179cm
体重68kg
一人称:俺さま(もしくは俺)
エクスフィア(クルシスの輝石)の位置は胸部
ラタトクスでは雷属性。

好物はメロンとタイとマグロ、女。天敵はタコと野郎。

魔法剣士


テセアラの神子。
長短さまざまな剣の扱いに長け、アイオニトスを服用しているためハーフエルフ同様、体内でマナを生産し攻撃魔法や回復術を使うこともできる。
性格はリーガルの正体を見抜くなど洞察力に優れる一方、皮肉屋でもある。

外見は紅髪の美青年。無類の女好き。よく女の子に声を掛けているが、パーティ内では軽くあしらわれてしまう。…やれやれ。
だがこの女好き、彼固有のEXスキルにより、町の女性に話しかけると幸運の値に応じてアイテムをもらうことができる。前言撤回、ビバ女好き!
ちなみにこのスキル、そこそこレアなアイテムでもガンガンもらえる為、フィギュア図鑑埋め等に極めて有用である。
ラピッドシンボルを二つ付けておくと物凄く効率的。

セレス・ワイルダーという妹がいる。テネブラエ曰く「シスコン」。

しいなとは物語が始まる前からの顔見知りで、後日談として発売されたドラマCDではしいなとの珍道中が描かれている。本人たちによれば「腐れ縁」。
だがコリンを失ったしいなを遠回しに気遣ったり、自身の命を犠牲にしようとした彼女を真剣に止めるなど満更でもなさそうだ。

たまに冗談混じりでロイドのことを「ハニー」と呼んだり、わざと周囲の批判を買うような発言をするなど、一部の仲間から「アホ神子」と呆れられる態度を見せる。
しかしそれらのチャラい外面は体裁を保つための表の顔でしかなく、あらゆる人間に神子としか見られない自分の生まれに疎外感を抱いている。

ちなみにゼロスが時折ロイドを「ハニー」と呼ぶ影響か、ゼロスの執事もロイドを「ハニー」と呼ぶ。
シンフォニアではロイドを君付けしていたが、ラタトスクではほぼ呼び捨てにしている(君付けする時もある)。



ラタトスクでの登場は第2章でエミル達と初対面した後、第5・7・8章で仲間になる。
ちなみに初めの方では前回の旅の経験からロイドを一心に信じており、彼への敵意を露わにしていたエミルマルタ
冷たい態度を取ることもあったが、後ほど和解。

その後エミルとマルタに料理を振る舞うが、ご飯と鰹節のエミルに対し、マルタにはフルコースを用意するなど
周りが呆れるぐらい女性重視な部分は変わっていない様子。

王立研究院付属の学問所を首席で卒業しており、ジーニアスのミスを指摘するなど、リフィルも認めるほど頭がいい。
ロイド達に教えることもある。得意科目は数学、苦手科目は化学。

天使化の際の羽の色は金色。
物語上では特定のルートでしか天使化はしないが、秘奥義のシャイニング・バインドを使用した場合は「天使化」と表記され羽が出現する。
もう一つの秘奥義ディバイン・ジャッジメントでは「昇華」と表記。

料理の腕は全く料理をする必要のない環境に育ったにも関わらず、どんな料理でも無難にこなす。
だが熟練度は男の中では最下位。これはコッククラスが二人いるだけなので仕方ない。
ちなみに彼が料理をこなせるのは、おそらく毒殺を避ける為である可能性が高い。


魔法剣による舞うような剣技と魔法とを両立しており、育成次第では回復魔法も使用できチームの根幹を担える。
器用さ・万能さはパーティーでも随一であり、比較的扱い易いのも魅力。
ただ万能キャラの常として器用貧乏に陥りやすい。
基本的に技の殆どはクラトスと共通。

秘奥技は光の楔で対象を拘束し放つ「シャイニング・バインド」と、時空剣技「ディバイン・ジャッジメント」。
パーティーキャラ中リフィルと共に秘奥義を二種類使用できる。
ぶっちゃけシャイニング・バインドは発動条件が厳しすぎる為、主に使われるのはディバイン・ジャッジメントの方だろう。
だが、シャイニング・バインドを一回使わないと使用することはできない。



以下ネタバレ








王族の次に権力を持つ公爵でもあるが、普段は定職に就かずブラブラしている。
父親と母親は、マナの血族を管理するクルシスに結婚を強いられ、それぞれ愛した人と引き離された。父はゼロスの幼少期に自害。
実の母ミレーヌは、父の元恋人であるセレスの母に神子の地位争いのために刺客を向けられた際、ゼロスの身代わりとなって殺された。
彼女の死の間際、お前なんか生まなければと母に自分の存在を否定された過去を持つ。
ここら辺の詳しい設定は攻略本などに書かれていたり、ゼロスをフラノールイベントで選ばないと本編では語られない。

その事件の後始末によって妹の母は処刑され、唯一残った肉親である妹のセレスは孤島の修道院に軟禁された。
妹に素っ気なく接するゼロスだが内心では大切に想い、身につけるのを嫌った神子の証であるクルシスの輝石を彼女に預けている。
セレスもまた同様であり、ゼロスへの態度はそっけなく、ゼロス自身は妹に心底嫌われていると思い込んでいるが、
彼女の兄への思いは後述のクラトスルートで明らかになる。


事件は雪の日に起きたため雪に対するトラウマがあり、冬は南の地方で暮らす。

『テイルズ・オブ・シンフォニア』では神子という立場からの解放を条件に、クルシスのスパイとしてロイドの仲間に加わり、
さらにレネゲードとの間でも暗躍していた。
終盤でロイド達を裏切りパーティから離脱するが、物語の分岐次第ではすぐにパーティに戻ってk…

その前に 彼を殺すか殺さないかの選択がある
フラノールの決戦前夜イベントでクラトスを選ぶとクラトスルート、それ以外を選ぶとゼロスルート。


「クラトスルート(殺す)」
→ゼロスと戦闘。ゼロスが殺されクラトスが仲間になるぞ!

「ゼロスルート(殺さない)」
→土壇場の裏切りは演技(それまでスパイしてたのは事実だが)。ゼロスもクラトスも生存しているが、クラトスがパーティーから永久離脱する(ゼロスが加わる)。

当初はクラトスルートが正史であると公式で言われてしまったが、ラタトスクを見るにゼロスルートが正史となったようである。
まあテイルズの開発陣がシナリオについてインタビューで軽はずみな発言をするのは今に始まったことではないし




これらのルート分岐は

  • クラトスルート→ロイドが最後までゼロスを信用しなかった
  • ゼロスルート→ロイドがゼロスを信用した

…という風にも解釈できる。彼もまた、自身の裏切りという行為に対し、信頼という形での救済を求めていたのかも知れない。



クラトスとゼロスが同時にパーティに存在する期間はイセリア人間牧場に潜入する時だけ。

本編や作品によってはクラトスに冷たく接したり、皮肉や暴言を吐くことが多いが、
(というか本編では明確に嫌っている。決戦前夜のイベントを見ればわかるがかなり怒っている)
それは母親の死の一件で『親は子を守るもの』という持論から、息子を振り回すクラトスを許せなかったためである。




【TOWRM2-マイソロ2】
世界樹を奉じる家系の直系にあたる人物だが、軽い性格で「不良神子」を自称している。
職業は神子となっているが実際は魔法剣士。女好きで主人公の性別によって態度が大きく違う。
クリア後には「テイルズ オブ ゴールデンビクトリー」にて司会を務め、引き継ぎ特典の
闘技場クエスト「ビバトル! テイルズ オブ 」で向かってくるキャラと戦うことが出来る。
これらのクエストはジェイドと共に行う。そのためクリア後は頻繁に登場する。
余談だが、ジェイドとはもし同じ作品のキャラクターなら仲はとことん悪い部類であろうと思われる。




「俺様の世界中のかわいい女子達〜どんどん追記・修正しちゃって〜♪
不本意だけど野郎も追記・修正を特別許してやるぜ。俺様やっぱり心が広〜い♪」
「でも皆の俺様だから独り占め(ロック)はするなよ〜」

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