ブキャナン&マスク・ド・アラジン

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&font(#6495ED){登録日}:2019/07/18 Thu 18:10:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(4){&bold(){&color(RED,GRAY){この口汚い罵りようと傍若無人なふるまいは今回の“究極の超人タッグ戦”}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&color(RED,GRAY){開催の首謀者でもある悪衆・時間超人だな!?}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&color(BLACK,GOLD){て…てめえらがあの悪名高きライトニング&サンダーかぁぁーーっ!?}}}} 『[[キン肉マンⅡ世]]』の「究極の超人タッグ編」に登場した、サウジアラビア出身の超人。 タッグ・チームを組んでいるが、チーム名は明かされなかったため不明。 究極の超人タッグに出場するために来日するが、横浜港で待ち伏せていた「[[世界五大厄>世界五大厄(キン肉マンⅡ世)]]」に襲撃され対決に突入する。 描写は少ないが、得意とする戦法は共に相手から距離を取って攻撃できる技を持つ事から、まずその技で距離を取りつつダメージを与え、機を見てツープラトン攻撃を繰り出すもののようである。 祖国でのトレーニング施設が宮殿のような豪華な造りだったり、出発する時に多くの人たちに見送られるなど、祖国での人気は相当なもの。彼等もその期待に応えるべく、祖国の人たちの声援を胸に戦っている。 実力も一時は「世界五大厄」に攻勢を見せて善戦するなど、決して侮れない力を持っている。 むしろ、このわずかな戦いでサンダーに本気を出させ、必殺の「死時計の刻印」を使用させる辺り、かなりの実力者である事が伺える。 相手が悪名高い「世界五大厄」と知っても臆する事なく戦っており、後のリザーブ・マッチで「世界五大厄」にビビッて名乗りを上げようともしなかった連中に比べてはるかに立派な正義超人である。 &bold(){【人物】} #center(){&bold(){&sizex(4){&color(RED,GRAY){これではどちらが後楽園のリングまでたどりつけるかわかったものではない…}}}} ●&bold(){&color(RED,GRAY){ブキャナン}} 所属:[[正義超人]] [[身長]]:168㎝ 体重:75㎏ 出身地:サウジアラビア [[超人強度]]:35万パワー 全身を鋼鉄の鎧で包んだ、人間タイプの超人。体だけではなく、頭部も兜とマスクで覆っている。 [[ジャンボーグ9]]やトリプルファイターに似た、正統派のヒーローのような姿をしている。 得意技は「ブキャナンズ・アイ」、口癖は「キョホホホ」 身長168㎝と、かなり小柄な体格だがそれを不利と感じさせないファイトを展開する。 大きな目玉は、[[カタツムリ]]のように伸ばす事が出来る。 &bold(){・ブキャナンズ・アイ} 自身の視神経を触覚のように伸ばし、先端の眼球で殴り付けるという、驚愕の[[必殺技]]。 [[目から光線>目から〇〇(武器)]]などを発射するキャラは数あれど、目玉を伸ばして打撃武器にするのはおそらくこの技ぐらいではないだろうか。 そのホラー漫画顔負けのビジュアルとインパクトは絶大で、初めて見た相手は度肝を抜かれる事間違いなしである。 見かけによらず威力も高く、巨体のサンダーを吹っ飛ばすほどの力がある。 とはいえ、攻撃と同時に自分の急所を晒してしまうのは危険すぎるように思える。 そして案の定…。 #center(){&bold(){&sizex(4){&color(BLACK,GOLD){ニュニュニュニュ悪衆・時間超人といえど口ほどにもない…}}}} ●&bold(){&color(BLACK,GOLD){マスク・ド・アラジン}} 所属:正義超人 身長:193㎝ 体重:121㎏ 出身地:サウジアラビア 超人強度:40万パワー 魔法のランプのようなターバンマスクを被り、アラビア風のコスチュームを着た、まさしくアラビア代表といった姿の超人。強い愛国心の持ち主。 得意技は「アラビアン・スモーク」、口癖は「ニュニュニュニュ」 左手は壺状で、[[ロックマン>ロックマン(ゲーム)]]のバスターのように何か発射するかと思いきや、実は特に意味はない。 マスクの下はアフロヘアーである。 &bold(){・アラビアン・スモーク} 頭のランプをこすりながら「マホ~~ミックラリパパタ~~マホ~~ミックラリパパタ~~ッ」という呪文を唱え、ランプから吹き出る煙を巨大な腕の形に実体化させて攻撃する。 呪文は他に「マホーミックランパパダ~~マホーミックランパパダ~~」というパターンもあるが、違いは不明。 [[弱点]]は、ランプの口を破壊されると使用不能になってしまう事。 &bold(){【活躍】} 「究極の超人タッグ戦」に出場するため、サウジアラビアから来日。 #center(){&bold(){&color(RED,GRAY){ここが&ruby(コンプリート){完全無比}超人になれるトロフィー&ruby(バルブ){球根}のある黄金の国ジパングか~~~っ!}}} #center(){&bold(){&color(BLACK,GOLD){どおれ明日は大暴れしてやるとするか~~~っ!}}} と、意気込みを口にしながら横浜港に降り立つ。 しかし、そんな彼等の前にあの「世界五大厄」のライトニング&サンダーが現れる。 「究極の超人タッグ戦」がオープン参加となっていたため、相当数のタッグ・チームの来日が予想されたが、実力不足のチームをトレーニングがてらに始末してしまおうとしていたのだ。 すでに「世界五大厄」の悪名は世界に広まっていたが、臆する事なく二人はこれを迎え撃つ。 まず、マスク・ド・アラジンが「アラビアン・スモーク」でライトニングを、ブキャナンも「ブキャナンズ・アイ」をサンダーにと、技をクリーンヒットさせ、ライトニングにもう一撃「アラビアン・スモーク」を食らわせる。 さらに、サンダーに狙いをつけると素早く空中に飛んで、 #center(){&bold(){&color(RED,GRAY){トトトーーッ}}} #center(){&bold(){&color(BLACK,GOLD){ヒョハッハッハッ}}} 前後からのダブル・フライングボディアタックを見事に炸裂させる。 しかし、これらの攻撃でサンダーが本気になり、[[オーバーボディ]]から真の姿を現す。 再び「アラビアン・スモーク」で攻撃を仕掛けるが、「ライトニング・カッター」でランプの口を切断され、ブキャナンも目の触覚をサンダーの強烈なソバットで切断されてしまう。 そして、ツープラトン「ハイボルテージ・クラッシュ」でお互いの頭を激突させられブキャナンは死亡。 アラジンはかろうじて息があったが「死時計の刻印」を受けてとどめを刺されてしまった。 &bold(){【その他】} 「世界五大厄」に間引かれた超人の中に、かつてキン肉マンに登場したアクロバット星人とシーク星人がいる。 ここが&ruby(我々の){完全無比}項目がある黄金のwikiアニヲタwikiか~~~っ! どおれ明日は大追記・修正してやるとするか~~~っ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつらとカーペンターズが好き -- 名無しさん (2019-07-18 18:16:53) - ブキャナンズ・アイのキモさは漫画史に永遠に残ると言っても過言じゃないと思う… -- 名無しさん (2019-07-18 22:48:52) - このしょっぱい超人強度で時間超人に善戦できたあたり彼らもイレギュラーに違いない -- 名無しさん (2019-07-18 23:00:47) - レイラァとジェロニモよりは強いんじゃね?(適当) -- 名無しさん (2020-01-08 11:05:55) - 地味にキン肉マンらのレギュラーたちのいないところでサンダーの真の姿を晒させた謎の強豪超人で笑う -- 名無しさん (2023-03-12 01:23:57) - 未確認少年ゲドーって漫画で機関銃眼(マシンガンガン)って目玉で打撃する技があったんだがブキャナンズ・アイとどっちが先なんだろう?(ただしあちらは視神経は晒さず眼球ごと伸ばす) -- 名無しさん (2023-11-24 07:51:00) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/07/18 Thu 18:10:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(4){&bold(){&color(RED,GRAY){この口汚い罵りようと傍若無人なふるまいは今回の“究極の超人タッグ戦”}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&color(RED,GRAY){開催の首謀者でもある悪衆・時間超人だな!?}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&color(BLACK,GOLD){て…てめえらがあの悪名高きライトニング&サンダーかぁぁーーっ!?}}}} 『[[キン肉マンⅡ世]]』の「究極の超人タッグ編」に登場した、サウジアラビア出身の超人。 タッグ・チームを組んでいるが、チーム名は明かされなかったため不明。 究極の超人タッグに出場するために来日するが、横浜港で待ち伏せていた「[[世界五大厄>世界五大厄(キン肉マンⅡ世)]]」に襲撃され対決に突入する。 描写は少ないが、得意とする戦法は共に相手から距離を取って攻撃できる技を持つ事から、まずその技で距離を取りつつダメージを与え、機を見てツープラトン攻撃を繰り出すもののようである。 祖国でのトレーニング施設が宮殿のような豪華な造りだったり、出発する時に多くの人たちに見送られるなど、祖国での人気は相当なもの。彼等もその期待に応えるべく、祖国の人たちの声援を胸に戦っている。 実力も一時は「世界五大厄」に攻勢を見せて善戦するなど、決して侮れない力を持っている。 むしろ、このわずかな戦いでサンダーに本気を出させ、必殺の「死時計の刻印」を使用させる辺り、かなりの実力者である事がうかがえる。 相手が悪名高い「世界五大厄」と知っても臆する事なく戦っており、後のリザーブ・マッチで「世界五大厄」にビビッて名乗りを上げようともしなかった連中に比べてはるかに立派な正義超人である。 &bold(){【人物】} #center(){&bold(){&sizex(4){&color(RED,GRAY){これではどちらが後楽園のリングまでたどりつけるかわかったものではない…}}}} ●&bold(){&color(RED,GRAY){ブキャナン}} 所属:[[正義超人]] [[身長]]:168㎝ 体重:75㎏ 出身地:サウジアラビア [[超人強度]]:35万パワー 全身を鋼鉄の鎧で包んだ、人間タイプの超人。体だけではなく、頭部も兜とマスクで覆っている。 [[ジャンボーグ9]]やトリプルファイターに似た、正統派のヒーローのような姿をしている。 得意技は「ブキャナンズ・アイ」、口癖は「キョホホホ」 身長168㎝と、かなり小柄な体格だがそれを不利と感じさせないファイトを展開する。 大きな目玉は、[[カタツムリ]]のように伸ばす事が出来る。 &bold(){・ブキャナンズ・アイ} 自身の視神経を触覚のように伸ばし、先端の眼球で殴り付けるという、驚愕の[[必殺技]]。 [[目から光線>目から〇〇(武器)]]などを発射するキャラは数あれど、目玉を伸ばして打撃武器にするのはおそらくこの技ぐらいではないだろうか。 そのホラー漫画顔負けのビジュアルとインパクトは絶大で、初めて見た相手は度肝を抜かれる事間違いなしである。 見かけによらず威力も高く、巨体のサンダーを吹っ飛ばすほどの力がある。 とはいえ、攻撃と同時に自分の急所を晒してしまうのは危険すぎるように思える。 そして案の定…。 #center(){&bold(){&sizex(4){&color(BLACK,GOLD){ニュニュニュニュ悪衆・時間超人といえど口ほどにもない…}}}} ●&bold(){&color(BLACK,GOLD){マスク・ド・アラジン}} 所属:正義超人 身長:193㎝ 体重:121㎏ 出身地:サウジアラビア 超人強度:40万パワー 魔法のランプのようなターバンマスクを被り、アラビア風のコスチュームを着た、まさしくアラビア代表といった姿の超人。強い愛国心の持ち主。 得意技は「アラビアン・スモーク」、口癖は「ニュニュニュニュ」 左手は壺状で、[[ロックマン>ロックマン(ゲーム)]]のバスターのように何か発射するかと思いきや、実は特に意味はない。 マスクの下はアフロヘアーである。 &bold(){・アラビアン・スモーク} 頭のランプをこすりながら「マホ~~ミックラリパパタ~~マホ~~ミックラリパパタ~~ッ」という呪文を唱え、ランプから吹き出る煙を巨大な腕の形に実体化させて攻撃する。 呪文は他に「マホーミックランパパダ~~マホーミックランパパダ~~」というパターンもあるが、違いは不明。 [[弱点]]は、ランプの口を破壊されると使用不能になってしまう事。 &bold(){【活躍】} 「究極の超人タッグ戦」に出場するため、サウジアラビアから来日。 #center(){&bold(){&color(RED,GRAY){ここが&ruby(コンプリート){完全無比}超人になれるトロフィー&ruby(バルブ){球根}のある黄金の国ジパングか~~~っ!}}} #center(){&bold(){&color(BLACK,GOLD){どおれ明日は大暴れしてやるとするか~~~っ!}}} と、意気込みを口にしながら横浜港に降り立つ。 しかし、そんな彼等の前にあの「世界五大厄」のライトニング&サンダーが現れる。 「究極の超人タッグ戦」がオープン参加となっていたため、相当数のタッグ・チームの来日が予想されたが、実力不足のチームをトレーニングがてらに始末してしまおうとしていたのだ。 すでに「世界五大厄」の悪名は世界に広まっていたが、臆する事なく二人はこれを迎え撃つ。 まず、マスク・ド・アラジンが「アラビアン・スモーク」でライトニングを、ブキャナンも「ブキャナンズ・アイ」をサンダーにと、技をクリーンヒットさせ、ライトニングにもう一撃「アラビアン・スモーク」を食らわせる。 さらに、サンダーに狙いをつけると素早く空中に飛んで、 #center(){&bold(){&color(RED,GRAY){トトトーーッ}}} #center(){&bold(){&color(BLACK,GOLD){ヒョハッハッハッ}}} 前後からのダブル・フライングボディアタックを見事に炸裂させる。 しかし、これらの攻撃でサンダーが本気になり、[[オーバーボディ]]から真の姿を現す。 再び「アラビアン・スモーク」で攻撃を仕掛けるが、「ライトニング・カッター」でランプの口を切断され、ブキャナンも目の触覚をサンダーの強烈なソバットで切断されてしまう。 そして、ツープラトン「ハイボルテージ・クラッシュ」でお互いの頭を激突させられブキャナンは死亡。 アラジンはかろうじて息があったが「死時計の刻印」を受けてとどめを刺されてしまった。 &bold(){【その他】} 「世界五大厄」に間引かれた超人の中に、かつてキン肉マンに登場したアクロバット星人とシーク星人がいる。 ここが&ruby(我々の){完全無比}項目がある黄金のwikiアニヲタwikiか~~~っ! どおれ明日は大追記・修正してやるとするか~~~っ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつらとカーペンターズが好き -- 名無しさん (2019-07-18 18:16:53) - ブキャナンズ・アイのキモさは漫画史に永遠に残ると言っても過言じゃないと思う… -- 名無しさん (2019-07-18 22:48:52) - このしょっぱい超人強度で時間超人に善戦できたあたり彼らもイレギュラーに違いない -- 名無しさん (2019-07-18 23:00:47) - レイラァとジェロニモよりは強いんじゃね?(適当) -- 名無しさん (2020-01-08 11:05:55) - 地味にキン肉マンらのレギュラーたちのいないところでサンダーの真の姿を晒させた謎の強豪超人で笑う -- 名無しさん (2023-03-12 01:23:57) - 未確認少年ゲドーって漫画で機関銃眼(マシンガンガン)って目玉で打撃する技があったんだがブキャナンズ・アイとどっちが先なんだろう?(ただしあちらは視神経は晒さず眼球ごと伸ばす) -- 名無しさん (2023-11-24 07:51:00) #comment #areaedit(end) }

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