ジョジョの奇妙な冒険

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/19 Mon 09:31:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ― 「''生きること''」です。} #center(){対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。} #center(){「人間」と「人間以外のもの」との闘いを通して、''人間賛歌''をうたっていきたいと思います。} #center(){この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。} #center(){――それでは、どうぞ。} #right(){~「ジョジョの奇妙な冒険」第1巻 巻頭コメントより} 二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。 一人は泥を見た。 一人は星を見た。 ジョジョの奇妙な冒険とは[[荒木飛呂彦]]の漫画作品。 1987年から[[週刊少年ジャンプ]]で連載を開始した。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *☆概要 奇妙な因縁を持つ「ジョースター家」の血を継ぐ者を中心として物語が展開されるロマンホラー漫画の金字塔。 各部ごとに主人公や舞台、時代が変わっていく。 掲載誌は第7部「[[スティール・ボール・ラン>ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]」から[[ウルトラジャンプ>ウルトラジャンプ(雑誌)]]に移籍し、2023年2月から同誌にて最新シリーズである第9部「The JOJOLands」の連載が始まっている。 基本的にはバトル漫画。第1部と第2部では「[[波紋]]」、第3部からは「[[スタンド>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]」という能力を扱う。 だがこういった漫画でしばしば起きがちなな戦闘力のインフレがあまりなく、智謀を巡らせて敵の弱点を探ったり心理戦を繰り広げたりと、どちらかと言うと頭を使った戦闘描写が多い。 作者によるとこれは意識してのことであり、第3部から第4部に移る過程で戦闘力のインフレが起きることを意図的に避けるよう心掛けたとか。 こういった点から、しばしば「&bold(){能力バトル漫画の金字塔}」と評される。 *☆特色 まず絵柄が&font(#994c00){濃い}。時に若干グロいシーンなどが混じる事もあって、より人を選ぶ。 だが、一度感性と合えばハマること請け合い。特にネットなどではあらゆるシーンがネタとして取り扱われており、ファンのことをジョジョラーと称することも。 セリフなどに独特の言い回しを使い、語尾に「ッ」をつけたり、「じゃないか」を「じゃあないか」と一貫して表記していたり、 「仲間に敵からの一時撤退を必死に訴える」気持ちを「試験終了直前まで必死に問題を解いている受験生」の気持ちに例えるなど、緊迫した場面をあえて日常的な光景で比喩したり、表現が非常に個性的。 カバーイラストなどでかっこいいが関節構造を無視したようなポーズをキャラがとる事も多く、これらは通称「[[ジョジョ立ち]]」と呼ばれる。 本作はストーリーや絵だけでなく、要所要所で現れる「擬音」も見所の一つである。 そのバリエーションの多さと音感は、シーンのみならず作品自体に深みを与えるのに一役買っていると言っても過言ではない。 ・ゴゴゴゴゴ→何かが迫っている音 ・┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛→何かが迫っている音 ・パゥロォォォォ→暗い洞穴を風が通り抜ける音 ・メメタァ→カエルの上から岩を殴る音 ・グッパォン→階段の途中で膝に裂傷を負い吹っ飛ぶ音 ・ズキュゥ―z_ン→キスの音 ・ガ オ ンッ→物質を消し飛ばした音 ・ボムギッ!→自転車で猫(のオモチャ)とぶつかってしまった時の音 ・ウジュル→身体を何者かが乗っ取った音 ・コォォォォォォォォ!→波紋を練る際の呼吸音 全編通して「&bold(){人間賛歌}」を根底的なテーマとしており、考えさせられるシーンも又多い。 また第3部以降の裏テーマとして「運命は変えられない、変えようとすれば罰を受ける」というのも付与され、登場人物たちがそれにどう立ち向かっていくかも見どころの一つである。 要約すると、 &bold(){「[[生理的に気持ち悪い(グロテスクな)シーンもあるが、迫ってくるようなスリルと、個性的で本当に居るような登場人物、特徴的な擬音、コミック表紙に描かれた登場人物のカッコいいポーズが魅力的>岸辺露伴]]」}な漫画である。 なお、劇中の多くの登場人物やスタンドの名前は、外国の著名なミュージシャンやバンド、曲名が由来となっている。 これは荒木先生が無類の洋楽好きである為で、氏は仕事中も様々な洋楽を流していたという。テレビアニメ版では氏が連載当時よく聴いていた洋楽がEDテーマとして採用されている。 但し、海外では著作権などの関係で大半のキャラやスタンドの名前が変更されている。中にはもっと他になかったのかという物も…。 *☆各部紹介 **第1部「[[ファントムブラッド>ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド]]」 19世紀イギリスが舞台。波紋篇第1弾。 主人公[[ジョナサン・ジョースター>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]の前に、ジョースター家の養子として入ってきた[[ディオ・ブランドー]]が現れる。 ある日、ディオは[[石仮面>石仮面(ジョジョの奇妙な冒険)]]を使って[[吸血鬼]]となる。ジョジョはそれに対抗すべく、「波紋」を習得する事に……。 連載時タイトルは「ジョナサン・ジョースター その青春」。 **第2部「[[戦闘潮流>ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流]]」 舞台は第1部の50年後。波紋篇第二弾。 はるか昔に石仮面を作った一族の末裔、『柱の男』たちが現代に蘇り、自分たちを不老不死にする『エイジャの赤石』を求めて行動を始めた。 ジョナサンの孫である[[ジョセフ・ジョースター]]は、生まれつきの「波紋」と知略を武器に、仲間たちと共に『柱の男』たちに立ち向かう。 連載時タイトルは「ジョセフ・ジョースター その誇り高き血統」。 **第3部「[[スターダスト・クルセイダース>ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]」 第2部からさらに50年後。 100年の時を越えて、かつてジョナサンに倒されたディオ・ブランド―……吸血鬼「DIO」が蘇った。 ジョセフの孫である[[空条承太郎]]は、DIO復活の影響で命の危機に陥った母を助けるべく、 自らに発現した「幽波紋」(スタンド)を用い、祖父や仲間たちと共にDIOの待つエジプトを目指す……。 連載時タイトルは「空条承太郎 未来への遺産」。  **第4部「[[ダイヤモンドは砕けない>ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない]]」 第3部から10年後、地方都市である杜王町が舞台。 ジョセフになんと隠し子がいた事が発覚し、その孫である承太郎が代理として杜王町を訪れた。 その隠し子こと[[東方仗助]]は、町に戻ってきた連続殺人鬼に殺された警察官の祖父の遺志を受け継ぎ、 母親と杜王町を守るため、町で次々と起こる「スタンド」が関係する奇妙な事件を仲間たちや承太郎と共に解決していくが……。 連載時タイトルは「東方仗助」。 **第5部「[[黄金の風>ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風]]」 2001年のイタリアが舞台。 DIOの息子[[ジョルノ・ジョバァーナ]]は、ある日マフィアと諍いを起こしてしまう。 しかし、過去の経験から「ギャング・スター」に憧れを抱いていたジョルノは、子供にも麻薬を流すマフィアを正すため、 自身を狙ってきたマフィア「パッショーネ」に入団することを決め、夢への第一歩を踏み出した……。 連載時タイトルは「ジョルノ・ジョバァーナ 黄金なる遺産」。 **第6部「[[ストーンオーシャン>ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン]]」 2011年アメリカが舞台。 空条承太郎の娘、[[空条徐倫]]は、彼氏に罪をなすりつけられ、グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所に入ることに。 だがそれは承太郎を狙った罠であり、敵によって承太郎は仮死状態になってしまう。 承太郎を救うため、また「天国」を目指す[[プッチ神父>プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険)]]を阻止すべく、徐倫は立ち向かっていく……。 連載時タイトルは「空条徐倫 『石作りの海(ストーンオーシャン)』」。   **第7部「[[STEEL BALL RUN>ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]」 1890年、サンディエゴビーチからニューヨークに至る賞金5000万ドルの壮大な米国横断騎馬レース「スティール・ボール・ラン」が開催された。 だが、合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインによってこのレースには「『聖人』の遺体を回収する」という裏の目的も付与されていた。 [[ジャイロ・ツェペリ>ジャイロ・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)]]と[[ジョニィ・ジョースター>ジョニィ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]の二人は、各々の目的を果たすためにタッグを組み、 レースの優勝(ジャイロ)と遺体の収集(ジョニィ)を目指し、様々な競走相手や大統領の刺客と戦いながら、二人でアメリカを駆け抜ける……。 なお、本作の世界観はプッチ神父の能力による「一巡後の宇宙」である。 ただし作者によると「[[パラレルワールド]]」と見てもかまわないとの事。 **第8部「[[ジョジョリオン>ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン]]」 2011年の杜王町が舞台。 [[東北地方太平洋沖地震]]当日深夜、突如地面から隆起した「壁の目」により、ライフラインの一部が遮断された。 そして「壁の目」で広瀬康穂に発見された記憶喪失の青年――後に[[東方定助>東方定助(ジョジョリオン)]]と名付けられた彼は、記憶を求めて奔走する。 死亡したという人物「吉良吉影」、定助の身元引受人である東方家も何らかの謎を秘めているようだが……? なお、第7部と同一世界観であり、「スティール・ボール・ランレース」などの第7部と関連した用語が出てくる。 **第9部「The JOJOLands」 2020年以降のハワイが舞台((新型コロナウイルスを示唆させる描写があるため))。一人の少年が亜熱帯の島で大富豪になっていく物語。 主人公ジョディオ・ジョースターは仲間たちと共にスタンド能力でダイヤを盗もうとするが__!? 第7部・第8部と同一の世界観であり、第8部吉良の家系図が登場する。 *☆代表的なセリフ回し 独特の秀逸なセリフ回しも魅力の一つである。 「[[なっ!何をするだァーーーーーーッゆるさんッ!>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!>ウィル・A・ツェペリ]]」 「[[WRREEYYYYYYY!>ディオ・ブランドー]]」 「[[おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?>ディオ・ブランドー]]」 「[[スピードワゴンはクールに去るぜ>ロバート・E・O・スピードワゴン]]」 「[[意外!それは髪の毛ッ!>黒騎士ブラフォード]]」 「[[このストレイツォ 容赦せん!>ストレイツォ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[かかったなアホが!>ダイアーさん(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[さすがディオ! 俺たちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!>ジョジョの奇妙な冒険のモブキャラクター]]」 「[[おまえの次のセリフは「なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!」という!>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[オー!ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[へっへっへっへっへっ ま…またまたやらせていただきましたァン!>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[我がナチスの科学力は世界一ィィィ!>シュトロハイム(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[どんな手を使おうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!>カーズ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[やれやれだぜ>空条承太郎]]」 「[[てめーはおれを怒らせた>空条承太郎]]」 「[[悪には悪の救世主が必要なんだよ>ンドゥール]]」 「[[勝った!第三部完ッ!>ズィー・ズィー(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!]]」 「[[せっかく祖父のジョセフが わたしの「世界」の正体を 試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような 必死こいた気分で教えてくれたというのに………>ディオ・ブランドー]]」 「[[時が止まっているのに 5秒と考えるのはおかしいが とにかく5秒ほどだ……フフ>ディオ・ブランドー]]」 「[[早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に 酒とキャビアをサービスするようにな………>ディオ・ブランドー]]」 「[[ンッン~~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ!歌でも ひとつ歌いたいような イイ気分だ~~~ フフフフハハハハ>ディオ・ブランドー]]」 「[[最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ>ディオ・ブランドー]]」 「[[ウダラ何ニヤついてんがァ───ッ>ウダラ先輩]]」 「[[このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?>東方仗助]]」 「[[スゲー爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~~~~~~~~ッ>東方仗助]]」 「[[無敵の『スタープラチナ』でなんとかしてくださいよォーーーーーーーーーーッ!!>東方仗助]]」 「[[おまえは一枚のCDを聞き終わったら キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう? 誰だってそーする おれもそーする>虹村形兆(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[おれはバカだからよぉ~~~~ 心の中に思ったことだけをする 一回だけだ 一回だけ借りを返すッ! あとは何にもしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ これで おわりだ>虹村億泰(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[あだしの大切な髪の毛がまっ白になってるわッ!このヘナチン野郎があああーーーーー!>山岸由花子]]」 「[[だが断る]]」 「[[もっとも『むずかしい事』は! いいかい!もっとも『むずかしい事』は! 『自分を乗り越える事』さ! ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!>岸辺露伴]]」 「[[質問を質問で返すなーっ!!>吉良吉影]]」 「[[いいや限界だ!押すねッ!>吉良吉影]]」  「[[「覚悟」とは……………犠牲の心ではないッ!>ジョルノ・ジョバァーナ]]」 「[[「覚悟」とは!! 暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!>ジョルノ・ジョバァーナ]]」 「[[この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……>ブローノ・ブチャラティ]]」 「[[『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが 「幹部」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる>ブローノ・ブチャラティ]]」 「[[ええ!希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!おいッ!>サーレー(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!>プロシュート兄貴]]」 「[[ディ・モールト ディ・モールト(非常に 非常に)良いぞッ!>メローネ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[『葉掘り』って部分はどういう事だああ〜〜〜〜っ?>ギアッチョ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[オレのそばに近寄るなああ───ッ>ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[&s(){うおっ 人類の夜明けだわこりゃ} >空条徐倫]]」 「[[『素数』を数えて落ち着くんだ…>プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険)]]」   追記ッ!又は修正をよろしくッ!! #right(){ #aa(){.  /|________ _ _ <  To Be Continued ||ᐱ|   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ } } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネタ面がクローズアップされることも多いが、至高 -- 名無しさん (2014-04-07 08:35:46) - 初めてこのジョジョという作品自体を耳にしたのは、ガキの頃兄貴が今となってはクソゲー・バカゲーと名高いSFC版3部のRPGをプレイしていたことで知った。当然オラオラもそのゲームで初めて見た。 -- 名無しさん (2014-08-05 14:55:31) - 中坊のとき作画が濃すぎて受けつけなかったけど大人になって見返すとドップリハマった…。現在進行形ですぞ。 -- 名無しさん (2014-08-05 15:29:19) - 擬音にはメギャンもあればいいのに -- 名無しさん (2014-08-05 17:07:41) - ガキの頃はDBやワンピみたいなソフトなイラストじゃなかったから興味なくて無視してたな…今は3部読んでるけど -- 名無しさん (2014-08-08 09:23:25) - 荒木さんはキャラづくりの際はキチンとこだわっているんだよね。癖や特殊能力といったものからひいきにしてるブランドや色、花とか。だからあんなに深みのあるキャラが作れるんだろうな -- 名無しさん (2014-08-08 09:53:44) - 週刊少年ジャンプ -- 名無しさん (2014-09-11 21:35:36) - 現在3部までがアニメ化されてるけど、このまま4,5,6部もアニメ化してほしい -- 名無しさん (2014-09-14 20:13:20) - 台詞言い回しのオチがウダラ先輩で思わずワロタ -- 名無しさん (2014-09-18 13:32:48) - ツェペリさんの家族事件があってから、キャラの履歴書作ってるって聞いたことある。人外ラスボスのカーズ様やDIO様の履歴書とか見たいなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-30 03:22:35) - 90年代にアニメが放送されたら引き伸ばしとかオリジナルキャラが出たりしたんだろうなぁ。あと、ショウワノートとかロートこどもソフトとか子供向けの商品が出たり。 -- 名無しさん (2015-04-23 01:04:02) - 戦闘力のインフレが無い代わりに複雑さがインフレしている。 -- 名無しさん (2015-05-06 14:50:20) - アニメスタッフ・・・別に文句言うわけじゃないけど言わせてもらうよ。なぜ3部最終話で香港で承太郎に写真ねだってきた女子2人を再登場させて飛行機に乗せた。(飛行機の窓から見える) -- 名無しさん (2015-06-20 17:33:34) - ↑あいつら灰の塔戦の時にも居たんだぜ… -- 名無しさん (2015-06-20 17:41:43) - つーかこの評価ってピンクダークの少年じゃねえかwwwや、まちがってないけども。 -- 名無しさん (2015-06-23 10:57:24) - ジョジョを読むと他の漫画では物足りなくなる。読むと人生の半分を損させる漫画かもしれない。だが後悔は無い -- 名無しさん (2015-08-28 15:58:10) - ジョジョ自体流し読みで見てたが後から再度読み直したら結構面白かった -- 名無しさん (2016-01-21 22:18:22) - 大ファンであるおれの目から見ても、一番奇妙なのは長期連載とイロイコの健忘症が織り成す矛盾点の数々だと思う。 -- 名無しさん (2016-01-22 06:09:43) - これあれか、乙一のノベライズのピンクダークの少年の評価のやつか -- 名無しさん (2016-04-01 23:45:11) - 大人になって最近はまりだしたけど、まだ8巻までしか読んでないよ.. -- 名無しさん (2016-04-19 17:58:29) - 評価は漫画家の家に遊びに行く時の二人の説明か? -- 名無しさん (2016-07-30 21:03:13) - ジョジョシリーズに出てくる高校生キャラ(15歳~18歳まで)で大人びてor老けて見えるキャラと若くor幼く見えるキャラ、年相応に見えるキャラに分けて書いてほしい(現に密には高校生でない第二部のジョセフ、ナランチャ、フーゴ、ミスタも含む) -- 名無しさん (2017-01-23 19:59:01) - インフレは無い(時を止め時間を爆破して時を飛ばして人をdiskにして並行世界行けてインフレとは言わないのか…) -- 名無しさん (2019-03-29 17:53:14) - デスノートにも言えてるけど個人的にツッコミどころを味方にできる漫画やアニメ、特撮、ラノベとかって強いと思う -- 名無しさん (2019-04-16 11:24:19) - ↑後、ツッコミどころをどこまで許容出来るかもこれにハマリ切れるか否かを問われていると思う -- 名無しさん (2019-04-16 11:27:46) - 俺の場合寧ろジョジョ読んだ事で今まで以上にアニメや漫画、ラノベ等を楽しむ事が出来るようになった 人間賛歌の下りとか他の作品でのキャラの行動に当てはめてこいつの行動はどうなんだろうかとか色々考えるようになった -- 名無しさん (2019-04-19 13:28:08) - こじつけかもしれないが、アニメ版は岩浪美和さんが音響監督してるせいか、トランスフォーマーに出演経験のある声優さんが多い気がする -- 名無しさん (2019-11-16 20:17:53) - ジャンプ名物ウソ予告『新連載!驚異の二重人格者ジョジョ!!』のとおりだったらどんな歴史を辿っていたか…… -- 名無しさん (2021-11-20 17:50:18) - あまりに作品が巨大すぎてコメントしにくい -- 名無しさん (2022-02-26 20:58:03) - 漫画自体はかなり昔からあるのにアニメの影響で今の中高生にも人気ってすごい漫画だよな -- 名無しさん (2023-01-09 17:12:41) - ジョジョのコミックス読みたいけど。集めるのが大変だな。 -- 名無しさん (2023-01-30 17:06:26) - 第3部以降のアニメはどこかアニメ化を兼ねたリメイクという印象だったな -- 名無しさん (2023-04-16 15:38:08) - 部によって作風がガラッと変わって来るのも特徴 -- 名無しさん (2023-07-17 18:13:52) - どっかでオタクになる以上どうあがいても避けられない作品って言われて納得した。好きになるにせよ嫌いになるにせよ無関心にせよ、オタ活やる上で確実にどこかで遭遇することになる作品である -- 名無しさん (2023-07-17 19:04:21) - 7部以降から運関するスタンドがラスボスなってる気がする -- 名無しさん (2023-07-24 13:41:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/19 Mon 09:31:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ― 「''生きること''」です。} #center(){対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。} #center(){「人間」と「人間以外のもの」との闘いを通して、''人間賛歌''をうたっていきたいと思います。} #center(){この作品がみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。} #center(){――それでは、どうぞ。} #right(){~「ジョジョの奇妙な冒険」第1巻 巻頭コメントより} 二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。 一人は泥を見た。 一人は星を見た。 ジョジョの奇妙な冒険とは[[荒木飛呂彦]]の漫画作品。 1987年から[[週刊少年ジャンプ]]で連載を開始した。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *☆概要 奇妙な因縁を持つ「ジョースター家」の血を継ぐ者を中心として物語が展開されるロマンホラー漫画の金字塔。 各部ごとに主人公や舞台、時代が変わっていく。 掲載誌は第7部「[[スティール・ボール・ラン>ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]」から[[ウルトラジャンプ>ウルトラジャンプ(雑誌)]]に移籍し、2023年2月から同誌にて最新シリーズである第9部「The JOJOLands」の連載が始まっている。 基本的にはバトル漫画。第1部と第2部では「[[波紋]]」、第3部からは「[[スタンド>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]」という能力を扱う。 だがこういった漫画でしばしば起きがちなな戦闘力のインフレがあまりなく、智謀を巡らせて敵の弱点を探ったり心理戦を繰り広げたりと、どちらかと言うと頭を使った戦闘描写が多い。 作者によるとこれは意識してのことであり、第3部から第4部に移る過程で戦闘力のインフレが起きることを意図的に避けるよう心掛けたとか。 こういった点から、しばしば「&bold(){能力バトル漫画の金字塔}」と評される。 *☆特色 まず絵柄が&font(#994c00){濃い}。時に若干グロいシーンなどが混じる事もあって、より人を選ぶ。 だが、一度感性と合えばハマること請け合い。特にネットなどではあらゆるシーンがネタとして取り扱われており、ファンのことをジョジョラーと称することも。 セリフなどに独特の言い回しを使い、語尾に「ッ」をつけたり、「じゃないか」を「じゃあないか」と一貫して表記していたり、 「仲間に敵からの一時撤退を必死に訴える」気持ちを「試験終了直前まで必死に問題を解いている受験生」の気持ちに例えるなど、緊迫した場面をあえて日常的な光景で比喩したり、表現が非常に個性的。 カバーイラストなどでかっこいいが関節構造を無視したようなポーズをキャラがとる事も多く、これらは通称「[[ジョジョ立ち]]」と呼ばれる。 本作はストーリーや絵だけでなく、要所要所で現れる「擬音」も見所の一つである。 そのバリエーションの多さと音感は、シーンのみならず作品自体に深みを与えるのに一役買っていると言っても過言ではない。 ・ゴゴゴゴゴ→何かが迫っている音 ・┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛→何かが迫っている音 ・パゥロォォォォ→暗い洞穴を風が通り抜ける音 ・メメタァ→カエルの上から岩を殴る音 ・グッパォン→階段の途中で膝に裂傷を負い吹っ飛ぶ音 ・ズキュゥ―z_ン→キスの音 ・ガ オ ンッ→物質を消し飛ばした音 ・ボムギッ!→自転車で猫(のオモチャ)とぶつかってしまった時の音 ・ウジュル→身体を何者かが乗っ取った音 ・コォォォォォォォォ!→波紋を練る際の呼吸音 全編通して「&bold(){人間賛歌}」を根底的なテーマとしており、考えさせられるシーンも又多い。 また第3部以降の裏テーマとして「運命は変えられない、変えようとすれば罰を受ける」というのも付与され、登場人物たちがそれにどう立ち向かっていくかも見どころの一つである。 要約すると、 &bold(){「[[生理的に気持ち悪い(グロテスクな)シーンもあるが、迫ってくるようなスリルと、個性的で本当に居るような登場人物、特徴的な擬音、コミック表紙に描かれた登場人物のカッコいいポーズが魅力的>岸辺露伴]]」}な漫画である。 なお、劇中の多くの登場人物やスタンドの名前は、外国の著名なミュージシャンやバンド、曲名が由来となっている。 これは荒木先生が無類の洋楽好きである為で、氏は仕事中も様々な洋楽を流していたという。テレビアニメ版では氏が連載当時よく聴いていた洋楽がEDテーマとして採用されている。 但し、海外では著作権などの関係で大半のキャラやスタンドの名前が変更されている。中にはもっと他になかったのかという物も…。 *☆各部紹介 **第1部「[[ファントムブラッド>ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド]]」 19世紀イギリスが舞台。波紋篇第1弾。 主人公[[ジョナサン・ジョースター>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]の前に、ジョースター家の養子として入ってきた[[ディオ・ブランドー]]が現れる。 ある日、ディオは[[石仮面>石仮面(ジョジョの奇妙な冒険)]]を使って[[吸血鬼]]となる。ジョジョはそれに対抗すべく、「波紋」を習得する事に……。 連載時タイトルは「ジョナサン・ジョースター その青春」。 **第2部「[[戦闘潮流>ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流]]」 舞台は第1部の50年後。波紋篇第二弾。 はるか昔に石仮面を作った一族の末裔、『柱の男』たちが現代に蘇り、自分たちを不老不死にする『エイジャの赤石』を求めて行動を始めた。 ジョナサンの孫である[[ジョセフ・ジョースター]]は、生まれつきの「波紋」と知略を武器に、仲間たちと共に『柱の男』たちに立ち向かう。 連載時タイトルは「ジョセフ・ジョースター その誇り高き血統」。 **第3部「[[スターダスト・クルセイダース>ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース]]」 第2部からさらに50年後。 100年の時を越えて、かつてジョナサンに倒されたディオ・ブランド―……吸血鬼「DIO」が蘇った。 ジョセフの孫である[[空条承太郎]]は、DIO復活の影響で命の危機に陥った母を助けるべく、 自らに発現した「幽波紋」(スタンド)を用い、祖父や仲間たちと共にDIOの待つエジプトを目指す……。 連載時タイトルは「空条承太郎 未来への遺産」。  **第4部「[[ダイヤモンドは砕けない>ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない]]」 第3部から10年後、地方都市である杜王町が舞台。 ジョセフになんと隠し子がいた事が発覚し、その孫である承太郎が代理として杜王町を訪れた。 その隠し子こと[[東方仗助]]は、町に戻ってきた連続殺人鬼に殺された警察官の祖父の遺志を受け継ぎ、 母親と杜王町を守るため、町で次々と起こる「スタンド」が関係する奇妙な事件を仲間たちや承太郎と共に解決していくが……。 連載時タイトルは「東方仗助」。 **第5部「[[黄金の風>ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風]]」 2001年のイタリアが舞台。 DIOの息子[[ジョルノ・ジョバァーナ]]は、ある日マフィアと諍いを起こしてしまう。 しかし、過去の経験から「ギャング・スター」に憧れを抱いていたジョルノは、子供にも麻薬を流すマフィアを正すため、 自身を狙ってきたマフィア「パッショーネ」に入団することを決め、夢への第一歩を踏み出した……。 連載時タイトルは「ジョルノ・ジョバァーナ 黄金なる遺産」。 **第6部「[[ストーンオーシャン>ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン]]」 2011年アメリカが舞台。 空条承太郎の娘、[[空条徐倫]]は、彼氏に罪をなすりつけられ、グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所に入ることに。 だがそれは承太郎を狙った罠であり、敵によって承太郎は仮死状態になってしまう。 承太郎を救うため、また「天国」を目指す[[プッチ神父>プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険)]]を阻止すべく、徐倫は立ち向かっていく……。 連載時タイトルは「空条徐倫 『石作りの海(ストーンオーシャン)』」。   **第7部「[[STEEL BALL RUN>ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]」 1890年、サンディエゴビーチからニューヨークに至る賞金5000万ドルの壮大な米国横断騎馬レース「スティール・ボール・ラン」が開催された。 だが、合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインによってこのレースには「『聖人』の遺体を回収する」という裏の目的も付与されていた。 [[ジャイロ・ツェペリ>ジャイロ・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)]]と[[ジョニィ・ジョースター>ジョニィ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]の二人は、各々の目的を果たすためにタッグを組み、 レースの優勝(ジャイロ)と遺体の収集(ジョニィ)を目指し、様々な競走相手や大統領の刺客と戦いながら、二人でアメリカを駆け抜ける……。 なお、本作の世界観はプッチ神父の能力による「一巡後の宇宙」である。 ただし作者によると「[[パラレルワールド]]」と見てもかまわないとの事。 **第8部「[[ジョジョリオン>ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン]]」 2011年の杜王町が舞台。 [[東北地方太平洋沖地震]]当日深夜、突如地面から隆起した「壁の目」により、ライフラインの一部が遮断された。 そして「壁の目」で広瀬康穂に発見された記憶喪失の青年――後に[[東方定助>東方定助(ジョジョリオン)]]と名付けられた彼は、記憶を求めて奔走する。 死亡したという人物「吉良吉影」、定助の身元引受人である東方家も何らかの謎を秘めているようだが……? なお、第7部と同一世界観であり、「スティール・ボール・ランレース」などの第7部と関連した用語が出てくる。 **第9部「The JOJOLands」 2020年以降のハワイが舞台((新型コロナウイルスを示唆させる描写があるため))。一人の少年が亜熱帯の島で大富豪になっていく物語。 主人公ジョディオ・ジョースターは仲間たちと共にスタンド能力でダイヤを盗もうとするが__!? 第7部・第8部と同一の世界観であり、第8部吉良の家系図が登場する。 *☆代表的なセリフ回し 独特の秀逸なセリフ回しも魅力の一つである。 「[[なっ!何をするだァーーーーーーッゆるさんッ!>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!>ウィル・A・ツェペリ]]」 「[[WRREEYYYYYYY!>ディオ・ブランドー]]」 「[[おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?>ディオ・ブランドー]]」 「[[スピードワゴンはクールに去るぜ>ロバート・E・O・スピードワゴン]]」 「[[意外!それは髪の毛ッ!>黒騎士ブラフォード]]」 「[[このストレイツォ 容赦せん!>ストレイツォ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[かかったなアホが!>ダイアーさん(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[さすがディオ! 俺たちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!>ジョジョの奇妙な冒険のモブキャラクター]]」 「[[おまえの次のセリフは「なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!」という!>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[オー!ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[へっへっへっへっへっ ま…またまたやらせていただきましたァン!>ジョセフ・ジョースター]]」 「[[我がナチスの科学力は世界一ィィィ!>シュトロハイム(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[どんな手を使おうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!>カーズ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[やれやれだぜ>空条承太郎]]」 「[[てめーはおれを怒らせた>空条承太郎]]」 「[[悪には悪の救世主が必要なんだよ>ンドゥール]]」 「[[勝った!第三部完ッ!>ズィー・ズィー(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!]]」 「[[せっかく祖父のジョセフが わたしの「世界」の正体を 試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような 必死こいた気分で教えてくれたというのに………>ディオ・ブランドー]]」 「[[時が止まっているのに 5秒と考えるのはおかしいが とにかく5秒ほどだ……フフ>ディオ・ブランドー]]」 「[[早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に 酒とキャビアをサービスするようにな………>ディオ・ブランドー]]」 「[[ンッン~~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ!歌でも ひとつ歌いたいような イイ気分だ~~~ フフフフハハハハ>ディオ・ブランドー]]」 「[[最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ>ディオ・ブランドー]]」 「[[ウダラ何ニヤついてんがァ───ッ>ウダラ先輩]]」 「[[このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?>東方仗助]]」 「[[スゲー爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~~~~~~~~ッ>東方仗助]]」 「[[無敵の『スタープラチナ』でなんとかしてくださいよォーーーーーーーーーーッ!!>東方仗助]]」 「[[おまえは一枚のCDを聞き終わったら キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう? 誰だってそーする おれもそーする>虹村形兆(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[おれはバカだからよぉ~~~~ 心の中に思ったことだけをする 一回だけだ 一回だけ借りを返すッ! あとは何にもしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ これで おわりだ>虹村億泰(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[あだしの大切な髪の毛がまっ白になってるわッ!このヘナチン野郎があああーーーーー!>山岸由花子]]」 「[[だが断る]]」 「[[もっとも『むずかしい事』は! いいかい!もっとも『むずかしい事』は! 『自分を乗り越える事』さ! ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!>岸辺露伴]]」 「[[質問を質問で返すなーっ!!>吉良吉影]]」 「[[いいや限界だ!押すねッ!>吉良吉影]]」  「[[「覚悟」とは……………犠牲の心ではないッ!>ジョルノ・ジョバァーナ]]」 「[[「覚悟」とは!! 暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!>ジョルノ・ジョバァーナ]]」 「[[この味は!………ウソをついてる『味』だぜ……>ブローノ・ブチャラティ]]」 「[[『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが 「幹部」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる>ブローノ・ブチャラティ]]」 「[[ええ!希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!おいッ!>サーレー(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!>プロシュート兄貴]]」 「[[ディ・モールト ディ・モールト(非常に 非常に)良いぞッ!>メローネ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[『葉掘り』って部分はどういう事だああ〜〜〜〜っ?>ギアッチョ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[オレのそばに近寄るなああ───ッ>ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)]]」 「[[&s(){うおっ 人類の夜明けだわこりゃ} >空条徐倫]]」 「[[『素数』を数えて落ち着くんだ…>プッチ神父(ジョジョの奇妙な冒険)]]」   追記ッ!又は修正をよろしくッ!! #right(){ #aa(){.  /|________ _ _ <  To Be Continued ||ᐱ|   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ } } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネタ面がクローズアップされることも多いが、至高 -- 名無しさん (2014-04-07 08:35:46) - 初めてこのジョジョという作品自体を耳にしたのは、ガキの頃兄貴が今となってはクソゲー・バカゲーと名高いSFC版3部のRPGをプレイしていたことで知った。当然オラオラもそのゲームで初めて見た。 -- 名無しさん (2014-08-05 14:55:31) - 中坊のとき作画が濃すぎて受けつけなかったけど大人になって見返すとドップリハマった…。現在進行形ですぞ。 -- 名無しさん (2014-08-05 15:29:19) - 擬音にはメギャンもあればいいのに -- 名無しさん (2014-08-05 17:07:41) - ガキの頃はDBやワンピみたいなソフトなイラストじゃなかったから興味なくて無視してたな…今は3部読んでるけど -- 名無しさん (2014-08-08 09:23:25) - 荒木さんはキャラづくりの際はキチンとこだわっているんだよね。癖や特殊能力といったものからひいきにしてるブランドや色、花とか。だからあんなに深みのあるキャラが作れるんだろうな -- 名無しさん (2014-08-08 09:53:44) - 週刊少年ジャンプ -- 名無しさん (2014-09-11 21:35:36) - 現在3部までがアニメ化されてるけど、このまま4,5,6部もアニメ化してほしい -- 名無しさん (2014-09-14 20:13:20) - 台詞言い回しのオチがウダラ先輩で思わずワロタ -- 名無しさん (2014-09-18 13:32:48) - ツェペリさんの家族事件があってから、キャラの履歴書作ってるって聞いたことある。人外ラスボスのカーズ様やDIO様の履歴書とか見たいなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-30 03:22:35) - 90年代にアニメが放送されたら引き伸ばしとかオリジナルキャラが出たりしたんだろうなぁ。あと、ショウワノートとかロートこどもソフトとか子供向けの商品が出たり。 -- 名無しさん (2015-04-23 01:04:02) - 戦闘力のインフレが無い代わりに複雑さがインフレしている。 -- 名無しさん (2015-05-06 14:50:20) - アニメスタッフ・・・別に文句言うわけじゃないけど言わせてもらうよ。なぜ3部最終話で香港で承太郎に写真ねだってきた女子2人を再登場させて飛行機に乗せた。(飛行機の窓から見える) -- 名無しさん (2015-06-20 17:33:34) - ↑あいつら灰の塔戦の時にも居たんだぜ… -- 名無しさん (2015-06-20 17:41:43) - つーかこの評価ってピンクダークの少年じゃねえかwwwや、まちがってないけども。 -- 名無しさん (2015-06-23 10:57:24) - ジョジョを読むと他の漫画では物足りなくなる。読むと人生の半分を損させる漫画かもしれない。だが後悔は無い -- 名無しさん (2015-08-28 15:58:10) - ジョジョ自体流し読みで見てたが後から再度読み直したら結構面白かった -- 名無しさん (2016-01-21 22:18:22) - 大ファンであるおれの目から見ても、一番奇妙なのは長期連載とイロイコの健忘症が織り成す矛盾点の数々だと思う。 -- 名無しさん (2016-01-22 06:09:43) - これあれか、乙一のノベライズのピンクダークの少年の評価のやつか -- 名無しさん (2016-04-01 23:45:11) - 大人になって最近はまりだしたけど、まだ8巻までしか読んでないよ.. -- 名無しさん (2016-04-19 17:58:29) - 評価は漫画家の家に遊びに行く時の二人の説明か? -- 名無しさん (2016-07-30 21:03:13) - ジョジョシリーズに出てくる高校生キャラ(15歳~18歳まで)で大人びてor老けて見えるキャラと若くor幼く見えるキャラ、年相応に見えるキャラに分けて書いてほしい(現に密には高校生でない第二部のジョセフ、ナランチャ、フーゴ、ミスタも含む) -- 名無しさん (2017-01-23 19:59:01) - インフレは無い(時を止め時間を爆破して時を飛ばして人をdiskにして並行世界行けてインフレとは言わないのか…) -- 名無しさん (2019-03-29 17:53:14) - デスノートにも言えてるけど個人的にツッコミどころを味方にできる漫画やアニメ、特撮、ラノベとかって強いと思う -- 名無しさん (2019-04-16 11:24:19) - ↑後、ツッコミどころをどこまで許容出来るかもこれにハマリ切れるか否かを問われていると思う -- 名無しさん (2019-04-16 11:27:46) - 俺の場合寧ろジョジョ読んだ事で今まで以上にアニメや漫画、ラノベ等を楽しむ事が出来るようになった 人間賛歌の下りとか他の作品でのキャラの行動に当てはめてこいつの行動はどうなんだろうかとか色々考えるようになった -- 名無しさん (2019-04-19 13:28:08) - こじつけかもしれないが、アニメ版は岩浪美和さんが音響監督してるせいか、トランスフォーマーに出演経験のある声優さんが多い気がする -- 名無しさん (2019-11-16 20:17:53) - ジャンプ名物ウソ予告『新連載!驚異の二重人格者ジョジョ!!』のとおりだったらどんな歴史を辿っていたか…… -- 名無しさん (2021-11-20 17:50:18) - あまりに作品が巨大すぎてコメントしにくい -- 名無しさん (2022-02-26 20:58:03) - 漫画自体はかなり昔からあるのにアニメの影響で今の中高生にも人気ってすごい漫画だよな -- 名無しさん (2023-01-09 17:12:41) - ジョジョのコミックス読みたいけど。集めるのが大変だな。 -- 名無しさん (2023-01-30 17:06:26) - 第3部以降のアニメはどこかアニメ化を兼ねたリメイクという印象だったな -- 名無しさん (2023-04-16 15:38:08) - 部によって作風がガラッと変わって来るのも特徴 -- 名無しさん (2023-07-17 18:13:52) - どっかでオタクになる以上どうあがいても避けられない作品って言われて納得した。好きになるにせよ嫌いになるにせよ無関心にせよ、オタ活やる上で確実にどこかで遭遇することになる作品である -- 名無しさん (2023-07-17 19:04:21) - 7部以降から運関するスタンドがラスボスなってる気がする -- 名無しさん (2023-07-24 13:41:46) - ↑3 ポケモンとか仮面ライダーや戦隊ばりに作風やデザインの方向性が変わる漫画だけど、それにも関わらずこれらのように作風やデザインが変わる事についての文句が全く無いのはなんでだろうか?作風に関しては上手く言えないけどデザインはポケモンやライダー及び怪人のあれこれが言われるように「最近のジョジョはスタンドのデザインがダ◯い」みたいなのも全く無いし -- 名無しさん (2024-04-11 20:20:10) #comment #areaedit(end) }

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