レンアイサンプル(ホムンクルス)

「レンアイサンプル(ホムンクルス)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

レンアイサンプル(ホムンクルス)」(2022/01/21 (金) 10:19:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2019/07/14 (日) 11:08:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(b){WARNING! この項目は性的表現が含まれております。} &font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}} &font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#ffa500){見知らぬ女とセックスしてもらう}}}} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#20b2aa){お姉ちゃん ずるい…っ}}}} &font(b){『レンアイサンプル』}はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2011年7月号』に掲載された&font(#ff69b4){エロ漫画}。 作者は「[[ホムンクルス>ホムンクルス(成年漫画家)]]」。2013年12月20日に発売され((電子書籍版では2014年2月21日に発売。))、表題作として単行本に収録。 ほかの収録作品にヒロインとの愛あるセックスを描いた[[純愛]]モノの短編も添えている、イチャラブ尽くしの単行本となっている。 *【概要】 主人公が強気なロリ体型と内気な女性の[[ダブルヒロイン]]とエッチする和姦モノ。 ホムンクルス氏によるとセリフが多いと注意されたらしく、当初はさらに倍の量となっている。 *【あらすじ】 桃原徹平は出会ったばかりの女学生である美冬の下着姿を目の当たりにする。当の桃原もパンツ一丁の格好をしている。 それもその筈、美冬と桃原はいきなりセックスすることとなるのだ、神宮寺椿の指導のもとで。そんな彼女に悪態をつく桃原。 時は遡り、文学部本館で遅刻した桃原は椿と遭遇し、彼女に&font(b){&font(#ffa500){「お前には私の研究サンプルになって欲しい」}}と協力を申される。 彼女が所属する心理学の実験といえばアンケートなのかと桃原は想像したが、神宮寺からとんでもない言葉が出てきたのだ。 それは&font(b){&font(#ffa500){「見知らぬ女とセックスしてもらう」}}というもの。&font(b){おまえは何を言っているんだ。} 簡単に言えば社会的制約を伴わない性交渉が特定の認知構造及び対人行動傾向に与える影響を検証するとのことだが[[わけがわからないよ>キュゥべえ]]。 もっと噛み砕いて言うと&font(b){&font(#ffa500){「ゆきずりのセックスで恋愛感情が芽生えるか」}}というものである。本当にセックスさせるとか無茶だ。 当然桃原はそんな如何わしいことに協力するわけにも行かないと断ろうとするが、協力すれば留年を回避させようと持ちかけた。 とはいえ最初から強請る気満々なのはかわりないし、そもそも相手はいるのか。そんなタチ悪い話に乗る人間が…… #center(){&font(b){&font(#20b2aa){はっ…はじめ…ましてっ社会学部2年の結城美冬…です…っ}}} #center(){&font(b){&font(#20b2aa){ほ ほほっ 本日はっよろ…よろし…っ…}}} [[いるさっ ここに……>コブラ(登場キャラクター)]]それはいい。彼女も先頃失恋したとかでヤるだけサークルのコンパに連れ込まれるところを神宮寺に助けられた。助けたその子に何やらせようとしてるの。 同じストレス発散なら避妊もしない野獣どもにマワされるよりも無害な申と遊ぶほうが健康的らしい。そういう問題ではない。 助けられた結城からも&font(b){&font(#ffa500){「私と日本の未来を輝かせる実験だ」}}と神宮寺にぼんやりした説得をされてしまうが、結城も興味がないわけではないと顔を紅潮させる。 こう言われてしまっては桃原も反対できない。してやったりと言わんばかりの神宮寺から&font(b){&font(#ffa500){「どうやら問題ないようだな?」}}と言われて、今に至る。 *【登場人物】 ・&font(b){&font(#ffa500){神宮寺椿}} この物語のヒロイン。黒髪ロングの方。 院生であり人間科学部実験心理学科博士課程。学生の身で数多の論文を学会に発表し、海外からも注目される学内の有名人らしい。 しかし桃原からどう見ても&font(b){&font(#6a5acd){「高校生以下にしか見えない」}}と評されるほどの外見であり、おっぱいのサイズも微乳。 強気で不遜な態度を取ることが多いが、エッチな事をされると戸惑ってしまう一面がある。後陰部はツルツルだったりする。 ・&font(b){&font(#20b2aa){結城美冬}} この物語のもう一人のヒロイン。茶髪ショートの方。平時はメガネをかけているが、ある時では外すことも。 社会学部2年の大学生。神宮寺とは正反対にスタイルは良く、桃原からも&font(b){&font(#6a5acd){「かなりかわいい」「ムネでかい」}}とセクハラながらに評している。 内気で引っ込み思案であり、桃原と初対面では緊張のあまりうまく喋れない一幕があった。 先頃失恋した所にヤるだけサークルのコンパに連れ込まれかけてしまうが、神宮寺によって事なきを得た。 その神宮寺に&font(b){&font(#ffa500){「ゆきずりのセックスで恋愛感情が芽生えるか」}}という実験として選ばれてしまうが。 ・&font(b){&font(#6a5acd){桃原徹平}} この物語の主人公。文学部2年の大学生。 留年仕掛けているところを神宮寺に目に付けられ、留年回避と引換えに彼女による&font(b){&font(#ffa500){「見知らぬ女とセックスする」}}実験の協力をする羽目に。 ・&font(b){山田} 生理学で桃原とは懇意である。女に振られた上に、翌日の試験を寝過ごすという泣き面に蜂な目に遭う。 *【顛末】 心理学第3研究室、ドアの鍵を閉めたのだが桃原は率直に言う。なぜ神宮寺が見ている必要があるのか、わざわざ学校にベッドまで用意して。 神宮寺の言では密室で事故があれば訴えられるのは確実に桃原。&font(b){&font(#ffa500){「私はお前のためにいてやるんだぞ?」}}と上から目線で解説する。 で、本当はどうしたいかというと桃原と結城のセックスを&font(b){&font(#ffa500){「見たいからだ」}}と直球。そしてイラついた桃原はこうも思った&font(b){&font(#6a5acd){「コイツを犯してぇ…!!」}}と。 結局やる羽目になった桃原と結城だが、桃原はキスはやめとくかと伝えるも神宮寺に&font(b){&font(#ffa500){「当然やれ」}}と一蹴された。これには&font(b){&font(#6a5acd){「うるせえ」}}と睨む桃原。 二人は舌を入れながらキスをしていく。桃原は結城が震えていることを感じており、普通っぽい子だと実感したのだ。 ブラを外し、乳房を揉んでいく桃原は、こんな美人がなんでこんな実験やっているのかと疑問に感じながら乳首を舐めていく。 そんな時に桃原は秘部に手を伸ばすと濡れているだけでなく、結城は喘ぎ声を上げていく。 クンニしようとする桃原に結城は顔を赤くしながら舐めるのかと言うとなぜか神宮寺も&font(b){&font(#ffa500){「なめるのかッ!?」}}と犬みたいに食いつく。そんで&font(b){&font(#6a5acd){「うるせえよ!!」}}とキレる桃原。 クンニを始めようと結城の下着を脱がす桃原だが、結城は顔を覆いたくなるくらいに恥ずかしくなってしまう。まあ、桃原もそうだけど。 桃原は結城の秘部に顔を近づけて勢いよく舐めていき、結城は一層顔を紅潮させながら快感を覚えていく。 そろそろセックスを始めようと桃原は自分の陰茎にゴムを付けるが、ここに来てなぜか沈黙する神宮寺に悪態をついてしまう。 ともかく桃原は結城の秘部に挿入していく。結城は自分の膣に入った桃原の陰茎の大きさを感じていく。 桃原にとってこれが初めて……というわけでもない。だが腰を動かすたびに結城の膣肉が締まっていく。声も可愛く、胸の柔らかさも実感する。 これにはやばいと感じたのか桃原は思わず声に出してしまう。腰の動きをもっと早くし、結城は桃原を両脚でホールドしていく。 桃原は射精していったのだがこれには&font(b){&font(#6a5acd){「余裕はなかった」}}と心境を語り、変な声出てなかったのかと警戒しながらゴムを外していく。 神宮寺にもういいかと尋ねると、何故かぼーっとしており&font(b){&font(#6a5acd){「お前も襲ってやろうかっ」}}とぶっちゃける桃原。 桃原が見たのは、さっきの余裕な態度はどこへ行ったのか、股ぐらを抑えながら顔を紅潮させる神宮寺であった。 #center(){&font(b){&font(#ffa500){ば 馬鹿を言うな…っ ばかっ だ 誰がお前なんかと…}}} 慌てふためいている彼女の姿を見た桃原は仕返しするチャンスができたと言わんばかりにほくそ笑む。 そういえば、神宮寺も自分と初対面ではないかと彼女に近づき、指についた自分の精液を神宮寺に近づけさせた。 抵抗する神宮寺を余所に精液のついた指を口に押し込んで秘部を弄っていく。その秘部から愛液がダラダラ出てきている。 まさかと思っていた桃原は、神宮寺は&font(b){&font(#6a5acd){「さっきからずっっとヤられたくてしょうがないのではない」}}かと勘ぐってしまう。 神宮寺は違うと強情を張るも、&font(b){&font(#6a5acd){「サンプルは行きずりの男がいいんだろ?」}}とあの時の言葉を返した。神宮寺への意趣返しと言わんばかりに。 桃原は即座にシックスナインの体勢で神宮寺の秘部を舐め回していく。気持ちよさを感じていく神宮寺に気持ちいいのなら自分の陰部もしゃぶれと挑発する。 神宮寺は調子にのるなと拒絶するが、結城は自分からお手伝いすると言わんばかりに桃原の陰部を咥えていく。 必死に陰部をしゃぶっていく結城に触発されたのか神宮寺も舐めていたのであった。因みに結城は陰嚢を舐めている。 顔を紅潮させながらフェラを終えた神宮寺は桃原に挿入されていく。ゴムはどうしたのかと問い詰めるも&font(b){&font(#6a5acd){「俺は別にいらないけど」}}と聞き流されてしまう。 勿論嫌なら逃げてもいいと言われるも神宮寺の秘部は陰茎の先端を咥えていた。駄目だと言いつつも、桃原は自分から動いていないのだ。 神宮寺は力が入らないからそうなったと言い訳をするも、見知らぬ陰茎がどんどん陰部に入っていき、膣の奥まで入ってしまった。 #center(){&font(b){&font(#ffa500){や…だ…おくにごりっ…て にっ妊娠しちゃ…}}} このままでは自分は妊娠してしまうと危惧するも、桃原に小ぶりな乳を揉まれながら激しく動かされヨガっていく。 抜くのかどうかと桃原に問われる神宮寺は抜かなくていいから優しくしてと涙目で、顔を赤くしながら訴えた。 桃原は屈曲位で神宮寺の脚を抑えながら腰を振り、乳房を揉んで乳首をいじって吸い付いていく。 性的刺激を受け続けた神宮寺をベッドに沈めた桃原は、休憩と称して結城に挿入して後背位で腰を振っていく。 さっきより気持ちいいと悦ぶ結城の姿に見かけによらずエロいとまで言い放つ桃原。最早エッチな事にノリノリになっているような。 桃原と結城……美冬とのエッチを目の当たりにした神宮寺……椿は休憩はいいというかのように自分の秘部を桃原に向けていく。 自分の陰茎を美冬の秘部から抜いて椿の秘部に挿入していく。今度こそ妊娠するまで突いてやると言わんばかりに。 桃原に後ろから突かれる椿と美冬は互いに舌を絡ませ、最終的に椿の膣に射精したのであった。 流石にこれはやりすぎと感じたのか桃原は謝ろうとするが、直後に耳を疑う言葉が出てきたのだ。 #center(){&font(b){&font(#20b2aa){お姉ちゃん…ずるい…}}} #center(){&font(b){&font(#ffa500){みっ 美冬だって!}}} 美冬から椿に対してお姉ちゃん?そう、二人は姉妹であり、美冬の名は結城美冬ではなく神宮司美冬((結城は母の性。つまり父の性が神宮司だと推測できる。))であるのだ。 #center(){&font(b){&font(#20b2aa){私たち二人とも…前から桃原さんのことが…… でも桃原さんいつも女性と一緒で…}}} #center(){&font(b){&font(#ffa500){…お前みたいなリア充野郎は 私たちのようなおぼこは相手にしない…のだろう…?}}} 二人は前から桃原のことが気になったが、他の女性と一緒であるため、先にセックスすれば……つまり既成事実を作ろうとしたのだ。 余計面倒なことになった桃原だが、椿から&font(b){&font(#ffa500){「どちらを好きになった?」}}と質問され、さらには子供の名前を何にするかと聞かれてしまう。 ……桃原にとっては頭を抱える案件になってしまったのだろうな。 *【後日談】 &font(b){『レンアイサンプル+』}では椿が桃原に女子中学生のコスプレ姿を披露していくが、体型が体型だけに違和感が無い。 先日桃原は美冬が家に誘ったのを断ったそうで、椿は桃原は自分のような背徳的なボディの方が好みだと見たようだ。&font(b){&font(#6a5acd){「お前が背徳的なのは体より頭の中身だ」}}。 姉妹丼だの二股だのセックスで遊ぶ趣味はないと言い切った桃原は部屋を後にするが、椿は&font(b){&font(#ffa500){「この私がただのサルに惚れるものか」}}と近づく。 椿たちは桃原のことを知っている。彼に片思いをする価値もちゃんと。だから、遊びではないと陰茎を咥えながら告白する。 で、椿と性交して中出ししてしまった桃原は&font(b){&font(#6a5acd){「ロリコンか!?ロリコンなのか!?」}}と頭を打ち付けながら自問自答していく。椿が手にしたスマホからは悔しがる美冬の叫びが聞こえたのだ。 追記・修正はゆきずりの異性と性行為してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/07/14 (日) 11:08:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(b){WARNING! この項目は性的表現が含まれております。} &font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}} &font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#ffa500){見知らぬ女とセックスしてもらう}}}} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#20b2aa){お姉ちゃん ずるい…っ}}}} &font(b){『レンアイサンプル』}はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2011年7月号』に掲載された&font(#ff69b4){エロ漫画}。 作者は「[[ホムンクルス>ホムンクルス(成年漫画家)]]」。2013年12月20日に発売され((電子書籍版では2014年2月21日に発売。))、表題作として単行本に収録。 ほかの収録作品にヒロインとの愛あるセックスを描いた[[純愛]]モノの短編も添えている、イチャラブ尽くしの単行本となっている。 *【概要】 主人公が強気なロリ体型と内気な女性の[[ダブルヒロイン]]とエッチする和姦モノ。 ホムンクルス氏によるとセリフが多いと注意されたらしく、当初はさらに倍の量となっている。 *【あらすじ】 桃原徹平は出会ったばかりの女学生である美冬の下着姿を目の当たりにする。当の桃原もパンツ一丁の格好をしている。 それもその筈、美冬と桃原はいきなりセックスすることとなるのだ、神宮寺椿の指導のもとで。そんな彼女に悪態をつく桃原。 時は遡り、文学部本館で遅刻した桃原は椿と遭遇し、彼女に&font(b){&font(#ffa500){「お前には私の研究サンプルになって欲しい」}}と協力を申される。 彼女が所属する心理学の実験といえばアンケートなのかと桃原は想像したが、神宮寺からとんでもない言葉が出てきたのだ。 それは&font(b){&font(#ffa500){「見知らぬ女とセックスしてもらう」}}というもの。&font(b){おまえは何を言っているんだ。} 簡単に言えば社会的制約を伴わない性交渉が特定の認知構造及び対人行動傾向に与える影響を検証するとのことだが[[わけがわからないよ>キュゥべえ]]。 もっと噛み砕いて言うと&font(b){&font(#ffa500){「ゆきずりのセックスで恋愛感情が芽生えるか」}}というものである。本当にセックスさせるとか無茶だ。 当然桃原はそんな如何わしいことに協力するわけにも行かないと断ろうとするが、協力すれば留年を回避させようと持ちかけた。 とはいえ最初から強請る気満々なのはかわりないし、そもそも相手はいるのか。そんなタチ悪い話に乗る人間が…… #center(){&font(b){&font(#20b2aa){はっ…はじめ…ましてっ社会学部2年の結城美冬…です…っ}}} #center(){&font(b){&font(#20b2aa){ほ ほほっ 本日はっよろ…よろし…っ…}}} [[いるさっ ここに……>コブラ(登場キャラクター)]]それはいい。彼女も先頃失恋したとかでヤるだけサークルのコンパに連れ込まれるところを神宮寺に助けられた。助けたその子に何やらせようとしてるの。 同じストレス発散なら避妊もしない野獣どもにマワされるよりも無害な申と遊ぶほうが健康的らしい。そういう問題ではない。 助けられた結城からも&font(b){&font(#ffa500){「私と日本の未来を輝かせる実験だ」}}と神宮寺にぼんやりした説得をされてしまうが、結城も興味がないわけではないと顔を紅潮させる。 こう言われてしまっては桃原も反対できない。してやったりと言わんばかりの神宮寺から&font(b){&font(#ffa500){「どうやら問題ないようだな?」}}と言われて、今に至る。 *【登場人物】 ・&font(b){&font(#ffa500){神宮寺椿}} この物語のヒロイン。黒髪ロングの方。 院生であり人間科学部実験心理学科博士課程。学生の身で数多の論文を学会に発表し、海外からも注目される学内の有名人らしい。 しかし桃原からどう見ても&font(b){&font(#6a5acd){「高校生以下にしか見えない」}}と評されるほどの外見であり、おっぱいのサイズも微乳。 強気で不遜な態度を取ることが多いが、エッチな事をされると戸惑ってしまう一面がある。後陰部はツルツルだったりする。 ・&font(b){&font(#20b2aa){結城美冬}} この物語のもう一人のヒロイン。茶髪ショートの方。平時はメガネをかけているが、ある時では外すことも。 社会学部2年の大学生。神宮寺とは正反対にスタイルは良く、桃原からも&font(b){&font(#6a5acd){「かなりかわいい」「ムネでかい」}}とセクハラながらに評している。 内気で引っ込み思案であり、桃原と初対面では緊張のあまりうまく喋れない一幕があった。 先頃失恋した所にヤるだけサークルのコンパに連れ込まれかけてしまうが、神宮寺によって事なきを得た。 その神宮寺に&font(b){&font(#ffa500){「ゆきずりのセックスで恋愛感情が芽生えるか」}}という実験として選ばれてしまうが。 ・&font(b){&font(#6a5acd){桃原徹平}} この物語の主人公。文学部2年の大学生。 留年仕掛けているところを神宮寺に目に付けられ、留年回避と引換えに彼女による&font(b){&font(#ffa500){「見知らぬ女とセックスする」}}実験の協力をする羽目に。 ・&font(b){山田} 生理学で桃原とは懇意である。女に振られた上に、翌日の試験を寝過ごすという泣き面に蜂な目に遭う。 *【顛末】 心理学第3研究室、ドアの鍵を閉めたのだが桃原は率直に言う。なぜ神宮寺が見ている必要があるのか、わざわざ学校にベッドまで用意して。 神宮寺の言では密室で事故があれば訴えられるのは確実に桃原。&font(b){&font(#ffa500){「私はお前のためにいてやるんだぞ?」}}と上から目線で解説する。 で、本当はどうしたいかというと桃原と結城のセックスを&font(b){&font(#ffa500){「見たいからだ」}}と直球。そしてイラついた桃原はこうも思った&font(b){&font(#6a5acd){「コイツを犯してぇ…!!」}}と。 結局やる羽目になった桃原と結城だが、桃原はキスはやめとくかと伝えるも神宮寺に&font(b){&font(#ffa500){「当然やれ」}}と一蹴された。これには&font(b){&font(#6a5acd){「うるせえ」}}と睨む桃原。 二人は舌を入れながらキスをしていく。桃原は結城が震えていることを感じており、普通っぽい子だと実感したのだ。 ブラを外し、乳房を揉んでいく桃原は、こんな美人がなんでこんな実験やっているのかと疑問に感じながら乳首を舐めていく。 そんな時に桃原は秘部に手を伸ばすと濡れているだけでなく、結城は喘ぎ声を上げていく。 クンニしようとする桃原に結城は顔を赤くしながら舐めるのかと言うとなぜか神宮寺も&font(b){&font(#ffa500){「なめるのかッ!?」}}と犬みたいに食いつく。そんで&font(b){&font(#6a5acd){「うるせえよ!!」}}とキレる桃原。 クンニを始めようと結城の下着を脱がす桃原だが、結城は顔を覆いたくなるくらいに恥ずかしくなってしまう。まあ、桃原もそうだけど。 桃原は結城の秘部に顔を近づけて勢いよく舐めていき、結城は一層顔を紅潮させながら快感を覚えていく。 そろそろセックスを始めようと桃原は自分の陰茎にゴムを付けるが、ここに来てなぜか沈黙する神宮寺に悪態をついてしまう。 ともかく桃原は結城の秘部に挿入していく。結城は自分の膣に入った桃原の陰茎の大きさを感じていく。 桃原にとってこれが初めて……というわけでもない。だが腰を動かすたびに結城の膣肉が締まっていく。声も可愛く、胸の柔らかさも実感する。 これにはやばいと感じたのか桃原は思わず声に出してしまう。腰の動きをもっと早くし、結城は桃原を両脚でホールドしていく。 桃原は射精していったのだがこれには&font(b){&font(#6a5acd){「余裕はなかった」}}と心境を語り、変な声出てなかったのかと警戒しながらゴムを外していく。 神宮寺にもういいかと尋ねると、何故かぼーっとしており&font(b){&font(#6a5acd){「お前も襲ってやろうかっ」}}とぶっちゃける桃原。 桃原が見たのは、さっきの余裕な態度はどこへ行ったのか、股ぐらを抑えながら顔を紅潮させる神宮寺であった。 #center(){&font(b){&font(#ffa500){ば 馬鹿を言うな…っ ばかっ だ 誰がお前なんかと…}}} 慌てふためいている彼女の姿を見た桃原は仕返しするチャンスができたと言わんばかりにほくそ笑む。 そういえば、神宮寺も自分と初対面ではないかと彼女に近づき、指についた自分の精液を神宮寺に近づけさせた。 抵抗する神宮寺を余所に精液のついた指を口に押し込んで秘部を弄っていく。その秘部から愛液がダラダラ出てきている。 まさかと思っていた桃原は、神宮寺は&font(b){&font(#6a5acd){「さっきからずっっとヤられたくてしょうがないのではない」}}かと勘ぐってしまう。 神宮寺は違うと強情を張るも、&font(b){&font(#6a5acd){「サンプルは行きずりの男がいいんだろ?」}}とあの時の言葉を返した。神宮寺への意趣返しと言わんばかりに。 桃原は即座にシックスナインの体勢で神宮寺の秘部を舐め回していく。気持ちよさを感じていく神宮寺に気持ちいいのなら自分の陰部もしゃぶれと挑発する。 神宮寺は調子にのるなと拒絶するが、結城は自分からお手伝いすると言わんばかりに桃原の陰部を咥えていく。 必死に陰部をしゃぶっていく結城に触発されたのか神宮寺も舐めていたのであった。因みに結城は陰嚢を舐めている。 顔を紅潮させながらフェラを終えた神宮寺は桃原に挿入されていく。ゴムはどうしたのかと問い詰めるも&font(b){&font(#6a5acd){「俺は別にいらないけど」}}と聞き流されてしまう。 勿論嫌なら逃げてもいいと言われるも神宮寺の秘部は陰茎の先端を咥えていた。駄目だと言いつつも、桃原は自分から動いていないのだ。 神宮寺は力が入らないからそうなったと言い訳をするも、見知らぬ陰茎がどんどん陰部に入っていき、膣の奥まで入ってしまった。 #center(){&font(b){&font(#ffa500){や…だ…おくにごりっ…て にっ妊娠しちゃ…}}} このままでは自分は妊娠してしまうと危惧するも、桃原に小ぶりな乳を揉まれながら激しく動かされヨガっていく。 抜くのかどうかと桃原に問われる神宮寺は抜かなくていいから優しくしてと涙目で、顔を赤くしながら訴えた。 桃原は屈曲位で神宮寺の脚を抑えながら腰を振り、乳房を揉んで乳首をいじって吸い付いていく。 性的刺激を受け続けた神宮寺をベッドに沈めた桃原は、休憩と称して結城に挿入して後背位で腰を振っていく。 さっきより気持ちいいと悦ぶ結城の姿に見かけによらずエロいとまで言い放つ桃原。最早エッチな事にノリノリになっているような。 桃原と結城……美冬とのエッチを目の当たりにした神宮寺……椿は休憩はいいというかのように自分の秘部を桃原に向けていく。 自分の陰茎を美冬の秘部から抜いて椿の秘部に挿入していく。今度こそ妊娠するまで突いてやると言わんばかりに。 桃原に後ろから突かれる椿と美冬は互いに舌を絡ませ、最終的に椿の膣に射精したのであった。 流石にこれはやりすぎと感じたのか桃原は謝ろうとするが、直後に耳を疑う言葉が出てきたのだ。 #center(){&font(b){&font(#20b2aa){お姉ちゃん…ずるい…}}} #center(){&font(b){&font(#ffa500){みっ 美冬だって!}}} 美冬から椿に対してお姉ちゃん?そう、二人は姉妹であり、美冬の名は結城美冬ではなく神宮司美冬((結城は母の性。つまり父の性が神宮司だと推測できる。))であるのだ。 #center(){&font(b){&font(#20b2aa){私たち二人とも…前から桃原さんのことが…… でも桃原さんいつも女性と一緒で…}}} #center(){&font(b){&font(#ffa500){…お前みたいなリア充野郎は 私たちのようなおぼこは相手にしない…のだろう…?}}} 二人は前から桃原のことが気になったが、他の女性と一緒であるため、先にセックスすれば……つまり既成事実を作ろうとしたのだ。 余計面倒なことになった桃原だが、椿から&font(b){&font(#ffa500){「どちらを好きになった?」}}と質問され、さらには子供の名前を何にするかと聞かれてしまう。 ……桃原にとっては頭を抱える案件になってしまったのだろうな。 *【後日談】 &font(b){『レンアイサンプル+』}では椿が桃原に女子中学生のコスプレ姿を披露していくが、体型が体型だけに違和感が無い。 先日桃原は美冬が家に誘ったのを断ったそうで、椿は桃原は自分のような背徳的なボディの方が好みだと見たようだ。&font(b){&font(#6a5acd){「お前が背徳的なのは体より頭の中身だ」}}。 姉妹丼だの二股だのセックスで遊ぶ趣味はないと言い切った桃原は部屋を後にするが、椿は&font(b){&font(#ffa500){「この私がただのサルに惚れるものか」}}と近づく。 椿たちは桃原のことを知っている。彼に片思いをする価値もちゃんと。だから、遊びではないと陰茎を咥えながら告白する。 で、椿と性交して中出ししてしまった桃原は&font(b){&font(#6a5acd){「ロリコンか!?ロリコンなのか!?」}}と頭を打ち付けながら自問自答していく。椿が手にしたスマホからは悔しがる美冬の叫びが聞こえたのだ。 追記・修正はゆきずりの異性と性行為してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: