こちらHK学園笑芸部!

「こちらHK学園笑芸部!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

こちらHK学園笑芸部!」(2023/12/31 (日) 11:30:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2019/07/19 Fri 04:45:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){この物語は、名門ハイパーキングダム学園で日夜真のお笑いを追求する若者たちの、熱き青春ドラマである} &bold(){概要} 『こちらHK学園笑芸部!』は[[天才てれびくん]]MAXにおいて2003年度に放送された番組内コメディドラマ。一年を通して全23話に渡って放送された。 前年度の『SF (?)スペース新喜劇 ラフィン★スター』の後継といえる新喜劇企画である。 しかし今作は番組の年間設定とリンクしていたり、またギャグ一辺倒であったラフィンスターに比べてストーリー性があり明確に「ドラマ」と呼べる内容になっているなど、色んな点で進化が見られる。 [[新世紀エヴァンゲリオン]]や[[ピンポン]]のパロディなど、明らかに大きいお友達向けなギャグがしばしば見られるのも特徴。 夏の公開イベント『風雲!エドロポリス』にはこのドラマから笑芸部と生徒会の面々が登場し、逆にイベントの登場人物も今作に登場した なおDVD化などはされていないため、現在は残念ながら正規の視聴手段はない。 &bold(){ストーリー} 今年度の番組の舞台である名門ハイパーキングダム学園(略称HK学園)。その学園に創立当初から存在する、お笑いの道を極めようとする部活『&bold(){笑芸部}』 しかし生徒会はその笑芸部を下品で学校に相応しくないと考えあの手この手で廃部に追い込もうとする。 そんな笑芸部と生徒会との戦いが繰り広げられる。 &bold(){登場人物} ※てれび戦士以外の出演者も多く登場しているので、区別するためてれび戦士は&font(#ffb74c){色文字}で記載 ◇笑芸部の面々 •たくや(&font(#ffb74c){井出卓也}) 笑芸部の部長。 部長だけあって普段は部を仕切っており部員からも慕われている どちらかと言うとツッコミが得意 ほぼ全話に登場するが正直あまり特徴がない。 •りほ(&font(#ffb74c){飯田里穂}) 笑芸部マネージャー おっとり天然ボケ美少女 たくやをおやびんと呼んでおり絶大な親愛を寄せるが、逆に他の部員の扱いは雑 とある理由から女子ながら学ランを着用しており、頭にはなぜかゴーグルをかけている 彼女とたくやの絆を描いた20話「愛と青春のおやびん」は神回 正直かわいすぎる •まえだ(&font(#ffb74c){前田公輝}) 笑芸部新入部員 里穂が虫取り網で捕まえてきて加入させた 地味で個性がないことを気にしている。影が薄いのでよく存在を忘れられる 一話からのレギュラーキャラだが出番はやや少なめ しかし中の人は地味どころか当時女子から絶大な人気があった •ぶらいあん(&font(#ffb74c){ブライアン•ウォルターズ}) 忍者留学生 アメリカからの留学生。忍者部に入部するつもりだったが、口車に乗せられ笑芸部に加入することに 毎話ほっぺたに何かしらの文字を書いている 夏のイベントではまさかの主人公格となり、エドロポリス園長の娘・小百合とのロマンスを演じた •かんぺい(間寛平) 笑芸部初代部長 仕事しているところは誰も見たことがないという給食のおっさん。なぜか頭からラーメンを被っていて、普段は笑芸部のロッカーによく潜んでいる だが伝説のお笑い芸人であり、現役笑芸部員たちに様々なギャグを伝授する。 基本的にいい加減でろくなことをしでかさないが、なんだかんだ大人なので生徒同士の揉め事の仲裁に大岡裁きを披露したことも •やまかわ(山川恵里佳) 笑芸部顧問 学園に赴任しにきてすぐに顧問になった、岩手県出身の新米見習い教師。胸には若葉マークを付けている。 普段はナメられているが、いざという時は大人として生徒たちにアドバイスをする。 なお山川は2001年度の番組MCである。 ◇生徒会の面々 •あんな(&font(#ffb74c){白木杏奈}) 生徒会長 笑芸部をあの手この手で潰そうと画策し、刺客を送り込んだり、あるときは自ら乗り込む今作のもう1人の主人公 親衛隊のてるとけんきを恐怖で支配しており、杏奈様と呼ばれている おさげ髪にメガネの絵に描いたような生徒会長ルックで、親衛隊の2人からはよくイジられているが、オシャレするとシビレるほどの美人らしい 笑芸部には否定的だが乗せられるとノリツッコミをしたり、夏のイベントでは人気アイドルグループに加入するなどノリはいい 当時のIT革命の波に乗ってホームページを開設。実際に番組ホームページ上に『杏奈様の部屋』というページが期間限定で設けられ、杏奈様のプロフィールや写真が掲載されていた模様。無論現在は閉鎖されている。 •てる&けんき(どーよ。) 生徒会親衛隊 いつも二人セットで行動する杏奈様の取り巻き ドジをしてはよく杏奈様からおしおきと言う名の暴力を受ける てるはガリ勉風、けんきはツッパリ風と一応見た目の違いはあるがとくに単独で書くほどのことはない 以上がレギュラーメンバーである 以下は本作を盛り上げた個性豊かなゲストキャラたち ◇あんな様が送り込んだ刺客 •応援団(高木三四郎、坂井良宏) 刺客その1。学園の応援団 あまりにも大声で応援するので、彼らがいれば笑芸部もろくに練習できないだろうという目論見で送り込まれた 演じる二人はDDTのプロレスラーで、前年度のフィンスターと翌年度のプラズマ界にも登場する。 •根性野球部(&font(#ffb74c){山本竜一}、&font(#ffb74c){堀江幸生}) 刺客その2。学園の野球部 「学園の星になる」という目標を掲げるキャプテンのほしりゅういち、副キャプテンのばんこうせいの熱血漢二人組 とにかく暑苦しい 学園の「スター」を目指す笑芸部に対抗意識を燃やし、笑芸部潰しに利用された •ちひろ(&font(#ffb74c){村田ちひろ}) 剣術道場の師範 刺客その3。村田流剣術道場の師範で、人呼んで「パンダ侍」 杏奈とは親友のようで、杏奈の依頼で学園の風紀を乱す笑芸部に討ち入る 堅物なのに笑芸部のノリにまんまと乗せられた末、ブライアンと決闘することに 彼氏持ち •化け猫シスターズ(&font(#ffb74c){中村有沙}、黒猫) オカルト研究部 刺客その4。オカルト研究部の部長くろねこと、その妹のちびねこの姉妹 和服姿で不気味なオーラを纏っており、笑芸部を恐怖に陥れた 写真を撮られるのは好きらしい くろねこ役を演じる人物は「[[バジリスク~甲賀忍法帖~]]」の主題歌などで知られる陰陽座のボーカリスト黒猫。普段は滅多にテレビに出ないが歌に演技にノリノリである。 •メトロノーム娘。(&font(#ffb74c){岩井七世}、METRONOME) 刺客その5。コンピューターに精通するテクノ部の面々。略して『ノームス。』 学園祭のライブステージ出場権をかけ、最新テクノロジーを駆使した21世紀型のギャグで笑芸部にお笑い対決を挑んだ。 •HK歌劇団(野村恵里、&font(#ffb74c){堀口美咲}) 刺客その6。笑芸部での立場に悩んでいた前田くんが加入した学園の歌劇団 団員として男役のオスカルエリと娘役のアンドリューミサキが登場し、ミュージカル風コントで笑芸部に挑む。 •裏生徒会(岡本奈月、おはよう。) 刺客その7。裏生徒会長のなつき、親衛隊のくぬぎとあしざわによって構成される裏の生徒会。 元々は表の生徒会の座を狙って杏奈様に対決を挑むが、杏奈様から「笑芸部を廃部にできたら生徒会の座を譲る」と言われ、笑芸部に乗り込んだ。 会長同士の「美力対決」ではなつきの圧勝な模様。 なお裏会長役の岡本奈月は翌年のプラズマ界にも出演し、卓也と恋仲になる少女を演じている。 ◇その他のキャラクター •しげを&おしほ(千葉繁、&font(#ffb74c){豕瀬志穂}) やまかわの両親で、岩手の田舎から娘の様子を見に来た。 声優の千葉繁がノリノリで顔出し出演している。 ちなみに志穂はどういうわけか前年度の夏イベ、今年度の夏イベでも「おしほ」という役名であった。 •すぺるがーぐやまざき([[山崎邦正>月亭方正]]) 名映画監督(自称) お腹が減って行き倒れていたところを笑芸部員に助けられた有名映画監督。 助けられたお礼に作成した学園のプロモーションビデオ『Go!Go!たまご丼』はコーナーを飛び出して[[ミュージックてれびくん枠で放送され>2003年度のMTK(天才てれびくん)]]、さらにはシングル化までされた。 なお邦正は1998~2000年度の天才てれびくんMCである。 •てっけん([[鉄拳>鉄拳(芸人)]]) たまたま通りがかった宇宙人(?) 笑芸部と生徒会の喧嘩の仲裁に入り、「こんな遊園地では遊べない」対決で決着を付けさせた。 子供にも同業者にも容赦なくダメ出しするが大先輩には甘い •ビリジアン影&オレンジサンシャイン影(岸哲生、トクナガヒデカツ) ブライアンがかつてリーダーを務めていたアメリカの忍者スクールの生徒たち。現リーダーのビリジアン影は頼りないためリーダーの座を狙われており、ブライアンに相談をするために来日した。 そこにリーダーの座を狙う卑劣な忍者オレンジサンシャイン影も追いかけて来て、学園で一騒動起こす。 •ゆか(&font(#ffb74c){桜井結花}) あんな様の毒舌妹。不甲斐ない姉の杏奈に代わって生徒会長に就任し、笑芸部潰しに取り掛かる。 執事のこじこじ(小島聡)に担がれる姿がかわいい ぶかぶかのブレザー姿とかもうかわいすぎる •キャサリン(&font(#ffb74c){堀江幸生}) ブライアンの自称フィアンセだが実態は天敵そのもの 夏のイベントでブライアンに一目惚れした太っちょガールで、その後も執拗にブライアンを追い回して度々笑芸部の前に姿を現す。 普段はおぞましい見た目をしているが痩せると絶世の美人である。痩せた姿を演じているのは女優の藤原ひとみで、卓也が歌うMTK「カンペキ」のMVにもヒロインとして出演している。 •小百合(&font(#ffb74c){俵小百合}) 夏のイベント『風雲!エドロポリス』のヒロインで、ブライアンが一目惚れしたエドロポリス園長の娘 イベント限定キャラかと思いきや今作終盤にまさかの再登場を果たす 追記•修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/07/19 Fri 04:45:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){この物語は、名門ハイパーキングダム学園で日夜真のお笑いを追求する若者たちの、熱き青春ドラマである} &bold(){概要} 『こちらHK学園笑芸部!』は[[天才てれびくん]]MAXにおいて2003年度に放送された番組内コメディドラマ。一年を通して全23話に渡って放送された。 前年度の『SF (?)スペース新喜劇 ラフィン★スター』の後継といえる新喜劇企画である。 しかし今作は番組の年間設定とリンクしていたり、またギャグ一辺倒であったラフィンスターに比べてストーリー性があり明確に「ドラマ」と呼べる内容になっているなど、色んな点で進化が見られる。 [[新世紀エヴァンゲリオン]]や[[ピンポン]]のパロディなど、明らかに大きいお友達向けなギャグがしばしば見られるのも特徴。 夏の公開イベント『風雲!エドロポリス』にはこのドラマから笑芸部と生徒会の面々が登場し、逆にイベントの登場人物も今作に登場した なおDVD化などはされていないため、現在は残念ながら正規の視聴手段はない。 &bold(){ストーリー} 今年度の番組の舞台である名門ハイパーキングダム学園(略称HK学園)。その学園に創立当初から存在する、お笑いの道を極めようとする部活『&bold(){笑芸部}』 しかし生徒会はその笑芸部を下品で学校に相応しくないと考えあの手この手で廃部に追い込もうとする。 そんな笑芸部と生徒会との戦いが繰り広げられる。 &bold(){登場人物} ※てれび戦士以外の出演者も多く登場しているので、区別するためてれび戦士は&font(#ffb74c){色文字}で記載 ◇笑芸部の面々 •たくや(&font(#ffb74c){井出卓也}) 笑芸部の部長。 部長だけあって普段は部を仕切っており部員からも慕われている どちらかと言うとツッコミが得意 ほぼ全話に登場するが正直あまり特徴がない。 •りほ(&font(#ffb74c){飯田里穂}) 笑芸部マネージャー おっとり天然ボケ美少女 たくやをおやびんと呼んでおり絶大な親愛を寄せるが、逆に他の部員の扱いは雑 とある理由から女子ながら学ランを着用しており、頭にはなぜかゴーグルをかけている 彼女とたくやの絆を描いた20話「愛と青春のおやびん」は神回 正直かわいすぎる •まえだ(&font(#ffb74c){前田公輝}) 笑芸部新入部員 里穂が虫取り網で捕まえてきて加入させた 地味で個性がないことを気にしている。影が薄いのでよく存在を忘れられる 一話からのレギュラーキャラだが出番はやや少なめ しかし中の人は地味どころか当時女子から絶大な人気があった •ぶらいあん(&font(#ffb74c){ブライアン•ウォルターズ}) 忍者留学生 アメリカからの留学生。忍者部に入部するつもりだったが、口車に乗せられ笑芸部に加入することに 毎話ほっぺたに何かしらの文字を書いている 夏のイベントではまさかの主人公格となり、エドロポリス園長の娘・小百合とのロマンスを演じた •かんぺい(間寛平) 笑芸部初代部長 仕事しているところは誰も見たことがないという給食のおっさん。なぜか頭からラーメンを被っていて、普段は笑芸部のロッカーによく潜んでいる だが伝説のお笑い芸人であり、現役笑芸部員たちに様々なギャグを伝授する。 基本的にいい加減でろくなことをしでかさないが、なんだかんだ大人なので生徒同士の揉め事の仲裁に大岡裁きを披露したことも •やまかわ(山川恵里佳) 笑芸部顧問 学園に赴任しにきてすぐに顧問になった、岩手県出身の新米見習い教師。胸には若葉マークを付けている。 普段はナメられているが、いざという時は大人として生徒たちにアドバイスをする。 なお山川は2001年度の番組MCである。 ◇生徒会の面々 •あんな(&font(#ffb74c){白木杏奈}) 生徒会長 笑芸部をあの手この手で潰そうと画策し、刺客を送り込んだり、あるときは自ら乗り込む今作のもう1人の主人公 親衛隊のてるとけんきを恐怖で支配しており、杏奈様と呼ばれている おさげ髪にメガネの絵に描いたような生徒会長ルックで、親衛隊の2人からはよくイジられているが、オシャレするとシビレるほどの美人らしい 笑芸部には否定的だが乗せられるとノリツッコミをしたり、夏のイベントでは人気アイドルグループに加入するなどノリはいい 当時のIT革命の波に乗ってホームページを開設。実際に番組ホームページ上に『杏奈様の部屋』というページが期間限定で設けられ、杏奈様のプロフィールや写真が掲載されていた模様。無論現在は閉鎖されている。 •てる&けんき(どーよ。) 生徒会親衛隊 いつも二人セットで行動する杏奈様の取り巻き ドジをしてはよく杏奈様からおしおきと言う名の暴力を受ける てるはガリ勉風、けんきはツッパリ風と一応見た目の違いはあるがとくに単独で書くほどのことはない 以上がレギュラーメンバーである 以下は本作を盛り上げた個性豊かなゲストキャラたち ◇あんな様が送り込んだ刺客 •応援団(高木三四郎、坂井良宏) 刺客その1。学園の応援団 あまりにも大声で応援するので、彼らがいれば笑芸部もろくに練習できないだろうという目論見で送り込まれた 演じる二人はDDTのプロレスラーで、前年度のフィンスターと翌年度のプラズマ界にも登場する。 •根性野球部(&font(#ffb74c){山本竜一}、&font(#ffb74c){堀江幸生}) 刺客その2。学園の野球部 「学園の星になる」という目標を掲げるキャプテンのほしりゅういち、副キャプテンのばんこうせいの熱血漢二人組 とにかく暑苦しい 学園の「スター」を目指す笑芸部に対抗意識を燃やし、笑芸部潰しに利用された •ちひろ(&font(#ffb74c){村田ちひろ}) 剣術道場の師範 刺客その3。村田流剣術道場の師範で、人呼んで「パンダ侍」 杏奈とは親友のようで、杏奈の依頼で学園の風紀を乱す笑芸部に討ち入る 堅物なのに笑芸部のノリにまんまと乗せられた末、ブライアンと決闘することに 彼氏持ち •化け猫シスターズ(&font(#ffb74c){中村有沙}、黒猫) オカルト研究部 刺客その4。オカルト研究部の部長くろねこと、その妹のちびねこの姉妹 和服姿で不気味なオーラを纏っており、笑芸部を恐怖に陥れた 写真を撮られるのは好きらしい くろねこ役を演じる人物は「[[バジリスク~甲賀忍法帖~]]」の主題歌などで知られる陰陽座のボーカリスト黒猫。普段は滅多にテレビに出ないが歌に演技にノリノリである。 •メトロノーム娘。(&font(#ffb74c){岩井七世}、METRONOME) 刺客その5。コンピューターに精通するテクノ部の面々。略して『ノームス。』 学園祭のライブステージ出場権をかけ、最新テクノロジーを駆使した21世紀型のギャグで笑芸部にお笑い対決を挑んだ。 •HK歌劇団(野村恵里、&font(#ffb74c){堀口美咲}) 刺客その6。笑芸部での立場に悩んでいた前田くんが加入した学園の歌劇団 団員として男役のオスカルエリと娘役のアンドリューミサキが登場し、ミュージカル風コントで笑芸部に挑む。 •裏生徒会(岡本奈月、おはよう。) 刺客その7。裏生徒会長のなつき、親衛隊のくぬぎとあしざわによって構成される裏の生徒会。 元々は表の生徒会の座を狙って杏奈様に対決を挑むが、杏奈様から「笑芸部を廃部にできたら生徒会の座を譲る」と言われ、笑芸部に乗り込んだ。 会長同士の「美力対決」ではなつきの圧勝な模様。 なお裏会長役の岡本奈月は翌年のプラズマ界にも出演し、卓也と恋仲になる少女を演じている。 ◇その他のキャラクター •しげを&おしほ(千葉繁、&font(#ffb74c){豕瀬志穂}) やまかわの両親で、岩手の田舎から娘の様子を見に来た。 声優の千葉繁がノリノリで顔出し出演している。 ちなみに志穂はどういうわけか前年度の夏イベ、今年度の夏イベでも「おしほ」という役名であった。 •すぺるがーぐやまざき([[山崎邦正>月亭方正]]) 名映画監督(自称) お腹が減って行き倒れていたところを笑芸部員に助けられた有名映画監督。 助けられたお礼に作成した学園のプロモーションビデオ『Go!Go!たまご丼』はコーナーを飛び出して[[ミュージックてれびくん枠で放送され>2003年度のMTK(天才てれびくん)]]、さらにはシングル化までされた。 なお邦正は1998~2000年度の天才てれびくんMCである。 •てっけん([[鉄拳>鉄拳(芸人)]]) たまたま通りかかった宇宙人(?) 笑芸部と生徒会の喧嘩の仲裁に入り、「こんな遊園地では遊べない」対決で決着を付けさせた。 子供にも同業者にも容赦なくダメ出しするが大先輩には甘い •ビリジアン影&オレンジサンシャイン影(岸哲生、トクナガヒデカツ) ブライアンがかつてリーダーを務めていたアメリカの忍者スクールの生徒たち。現リーダーのビリジアン影は頼りないためリーダーの座を狙われており、ブライアンに相談をするために来日した。 そこにリーダーの座を狙う卑劣な忍者オレンジサンシャイン影も追いかけて来て、学園で一騒動起こす。 •ゆか(&font(#ffb74c){桜井結花}) あんな様の毒舌妹。不甲斐ない姉の杏奈に代わって生徒会長に就任し、笑芸部潰しに取り掛かる。 執事のこじこじ(小島聡)に担がれる姿がかわいい ぶかぶかのブレザー姿とかもうかわいすぎる •キャサリン(&font(#ffb74c){堀江幸生}) ブライアンの自称フィアンセだが実態は天敵そのもの 夏のイベントでブライアンに一目惚れした太っちょガールで、その後も執拗にブライアンを追い回して度々笑芸部の前に姿を現す。 普段はおぞましい見た目をしているが痩せると絶世の美人である。痩せた姿を演じているのは女優の藤原ひとみで、卓也が歌うMTK「カンペキ」のMVにもヒロインとして出演している。 •小百合(&font(#ffb74c){俵小百合}) 夏のイベント『風雲!エドロポリス』のヒロインで、ブライアンが一目惚れしたエドロポリス園長の娘 イベント限定キャラかと思いきや今作終盤にまさかの再登場を果たす 追記•修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: