ウルトラマンゼロ ビヨンド

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&font(#6495ED){登録日}:2017/09/02 Sat 09:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ※推奨[[BGM]]:「ジード戦い-優勢2」 #center(){&b(){&italic(){僕の目の前でゼロさんは消えた…。僕を守るために身代わりに…!}} &b(){&italic(){でも、信じてますよ!ゼロさんはきっと帰ってくる!}} &b(){&italic(){だから僕も行かなきゃ!みんなを守るために…!!}} &b(){&italic(){次回、ウルトラマンジード!}} &sizex(6){&b(){&italic(){運命を超えて行け}}} &sizex(7){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺に限界はねぇ!}}}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #center(){&sizex(5){&bold(){&color(blue){行くぜレイト!!}}} &sizex(5){&bold(){はい!}} [[&sizex(5){&bold(){&color(cyan){ギンガ!}}}>ウルトラマンギンガ(登場キャラクター)]] [[&bold(){&sizex(5){&color(lightsteelblue){オーブ!}}}>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]} &sizex(4){&bold(){&color(cyan,red){\ショウラァッ!/}} &sizex(4){&color(lightcyan,black){\デヤッ!/}}} #center(){[[&sizex(5){&bold(){&color(gold){ビクトリー!}}}>ウルトラマンビクトリー]] [[&sizex(5){&bold(){&color(lime){エックス!}}}>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]] #right(){&sizex(4){&bold(){&color(gold,black){\ヘアッ!/}}}  &sizex(4){&bold(){&color(red,silver){\イィーサァァッ!/}}}} &sizex(4.5){&bold(){&color(gold,red){&color(indigo){ネオ}・フュージョンライズ!!}}} &sizex(7){&bold(){&color(blue){俺に限界はねぇ!}}} &blankimg(New Generation Ultraman.png,width=462,height=260) #right(){&sizex(1){画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より}} #right(){&sizex(1){©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会}} &sizex(5){&bold(){&color(gold,red){ニュージェネレーションカプセル}}}&sizex(5){&bold(){&color(cyan,lightsteelblue){α!}&color(gold,lime){β!}}} &sizex(5){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ウルトラマン}}} &sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ゼ ロ ビ ヨ ン ド !}}} &blankimg(Zerobeyond henshin.jpg,width=616,height=346) #right(){&sizex(1){画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より}} #right(){&sizex(1){©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会}} &sizex(5){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺はゼロ!}}} &sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!!}}} } 円谷プロ制作の特撮作品『[[ウルトラマンジード]]』にて初登場する[[ウルトラマンゼロ]]の新たな&bold(){進化形態。} 「ビヨンド(&bold(){beyond})」とは「~を越えて」「~の向こうに」という意味で、正しく今までのウルトラマンゼロを越えた存在という事を表している。 **&color(darkslateblue,silver){【スペック】} &bold(){身長:49m} &bold(){体重:3万5千t} (※通常のゼロと同じ) **&color(darkslateblue,silver){【概要】} [[伊賀栗レイト]]が[[ウルトラゼロアイ>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]を装着した「&bold(){ライザー(ゼロモード)}」で 「&bold(){ニュージェネレーションカプセルα}」と「&bold(){ニュージェネレーションカプセルβ}」をスキャンし、 &bold(){&color(gold,red){&color(indigo){ネオ}・フュージョンライズ}}を果たした姿。 メインカラーは&color(darkslateblue,silver){銀をベースに青紫}のライン一色と、 かの[[スペースコロナモード>スペースコロナモード(ウルトラマンコスモス)]]や[[ウルトラマンレジェンド]]を思わせるカラーリング。 赤と青と銀を基調とするド派手カラーだった通常ゼロに対してかなり落ち着いた印象が見受けられる。 頭部の2本の[[ゼロスラッガー>アイスラッガー]]は[[エメリウムスラッガー>エメリウムスラッガー(ウルトラマンオーブ)]]も驚きの&bold(){4本}に増えており、更にビームランプも3倍の&bold(){3つ}に増えているなど見た目も武装も超パワーアップ。 プロテクターは無くなってスッキリしてしまった代わりに、両肩からは槍のように尖ったアーマーが装備された。 また、[[ジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]や[[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]と同型のライザーを使用している影響なのかは定かではないが、 [[カラータイマー]]周りにはジードと同じく&bold(){[[ベリアル>ウルトラマンベリアル]]の爪にも似た鋭角状のシンボル}が施されている。 また[[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]を思わせるパーツも多少はついているが、あえて各ウルトラマンの要素を抑えめにしているため、 ジードのフュージョンライズと比べるとゼロの要素が強めである(そもそもあちらは変身のためのカプセル使用だが、こちらは強化のためである)。 戦闘能力は当然凄まじく、本調子が出ないはずのゼロでも一度変身すればあの[[ギャラクトロン]]をいとも簡単に打ち破るほど。 スピーディさに拍車がかかり、重い一撃を連続に食らわすことで敵を圧倒していく。 口調も[[ルナミラクルゼロ>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]同様やけに落ち着いたものになり、強者の風格すら漂わせる。 雑誌のインタビューなどの情報を踏まえると、&bold(){ウルティメイトイージスによる今までの強化形態を越えた戦力を秘めていると思われる}。 ただし、位置づけとしては本調子が出せない状態でフルパワーを発揮するための&bold(){緊急形態}であり、その都合上ゼロが好調の時は出番はない。 一応ウルティメイトゼロが敗北したギガバトベリアルに対しては、 ジードの乱入で傷を攻撃されるまでは有利に立ち回っていたなど、不調の状態でもウルティメイトゼロ以上のポテンシャルは見せている。 さらに言うと&bold(){数値上ではジード作中一のスペックを誇る}(ジードの名誉のために言っておくと握力とジャンプ力では敵わない形態もある)。 作品間の比較はバランスの問題もあってあまり意味ないことを考えれば、中々の扱いだともいえるだろう。 なお、非常に強力な形態だが、使用には制約があり、原則として伊賀栗レイトと一体化しているときしか使えない。 上位形態のギャラクシーグリッターも、カプセルだけでは足りずニュージェネレーション初期組の4人+ジードの補助が必要になるため、基本的にゼロ単独でこの形態に変身することはできず、この点においてウルティメイトシャイニングとは差別化されている。 &s(){底なしの成長力と発展性を考えれば、そのうちこの制約もクリアしそうだが。} **&color(darkslatebluee,silver){【[[&color(darkslateblue,silver){変身アイテム}>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]】} ギャラクトロン戦で苦戦するゼロの前に、『帰ってきたウルトラマン』のときの親父のごとく、 &bold(){突如何の前振りもなく光の玉状態で現れた[[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]}によって託されたパワーアップアイテム一式。&font(l){&color(silver){通称「&bold(){ヒカリ宅急便}」}} 曰く「ゼロ専用」とのことで、これらのカプセルやライザーをジードが使えるかは不明。 &font(l){&color(silver){ノアさんがイージス作るのにアナザースペース中の人々の光をもらったことを考えると、ちょっと気軽に持って来すぎではなかろうか}} ●&bold(){&color(red){ウルトラゼロアイ}}(&bold(){ウルトラゼロアイNEO}((デザインが変わっても本編では「ウルトラゼロアイ」表記。「ウルトラゼロアイNEO」は玩具版の商品名。))) + ●&bold(){&color(red){ライザー}} ↓ ●&bold(){&color(gold,red){ライザー(ゼロモード)}} ライザーにウルトラゼロアイを合体させると、ゼロモードになる。 ジードライザーという名称はリクが名付けた「ジード用のライザー」ということなので、名前に「ジード」は冠さない。 装填ナックルに装填されたカプセルをスキャンする機能等は通常のライザーと殆ど同じ。 ゼロビヨンドに変身する際はカプセルをスキャンした後にウルトラゼロアイ同様、目元にライザーを近づける。 玩具版ではゼロモードでなければニュージェネレーションカプセルを読み込ませてもゼロビヨンドの変身音声は流れない仕様となる。 あくまでゼロビヨンドになるにはゼロアイが必須なようだ。 #center(){ &bold(){&color(cyan){ウルトラマンギンガ!}} &bold(){&color(lightsteelblue){ウルトラマンオーブ オーブオリジン!}} &bold(){&color(cyan,lightsteelblue){ニュージェネレーションカプセルα!}} &bold(){&color(gold){ウルトラマンビクトリー!}} &bold(){&color(lime){ウルトラマンエックス!}} &bold(){&color(gold,lime){ニュージェネレーションカプセルβ!}} } ●&bold(){&color(cyan,lightsteelblue){ニュージェネレーションカプセルα}} ●&bold(){&color(gold,lime){ニュージェネレーションカプセルβ}} 2013年から登場した4人の&ruby(ニュージェネレーションズ){新世代ウルトラマン達}の力を宿した特殊な2つのウルトラカプセル。 αには「[[&bold(){&color(cyan){ウルトラマンギンガ}}>ウルトラマンギンガ(登場キャラクター)]]」と「[[&bold(){&color(lightsteelblue){ウルトラマンオーブ}}>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]] [[&bold(){&color(lightsteelblue){オーブオリジン}}>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]」の力が、 βには「[[&bold(){&color(gold){ウルトラマンビクトリー}}>ウルトラマンビクトリー]]」と「[[&bold(){&color(lime){ウルトラマンエックス}}>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]」の力が宿っている。 &font(l){&color(silver){オーブだけ形態名付きで呼称されているので少々締りが悪い。}} 元々はそれぞれ各1つのカプセルだったが、ライザーの機能により2つのカプセルが1つに融合し、現在の形となった。 宿されているウルトラ戦士のガッツポーズを取っていた従来と違い、2人のウルトラ戦士が向き合ったデザインになっているのも特徴。 ちなみに「何で順当に『[[ギンガ×ビクトリー>ウルトラマンギンガS]]』『[[エックス×オーブ>劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!]]』の組み合わせじゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、 おそらくこれは玩具のギンガカプセルの都合によるもので、ギンガとビクトリーを順にスキャンすると[[ギンガビクトリー>ウルトラマンギンガビクトリー]]に、 ギンガとエックスを順にスキャンすると[[ライトニングアタッカー>ライトニングアタッカー(ウルトラマンオーブ)]]になってしまうからであると思われる。 ビクトリーとエックスは師弟コンビであり、両者とも怪獣の力を使って戦う。 ギンガとオーブは先輩ウルトラマンの力を使う繋がりと、一応共通点はある。 また、[[ウルトラフュージョンカード]]の属性色が同じ者同士でもある((ただし、カプセルの属性色は他のウルトラマンや怪獣がフュージョンカードの属性を踏襲しているのに対し、エックスは緑、オーブオリジンは白に変更されているため、一致しなくなっている))。 なお、ウルトラカプセルを使ったフュージョンライズは本来、ウルトラマンの力を強化するためのものだが、 ジードは強化のみならず変身自体をライザーの機能に依存しており、ライザーを純粋な強化に使っているのは現状だとゼロのみとなる。 **&color(darkslateblue,silver){【必殺技】} &bold(){■&color(darkslateblue,silver){バルキーコーラス}} 周囲の宙空に8つの光球を生み出し、その光球から一斉に破壊光線を発射するゼロビヨンドの必殺技。 貫通力に優れており、ギャラクトロンのバリアを一瞬で撃ち抜き破壊し、ボディまでも貫いた。 手からではなく「光球から光線を放つ」という仕組みなので射角を自在にコントロールできるという利点もあり、超至近距離から多角的に最大火力を叩き込むことも可能。 技名を直訳すると&b(){&color(darkslateblue,silver){「重なる合唱」}}と中々&font(l){[[厨二>厨二病]]}神秘的。&bold(){決して[[バルキー星人>さらばタロウよ!ウルトラの母よ!(ウルトラマンタロウ)]]とは関係ない。} &bold(){■&color(darkslateblue,silver){クワトロスラッガー}} 頭部のゼロスラッガーから4つの光の刃を飛ばし敵を切り刻む技。 [[ミラクルゼロスラッガー>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]や[[オーブスラッガーショット>ハリケーンスラッシュ(ウルトラマンオーブ)]]同様、 エネルギーの刃を飛ばしているだけなので、スラッガーは頭から分離しない。 また、第10話において、「4枚の光の刃を筒状に回転させることで、拡声器代わりに出来る」という意外な能力が判明した(ブーストメガホン)。 ちなみにキャラクターデザインの後藤正行氏は別案も用意していたが、[[坂本浩一]]監督の要望により4本のままとなったらしく、 後のインタビューでは「いままでスラッガー3本ついたのはあったため、3本じゃ越えられないからやっぱり4本じゃないと駄目なんですよ(要約)」とのこと。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドツインエッジ}} クワトロスラッガーを二つずつ合体させてゼロツインソード型にした状態。 [[二刀流>二刀流/双刀・双剣]]で[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]を滅多斬りにした。 一振りの大剣にすることも可能。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ブーストメガホン}} クワトロスラッガーを筒状に回転させ、拡声器として使用する。 増幅された声の波動によってザンドリアスを宇宙まで送り飛ばした。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){スラッギングコーラス}} クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時発射によるゼロビヨンド最大の必殺技。 光線にスラッガーの斬撃も加わることでさらに高い破壊力を発揮する。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ワイドビヨンドショット}} 両腕を左右に広げてエネルギーを貯め、L字に組んだ腕から放つゼロビヨンド版ワイドゼロショット。 光線技に強いはずのタイラントを易々と撃破するほどの威力を持つ。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ゼロ百裂パンチ}} 超スピードで打ち出される連続パンチ。 体重が倍近いギャラクトロンが宙に浮かぶ程の威力を持つ。サーガの連続キックを思わせる描写へとつながった。 名称といい、もしかしたら元ネタは[[この人>ケンシロウ(北斗の拳)]]が使う[[アレ>北斗百裂拳]]か。 描写的にはジードでのゼロのポジションに似た[[承太郎>空条承太郎]]の[[オラオラ>ラッシュ(ジョジョの奇妙な冒険)]]を思い浮かべた人も多かったようだが。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドディフェンサー}} ジード([[マグニフィセント>マグニフィセント(ウルトラマンジード)]])のアレイジングジードバリアと同時使用し、[[ゼガン>シャドー星人]]を包み込んだ。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ツインギガブレイク}} ビヨンドツインエッジに全エネルギーを集めることでボディラインが発光、刀身が紫色に輝き巨大な刃状のエネルギーを形成する。 そして、&bold(){&color(darkslateblue,silver){「俺の刃を刻み込め!」}}の[[決め台詞]]と共に巨大な「Z」の字を敵に斬りつける。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ゼロ百裂キック}} ゼロ百裂パンチと同じように、超スピードで連続キックを繰り出す。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ダイナモキャノンボール}} 本編未使用技。 全身のエネルギーを開放してエネルギーの塊となって敵に体当たりする技で、要はゼロビヨンド版ウルトラダイナマイト。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドリープアタック}} これも本編未使用技。超能力を使い、瞬間移動で敵を翻弄する。 **&color(darkslateblue,silver){【活躍】} &bold(){■第8話『運命を越えて行け』} この回で初陣を飾る。 前話「サクリファイス」ラストでギャラクトロンの攻撃を受け意識が消滅したが勇気を振り絞り決意したレイトの言葉を受けゼロが復活。 ジードに加勢するが、ケイに二体目のギャラクトロンを召還されるが、&font(l){唐突に現れた}ヒカリから専用のライザーとニュージェネレーションカプセルを手渡され、ネオフュージョンライズ。 クワトロスラッガーで二体のギャラクトロンを怯ませ、半壊している別の一体を[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]となったジードに任せ、 ゼロ百裂パンチで打ち上げてから続けざまにドロップキックで地表に叩き付け、バルキーコーラスで粉砕するのだった。 &bold(){■第9話『誓いの剣』} レイトの娘であるマユのリトルスターを狙うタイラントに対しネオ・フュージョンライズ。 左腕の鎖鎌を蹴り返し、火炎攻撃をクワトロスラッガーで打ち消してビヨンドツインエッジで滅多切りにする。 そしてとどめのワイドビヨンドショットで粉砕、見事に勝利した。 &bold(){■第10話『ココロヨメマス』} 失恋したと思い込む[[ザンドリアス]]に&bold(){「ジーっとしててもドーにもならないんだからーっ!!」}と激励するモアに触発されてネオ・フュージョンライズ。 クワトロスラッガーで破壊光線を打ち消した後、メガホン状(この時の名称ははブーストメガホン)に高速回転させて&bold(){&color(darkslateblue,silver){「坊や!! 男だろ!? かわいいあの子が待ってるぞ!!」}}と叫んで&font(l){なかば無理やりに}衛星軌道上へと飛ばした。 その後、飛ばされたザンドリアスは彼女(メスのザンドリアス)と再会。愛の抱擁を交わすのだった。 &bold(){■第14話『シャドーの影』} [[シャドー星人]]クルトが召喚した時空破壊神 ゼガンのゼガントビームとマグニフィセントのビッグバスタウェイの撃ち合いによる エネルギー干渉で生じたワームホールを打ち消すためにネオ・フュージョンライズ。 両の拳にバリアを形成。二つのエネルギーを弾き返した。 このやり方はゼロ自身も&font(#0000ff){&bold(){「少々荒っぽい」}}と称しており、翌話冒頭ではレイトの右肩にやや負担がかかっていたようだ。 &bold(){■第15話『戦いの子』} アレイジングジードバリアをレンズ状に形成させゼガントビームの被害を最小限にとどめようとするマグニフィセントを見たゼロは、 &font(#0000ff){&bold(){「そうか……その手があったか!」}}とゼロビヨンドとなりマグニフィセントに合わせる形でバリアを形成。 球体状のフィールドに閉じ込められる形でゼガンは自身のエネルギーを受ける形で異次元へと消えていった。 &bold(){■第16話『世界の終わりが始まる日』} 満を持して再び地球に降臨した宿敵[[ベリアル>ウルトラマンベリアル]]に対しネオ・フュージョンライズ。 &color(red,black){&bold(){「ヒヨッコどもの力を集めたところで、俺様には勝てん!」}}と挑発するベリアルに対し、ゼロは &color(darkslateblue,silver){&bold(){「試してみるか? ブラックホールが吹き荒れるぞ!」}}と言い返し百烈パンチを繰り出し、クワトロスラッガーを炸裂させ、ほぼ互角の勝負を繰り広げる。 しかし、[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]の乱入の後繰り出されたベリアルデスサイズを受け吹っ飛ぶ。 キメラベロスとなったベリアルにプリミティブを吸収され、 ゼロビヨンドは必殺のバルキーコーラスを放てずに月へ飛び立つのを見送るのだった。 &bold(){■第17話『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』} インターバルの20時間を経てゼロビヨンドとなり、月面でキメラベロスと交戦。 &color(red,black){&bold(){「お前との戦いは血が滾る…!」}}と復讐に燃えるベリアルに立ち向かうが、ジードを取り込んで力を増したせいかキメラベロスの爪一振りで吹っ飛ばされ、 内部にジードがいることで前回同様トドメが刺せないこともあり一方的に打ちのめされていた。 ジード=リクの意識内でもベリアルに操られるがままゼロビヨンドを打ちのめす描写がある。 [[キング>ウルトラマンキング]]の爺さんの力でライハがリクを救い出さなければ完全にベリアルと融合していたことであろう。 &bold(){■第18話『夢を継ぐ者』} [[レギオノイド ダダ・カスタマイズ>ベリアル銀河帝国軍]]を駆る[[三面怪人 ダダ>ダダ]]と交戦。 レギオノイド・ダダが右腕をアームドリルに変えて放ったビームを回避するものの、空中戦に持ち込まれ、ついには宇宙空間へと移行される。 マイクロミサイルをクワトロスラッガーで相殺する中、レイトに一旦引くように言われるが、このまま引けないと大気圏突入する。 だが、その直後に制限時間の2分弱を過ぎてしまった。 ジードにおけるゼロが長期戦に不向きだったとはいえ、レギオノイド・ダダは時間切れに持ち込ませるほどのカスタマイズだったといえる。 &bold(){■第20話『午前10時の怪鳥』} ギエロン星獣戦でネオ・フュージョンライズ。 ギエロン星獣と交戦する[[ロイヤルメガマスター>ロイヤルメガマスター(ウルトラマンジード)]]の周囲を覆うかのようにドーム状のバリアを張り、青い結晶状の破片を広範囲に散らばらないよう封じ込めた。 なお、ジードにおけるギエロン星獣は破片が一片でも残っていれば融解して気化、 容器に密閉保存しても気化して毎日午前10時には再生する特性を持っている。 これに対処するには冷却保存する必要があり、最終的にギエロン星獣の破片は市民の協力を得て回収されAIBによって宇宙の隅々に投棄されることになった。 &bold(){■第22話『奪還』} キングギャラクトロン戦でネオ・フュージョンライズ。 ジードが変身したロイヤルメガマスターと並び立つ形で共闘となる。 ストルム器官から放つ強大な力にロイヤルメガマスターともども押されかけるが、ロイヤルメガマスターからの87フラッシャーの援護を受けてツインギガブレイクで粉砕した。 &bold(){■第24話『[[キボウノカケラ>キボウノカケラ/GEEDの証(ウルトラマンジード)]]』} [[エンペラ星人]]と[[ダークルギエル]]の怪獣カプセルで[[アトロシアス>ウルトラマンベリアル アトロシアス]]となったベリアルと交戦。 ツインギガブレイクを放つがギガバトルナイザーで受け流され、ベリアルショットをビヨンドツインエッジで弾き返す、と一進一退の状況が続く。 しかし、ルミナとマユを人質にしたケイによって状況が一変。 アトロシアスに一方的に痛めつけられるが、ライハが駆け付けたことでルミナとマユが救い出され、怒りのゼロキックが炸裂。 拳と拳がぶつかり合う状況が続くが、アトロスヘルクローを腹に受け致命傷を負い、幾度も大打撃を受けネオ・フュージョンライズが解けてしまった。 &bold(){■劇場版『[[つなぐぜ! 願い!!>劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!]]』} [[シャイニングウルトラマンゼロ]]の力を使い体力を消耗したため、レイトと再び一体化し、変身した。 ギャラクトロン二体を「ウルトラゼロキック→ゼロ百裂キック」のコンボとスラッギングコーラスで撃破し、 [[ウルティメイトファイナル>ウルティメイトファイナル(ウルトラマンジード)]]、[[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]とともにサイバー惑星クシアで[[ギルバリス]]との決戦に臨むが、 やはり本調子ではなかったのか圧倒的な火力に押され、通常形態に戻ってしまった。 本調子のゼロビヨンドが見れると期待したファンは、またも消耗のカバーだったことに落胆したとか…… &bold(){■ヒットソングヒストリー『[[ニュージェネレーション編>ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニュージェネレーション編]]』} ややパラレルワールド的な位置付け。 復活したエタルガーに対しネオ・フュージョンライズして挑むが返り討ちに遭ってしまい((回想シーンでは既にカラータイマーがなっていたため、消耗した状態で変身したのかもしれない))、 カプセルの力を失ってゼロビヨンドへの変身が出来なくなると言う事態に陥ってしまう。 ニュージェネレーションヒーロー達もエタルガーに封印されてしまい、ビヨンドの力を取り戻せなくなってしまった為に[[ロッソ>ウルトラマンロッソ]]&[[ブル>ウルトラマンブル]]兄弟に助力を願う。 彼等を解放した後、エタルガーとの再戦に臨む際には&b(){ギンガ・ビクトリー・エックス・オーブと合体してゼロビヨンドになる}と言う豪華な[[強化変身>スーパーウルトラマン]]を遂げる。 ラストはワイドビヨンドショットをジードのレッキングバーストとロッソのフレイムスフィアシュート、ブルのアクアストリュームと同時にエタルガーに叩き込んで勝利した。 &bold(){■『[[ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ]]』} EPISODE.11にて復活したウルトラダークキラーが生み出したウルトラマンゼロダークネスと決着を付けようとするゼロに対して、 「今度は僕たちがゼロを助ける番だ」とジードが用意したブランクのウルトラカプセル二つに、 ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが力を注いでニュージェネレーションカプセルα・βを即席で作り、それを使ってゼロビヨンドに変身した。 ニュージェネレーションズ全員がその場にいたことに加え、ジードがカプセルを操る能力を会得していたからこそ出来た離れ業であり、流石のゼロも変身後「お前、こんなことが…」と驚いていた。 今回のゼロビヨンドは(公式Twitter曰く)仲間の力を直接供給されたためか、黄金のオーラを纏っている。 今回もダークキラーゾーンで体力を大幅に消耗していた上に共にいた[[グリージョ>ウルトラウーマングリージョ]]にエネルギーを分け与えた状態で戦闘を行っており、 ダークキラーが一度[[ルーブ>ウルトラマンルーブ]]に倒された後も一人だけカラータイマーが鳴っていて声にも疲労が伺えるほどの状態であったため、 通常よりもパワーアップしていると思われるとはいえ、相変わらず本調子と言えるかどうかは極めて怪しいところではある。 後にこの状態のゼロビヨンドがS.H.フィギュアーツにて再現された際、「ギャラクシーグリッター」という名称が付けられ、明確にゼロビヨンドの強化版という扱いとなった。 それにより、「ウルトラマンゼロビヨンドギャラクシーグリッター」という凄く長い正式名称となってしまったが……まあこの辺りは上には上がいるから別に気にしてはいけない。 なお、本編でのギャラクシーグリッターは上述の通りゼロビヨンドが光のオーラを纏ってる演出だったが、 フィギュアではその演出の再現は不可能に近いためゼロビヨンドを全身金色にリペイントした高級感溢れる見た目となっている。 %%既存商品のリペイント商法とか言ってはいけない%% &bold(){■『[[ウルトラマンZ]]』} ゼロビヨンド自身は出てこないものの、ジード・ベリアルのウルトラメダルと共鳴したゼロのウルトラメダルが「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化する形で登場。 自称・弟子の[[ゼット>ウルトラマンゼット(登場キャラクター)]]を理屈を超えた3人のウルトラマンの力を秘めた最強のウルトラフュージョン形態・[[デルタライズクロー>デルタライズクロー(ウルトラマンZ)]]へ変身させる。 **&color(darkslateblue,silver){【余談】} ウルトラシリーズにおいて本編の活躍が終わったウルトラマンに、数年後更に新たなパワーアップ形態が用意されるのは、極めて珍しい事例と言える。 似たような例を別の特撮作品で挙げるとすれば[[これ>仮面ライダークウガ(仮面ライダーディケイド)]]とかだが、 そもそも自身も主役のクロスオーバー映画([[これ>タトバコンボ]]など)というのならばともかく、過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得るという展開は、 特撮物全体を見ても劇場版やOVならともかくTV本編でというのはかなり特殊な事例である(後に後輩の[[作品>仮面ライダージオウ]]で新形態やアイテムを得た[[世界の破壊者>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]が近い事例か)。 また初回の変身はライザーが装填した二つのカプセルしか認識できないことと、カプセルを合体させるプロセスがあったため、 約1分半というタイプチェンジの中でも特に長い変身バンクとなっていた(参考としてトリニティフュージョンは約55秒)。 ちなみに公式のインタビューによれば1分36秒とのことで、坂本監督やキャストにも長いバンクと言われていた。 次のエピソードでは変化済みの状態からのスタートだったため、&font(l){もう上記の「ニュージェネレーションカプセルβ」のフルコールは聞くことはない}ジードのそれと大差なくなった。 また、映像作品では小澤雄太氏の口パクに宮野真守氏が声を当てているが、ステージイベントでのアテレコは難しいため、小澤雄太氏が直接叫んでいることがある。 #center(){&sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺の追記・修正を刻み込め!}}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 新強化形態 -- 名無しさん (2017-09-02 10:37:11) - 四人のウルトラマンの力を同時に融合させるのがすごいと思った。 -- 名無しさん (2017-09-02 10:47:06) - 「過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得る」<ウィンスペクター・ファイヤーからナイトファイヤーはどういう扱いになるのか?(第二の主役だから客演では無いとか?) -- 名無しさん (2017-09-02 11:01:59) - ↑それも特殊な事例にあたるかと -- 名無しさん (2017-09-02 11:05:45) - どんだけパワーアップすれば気が済むんだこの人・・・ -- 名無しさん (2017-09-02 12:44:55) - ニュージェネレーションの4人が全員ゼロの力を使って合体やタイプチェンジを行うことから、ビヨンドの姿に4人の要素が少ないのは後輩の力を借りたというより、貸してた力が戻ってきたことによるゼロ自力でのパワーアップが大きいのではないかという考察も -- 名無しさん (2017-09-02 12:58:59) - にしても正式バンク長え(笑)。さすがに以降は前半省かれたみたいだけど -- 名無しさん (2017-09-02 16:22:12) - 声優ネタかもしれんが身体スッキリしたデザインになって顔がうるさくなったとか言われてて笑った -- 名無しさん (2017-09-02 16:23:46) - 強化形態で「ライザー」とか「光の刃」とか「二刀流」とか見ると、 宮野真守さん繋がりもあって某ガンダムを連想してしまうのは私だけでしょうか……? -- 名無しさん (2017-09-02 16:43:27) - ↑銀色なのにどこか生物っぽいデザインは最終的に融合したアレにも似てる -- 名無しさん (2017-09-02 16:54:46) - 初回バンクが長いのは不思議ではないかなって思う -- 名無しさん (2017-09-02 17:23:05) - 初回はニュージェネレーションカプセルα・βそれぞれ作る必要あったからしゃーないよね。2個ずつしかスキャン出来ないし。 -- 名無しさん (2017-09-02 18:01:57) - 4つスラッガーあるし、ツインソードも二本作れそうやなーとか思ってたらマジでやっちゃった -- 名無しさん (2017-09-02 18:22:30) - ゼロ+次世代戦士4人の力なんだから、そりゃ強い 人数だけでいえばサーガより上だし  ニュージェネレーションはジードも使えるのか、逆にジード所有のカプセルはゼロも使用可能なのか -- 名無しさん (2017-09-02 18:23:58) - 個人的には色合いや肩部分のシルエットでウルティメイトやシャイニング以上にノアっぽく見えた -- 名無しさん - ↑13そもそもジードに出てくるゼロ自体客演じゃないのでは -- 名無しさん (2017-09-02 20:29:13) (2017-09-02 19:12:49) - よく考えたらオーブトリニティカプセルがあればそれ一個で変身できるな -- 名無しさん (2017-09-02 22:03:06) - 一度は主人公の必殺技を防いだギャラクトロンのバリアを簡単に貫通し、光線吸収能力のあるタイラントを光線技で倒す まさにビックバンが止まらない超ヒーロー あまりに強すぎてなんか制約つけないと主人公のジードの立場がなくなるレベル -- 名無しさん (2017-09-02 23:59:43) - これも嫌いじゃないんだがシャイニングの戦いをもっとしっかり見たかった気もする -- 名無しさん (2017-09-03 04:14:37) - 事が落ち着けばブレスレットも直して力取り戻すんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-03 16:16:43) - ジードは実質ダブル主人公だし、ガイアにおけるアグルV2みたいなもんだと思えば問題はない気がする -- 名無しさん (2017-09-03 16:35:59) - ゼロは客演というより過去キャラが2号ポジになってるって解釈の方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2017-09-03 19:01:04) - ノア「これに劇場版辺りで私のカプセルを加えるとだね」 -- 名無しさん (2017-09-03 22:20:18) - コスモス「何かすごいことしようとしてるからジャスティスも連れてきたよ!」 -- 名無しさん (2017-09-04 01:07:08) - ↑×2エタルガーとデアボリックのフュージョンライズあたりにボコボコにされそう -- 名無しさん (2017-09-04 07:43:19) - ダイナ・コスモス然り、共闘した仲間の力が自身に発現するのが様になってきたな -- 名無しさん (2017-09-04 14:00:54) - この何話後かにジードのパワーアップがくるだろうし、今のうちにこの調子でしっかり活躍しといてほしいね -- 名無しさん (2017-09-09 21:59:36) - 「ジード」での最強形態はライザー+ニュージェネレーションカプセル+復活したウルティメイトブレスレットの力を合わせた物かな -- 名無しさん (2017-09-11 13:49:32) - いっそのことジードからコスモスカプセル借りてダイナカプセル起動させてからスキャンしてサーガに自力変身して欲しいですq -- 名無しさん (2017-09-19 16:38:07) - 多分最終話でレイトとは分離するだろうから変身不可になるんかな?フェニックスブレイブと同じく人とウルトラマンが一つとなるのがこの形態のキモの一つだろうし -- 名無しさん (2017-09-24 19:12:40) - 可動フィギュア発売してる組み合わせのαカプセル、フィギュア関連不遇な繋がりのβカプセル -- 名無しさん (2017-09-24 20:22:20) - ↑×2フュージョンアップがファイトオーブでバンクなしで使える以上、坂本監督なら「俺に限界はねえ!」とだけ言わせて瞬間タイプチェンジさせそうな気もする。ジード終われば販促ノルマも無くなるだろうし -- 名無しさん (2017-09-27 22:16:57) - 触れたら異世界に飛ばされるヤバいビームとジードの現状最強の技をそれぞれ片腕で受け止めてカウンターして双方共に倒すとか…しかも本人は無傷 -- 名無しさん (2017-10-07 15:24:35) - ↑腕にエネルギー溜めてバリアっぽいの張ってたのもあるとは思うが、さすが最強形態と言ったところか -- 名無しさん (2017-10-07 15:32:52) - 客演って単なるゲストの意味では? -- 名無しさん (2017-10-07 15:43:01) - ↑3 しかもジードが宿してるのは自身とウルトラマンケン(ウルトラの父)の力…ビヨンドぱねえ -- 名無しさん (2017-10-07 16:44:14) - まあ、こっち元が強い上に4人の力借りとるし、言い方悪いけどジードはカプセル2本なきゃウルトラマンにもなれない模造品だししゃーない -- 名無しさん (2017-10-07 17:38:01) - シャイニングとビヨンドって実際はどっちが強いのかな?児童誌の「どの姿よりも強い」はイマイチ当てにならないし… -- 名無しさん (2017-10-18 22:20:31) - もしもブレスレット直したらストロングコロナビヨンド、ルナミラクルビヨンドが使えるようになる可能性(実質ウルトラマン6人乗せ状態) -- 名無しさん (2017-10-23 20:49:28) - キングギャラクトロンには勝てるのにたかがダダごとき程度に負ける謎 -- 名無しさん (2017-12-15 01:39:03) - 親父も期間開けて複数回主役やったり、強化と言えなくもないXになったりしてるし、さすが親子。 -- 名無しさん (2017-12-15 03:04:02) - ↑×4 互角ってことでいいんじゃない?もしブレスレットが修復して再びシャイニングになることができたらゼロはその二つを使い分けると思う。様々な超能力で奇跡を起こすならシャイニング、高威力の技でガンガン攻めるならビヨンドってことで。 -- 名無しさん (2017-12-18 10:33:11) - シャイニングウルティメイトゼロビヨンドは無理かな。顔ビヨンド、体シャイニング、にイージス -- 名無しさん (2018-01-04 08:03:07) - シャイニングの方がビヨンドより強そう…と長らく思ってたけど、劇場版ジードで語られたシャイニングのリスクを考えたらビヨンドが最強でもいいなと思えてきた。戦闘力自体は劣っててもハイリスクとノーリスクではリスク無い方が強い -- 名無しさん (2018-03-13 10:50:01) - 持久戦ではビヨンド、特殊能力ではシャイニング、瞬間出力ならウルティメイト ってイメージ -- 名無しさん (2018-03-13 18:49:34) - 歴代合体ウルトラマンを彷彿させるデザインも好きなんだけど、せっかくのフュージョンライズなんだし、ギンガやエックス、ビクトリー、オーブの要素を取り入れたデザインで見たかったかな -- 名無しさん (2018-03-13 18:57:47) - 来年はゼロ10周年だけどビヨンドより強い形態は出るかね。ネクサス15周年でもあるからノア関連の強化形態出てほしいが -- 名無しさん (2018-03-13 19:33:17) - ビクトリー要素ならあるよ!ほら、モミアゲ! -- 名無しさん (2018-03-13 20:03:32) - ↑ギンガ「ジー」、エックス「ジー」、オーブ「ジー」→ビクトリー「…………」 -- 名無しさん (2018-03-13 20:25:39) - ↑×2ノアの力としてはウルティメイトが限度でしょ。ノアが強化されるというならわからんでもないけど、これ以上ノアに依存してしまうのはゼロというキャラクター的にもよくないだろうし、そうでなくても今まで散々ノアの一端扱いされてたんだし。てかそろそろ完全本調子のビヨンドが見たい。映画はTVよりかはマシだったとはいえ -- 名無しさん (2018-03-13 21:53:46) - シャイニングに変身できるくらい回復した今なら長期戦もイケルだろうから、レギオノイド ダダ・カスタマイズにリベンジする話をやってほしい 三体くらいまとめて破壊すれば名誉回復には十分だろう -- 名無しさん (2018-03-13 22:16:31) - まぁネクサス15周年被せるなら、今まで力を貸してくれた分、ゼロがネクサス(ノア)を助けるストーリーがいいかねぇ -- 名無しさん (2018-03-13 22:34:33) - え…ネクサス15年…?状態…だよね? -- 名無しさん (2018-03-14 00:15:05) - 瞬間移動もできるみたいだし、マジでサーガみたいになってる -- 名無しさん (2018-03-16 08:35:17) - 結局、手負い状態をカバーする形でしか変身できてないため、負けても株が下がるどころか、むしろベストコンディション時の強さの期待が高まるという不思議な形態。 -- 名無しさん (2018-03-22 11:23:18) - 念力でライザー使ってたベリアルの例もあるから一概には言えんが、この形態ってもしかしてレイト(=融合先)が必要な形態だったりしないかな? 単独で活動できるフルコンディションだと実はビヨンドになれないとか。 -- 名無しさん (2018-03-29 01:04:42) - ↑個人的には強すぎるからなるべく使わないようにしてるだけだと考えてる。ゼロファイトの時も新しい力の意味に悩んでたし、シャイニングで大抵のことはどうにかなるわけだし(そのシャイニングですら現実の戦闘で使ったのはエタルダミーのベリアルのみ)。一応レイトと一体化してることを知らないと思われるヒカリが開発したものだから、別に単体でも使おうと思えば使えると思うけど -- 名無しさん (2018-03-31 17:50:34) - 力を借りてるとは言ってもウルトライブやサイバーアーマーは使えないだろうから後輩たちの完全上位ではないな -- 名無しさん (2018-05-23 12:40:45) - ↑ウルトランスは使えるかもだけどね -- 名無しさん (2018-05-23 12:47:51) - ↑4ライザーだけでなくゼロアイNEOも必要だから融合先は必要なんだろうね -- 名無しさん (2018-07-14 17:35:13) - シャイニングビヨンドって可能なのかな? -- 名無しさん (2018-07-14 17:45:40) - あれ?もしかしてこの形態にまともに勝った奴、レギオノイドカスタムだけなのでは... -- 名無しさん (2018-07-14 17:55:36) - ↑さすがにアトロシアスには一方的に押されていたかな。でも直にトドメさしてないからレギオノイド独り勝ちに。 -- 名無しさん (2018-07-16 22:19:51) - ダダごときがベリアルより強いのか… -- 名無しさん (2018-07-16 22:32:29) - ヒットソングヒストリーでなっていたからレイトさん必要なさそう -- 名無しさん (2018-10-12 23:14:42) - いざ強敵と対峙する時色んな最強形態が存在するから悩むだろな -- 名無しさん (2019-01-20 22:00:29) - ↑いうても最近はウルティメイトを戦闘で使わないし、最強はビヨンドで固定された感じはする。正史では本調子で戦えてないからあれだけど -- 名無しさん (2019-04-23 15:37:20) - ↑4どっちかというと作戦勝ちって感じだけどな あとダダが生身で戦ってたら瞬殺されてたと思うぞレギオノイド ・カスタマイズが強かったんだ(レギオノイドをあそこまで強化した事と操縦技術は評価されるべきだが)  -- 名無しさん (2019-11-01 05:52:09) - ジードの裏技で再登場! 「レイトさんには内緒だよ♪」 -- 名無しさん (2019-12-08 10:23:46) - 不可抗力とはいえ仲間を手に掛けてしまった過去に、仲間の想いを背負ったビヨンドで打ち勝つという粋な決着 -- 名無しさん (2019-12-19 23:14:30) - ギャラクシーファイトのビヨンド、金色に輝いていたのは本編と違ってゼロがほぼ本調子に近い状態だったからかな?(グリージョへのエネルギー供給での消耗はあるけど) -- 名無しさん (2019-12-19 23:40:13) - SHFで金色状態のゼロビヨンド発売。名称は「ギャラクシーグリッター」というらしいぞ -- 名無しさん (2020-08-20 16:10:01) - ジードライザーとゼットライザーの同時使用とかできんのかな? -- 名無しさん (2020-08-27 14:00:02) - ジード達の力で新しくカプセル生成したあたりかつて使っていたカプセルは絆の証としてレイトの手元にあるのだろうか -- 名無しさん (2021-01-27 20:00:06) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/09/02 Sat 09:30:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ※推奨[[BGM]]:「ジード戦い-優勢2」 #center(){&b(){&italic(){僕の目の前でゼロさんは消えた…。僕を守るために身代わりに…!}} &b(){&italic(){でも、信じてますよ!ゼロさんはきっと帰ってくる!}} &b(){&italic(){だから僕も行かなきゃ!みんなを守るために…!!}} &b(){&italic(){次回、ウルトラマンジード!}} &sizex(6){&b(){&italic(){運命を超えて行け}}} &sizex(7){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺に限界はねぇ!}}}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #center(){&sizex(5){&bold(){&color(blue){行くぜレイト!!}}} &sizex(5){&bold(){はい!}} [[&sizex(5){&bold(){&color(cyan){ギンガ!}}}>ウルトラマンギンガ(登場キャラクター)]] [[&bold(){&sizex(5){&color(lightsteelblue){オーブ!}}}>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]]} &sizex(4){&bold(){&color(cyan,red){\ショウラァッ!/}} &sizex(4){&color(lightcyan,black){\デヤッ!/}}} #center(){[[&sizex(5){&bold(){&color(gold){ビクトリー!}}}>ウルトラマンビクトリー]] [[&sizex(5){&bold(){&color(lime){エックス!}}}>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]] #right(){&sizex(4){&bold(){&color(gold,black){\ヘアッ!/}}}  &sizex(4){&bold(){&color(red,silver){\イィーサァァッ!/}}}} &sizex(4.5){&bold(){&color(gold,red){&color(indigo){ネオ}・フュージョンライズ!!}}} &sizex(7){&bold(){&color(blue){俺に限界はねぇ!}}} &blankimg(New Generation Ultraman.png,width=462,height=260) #right(){&sizex(1){画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より}} #right(){&sizex(1){©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会}} &sizex(5){&bold(){&color(gold,red){ニュージェネレーションカプセル}}}&sizex(5){&bold(){&color(cyan,lightsteelblue){α!}&color(gold,lime){β!}}} &sizex(5){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ウルトラマン}}} &sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ゼ ロ ビ ヨ ン ド !}}} &blankimg(Zerobeyond henshin.jpg,width=616,height=346) #right(){&sizex(1){画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第8話「運命を越えて行け」より}} #right(){&sizex(1){©︎円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会}} &sizex(5){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺はゼロ!}}} &sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!!}}} } 円谷プロ制作の特撮作品『[[ウルトラマンジード]]』にて初登場する[[ウルトラマンゼロ]]の新たな&bold(){進化形態。} 「ビヨンド(&bold(){beyond})」とは「~を越えて」「~の向こうに」という意味で、正しく今までのウルトラマンゼロを越えた存在という事を表している。 **&color(darkslateblue,silver){【スペック】} &bold(){身長:49m} &bold(){体重:3万5千t} (※通常のゼロと同じ) **&color(darkslateblue,silver){【概要】} [[伊賀栗レイト]]が[[ウルトラゼロアイ>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]を装着した「&bold(){ライザー(ゼロモード)}」で 「&bold(){ニュージェネレーションカプセルα}」と「&bold(){ニュージェネレーションカプセルβ}」をスキャンし、 &bold(){&color(gold,red){&color(indigo){ネオ}・フュージョンライズ}}を果たした姿。 メインカラーは&color(darkslateblue,silver){銀をベースに青紫}のライン一色と、 かの[[スペースコロナモード>スペースコロナモード(ウルトラマンコスモス)]]や[[ウルトラマンレジェンド]]を思わせるカラーリング。 赤と青と銀を基調とするド派手カラーだった通常ゼロに対してかなり落ち着いた印象が見受けられる。 頭部の2本の[[ゼロスラッガー>アイスラッガー]]は[[エメリウムスラッガー>エメリウムスラッガー(ウルトラマンオーブ)]]も驚きの&bold(){4本}に増えており、更にビームランプも3倍の&bold(){3つ}に増えているなど見た目も武装も超パワーアップ。 プロテクターは無くなってスッキリしてしまった代わりに、両肩からは槍のように尖ったアーマーが装備された。 また、[[ジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]や[[伏井出ケイ>伏井出ケイ/ストルム星人]]と同型のライザーを使用している影響なのかは定かではないが、 [[カラータイマー]]周りにはジードと同じく&bold(){[[ベリアル>ウルトラマンベリアル]]の爪にも似た鋭角状のシンボル}が施されている。 また[[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]を思わせるパーツも多少はついているが、あえて各ウルトラマンの要素を抑えめにしているため、 ジードのフュージョンライズと比べるとゼロの要素が強めである(そもそもあちらは変身のためのカプセル使用だが、こちらは強化のためである)。 戦闘能力は当然凄まじく、本調子が出ないはずのゼロでも一度変身すればあの[[ギャラクトロン]]をいとも簡単に打ち破るほど。 スピーディさに拍車がかかり、重い一撃を連続に食らわすことで敵を圧倒していく。 口調も[[ルナミラクルゼロ>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]同様やけに落ち着いたものになり、強者の風格すら漂わせる。 雑誌のインタビューなどの情報を踏まえると、&bold(){ウルティメイトイージスによる今までの強化形態を越えた戦力を秘めていると思われる}。 ただし、位置づけとしては本調子が出せない状態でフルパワーを発揮するための&bold(){緊急形態}であり、その都合上ゼロが好調の時は出番はない。 一応ウルティメイトゼロが敗北したギガバトベリアルに対しては、 ジードの乱入で傷を攻撃されるまでは有利に立ち回っていたなど、不調の状態でもウルティメイトゼロ以上のポテンシャルは見せている。 さらに言うと&bold(){数値上ではジード作中一のスペックを誇る}(ジードの名誉のために言っておくと握力とジャンプ力では敵わない形態もある)。 作品間の比較はバランスの問題もあってあまり意味ないことを考えれば、中々の扱いだともいえるだろう。 なお、非常に強力な形態だが、使用には制約があり、原則として伊賀栗レイトと一体化しているときしか使えない。 上位形態のギャラクシーグリッターも、カプセルだけでは足りずニュージェネレーション初期組の4人+ジードの補助が必要になるため、基本的にゼロ単独でこの形態に変身することはできず、この点においてウルティメイトシャイニングとは差別化されている。 &s(){底なしの成長力と発展性を考えれば、そのうちこの制約もクリアしそうだが。} **&color(darkslatebluee,silver){【[[&color(darkslateblue,silver){変身アイテム}>変身アイテム(ウルトラシリーズ)]]】} ギャラクトロン戦で苦戦するゼロの前に、『帰ってきたウルトラマン』のときの親父のごとく、 &bold(){突如何の前振りもなく光の玉状態で現れた[[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]}によって託されたパワーアップアイテム一式。&font(l){&color(silver){通称「&bold(){ヒカリ宅急便}」}} 曰く「ゼロ専用」とのことで、これらのカプセルやライザーをジードが使えるかは不明。 &font(l){&color(silver){ノアさんがイージス作るのにアナザースペース中の人々の光をもらったことを考えると、ちょっと気軽に持って来すぎではなかろうか}} ●&bold(){&color(red){ウルトラゼロアイ}}(&bold(){ウルトラゼロアイNEO}((デザインが変わっても本編では「ウルトラゼロアイ」表記。「ウルトラゼロアイNEO」は玩具版の商品名。))) + ●&bold(){&color(red){ライザー}} ↓ ●&bold(){&color(gold,red){ライザー(ゼロモード)}} ライザーにウルトラゼロアイを合体させると、ゼロモードになる。 ジードライザーという名称はリクが名付けた「ジード用のライザー」ということなので、名前に「ジード」は冠さない。 装填ナックルに装填されたカプセルをスキャンする機能等は通常のライザーと殆ど同じ。 ゼロビヨンドに変身する際はカプセルをスキャンした後にウルトラゼロアイ同様、目元にライザーを近づける。 玩具版ではゼロモードでなければニュージェネレーションカプセルを読み込ませてもゼロビヨンドの変身音声は流れない仕様となる。 あくまでゼロビヨンドになるにはゼロアイが必須なようだ。 #center(){ &bold(){&color(cyan){ウルトラマンギンガ!}} &bold(){&color(lightsteelblue){ウルトラマンオーブ オーブオリジン!}} &bold(){&color(cyan,lightsteelblue){ニュージェネレーションカプセルα!}} &bold(){&color(gold){ウルトラマンビクトリー!}} &bold(){&color(lime){ウルトラマンエックス!}} &bold(){&color(gold,lime){ニュージェネレーションカプセルβ!}} } ●&bold(){&color(cyan,lightsteelblue){ニュージェネレーションカプセルα}} ●&bold(){&color(gold,lime){ニュージェネレーションカプセルβ}} 2013年から登場した4人の&ruby(ニュージェネレーションズ){新世代ウルトラマン達}の力を宿した特殊な2つのウルトラカプセル。 αには「[[&bold(){&color(cyan){ウルトラマンギンガ}}>ウルトラマンギンガ(登場キャラクター)]]」と「[[&bold(){&color(lightsteelblue){ウルトラマンオーブ}}>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]] [[&bold(){&color(lightsteelblue){オーブオリジン}}>オーブオリジン(ウルトラマンオーブ)]]」の力が、 βには「[[&bold(){&color(gold){ウルトラマンビクトリー}}>ウルトラマンビクトリー]]」と「[[&bold(){&color(lime){ウルトラマンエックス}}>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]」の力が宿っている。 &font(l){&color(silver){オーブだけ形態名付きで呼称されているので少々締りが悪い。}} 元々はそれぞれ各1つのカプセルだったが、ライザーの機能により2つのカプセルが1つに融合し、現在の形となった。 宿されているウルトラ戦士のガッツポーズを取っていた従来と違い、2人のウルトラ戦士が向き合ったデザインになっているのも特徴。 ちなみに「何で順当に『[[ギンガ×ビクトリー>ウルトラマンギンガS]]』『[[エックス×オーブ>劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!]]』の組み合わせじゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、 おそらくこれは玩具のギンガカプセルの都合によるもので、ギンガとビクトリーを順にスキャンすると[[ギンガビクトリー>ウルトラマンギンガビクトリー]]に、 ギンガとエックスを順にスキャンすると[[ライトニングアタッカー>ライトニングアタッカー(ウルトラマンオーブ)]]になってしまうからであると思われる。 ビクトリーとエックスは師弟コンビであり、両者とも怪獣の力を使って戦う。 ギンガとオーブは先輩ウルトラマンの力を使う繋がりと、一応共通点はある。 また、[[ウルトラフュージョンカード]]の属性色が同じ者同士でもある((ただし、カプセルの属性色は他のウルトラマンや怪獣がフュージョンカードの属性を踏襲しているのに対し、エックスは緑、オーブオリジンは白に変更されているため、一致しなくなっている))。 なお、ウルトラカプセルを使ったフュージョンライズは本来、ウルトラマンの力を強化するためのものだが、 ジードは強化のみならず変身自体をライザーの機能に依存しており、ライザーを純粋な強化に使っているのは現状だとゼロのみとなる。 **&color(darkslateblue,silver){【必殺技】} &bold(){■&color(darkslateblue,silver){バルキーコーラス}} 周囲の宙空に8つの光球を生み出し、その光球から一斉に破壊光線を発射するゼロビヨンドの必殺技。 貫通力に優れており、ギャラクトロンのバリアを一瞬で撃ち抜き破壊し、ボディまでも貫いた。 手からではなく「光球から光線を放つ」という仕組みなので射角を自在にコントロールできるという利点もあり、超至近距離から多角的に最大火力を叩き込むことも可能。 技名を直訳すると&b(){&color(darkslateblue,silver){「重なる合唱」}}と中々&font(l){[[厨二>厨二病]]}神秘的。&bold(){決して[[バルキー星人>さらばタロウよ!ウルトラの母よ!(ウルトラマンタロウ)]]とは関係ない。} &bold(){■&color(darkslateblue,silver){クワトロスラッガー}} 頭部のゼロスラッガーから4つの光の刃を飛ばし敵を切り刻む技。 [[ミラクルゼロスラッガー>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]や[[オーブスラッガーショット>ハリケーンスラッシュ(ウルトラマンオーブ)]]同様、 エネルギーの刃を飛ばしているだけなので、スラッガーは頭から分離しない。 また、第10話において、「4枚の光の刃を筒状に回転させることで、拡声器代わりに出来る」という意外な能力が判明した(ブーストメガホン)。 ちなみにキャラクターデザインの後藤正行氏は別案も用意していたが、[[坂本浩一]]監督の要望により4本のままとなったらしく、 後のインタビューでは「いままでスラッガー3本ついたのはあったため、3本じゃ越えられないからやっぱり4本じゃないと駄目なんですよ(要約)」とのこと。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドツインエッジ}} クワトロスラッガーを二つずつ合体させてゼロツインソード型にした状態。 [[二刀流>二刀流/双刀・双剣]]で[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]を滅多斬りにした。 一振りの大剣にすることも可能。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ブーストメガホン}} クワトロスラッガーを筒状に回転させ、拡声器として使用する。 増幅された声の波動によってザンドリアスを宇宙まで送り飛ばした。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){スラッギングコーラス}} クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時発射によるゼロビヨンド最大の必殺技。 光線にスラッガーの斬撃も加わることでさらに高い破壊力を発揮する。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ワイドビヨンドショット}} 両腕を左右に広げてエネルギーを貯め、L字に組んだ腕から放つゼロビヨンド版ワイドゼロショット。 光線技に強いはずのタイラントを易々と撃破するほどの威力を持つ。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ゼロ百裂パンチ}} 超スピードで打ち出される連続パンチ。 体重が倍近いギャラクトロンが宙に浮かぶ程の威力を持つ。サーガの連続キックを思わせる描写へとつながった。 名称といい、もしかしたら元ネタは[[この人>ケンシロウ(北斗の拳)]]が使う[[アレ>北斗百裂拳]]か。 描写的にはジードでのゼロのポジションに似た[[承太郎>空条承太郎]]の[[オラオラ>ラッシュ(ジョジョの奇妙な冒険)]]を思い浮かべた人も多かったようだが。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドディフェンサー}} ジード([[マグニフィセント>マグニフィセント(ウルトラマンジード)]])のアレイジングジードバリアと同時使用し、[[ゼガン>シャドー星人]]を包み込んだ。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ツインギガブレイク}} ビヨンドツインエッジに全エネルギーを集めることでボディラインが発光、刀身が紫色に輝き巨大な刃状のエネルギーを形成する。 そして、&bold(){&color(darkslateblue,silver){「俺の刃を刻み込め!」}}の[[決め台詞]]と共に巨大な「Z」の字を敵に斬りつける。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ゼロ百裂キック}} ゼロ百裂パンチと同じように、超スピードで連続キックを繰り出す。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ダイナモキャノンボール}} 本編未使用技。 全身のエネルギーを開放してエネルギーの塊となって敵に体当たりする技で、要はゼロビヨンド版ウルトラダイナマイト。 &bold(){■&color(darkslateblue,silver){ビヨンドリープアタック}} これも本編未使用技。超能力を使い、瞬間移動で敵を翻弄する。 **&color(darkslateblue,silver){【活躍】} &bold(){■第8話『運命を越えて行け』} この回で初陣を飾る。 前話「サクリファイス」ラストでギャラクトロンの攻撃を受け意識が消滅したが勇気を振り絞り決意したレイトの言葉を受けゼロが復活。 ジードに加勢するが、ケイに二体目のギャラクトロンを召還されるが、&font(l){唐突に現れた}ヒカリから専用のライザーとニュージェネレーションカプセルを手渡され、ネオフュージョンライズ。 クワトロスラッガーで二体のギャラクトロンを怯ませ、半壊している別の一体を[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]となったジードに任せ、 ゼロ百裂パンチで打ち上げてから続けざまにドロップキックで地表に叩き付け、バルキーコーラスで粉砕するのだった。 &bold(){■第9話『誓いの剣』} レイトの娘であるマユのリトルスターを狙うタイラントに対しネオ・フュージョンライズ。 左腕の鎖鎌を蹴り返し、火炎攻撃をクワトロスラッガーで打ち消してビヨンドツインエッジで滅多切りにする。 そしてとどめのワイドビヨンドショットで粉砕、見事に勝利した。 &bold(){■第10話『ココロヨメマス』} 失恋したと思い込む[[ザンドリアス]]に&bold(){「ジーっとしててもドーにもならないんだからーっ!!」}と激励するモアに触発されてネオ・フュージョンライズ。 クワトロスラッガーで破壊光線を打ち消した後、メガホン状(この時の名称ははブーストメガホン)に高速回転させて&bold(){&color(darkslateblue,silver){「坊や!! 男だろ!? かわいいあの子が待ってるぞ!!」}}と叫んで&font(l){なかば無理やりに}衛星軌道上へと飛ばした。 その後、飛ばされたザンドリアスは彼女(メスのザンドリアス)と再会。愛の抱擁を交わすのだった。 &bold(){■第14話『シャドーの影』} [[シャドー星人]]クルトが召喚した時空破壊神 ゼガンのゼガントビームとマグニフィセントのビッグバスタウェイの撃ち合いによる エネルギー干渉で生じたワームホールを打ち消すためにネオ・フュージョンライズ。 両の拳にバリアを形成。二つのエネルギーを弾き返した。 このやり方はゼロ自身も&font(#0000ff){&bold(){「少々荒っぽい」}}と称しており、翌話冒頭ではレイトの右肩にやや負担がかかっていたようだ。 &bold(){■第15話『戦いの子』} アレイジングジードバリアをレンズ状に形成させゼガントビームの被害を最小限にとどめようとするマグニフィセントを見たゼロは、 &font(#0000ff){&bold(){「そうか……その手があったか!」}}とゼロビヨンドとなりマグニフィセントに合わせる形でバリアを形成。 球体状のフィールドに閉じ込められる形でゼガンは自身のエネルギーを受ける形で異次元へと消えていった。 &bold(){■第16話『世界の終わりが始まる日』} 満を持して再び地球に降臨した宿敵[[ベリアル>ウルトラマンベリアル]]に対しネオ・フュージョンライズ。 &color(red,black){&bold(){「ヒヨッコどもの力を集めたところで、俺様には勝てん!」}}と挑発するベリアルに対し、ゼロは &color(darkslateblue,silver){&bold(){「試してみるか? ブラックホールが吹き荒れるぞ!」}}と言い返し百烈パンチを繰り出し、クワトロスラッガーを炸裂させ、ほぼ互角の勝負を繰り広げる。 しかし、[[プリミティブ>プリミティブ(ウルトラマンジード)]]の乱入の後繰り出されたベリアルデスサイズを受け吹っ飛ぶ。 キメラベロスとなったベリアルにプリミティブを吸収され、 ゼロビヨンドは必殺のバルキーコーラスを放てずに月へ飛び立つのを見送るのだった。 &bold(){■第17話『キングの奇跡! 変えるぜ! 運命!!』} インターバルの20時間を経てゼロビヨンドとなり、月面でキメラベロスと交戦。 &color(red,black){&bold(){「お前との戦いは血が滾る…!」}}と復讐に燃えるベリアルに立ち向かうが、ジードを取り込んで力を増したせいかキメラベロスの爪一振りで吹っ飛ばされ、 内部にジードがいることで前回同様トドメが刺せないこともあり一方的に打ちのめされていた。 ジード=リクの意識内でもベリアルに操られるがままゼロビヨンドを打ちのめす描写がある。 [[キング>ウルトラマンキング]]の爺さんの力でライハがリクを救い出さなければ完全にベリアルと融合していたことであろう。 &bold(){■第18話『夢を継ぐ者』} [[レギオノイド ダダ・カスタマイズ>ベリアル銀河帝国軍]]を駆る[[三面怪人 ダダ>ダダ]]と交戦。 レギオノイド・ダダが右腕をアームドリルに変えて放ったビームを回避するものの、空中戦に持ち込まれ、ついには宇宙空間へと移行される。 マイクロミサイルをクワトロスラッガーで相殺する中、レイトに一旦引くように言われるが、このまま引けないと大気圏突入する。 だが、その直後に制限時間の2分弱を過ぎてしまった。 ジードにおけるゼロが長期戦に不向きだったとはいえ、レギオノイド・ダダは時間切れに持ち込ませるほどのカスタマイズだったといえる。 &bold(){■第20話『午前10時の怪鳥』} ギエロン星獣戦でネオ・フュージョンライズ。 ギエロン星獣と交戦する[[ロイヤルメガマスター>ロイヤルメガマスター(ウルトラマンジード)]]の周囲を覆うかのようにドーム状のバリアを張り、青い結晶状の破片を広範囲に散らばらないよう封じ込めた。 なお、ジードにおけるギエロン星獣は破片が一片でも残っていれば融解して気化、 容器に密閉保存しても気化して毎日午前10時には再生する特性を持っている。 これに対処するには冷却保存する必要があり、最終的にギエロン星獣の破片は市民の協力を得て回収されAIBによって宇宙の隅々に投棄されることになった。 &bold(){■第22話『奪還』} キングギャラクトロン戦でネオ・フュージョンライズ。 ジードが変身したロイヤルメガマスターと並び立つ形で共闘となる。 ストルム器官から放つ強大な力にロイヤルメガマスターともども押されかけるが、ロイヤルメガマスターからの87フラッシャーの援護を受けてツインギガブレイクで粉砕した。 &bold(){■第24話『[[キボウノカケラ>キボウノカケラ/GEEDの証(ウルトラマンジード)]]』} [[エンペラ星人]]と[[ダークルギエル]]の怪獣カプセルで[[アトロシアス>ウルトラマンベリアル アトロシアス]]となったベリアルと交戦。 ツインギガブレイクを放つがギガバトルナイザーで受け流され、ベリアルショットをビヨンドツインエッジで弾き返す、と一進一退の状況が続く。 しかし、ルミナとマユを人質にしたケイによって状況が一変。 アトロシアスに一方的に痛めつけられるが、ライハが駆け付けたことでルミナとマユが救い出され、怒りのゼロキックが炸裂。 拳と拳がぶつかり合う状況が続くが、アトロスヘルクローを腹に受け致命傷を負い、幾度も大打撃を受けネオ・フュージョンライズが解けてしまった。 &bold(){■劇場版『[[つなぐぜ! 願い!!>劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!]]』} [[シャイニングウルトラマンゼロ]]の力を使い体力を消耗したため、レイトと再び一体化し、変身した。 ギャラクトロン二体を「ウルトラゼロキック→ゼロ百裂キック」のコンボとスラッギングコーラスで撃破し、 [[ウルティメイトファイナル>ウルティメイトファイナル(ウルトラマンジード)]]、[[オーブトリニティ>オーブトリニティ(ウルトラマンオーブ)]]とともにサイバー惑星クシアで[[ギルバリス]]との決戦に臨むが、 やはり本調子ではなかったのか圧倒的な火力に押され、通常形態に戻ってしまった。 本調子のゼロビヨンドが見れると期待したファンは、またも消耗のカバーだったことに落胆したとか…… &bold(){■ヒットソングヒストリー『[[ニュージェネレーション編>ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニュージェネレーション編]]』} ややパラレルワールド的な位置付け。 復活したエタルガーに対しネオ・フュージョンライズして挑むが返り討ちに遭ってしまい((回想シーンでは既にカラータイマーがなっていたため、消耗した状態で変身したのかもしれない))、 カプセルの力を失ってゼロビヨンドへの変身が出来なくなると言う事態に陥ってしまう。 ニュージェネレーションヒーロー達もエタルガーに封印されてしまい、ビヨンドの力を取り戻せなくなってしまった為に[[ロッソ>ウルトラマンロッソ]]&[[ブル>ウルトラマンブル]]兄弟に助力を願う。 彼等を解放した後、エタルガーとの再戦に臨む際には&b(){ギンガ・ビクトリー・エックス・オーブと合体してゼロビヨンドになる}と言う豪華な[[強化変身>スーパーウルトラマン]]を遂げる。 ラストはワイドビヨンドショットをジードのレッキングバーストとロッソのフレイムスフィアシュート、ブルのアクアストリュームと同時にエタルガーに叩き込んで勝利した。 &bold(){■『[[ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ]]』} EPISODE.11にて復活したウルトラダークキラーが生み出したウルトラマンゼロダークネスと決着を付けようとするゼロに対して、 「今度は僕たちがゼロを助ける番だ」とジードが用意したブランクのウルトラカプセル二つに、 ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブが力を注いでニュージェネレーションカプセルα・βを即席で作り、それを使ってゼロビヨンドに変身した。 ニュージェネレーションズ全員がその場にいたことに加え、ジードがカプセルを操る能力を会得していたからこそ出来た離れ業であり、流石のゼロも変身後「お前、こんなことが…」と驚いていた。 今回のゼロビヨンドは(公式Twitter曰く)仲間の力を直接供給されたためか、黄金のオーラを纏っている。 今回もダークキラーゾーンで体力を大幅に消耗していた上に共にいた[[グリージョ>ウルトラウーマングリージョ]]にエネルギーを分け与えた状態で戦闘を行っており、 ダークキラーが一度[[ルーブ>ウルトラマンルーブ]]に倒された後も一人だけカラータイマーが鳴っていて声にも疲労がうかがえるほどの状態であったため、 通常よりもパワーアップしていると思われるとはいえ、相変わらず本調子と言えるかどうかは極めて怪しいところではある。 後にこの状態のゼロビヨンドがS.H.フィギュアーツにて再現された際、「ギャラクシーグリッター」という名称が付けられ、明確にゼロビヨンドの強化版という扱いとなった。 それにより、「ウルトラマンゼロビヨンドギャラクシーグリッター」という凄く長い正式名称となってしまったが……まあこの辺りは上には上がいるから別に気にしてはいけない。 なお、本編でのギャラクシーグリッターは上述の通りゼロビヨンドが光のオーラを纏ってる演出だったが、 フィギュアではその演出の再現は不可能に近いためゼロビヨンドを全身金色にリペイントした高級感溢れる見た目となっている。 %%既存商品のリペイント商法とか言ってはいけない%% &bold(){■『[[ウルトラマンZ]]』} ゼロビヨンド自身は出てこないものの、ジード・ベリアルのウルトラメダルと共鳴したゼロのウルトラメダルが「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化する形で登場。 自称・弟子の[[ゼット>ウルトラマンゼット(登場キャラクター)]]を理屈を超えた3人のウルトラマンの力を秘めた最強のウルトラフュージョン形態・[[デルタライズクロー>デルタライズクロー(ウルトラマンZ)]]へ変身させる。 **&color(darkslateblue,silver){【余談】} ウルトラシリーズにおいて本編の活躍が終わったウルトラマンに、数年後更に新たなパワーアップ形態が用意されるのは、極めて珍しい事例と言える。 似たような例を別の特撮作品で挙げるとすれば[[これ>仮面ライダークウガ(仮面ライダーディケイド)]]とかだが、 そもそも自身も主役のクロスオーバー映画([[これ>タトバコンボ]]など)というのならばともかく、過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得るという展開は、 特撮物全体を見ても劇場版やOVならともかくTV本編でというのはかなり特殊な事例である(後に後輩の[[作品>仮面ライダージオウ]]で新形態やアイテムを得た[[世界の破壊者>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]が近い事例か)。 また初回の変身はライザーが装填した二つのカプセルしか認識できないことと、カプセルを合体させるプロセスがあったため、 約1分半というタイプチェンジの中でも特に長い変身バンクとなっていた(参考としてトリニティフュージョンは約55秒)。 ちなみに公式のインタビューによれば1分36秒とのことで、坂本監督やキャストにも長いバンクと言われていた。 次のエピソードでは変化済みの状態からのスタートだったため、&font(l){もう上記の「ニュージェネレーションカプセルβ」のフルコールは聞くことはない}ジードのそれと大差なくなった。 また、映像作品では小澤雄太氏の口パクに宮野真守氏が声を当てているが、ステージイベントでのアテレコは難しいため、小澤雄太氏が直接叫んでいることがある。 #center(){&sizex(6){&bold(){&color(darkslateblue,silver){俺の追記・修正を刻み込め!}}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 新強化形態 -- 名無しさん (2017-09-02 10:37:11) - 四人のウルトラマンの力を同時に融合させるのがすごいと思った。 -- 名無しさん (2017-09-02 10:47:06) - 「過去作の戦士が客演時に新たな強化形態を得る」<ウィンスペクター・ファイヤーからナイトファイヤーはどういう扱いになるのか?(第二の主役だから客演では無いとか?) -- 名無しさん (2017-09-02 11:01:59) - ↑それも特殊な事例にあたるかと -- 名無しさん (2017-09-02 11:05:45) - どんだけパワーアップすれば気が済むんだこの人・・・ -- 名無しさん (2017-09-02 12:44:55) - ニュージェネレーションの4人が全員ゼロの力を使って合体やタイプチェンジを行うことから、ビヨンドの姿に4人の要素が少ないのは後輩の力を借りたというより、貸してた力が戻ってきたことによるゼロ自力でのパワーアップが大きいのではないかという考察も -- 名無しさん (2017-09-02 12:58:59) - にしても正式バンク長え(笑)。さすがに以降は前半省かれたみたいだけど -- 名無しさん (2017-09-02 16:22:12) - 声優ネタかもしれんが身体スッキリしたデザインになって顔がうるさくなったとか言われてて笑った -- 名無しさん (2017-09-02 16:23:46) - 強化形態で「ライザー」とか「光の刃」とか「二刀流」とか見ると、 宮野真守さん繋がりもあって某ガンダムを連想してしまうのは私だけでしょうか……? -- 名無しさん (2017-09-02 16:43:27) - ↑銀色なのにどこか生物っぽいデザインは最終的に融合したアレにも似てる -- 名無しさん (2017-09-02 16:54:46) - 初回バンクが長いのは不思議ではないかなって思う -- 名無しさん (2017-09-02 17:23:05) - 初回はニュージェネレーションカプセルα・βそれぞれ作る必要あったからしゃーないよね。2個ずつしかスキャン出来ないし。 -- 名無しさん (2017-09-02 18:01:57) - 4つスラッガーあるし、ツインソードも二本作れそうやなーとか思ってたらマジでやっちゃった -- 名無しさん (2017-09-02 18:22:30) - ゼロ+次世代戦士4人の力なんだから、そりゃ強い 人数だけでいえばサーガより上だし  ニュージェネレーションはジードも使えるのか、逆にジード所有のカプセルはゼロも使用可能なのか -- 名無しさん (2017-09-02 18:23:58) - 個人的には色合いや肩部分のシルエットでウルティメイトやシャイニング以上にノアっぽく見えた -- 名無しさん - ↑13そもそもジードに出てくるゼロ自体客演じゃないのでは -- 名無しさん (2017-09-02 20:29:13) (2017-09-02 19:12:49) - よく考えたらオーブトリニティカプセルがあればそれ一個で変身できるな -- 名無しさん (2017-09-02 22:03:06) - 一度は主人公の必殺技を防いだギャラクトロンのバリアを簡単に貫通し、光線吸収能力のあるタイラントを光線技で倒す まさにビックバンが止まらない超ヒーロー あまりに強すぎてなんか制約つけないと主人公のジードの立場がなくなるレベル -- 名無しさん (2017-09-02 23:59:43) - これも嫌いじゃないんだがシャイニングの戦いをもっとしっかり見たかった気もする -- 名無しさん (2017-09-03 04:14:37) - 事が落ち着けばブレスレットも直して力取り戻すんじゃない? -- 名無しさん (2017-09-03 16:16:43) - ジードは実質ダブル主人公だし、ガイアにおけるアグルV2みたいなもんだと思えば問題はない気がする -- 名無しさん (2017-09-03 16:35:59) - ゼロは客演というより過去キャラが2号ポジになってるって解釈の方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2017-09-03 19:01:04) - ノア「これに劇場版辺りで私のカプセルを加えるとだね」 -- 名無しさん (2017-09-03 22:20:18) - コスモス「何かすごいことしようとしてるからジャスティスも連れてきたよ!」 -- 名無しさん (2017-09-04 01:07:08) - ↑×2エタルガーとデアボリックのフュージョンライズあたりにボコボコにされそう -- 名無しさん (2017-09-04 07:43:19) - ダイナ・コスモス然り、共闘した仲間の力が自身に発現するのが様になってきたな -- 名無しさん (2017-09-04 14:00:54) - この何話後かにジードのパワーアップがくるだろうし、今のうちにこの調子でしっかり活躍しといてほしいね -- 名無しさん (2017-09-09 21:59:36) - 「ジード」での最強形態はライザー+ニュージェネレーションカプセル+復活したウルティメイトブレスレットの力を合わせた物かな -- 名無しさん (2017-09-11 13:49:32) - いっそのことジードからコスモスカプセル借りてダイナカプセル起動させてからスキャンしてサーガに自力変身して欲しいですq -- 名無しさん (2017-09-19 16:38:07) - 多分最終話でレイトとは分離するだろうから変身不可になるんかな?フェニックスブレイブと同じく人とウルトラマンが一つとなるのがこの形態のキモの一つだろうし -- 名無しさん (2017-09-24 19:12:40) - 可動フィギュア発売してる組み合わせのαカプセル、フィギュア関連不遇な繋がりのβカプセル -- 名無しさん (2017-09-24 20:22:20) - ↑×2フュージョンアップがファイトオーブでバンクなしで使える以上、坂本監督なら「俺に限界はねえ!」とだけ言わせて瞬間タイプチェンジさせそうな気もする。ジード終われば販促ノルマも無くなるだろうし -- 名無しさん (2017-09-27 22:16:57) - 触れたら異世界に飛ばされるヤバいビームとジードの現状最強の技をそれぞれ片腕で受け止めてカウンターして双方共に倒すとか…しかも本人は無傷 -- 名無しさん (2017-10-07 15:24:35) - ↑腕にエネルギー溜めてバリアっぽいの張ってたのもあるとは思うが、さすが最強形態と言ったところか -- 名無しさん (2017-10-07 15:32:52) - 客演って単なるゲストの意味では? -- 名無しさん (2017-10-07 15:43:01) - ↑3 しかもジードが宿してるのは自身とウルトラマンケン(ウルトラの父)の力…ビヨンドぱねえ -- 名無しさん (2017-10-07 16:44:14) - まあ、こっち元が強い上に4人の力借りとるし、言い方悪いけどジードはカプセル2本なきゃウルトラマンにもなれない模造品だししゃーない -- 名無しさん (2017-10-07 17:38:01) - シャイニングとビヨンドって実際はどっちが強いのかな?児童誌の「どの姿よりも強い」はイマイチ当てにならないし… -- 名無しさん (2017-10-18 22:20:31) - もしもブレスレット直したらストロングコロナビヨンド、ルナミラクルビヨンドが使えるようになる可能性(実質ウルトラマン6人乗せ状態) -- 名無しさん (2017-10-23 20:49:28) - キングギャラクトロンには勝てるのにたかがダダごとき程度に負ける謎 -- 名無しさん (2017-12-15 01:39:03) - 親父も期間開けて複数回主役やったり、強化と言えなくもないXになったりしてるし、さすが親子。 -- 名無しさん (2017-12-15 03:04:02) - ↑×4 互角ってことでいいんじゃない?もしブレスレットが修復して再びシャイニングになることができたらゼロはその二つを使い分けると思う。様々な超能力で奇跡を起こすならシャイニング、高威力の技でガンガン攻めるならビヨンドってことで。 -- 名無しさん (2017-12-18 10:33:11) - シャイニングウルティメイトゼロビヨンドは無理かな。顔ビヨンド、体シャイニング、にイージス -- 名無しさん (2018-01-04 08:03:07) - シャイニングの方がビヨンドより強そう…と長らく思ってたけど、劇場版ジードで語られたシャイニングのリスクを考えたらビヨンドが最強でもいいなと思えてきた。戦闘力自体は劣っててもハイリスクとノーリスクではリスク無い方が強い -- 名無しさん (2018-03-13 10:50:01) - 持久戦ではビヨンド、特殊能力ではシャイニング、瞬間出力ならウルティメイト ってイメージ -- 名無しさん (2018-03-13 18:49:34) - 歴代合体ウルトラマンを彷彿させるデザインも好きなんだけど、せっかくのフュージョンライズなんだし、ギンガやエックス、ビクトリー、オーブの要素を取り入れたデザインで見たかったかな -- 名無しさん (2018-03-13 18:57:47) - 来年はゼロ10周年だけどビヨンドより強い形態は出るかね。ネクサス15周年でもあるからノア関連の強化形態出てほしいが -- 名無しさん (2018-03-13 19:33:17) - ビクトリー要素ならあるよ!ほら、モミアゲ! -- 名無しさん (2018-03-13 20:03:32) - ↑ギンガ「ジー」、エックス「ジー」、オーブ「ジー」→ビクトリー「…………」 -- 名無しさん (2018-03-13 20:25:39) - ↑×2ノアの力としてはウルティメイトが限度でしょ。ノアが強化されるというならわからんでもないけど、これ以上ノアに依存してしまうのはゼロというキャラクター的にもよくないだろうし、そうでなくても今まで散々ノアの一端扱いされてたんだし。てかそろそろ完全本調子のビヨンドが見たい。映画はTVよりかはマシだったとはいえ -- 名無しさん (2018-03-13 21:53:46) - シャイニングに変身できるくらい回復した今なら長期戦もイケルだろうから、レギオノイド ダダ・カスタマイズにリベンジする話をやってほしい 三体くらいまとめて破壊すれば名誉回復には十分だろう -- 名無しさん (2018-03-13 22:16:31) - まぁネクサス15周年被せるなら、今まで力を貸してくれた分、ゼロがネクサス(ノア)を助けるストーリーがいいかねぇ -- 名無しさん (2018-03-13 22:34:33) - え…ネクサス15年…?状態…だよね? -- 名無しさん (2018-03-14 00:15:05) - 瞬間移動もできるみたいだし、マジでサーガみたいになってる -- 名無しさん (2018-03-16 08:35:17) - 結局、手負い状態をカバーする形でしか変身できてないため、負けても株が下がるどころか、むしろベストコンディション時の強さの期待が高まるという不思議な形態。 -- 名無しさん (2018-03-22 11:23:18) - 念力でライザー使ってたベリアルの例もあるから一概には言えんが、この形態ってもしかしてレイト(=融合先)が必要な形態だったりしないかな? 単独で活動できるフルコンディションだと実はビヨンドになれないとか。 -- 名無しさん (2018-03-29 01:04:42) - ↑個人的には強すぎるからなるべく使わないようにしてるだけだと考えてる。ゼロファイトの時も新しい力の意味に悩んでたし、シャイニングで大抵のことはどうにかなるわけだし(そのシャイニングですら現実の戦闘で使ったのはエタルダミーのベリアルのみ)。一応レイトと一体化してることを知らないと思われるヒカリが開発したものだから、別に単体でも使おうと思えば使えると思うけど -- 名無しさん (2018-03-31 17:50:34) - 力を借りてるとは言ってもウルトライブやサイバーアーマーは使えないだろうから後輩たちの完全上位ではないな -- 名無しさん (2018-05-23 12:40:45) - ↑ウルトランスは使えるかもだけどね -- 名無しさん (2018-05-23 12:47:51) - ↑4ライザーだけでなくゼロアイNEOも必要だから融合先は必要なんだろうね -- 名無しさん (2018-07-14 17:35:13) - シャイニングビヨンドって可能なのかな? -- 名無しさん (2018-07-14 17:45:40) - あれ?もしかしてこの形態にまともに勝った奴、レギオノイドカスタムだけなのでは... -- 名無しさん (2018-07-14 17:55:36) - ↑さすがにアトロシアスには一方的に押されていたかな。でも直にトドメさしてないからレギオノイド独り勝ちに。 -- 名無しさん (2018-07-16 22:19:51) - ダダごときがベリアルより強いのか… -- 名無しさん (2018-07-16 22:32:29) - ヒットソングヒストリーでなっていたからレイトさん必要なさそう -- 名無しさん (2018-10-12 23:14:42) - いざ強敵と対峙する時色んな最強形態が存在するから悩むだろな -- 名無しさん (2019-01-20 22:00:29) - ↑いうても最近はウルティメイトを戦闘で使わないし、最強はビヨンドで固定された感じはする。正史では本調子で戦えてないからあれだけど -- 名無しさん (2019-04-23 15:37:20) - ↑4どっちかというと作戦勝ちって感じだけどな あとダダが生身で戦ってたら瞬殺されてたと思うぞレギオノイド ・カスタマイズが強かったんだ(レギオノイドをあそこまで強化した事と操縦技術は評価されるべきだが)  -- 名無しさん (2019-11-01 05:52:09) - ジードの裏技で再登場! 「レイトさんには内緒だよ♪」 -- 名無しさん (2019-12-08 10:23:46) - 不可抗力とはいえ仲間を手に掛けてしまった過去に、仲間の想いを背負ったビヨンドで打ち勝つという粋な決着 -- 名無しさん (2019-12-19 23:14:30) - ギャラクシーファイトのビヨンド、金色に輝いていたのは本編と違ってゼロがほぼ本調子に近い状態だったからかな?(グリージョへのエネルギー供給での消耗はあるけど) -- 名無しさん (2019-12-19 23:40:13) - SHFで金色状態のゼロビヨンド発売。名称は「ギャラクシーグリッター」というらしいぞ -- 名無しさん (2020-08-20 16:10:01) - ジードライザーとゼットライザーの同時使用とかできんのかな? -- 名無しさん (2020-08-27 14:00:02) - ジード達の力で新しくカプセル生成したあたりかつて使っていたカプセルは絆の証としてレイトの手元にあるのだろうか -- 名無しさん (2021-01-27 20:00:06) #comment #areaedit(end) }

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