神楽(銀魂)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/30 Sun 10:47:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[漫画]]『[[銀魂]]』の登場人物。 [[CV>声優(職業)]]:[[釘宮理恵]]、石井康嗣 (神楽惇) 演:橋本環奈 [[身長]]:155cm 体重:40kg 11月3日生まれ [[14歳>14歳(年齢)]] 好きな音楽は演歌 天敵は[[沖田総悟]] 本作品のヒロインで万事屋の紅一点。 登場は[[志村妙]]よりも後だが、構想自体はこちらのほうが先だという。 宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残り。 その肩書きに違わず、万事屋の中でもずば抜けて戦闘力が高い。一人称は「私」。 青色の瞳にサーモンピンクのセミロングの髪を両サイドで纏めて団子状にしている。 普段は様々な種類のチャイナ服を着ている事が多く、チャイナや[[チャイナ娘>チャイナ娘(属性)]]と呼ばれることがある。 ほとんどの服には、背中の部分に満月をバックに餅つきをするウサギが描かれている。   普段は語尾に「~アル(カ)」や「~ネ」「~ヨ」「~ヨロシ」等をつけた胡散臭いチャイナ口調で喋る。 真面目なシーンとかではまともな口調になっているのでキャラ作りの可能性が高い。というかぶっちゃけた。 可愛い容姿とは裏腹に、言動の悪さが目立ち「超激辛チャイナ娘」と[[マダオ>長谷川泰三(銀魂)]]に言われている。 型破りかつ自己中心的であるが、定春を含む可愛い動物の面倒を見ることを好むなど優しい一面を持っている。 可愛らしい傘を差したがったり、ゴキブリが大の苦手であったり、 [[トッシー]]に写真を撮られた時に恥ずかしがったりと年頃の少女らしい部分もある。 なお、夜兎族なので日光が苦手で普段は日傘を差している。 ただ割と日光が平気な方らしく普通に%%設定が忘れられて%%傘無しで炎天下を走り回っていることもある。 ちなみにこの傘は夜兎族専用の武器であり、鈍器にも盾にも使える堅さに加えて先端にマシンガンが備わっている。 胸が小さい事を気にしており、スタイルが良く[[巨乳]]な[[猿飛あやめ]](さっちゃん)を羨ましがっている。 しかし2年後篇や劇場版を見るに、数年後にはナイスバディに成長するようだ。&del(){[[サザエ時空>サザエさん時空]]?何のことやら。} …と思いきや銀ノ魂篇が終盤に差し掛かる頃に作中で実際に2年の月日が流れ16歳になった彼女は2年前と比較して顔つきもスタイルも相応に大人っぽくなった。 [[お妙>志村妙]]をアネゴと呼び慕っている。 性質としては幼く無邪気であり、[[銀時>坂田銀時]]の言葉を鵜呑みにしたり、何事でも積極的に参加しようとしたりする(美容の大敵である行為は除く)。 いろいろな場面で大人びた部分を見せることもあり、アニメでは銀時に普段は退行現象を起こしているとも評される。 また、生き物の命を奪う行為には非常に嫌悪感を持ち、たとえ敵に襲われた場合でも、その相手を殺さないように加減して戦っている。   凄まじい食欲の持ち主だが、お子様ランチなどの「チャラついたもの」には興味がない。 何事も“味”のあるものでなければ駄目であるというポリシーを持っており(「男は味があってナンボ」と言ったこともある)、 好きな食べ物は卵掛けご飯やお茶漬けなどの炭水化物と酢昆布。 その食欲は銀時や新八も呆れる程であり、「胃拡張娘」と言わしめた。 作中の女性陣の中では最も食い意地が張っている。 そもそも夜兎族は多くのエネルギーを使うので食事も比例して多くなるのだが、神楽と兄の[[神威>神威(銀魂)]]はその中でもかなり食べるほうらしい。 その食欲がたたって、肥満体になってしまった事もある。 だが基本的に食べられるものなら我慢してでも食べる。 妙の料理すら&font(l){「これを食べないと私は死ぬんだ…これを食べないと私は死ぬんだ…」と言い聞かせながら}食べようとした。さすがに新八に止められたが。   地球には出稼ぎをしに、密航してきた。 銀時たちと出会う前はヤクザ、班池組(ぱんちぐみ)の井上に雇われ、 用心棒として働いていたが、人を傷つけて飯を食うことに嫌気が差して脱走した。 当初は脱走後に故郷に帰るつもりだったようだが、旅費が無く万事屋で働く事になった(正確には、銀時を脅して雇わせた)。 しかし万事屋で働いてくうちにすっかり銀時達に懐いてしまう。 今では父の[[星海坊主]](うみぼうず)の許可もあって、旅費を稼ぐ目的ではなく自主的に万事屋で働いている。 万事屋では押入れに布団を敷きそこで寝起きしている。 押入れの中にはピン子のサインを掲げている。 夢は「えいりあんはんたー」として名高い父と一緒に宇宙を回って宇宙一のえいりあんはんたーになる事である。   夜兎の本能を嫌い、人を殺めることを恐れる余り普段は無意識の内に本来の能力を抑制してしまっている。 しかし、吉原炎上編では新八の危機に瀕した際に血の抑制が効かなくなり暴走し、戦場経験が全く無いにもかかわらず歴戦の傭兵・阿伏兎を圧倒してしまった。 自身の身体を守ろうともせずひたすら攻撃に徹し殺戮を楽しむその姿から、実際は兄同様に夜兎の血を色濃く受け継いでいることが窺え、阿伏兎に&b(){「バケモノ」}と言わしめた。 暴走時の神楽は、普段の彼女からは想像も出来ないほど凄まじい表情になっている。 正気に戻った後に自らの行為を悔やみ、&b(){「自分(の本能)に勝てる程強くなりたい」}と願っている。 かぶき町四天王編ではそれまでの修行により培った力をフルに発揮し、 (息子を誘拐され無理やり戦わされていた相手とはいえ)四天王の一人で元攘夷志士の西郷特盛に完勝した。   母親のことを「マミー」、父親(星海坊主)のことを「ハゲ(パピー)」と呼ぶ。 幼い頃は、兄(神威)のことを「兄ちゃん」と呼んでいた。 母親は神楽が幼い頃に病死。 なお、父親がアレなのでもう分かると思うが容姿は母親似。 それもとんでもないレベルで似ている。 星海坊主は過去の廃れた風習に倣い自分を殺そうとしてきた息子に対して、夜兎の本能のままに本気で息子を殺そうとした自分に気づいてしまう。 それ以降、家族を壊してしまうことを恐れ「えいりあんはんたー」として宇宙を旅する事で家族と距離を置いていた。 兄の神威は父親に殺されかかって以来消息不明になっていたが、吉原に訪れた他の夜兎族と共に登場した。 神威とは非常に長い間、敵対関係が続いていたが、終盤で壮絶な兄妹喧嘩の末に決着。 最終決戦ではいがみ合いながら戦うなど、素直に仲直りしたわけではないが、何だかんだで信頼できる関係というところまで落ち着いた。 ちなみに実写版キャストを知った時は、ネットに盛大に悪評をばらまいていた。おいおい…。 アニメ版では原作での↑な所業を新八に注意されたが、実写版の人が[[色々やっているせいか>斉木楠雄のΨ難]]「&bold(){ここまで落ちてきてくれた}」と妙な親近感を抱く様になっていた。 声優の方もそれまでの実績からすればアレすぎるキャラだったため、劇場版では「&bold(){声優の無駄遣い}」と銀さんにぶっちゃけられたが、その後出てきた5年後版などの成長した神楽とかを見ると完全に声優を使いこなしてたりする。くぎゅの色んな演技をほぼ一人でコンプリートしてるといえばその有効活用ぶりが分かるかもしれない。 &font(#ff0000){ここいらの項目はかぶき町の女王神楽のものアル。} &font(#ff0000){追記・修正したいなら酢昆布一年分上納するヨロシ。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
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