仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ

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&font(#6495ED){登録日}:2014/07/01 (火) 13:05:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,30){究極の力が集いし時、激情の戦いが蘇る____}} &font(#ff0000){『&bold(){仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ}』}とは、 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)が2014年6月26日発売したプレイステーション3とWii U用ゲームソフト。 特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』のアクションゲーム。 前作[[仮面ライダー バトライド・ウォー]]の続編。 今作では『[[仮面ライダークウガ]]』から『[[仮面ライダー鎧武]]』までの平成仮面ライダーや怪人が登場。 前作同様多彩な技で幾多の敵を薙ぎ払う、無双“風”のアクションゲームである。 前回のコンセプトの&font(#ff0000){原作再現}は一部を除いてかなり高いものの、原作再現を重視するあまり、 軽快な操作感がウリの無双ゲーとは一部のライダーがうまく噛み合わなく、ユーザーからは不満として上げられていた (例えば、技を発動するときにいちいちカードや指輪を取り出す為、隙が生まれたり、コンボが途切れたりする)。 だが、今作では一部の技はそのモーションが省略できるようになった。 具体的には、通常攻撃にコンボする形で必殺技を使うと即発動できるように設定された。 今作のコンセプトとして新たに生まれたのが、『&b(){映画}』。 『[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]』、『[[劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ>仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ]]』といった 平成仮面ライダーの劇場版作品がストーリーに密接にかかわる。 それにより、一部のライダーは[[最強フォーム>最強フォーム(平成ライダー)]]からさらに上の形態の劇場版限定フォームの使用が可能になる『&b(){究極}』状態が追加。 劇場版限定フォームを持たないライダーもこの究極状態になれる。 単純に最強フォーム状態からのステータス強化と効果延長なので、劇場版フォームを持つ・持たないライダーの差はない。 …とはいえ、劇場版限定フォームは技や操作感がガラッと変わるのでロマンあふれる仕様。 (反面、変身できるチャンスが限られているので操作に慣れないと最強フォームのままのほうが動きやすい場合もあるので要練習) また、前作からの不満点として、ボスキャラクターに止めをさせる必殺技が限られている点があったが、 今作は必殺技、超必殺技(と、一部の特殊技)でも止めをさせるようになった。 その結果、オーズバッシュで「セイヤー」したり、亜種フォームでメモリブレイクすることができる。 が、今度は逆に一部過敏すぎる部分があり音撃鼓を展開するだけでトドメをさせてしまったりする。 つまりガードベントやディフェーンドで爆殺したりできる。 新要素として『&b(){パートナーライダーシステム}』が搭載。 コマンドを入力することで、事前に選択したライダーが場に現れ、必殺技を放ってくれる。 これにより、短い時間であるが夢の競演が可能になった。 完全に個人の趣味でパートナーを選べるのがウリで、鎧武&バロンやファイズ&オートバジンといった原作を意識した組み合わせでも良いし、 ウィザード&フォーゼやW&ディケイドといった劇場コンビ、果てはオーズ&ファイズ、アギト&クウガ といったわかる人ならではのニヤリとする組み合わせも可能。 特にこだわらず、実用性を追求するなら攻撃時間の長い龍玄やアギト、Wなどは親密度が低いうちから火力面で役に立つだろう。 また、カブトのクロックアップは極わずかな時間とは言え、自分の操作ライダーもクロックアップ状態にしてくれるので 上級者向けではあるが、コンボの幅が広がる。 さらに、新アクションとして『&b(){ライダーキャンセル}』も搭載された。 攻撃中にジャンプボタンなどを押すことで攻撃をキャンセルしてすぐに次の行動に移れるので、 前作で「動きが遅い」「リーチが短い」キャラは超強化された。 ストーリーは今作のオリジナル。なので前作との関連性はない。 ただある条件を満たすと、フリーミッションモードにて前作のステージをプレイすることができる (一部のライダー関連のエピソードのみだが)。 ◆&font(#ff0000,b){ストーリー}◆ 映画館にいたはずの、鎧武と龍玄、バロンが気がつくとの目の前には、見たことのない城がそびえ立っていた。 事態を飲みこめない3人の前に将軍・徳川吉宗が登場。城に現れた“あやかし”を倒すように、鎧武たちに呼びかける。 あやかし=インベスを倒して城を探索していくと、鎧武たちの前に突如として 仮面ライダーアークや仮面ライダーソーサラー達、劇場版ライダーや怪人が登場。 続いて出現したキングダークの一撃によって、鎧武たちは倒されてしまう。 気を取り戻した鎧武たちは、映画館の中にいた。 そこには先ほどまでの展開を見ていた少年レイトと少女レイナ、そしてシネマを名乗る謎の人物の姿があった。 シネマは子どもたちが喜ぶ映画ができるまで、映画館から出られないことを鎧武たちに告げるのであった。 シネマの思惑とはいったい…? そして、鎧武たちは映画館から抜け出せるのか? &font(#ff0000){●登場キャラクター} ◎印は本人ボイス ・&font(#ff0000){プレイアブルキャラクター} 前作に登場したキャラについては、主に前作との相違点について記述する。 &b(){◇[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]}(声:島崎信長) ・バイク:[[トライチェイサー2000>トライチェイサー/ビートチェイサー/ゴウラム]] ・登場フォーム: [[マイティ>マイティフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[ドラゴン>ドラゴンフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[ペガサス>ペガサスフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[タイタン>タイタンフォーム(仮面ライダークウガ)]] [[ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタン、アメイジングマイティ>ライジングフォーム(仮面ライダークウガ)]] [[アルティメット>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]] 未熟形態[[グローイング>グローイングフォーム(仮面ライダークウガ)]]と劇場版フォームだが、 ディケイドオリジナルの[[ライジングアルティメット>仮面ライダークウガ(仮面ライダーディケイド)]]はさすがに未登場。 ほぼすべての攻撃がタメ攻撃が可能であり、瞬間火力は全ライダーの中でもトップクラス。 タメ攻撃を当てることで各ライジングフォームに強化される。 前作ではライジング形態の強さが良くわからないという不満点があったが、今作では劇的とまでは行かないが、 攻撃力とリーチが強化されているのが良くわかるようになっている。 また、今作のクウガの最大のウリはライジングマイティの状態でさらにタメ攻撃を当てると &b(){アメイジングマイティが操作できる}点である。 前作ではマイティフォームとアルティメットフォームの操作感が一緒で地味というユーザーからの不満点があったが、 今作では前作で言うアルティメットの操作感をアメイジングマイティに使用。 アルティメットフォームの操作感をマイティベースに炎による発火能力を前面に押し出し、別物クラスのフォームに変わった。 想像してほしい、隙のない素手で戦うフォームでありながら武器もちライダーとほぼ変わらないリーチを誇る究極の闇が暴れる様を…。 そして、アメイジングマイティの強さは前作のアルティメットの動きをベースにしているので、当然、強い。 時間制限もなく、前作の最強形態を扱えるといえばよくわかるだろうか。 また、ライジングタイタンの際に必殺技としてダブルカラミティタイタンが追加。 技発動中とはいえ、二刀流で戦う処刑人が拝める。 超必殺技はアルティメットフォームに変身してのパイロキネシスによる正面広範囲の爆破。 余談だが、クウガの究極状態開放の条件はシャドウクウガ&ダグバが同時出現→アルティメットフォームを撃破するという鬼畜ミッション。 今作のダグバは前作の弱さが嘘のように強化されており、多くのクウガ使いはその強さに泣きながら戦うことになる (他のライダーも同じような条件で戦うミッションがあるが、その時には究極状態が開放されているのと、 ダグバの鬼畜攻撃範囲が脅威な点からクウガが一番難しいといわれている)。 クウガの究極状態が開放されたなら、満面の笑顔でサムズアップしても良い。 もっとも手段を選ばないなら初期配置だと敵がこちらに気づいていないため、ペガサスフォームで遠距離からボコれてしまうが…。 &b(){◇[[仮面ライダーアギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]}(◎声:賀集利樹) ・バイク:マシントルネイダー ・登場フォーム:グランド、フレイム、ストーム、トリニティ(ライダーグライド限定)、バーニング、シャイニング バーニングフォームは時間経過で変身が解ける。 前作ではグランドフォームの強化版といったバーニングフォームに最強技のバーニングボンバーが追加。 さらに、ライダーキャンセルが強く、いかなる状況からも攻勢に転じる強さと、執拗なまでの攻撃性能を手に入れた。 超必殺技はシャイニングフォームに変身してのシャイニングライダーキック。 シャイニングフォームの剣を振るうと残像が見える演出も強化された。 &b(){◇[[仮面ライダー龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]}(◎声:須賀貴匡) ・バイク:ライドシューター、ドラグランザー・バイクモード ・登場フォーム:通常、サバイブ ブランク体は未登場。 前作は最初からソードベント仕様、必殺技が殆ど隙だらけ、サバイブも原作にないモーションばかり、 とあまり原作再現されていないことで煮え湯を飲まされたライダーだったが、 今作では素手で戦え、場合に応じてソードベントも仕様可能になり、通常攻撃にコンボする形で必殺技を使えば隙が減る というように超強化された。 超必殺技は龍騎サバイブによるファイナルベント・ドラゴンファイヤーストーム。 ドラグランザーに乗り、強力な火炎放射で敵を粉砕する。もちろん、あのアクロバティックな搭乗も再現。 しかし、バイクで敵を轢き殺すのはCEROレーティング的にNGなのかクライマックスヒーローズシリーズと同じく、突進はしない。 また、前作の超必殺技のメテオバレットは通常の必殺技に変わり、ドラグランザーが同時に火を放ってくれる。 サバイブ時にガードベント(ファイヤーウォール)も使用可能。ガードクラッシュ性能の高さと攻撃範囲は鬼である。 ただ、メテオバレットを使用するとその後ドラゴファイヤークローの発射位置がズレてしまうバグを抱える。 ちなみにドラグランザー出現中は後述のファイズ同様バイクの呼び出しが不能。 キャラボイスは原作と同じく須賀氏が演じ、台詞も多め。 殆どのライダーが前作のボイスの使いまわしの中、珍しく新規ボイスもある (リュウガボイスの収録の際に撮ったのだろうか?)。 &bold(){◇[[仮面ライダーファイズ]]}(◎声:半田健人) ・バイク:[[オートバジン]]・ビークルモード 前作では純粋なバイクとして使用されていたが、今作ではパートナーライダーに選ぶことで一緒に戦ってくれる。 当然ながら、オートバジンが出撃中はバイクのオートバジンを呼び出せないという制限が加わる。 オートバジンという嫁がいながら、別のオートバジンに乗るなんて浮気行為は許されないのだろう。 ・登場フォーム:通常、アクセル、ブラスター 今作では[[木場>木場勇治/ホースオルフェノク]]ファイズが使用したケンカキックからのポインター射出が搭載。 すぐにクリムゾンスマッシュにつながる。 細かい点ではアクセルクリムゾンスマッシュも原作に近い形で表現されており、 本人ボイスも相まってさらにスタイリッシュなライダーになっている。 また、暗い場所では電飾が光る点も見逃せない。 半田氏のボイスは555当時よりもやや低く、『[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]』の様な印象を受ける。 だが、決め台詞の際には555のイメージとおりの声質も出してくれる。 超必殺技はブラスターフォームの強化クリムゾンスマッシュ。 映画版のように漏れだしたフォトンブラッドが円形に周囲を攻撃する。 &bold(){◇[[仮面ライダーブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]}(◎声:椿隆之) ・バイク:ブルースペイダー ・登場フォーム:通常、ジャック、キング ジャックフォームは時間経過で変身が解ける。 ・[[ラウズカード]]: リザードスラッシュ、ライオンビート、ボアタックル、ローカーストキック、ディアーサンダー、トリロバイトメタル ライトニングスラッシュ(スラッシュ+サンダー)、ライトニングブラスト(キック+サンダー)、ライトニングソニック(キック+サンダー+マッハ) ジャックフォーム(アブソーブ+フュージョン) ちなみにトリロバイトメタルは本編未使用のラウズカード。 当然の如くバッファローマグネットとスカラベタイムは今回もお休み。 また、カードのコンボ時には「ライトニングスラッシュ」など、コンボ名のみが音声として出るのみ。 敵を攻撃するほど「AP」が蓄積されていき、フォームチェンジボタンでAPを消費してラウズカードの必殺技を発動するライダー。 今作では命中しない事に定評のあるボアタックルでも&font(#ff0000){&bold(){撃破も可能}}。 また、ライトニングスラッシュ、ライトニングブラスト、ライトニングソニックのコンボ技や ジャックフォームへのフォームチェンジの際にはカメラがアップになり、演出面で強化。 ジャックフォームの技は追加・強化されており、空中コンボも可能。 前作の不満点のカードの消費APがかなり使いにくい点は、ブレイドのレベルを上げることで加算APが増えることにより解消された。 レベルアップで更に消費APも低下する。 超必殺技はキングフォームに変身してのロイヤルストレートフラッシュ。 もはや、モンスタークラスのパワーでガードブレイクしやすく、それに加え、今作では原作で[[ケルベロス会長>天王路博史/ケルベロスII]]戦や 過去の剣ゲーで使用された空中からのロイヤルストレートフラッシュが使用可能。 キャラボイスは本放送と同じく椿氏が演じている。ウェーイ!(0w0) &bold(){◇[[仮面ライダー響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]}(声:山本圭一郎) ・バイク:鎧火(がいか) ステージによっては&bold(){馬}にも乗る。 もはや&bold(){馬(バ)トライド・ウォー}である。 ・登場フォーム:通常、紅、装甲 前作でのバランスブレイカーライダー。 前作での唯一の死角、リーチが短い点を新技「灼熱真紅の型」や「烈火剣」でカバーしたことにより、さらに強くなってしまった。 紅の集団殲滅力は異常である。 他のライダーが苦戦するボスキャラでも、空中を滑空しながらすばやく近づき、コンボで反撃どころか距離を取ることすら許さずハメ殺す。 #center(){&bold(){いくらなんでも鍛えすぎである}} 超必殺技は装甲声刃(アームドセイバー)を使用した装甲響鬼(アームドヒビキ)の鬼神覚声。 &bold(){◇[[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]}(声:滝下毅) ・バイク:カブトエクステンダー ・登場フォーム:マスクド、ライダー、ハイパー 今作では[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]のバリエーションが追加され、コンボを繋げる楽しさが増えた。 さらに、ライダーキャンセルの搭載により、鈍重なマスクドフォームの操作感が向上。技の質も向上している。 パートナーライダーでカブトを呼び出すと操作ライダーごとクロックアップ状態(敵や攻撃がスローになる)にしてくれるので、 本来つながらないコンボなどが研究されている。 超必殺技はハイパーゼクターを使用したハイパーフォームのマキシマムハイパーサイクロン。 &bold(){◇[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]}(声:粕谷雄太) ・バイク:マシンデンバード ・登場フォーム:ソード、ロッド、アックス、ガン、ライナー、クライマックス、ウイング、超クライマックス 今作では満を持してウィングフォームが参戦。 もともと4人のイマジンと良太郎を切り替えて戦うライダーだけに、フォームが増えたことによる対応範囲がぐっと広がった。 超必殺技はクライマックスフォームに変身してのボイスターズスラッシュ(俺の必殺技・クライマックスバージョン)。 ライナーフォーム時には電車斬りになり、クライマックスフォームにはならない。 さらに、究極形態として超クライマックスが登場する。滑空できるのが特徴。 キャラボイスは[[良太郎>野上良太郎]]以外は同じ声優で台詞も多い。 &bold(){◇[[仮面ライダーキバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]}(声:能澤章宏) ・バイク:マシンキバー ・登場フォーム:キバ、ガルル、バッシャー、ドッガ、ドガバキ(ライダーグライド限定)、エンペラー 前作で使いやすかった各フォームも通常攻撃がさらに使いやすくなった。 最大の特徴はライダーグライド時のドガバキフォームも今作では止めがさせるようになり、強化されているが、 バグなのか仕様なのかドガバキのダークネスムーンブレイクで止めを刺すと &bold(){敵が斜めに地面に突き刺さったまま動かなくなり、時間差で爆散する}。 撃破扱いなので、先には進めるものの、しばらく進んだ後、はるか遠くで爆散するボスキャラはすごくシュールである。 超必殺技はエンペラーフォームからのエンペラームーンブレイク。 前作でブレイドにメタル、コンプリートディケイドにクウガアルティメットが捏造されたことから バッシャーフィーバー(エンペラーアクアトルネード)の搭載が期待されていたが、今作でやっと搭載。 やったねバッシャー! しかしバッシャーフィーバーは龍騎のシュートベントと同様のバグを抱えている…。 また、必殺技のファイナルザンバット斬も仕様変更され、 一度使用すると刀身が赤くなり、攻撃面で強化され、二度目の使用で敵を吹き飛ばすというものに変わった。 ただ、ファイナルザンバット斬のフィニッシュ演出時にフリーズすることがある困ったバグが…。 ツール関連のキャラボイスはキバット・タツロットが原作と同じ。 &bold(){◇[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]}(◎声:井上正大) ・バイク:マシンディケイダー ・登場フォーム:通常、[[カメンライド形態>カメンライド形態(仮面ライダーディケイド)]](下記参照)、コンプリートフォーム、激情態(別キャラ扱い)、最強コンプリートフォーム ・カメンライド形態: [[ディケイドクウガ]]、ディケイドアギト、[[ディケイド龍騎]]、ディケイドファイズ、[[ディケイドブレイド]]、ディケイド響鬼、 ディケイドカブト、[[ディケイド電王]]、ディケイドキバ 『仮面ライダー大戦』でも使用されたアタックライド・インヴィジブルが使用可能。 無敵状態で距離を取れるので、相手の隙を突いたカウンター目的での使用が理想的。 前作での「強いけど、動きが単調」といった性能のスパイスとなっている。 前作で攻撃が使いやすいものばかりで、初心者でも使いやすいといった高性能だったが、今作でも前作のままの性能。 …良い意味でも悪い意味でもという意味だが。 他のライダーが強化を受けた中、ディケイドだけが前作の仕様のままという点が多くある。 例えば、龍騎達は通常攻撃からコンボにつなげることで必殺技のモーションを省略できるが、ディケイドの場合、 たとえ、ディケイド龍騎になり、龍騎と同じように通常攻撃から必殺技を使おうとするとモーションの省略ができない。 通常攻撃もライドブッカーを使った出の速い攻撃だが、カメンライド形態でもそれは変わらず、ファイズやカブトのように 通常攻撃長押しで発動する必殺技をディケイドファイズやディケイドカブトでは再現できず。 他にもフォームライドは前作同様再現されず。 新要素のインヴィジブルも意図せず、相手と距離を取ってしまうので生存率は上がるものの、コンボが途切れやすいと使いにくさが目立つ。 超必殺技はコンプリートフォームによるファイナルアタックライド (パイロキネシス 、シャイニングクラッシュ、バーニングセイバー、フォトンバスター、ロイヤルストレートフラッシュ、鬼神覚声、 マキシマムハイパーサイクロン、電車斬り、ファイナルザンバット斬)。 R2を押した時点で選択されているカメンライドカードのライダーの最強フォームを召喚し、同時に技を発動する。 超必殺技ゲージが一定量残っていれば&font(#ff0000){連発}も可能な点は変わらず。まさに破壊者。 前作と同じく、連発するのが前提だが、今作では究極形態として最強コンプリートフォームが登場しており、 前作からの総合火力不足をカバーしている。 最強コンプリートフォームでも超必殺技として9大ライダーの最強形態を召喚する。 しかし、電王はライナーのまんまだったり、ライアル召喚もなし。 胸につけている最強フォームのカードは飾りなのだろうか? さらに今作では激情態が単独プレイアブルキャラとして参戦。 見た目はほぼディケイドと同じだが、 カメンライドを使用せずに9大ライダーの必殺技をそれぞれのライダーの物より強化したものを使用する。 例えば、使用中に鋼体が付くマイティキックや、使用APの必要のないディアーサンダーだったり…。 また、技もディケイドとは違っている。 超必殺技はディメンションキック。 高速でフィールドを駆け回り、強烈なライダーキックで敵を屠る。 ツール音は原作と同じでキャラボイスも井上氏が演じている(激情態も含む)。 &bold(){◇[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]}(◎声:桐山漣・菅田将暉) ・バイク:[[ハードボイルダー]] ・登場フォーム: サイクロンジョーカー、サイクロンメタル、サイクロントリガー ヒートメタル、ヒートジョーカー、ヒートトリガー ルナトリガー、ルナメタル、ルナジョーカー ファングジョーカー(別キャラ扱い) サイクロンジョーカーエクストリーム、サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 演出面ではジョーカー形態の時に攻撃エフェクトがソウルサイドのメモリによって変化する。 また、エクストリームの時に、画面左下のドライバーが専用の物に変化する。 大技ゆえに小回りが利きにくかった各必殺技もスピーディーに調整されており、操作感も向上している。 超必殺技はサイクロンジョーカーエクストリームによるダブルエクストリーム。 究極形態としてサイクロンジョーカーゴールドエクストリームになる。 操作感がまるで違い、「すごくふわふわしている」と戸惑うだろうが、 その内容はすばやく、高火力な必殺技、画面ほぼ全体攻撃の必殺技と圧倒的鬼畜な性能を持っている。 初変身時は時間制限がないのでじっくり慣れよう。 ファングジョーカーも単独プレイアブルキャラとして登場。 桐山氏は今作でも新規ボイスを当ててくれている。 &bold(){◇[[仮面ライダーアクセル]]}(◎声:木ノ本嶺浩) ・バイク:なし 代わりに自身がバイクフォームに変形する。 ・登場フォーム:通常、ブースター、バイク、トライアル 今作ではチャージ中も攻撃判定が出るようになり、煩わしかった細目なチャージも快適に行っていける。 ブースター時には、左右に回避することで無敵時間が付加される。 超必殺技は、アクセルトライアルによるマシンガンスパイク。 &bold(){◇[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]}(◎声:[[渡部秀]]) ・バイク:ライドベンダー トライドベンダーやカンドロイドは登場しない。 ・登場フォーム:[[タトバ>タトバコンボ]]、[[ガタキリバ>ガタキリバコンボ]]、[[ラトラーター>ラトラーターコンボ]]、[[サゴーゾ>サゴーゾコンボ]]、[[タジャドル>タジャドルコンボ]]、[[シャウタ>シャウタコンボ]]、[[プトティラ>プトティラコンボ]]、[[ブラカワニ>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]、スーパータトバ タマシーは未登場。あとラブも。 今作では防御に優れたブラカワニが登場。 さらにタジャドルコンボに必殺技の「フラッシュフェザー」が追加。 空中性能も前作からそのままなので、地上・空中を問わずに活躍させることが可能になった。 …細かいことだが何故かスキャニングチャージ扱い。 他のコンボも通常攻撃から繋げる形で必殺技を使うとスキャニングチャージのモーションをカットできる。 ただし、ジャリバーだけは省略できない。 超必殺技はプトティラコンボによるストレインドゥーム。今回もグランドオブレイジは未実装。 原作で[[アンク(ロスト)]]完全体相手に見せた空中戦が新技として採用されており、原作再現に磨きがかかった。 究極形態はスーパータトバコンボ。 時を止めたかのような素早い動きやスーパートラさんによるすさまじい攻撃性能で、 前作で「もっと快適な操作をしたい」というプレイヤーの欲望を実現させている。 細かい点では新録ボイスも多くある(若干、声質が高くなっている様に思える)。 &b(){◇[[仮面ライダーバース]]}(◎声:岩永洋昭) ・バイク:ライドベンダー ・登場フォーム:通常、バース・デイ セルメダルで戦うインファイター。今回も[[伊達さん>伊達明]]のみが登場。 今作では必要なセルメダルの量が減っており、戦いやすくなった。 タイマン戦の能力は今回も恐ろしく高く、響鬼すら凌ぐボスキラー。ガードもスーパーアーマーも無視なショベルアームは鬼畜そのもの。 超必殺技はバース・デイでのブレストキャノン発射後にドリルアームによる突撃。 &b(){◇[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]}(◎声:福士蒼汰) -バイク:マシンマッシグラー -登場フォーム:ベース、エレキ、ファイヤー、[[マグネット>マグネットステイツ]]、[[コズミック>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]、[[ロケット>ロケットステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]、[[メテオフュージョン、メテオなでしこフュージョン>メテオフュージョンステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]] 今作では全体的に技に見直しがされており、よりモーションが洗練された。 一部のステイツには新技が追加されたり、通常攻撃の範囲が強化されている。 超必殺技は事前に選んだフォームによって変わる。 -アストロスイッチ40番を使うコズミックステイツからのライダー超銀河フィニッシュ。 コズミックステイツからの究極形態はメテオフュージョンステイツ。 拳法によるすばやい攻撃と、アストロスイッチを使い分けて戦う。 -アストロスイッチスーパー1を使うロケットステイツからのライダーきりもみクラッシャー。 Ⅱからの新ステイツ。コズミックステイツがバリズンソードによる横範囲の乱戦に特化しているのに対して、 こちらはめまぐるしいほどの突進能力による縦の乱戦に特化している。 ロケットステイツからの究極形態はメテオなでしこフュージョンステイツ。 こちらも圧倒的な攻撃範囲で戦う。 残念ながら、メテオフュージョンの際には新録ボイス(ライダーフュージョンドリルキックなど)があったのに、 ロケット、メテオなでしこの方には新録ボイスがなく、フォーゼのウリであるはずの必殺技を叫ぶことがない (そのため、やたらと気合の入った「宇宙キター!」や「おうりゃあ」と必殺技の際に叫んでいる)。 &bold(){◇[[仮面ライダーメテオ]]}(◎声:吉沢亮) -バイク:マシンメテオスター -登場フォーム:通常、メテオストーム コンボの合間に必殺技を使うことで隙を無くして攻撃でき、 また前作ではリーチが短くコンボが繋がり難いという問題点が存在したが、 今作ではライダーキャンセルによる機動力で補うことによって解決した。 ホワッチャー 超必殺技はメテオストームに変身してのメテオストームパニッシャー。 &b(){◇[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]}(◎声:白石隼也) -バイク:マシンウィンガー -登場フォーム: フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランド フレイムドラゴン、ウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴン オールドラゴン、インフィニティー スペシャルラッシュ、インフィニティードラゴンゴールド 各種ドラゴン形態には必殺技の演出で変身。 前作主役ライダー。 全体的にもっさりしていた前作とは打って変わり、よりスピーディーな戦闘が可能になり、前作プレイヤーの絶望を希望に変えた。 通常攻撃からのキックストライクの爽快感はある意味、ステキな魔法にかけられた気分になる。 残念ながら、フォームチェンジをはさむ各ドラゴン形態の必殺技は隙が消せない。 また、通常攻撃のモーションが全スタイル共通なのは前作と同じで、ドラゴン形態ヘのスタイルチェンジは実装されていない。 各スタイルチェンジの際にはOPを髣髴とさせる特有のものへと変わった。 ハリケーンにスタイルチェンジ、空中から狙撃は誰もが通る道。 超必殺技は事前に選んだフォームによって変わる。 ・ウィザードラゴンの全エレメントと全能力が解放されるオールドラゴンによる超必殺技はドラゴン乱舞。 空中必殺技にすばやく敵に襲いかかる攻撃が追加された。残念ながら敵を太陽まで吹き飛ばせない。 オールドラゴンからの究極形態はスペシャルラッシュ。 攻撃範囲は少し狭くなるものの、ラッシュ(連撃)の名に恥じない、途切れない攻撃のショータイムが始まる。 ・希望の結晶インフィニティースタイルの超必殺技は超巨大化したアックスカリバーをたたきつけるドラゴンシャイニング。 前作のアックスカリバーから放たれる強力な三連撃・シャイニングストライクから変更された。 こちらは圧倒的なまでの手数で押し込んでいくコンボ重視のスタイル。 インフィニティースタイルからの究極形態はインフィニティードラゴンゴールド。 魔法や爪などの装備を用いてオールラウンドに戦う。 スペシャルラッシュ・インフィニティードラゴンゴールド共にバイク搭乗は不能(呼び出した途端に変身解除されてしまう)。 滑空やラッシュクロー・ゴールドクローで移動能力を補おう。 &b(){◇[[仮面ライダービースト]]}(◎声:永瀬匡) ・バイク:なし 代わりに前作同様ファルコマントで飛行する。 全体的にバイクの操作がやりづらくなったが、バイク/馬と仕様が異なるファルコマントはかなり操作しやすい。 ・登場フォーム:通常、ビーストハイパー 今作では、必殺技のストライクビーストが追加されたことにより、狙った獲物を逃さない戦闘が可能になった。 ただウィザードと異なり、マントをチェンジするモーションは簡略化されていないため必殺技の隙が大きい。 超必殺技は最強フォームのビーストハイパーからのシューティングミラージュに変更された。 完全に射撃キャラだった前作とは違い、新必殺技のフリンジスリンガーが搭載され、接近戦でも戦えるようになった。 &b(){◇[[仮面ライダー鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]}(◎声:佐野岳) ・バイク:サクラハリケーン ・登場フォーム:オレンジ、パイン、イチゴ、ジンバーレモン、カチドキ、極(別キャラ扱い) 極アームズは無料DLCとして、7月24日に配信される。 今作の主役ライダー。 バランスのオレンジ、パワー&リーチのパイン、スピード重視のイチゴ、さらに遠距離もカバーできるジンバーレモンを搭載。 通常攻撃も範囲が広く、隙も少なくとてもバランスの良いキャラクター。 各必殺技の演出も納得の出来栄え。 反面、フォームチェンジの隙がものすごく大きいので、最強フォームから通常フォームに戻る際にコンボが途切れてしまうのは誰もが通る道。 最強フォームはカチドキアームズによる旗乱舞。無茶苦茶執拗に旗で攻撃した後、旗を分投げる。 遠距離主体の戦闘スタイルになるが、必殺技には近距離用のものもあり、場所を選ばずに戦える。 演者はTV本編通り佐野氏。やたらと気合の入った「セイハー!!」が聞ける。 また、鎧武だけに限らず、鎧武勢は時系列的に、『[[戦国MOVIE大合戦>仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦]]』からの参戦なのでTV本編と微妙にキャラが違っている。 鎧武の場合、結構のんきな性格として登場。 7月24日には無料DLCとして本編の最終フォーム「極アームズ」が登場。 台詞周りは今回の紘汰とほぼ同様のため、変化が激しい本編と比べるとやや違和感がある。 フォーゼと同様に、通常技を必殺技1でキャンセルするタイミングによって使用するアームズが変化するのが特徴。 通常攻撃の他にも必殺技2にも同様の連携がある。 今作に登場するアーマードライダーのアームズウェポン全てに加えてドンカチ・メロンディフェンダーが使用可能。 非常にラッシュ力が高く、ノーモーションで他アームズウェポンに切り替わるためコンボが面白いように繋がるキャラクター。 ソニックアローやブドウ龍砲を使った遠距離戦にも対応可能。 超必殺技はフルーツバスケット。 オリジナルの必殺技で、次々に各種アームズウェポンを切り替えながら次々攻撃を叩き込み、トドメに火縄大橙DJ銃大剣モードの衝撃波で薙ぎ払う。 &bold(){◇[[仮面ライダーバロン>駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]}(◎声:小林豊) ・バイク:ローズアタッカー ・登場フォーム:バナナ、マンゴー 鎧武のライバル。 性能面では長い、リーチによる殲滅力で戦う。 突きによる連続攻撃や広範囲のなぎ払い攻撃を備えているため、鎧武よりも扱いやすいとの声も。 何故かオーレが本編と別物だったり、開発時期の関係かスパーキングは未実装。 また、レモンエナジーアームズも本作では登場しない。 超必殺技はマンゴーアームズによるパニッシュマッシュ。 マンゴーアームズでは一撃一撃が重い単発火力重視の戦闘スタイルになるため性能が大きく変化する。 今作では他のライダーとも関わるが、執拗に突っかかるその様はもはやDQN。 …かと思えば、ほぼすべてのライダーに「甘いな!強さとは…」と自分の理論(通称バナナ道・バ論)を説いて回る。 その様が先輩ライダーに自己アピールして回るように見える。 公式の説明文が「突いて突いて突きまくる」と[[某幸運のヒーロー>ラッキーマン]]ネタにされたり、 「映画館に閉じ込められた!」 バナナ:付き合いきれん!俺は出るぞ! ↓ 結局戻ってきました 鎧武:? 龍玄:? ↓ バナナ:出られない! ↓ 結局、協力することに。 鎧武:映画館から抜けるには映画のシナリオ通りにするしかない! ↓ バナナ:俺は負けたくない!(戦国MOVIE大合戦では鎧武対バナナ戦がある) 鎧武:お前、帰る気あるのか? など、本人はいたって真面目に動いているのにどこか行動が笑えてしまう。 やっぱりゲームでも相変わらずのネタキャラであった。 &bold(){◇[[仮面ライダー斬月・真>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]}(◎声:久保田悠来) ・バイク:サクラハリケーン 実はTVシリーズ・劇場版を通して斬月・真、もとい貴虎がバイクに搭乗している描写はなく、 今作で初めてバイクに搭乗する形となった。 ・登場フォーム:メロンエナジー 満を持して参戦した、我らがニーサン。 無料DLCとして、7月10日に配信された。 敵を空中に浮かせた後そのまま追撃を仕掛けたり、後方に宙返りするなどアクロバティックに立ち回る。 ライダーキャンセルは「技をキャンセルした後、高速で移動する」という仕様となっている。 その特性を応用して必殺技に繋げることが可能。 総じて操作性にやや癖のあるテクニカルなキャラだが、慣れるとかなりの爽快感を楽しめる。 ちなみに通常攻撃はセイリュウインベス強化態戦がモチーフ。あと初段がバロンを蹴落とした前蹴り。 超必殺技はソニックボレー連撃射。 ソニックアローにメロンエナジーロックシードをセットし、エネルギーの矢を連続で発射する。 ◇仮面ライダートクガワ ……やべ、間違えた。 &bold(){◇[[徳川吉宗>暴れん坊将軍]]}(◎声:松平健) 上様、&bold(){まさかの生身での参戦}。一部のステージで操作可能。 馬に乗り、怪人たちを切り捨てるその様はまさに剣神。 というか、結構ガチな強さであり、リーチこそ短いものの、 自己強化やカウンター技もあり、ばったばったと敵を成敗していく。 ストーリーにもかなり関わる。 仮面ライダー(加入時最高10レベル)に負けない強さ(99レベル固定)に、 &font(#ff0000){立場以外は普通の人間のはずなのに大ショッカーが抹殺に乗り出す}ほど強い。 馬にも乗るので、馬トライド・ウォー状態である。 [[もう、将軍一人でいいんじゃないかな……>仮面ライダーBLACK RX]]。 ・&font(#0000ff){サポートキャラクター} 戦闘に参加してくれたり、プレイヤーを応援してくれるキャラクター達。 ◇[[仮面ライダーG3-X>仮面ライダーG3/G3-X]](声:三宅淳一) ◇[[仮面ライダーナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]](声:笹井雄吾) ◇[[仮面ライダーカイザ]](声:三浦祥朗) ◇[[仮面ライダーギャレン>橘朔也/仮面ライダーギャレン]](◎声:[[天野浩成]]) サジタリウス・ゾディアーツ戦に助っ人として出てきてくれた際に、 プレミアム版ではなぜか&font(#ff0000){フォーゼのOPをバックに流麗に参戦してくれる}。 サジタリウス:[[コウチョウー!オンドゥルルラギッタンディスカー!!>オンドゥル語]] (0M0):俺は自分の証明のために戦う!! 普通に考えればスタッフのミスなのだろうが、ギャレンの存在を考えればなぜか納得してしまう不思議。 ◇[[仮面ライダー威吹鬼>音撃戦士(仮面ライダー響鬼)]](声:金本涼輔) ◇[[仮面ライダーガタック]](◎声:佐藤祐基) ◇[[仮面ライダーゼロノス]](声:赤羽根健治) ◇[[仮面ライダーNEW電王>野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王]](◎声:桜田通) ◇[[仮面ライダーイクサ]]セーブモード(◎声:武田航平) ◇仮面ライダーイクサバーストモード(◎声:加藤慶祐) ◇[[仮面ライダーダークキバ]](◎声:山本匠馬) ◇[[仮面ライダーディエンド>海東大樹/仮面ライダーディエンド]](◎声:戸谷公人) ◇[[仮面ライダースカル>鳴海荘吉]](声:神奈延年) ◇[[仮面ライダー龍玄>呉島光実/仮面ライダー龍玄]](◎声:高杉真宙) 戦国MOVIE大合戦の頃なので綺麗なミッチなのだが、 レイナとの会話で「君、なんか(以前と)キャラ変わってない?」と発言し、多くのプレイヤーから突っ込まれる事に。 ・&color(purple){敵怪人・敵ライダー} ◇[[ン・ダグバ・ゼバ]](声:酒井凜太朗) ◇[[水のエル>水のエル(超越生命体)]]強化体(◎声:梁田清之) ◇[[仮面ライダーオーディン]](◎声:小山剛志) ◇[[ホースオルフェノク>木場勇治/ホースオルフェノク]](声:小川慎太郎) ◇[[ジョーカー>相川始]](◎声:森本亮治) ※仮面ライダーカリスにはなってくれない。残念。 ◇[[アルビノジョーカー>志村純一/仮面ライダーグレイブ]](声:阿座上洋平) ◇乱れ童子 ◇[[カッシスワーム>乃木怜治/カッシスワーム]](◎声:坂口拓) ◇アルビノレオイマジン(◎声:黒田崇矢) ◇[[バットファンガイア>チェックメイトフォー]]・リボーン(◎声:酒井敬幸) ◇スーパー[[アポロガイスト]](◎声:川原和久) ◇[[ウェザー・ドーパント>井坂深紅郎/ウェザー・ドーパント]](◎声:檀臣幸) ◇[[恐竜グリード>真木清人]](◎声:神尾祐) ◇[[サジタリウス・ゾディアーツ>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]](◎声:鶴見辰吾) ◇[[フェニックス>フェニックス(仮面ライダーウィザード)]](◎声:篤海) ◇[[仮面ライダーG4>水城史朗/仮面ライダーG4]](声:清水浩智) ◇[[仮面ライダーリュウガ]](◎声:須賀貴匡) ◇[[仮面ライダーコーカサス>黒崎一誠/仮面ライダーコーカサス]](◎声:武蔵) ◇[[仮面ライダーガオウ]](◎声:渡辺裕之) ◇[[仮面ライダーアーク>ロード/仮面ライダーアーク]](声:宮崎寛務) ◇[[キングダーク]] ◇[[仮面ライダーエターナル>大道克己/仮面ライダーエターナル]](◎声:松岡充) ◇[[ガラ(怪物態)>劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]] ◇[[グランカー、スカイジェット>仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!]] (◎声:岡田浩暉(グランカー)、木下あゆ美(スカイジェット)) ◇[[仮面ライダーソーサラー]](◎声:陣内考則) ◇[[武神鎧武]](◎声:[[小山力也]]) ・&color(purple){戦闘員} ◇[[アントロード>アントロード(超越生命体)]] フォルミカ・ペデス ◇[[レイドラグーン>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]] ◇ゲルニュート ◇ライオトルーパー ◇ダークローチ ◇バケネコ ◇ワームサナギ態 ◇レオソルジャー ◇ラットファンガイア ◇ショッカー戦闘員(黒・赤) ◇[[マスカレイド・ドーパント]] ◇[[屑ヤミー>ウヴァ(仮面ライダーオーズ)]] ◇ダスタード ◇グール ◇[[仮面ライダーメイジ]](近衛兵) ◇初級[[インベス]](赤、青、緑) ・&color(Deepskyblue){オリジナルキャラクター} ◇シネマ(声:[[藤原啓治]]) ライダーたちの映画の物語を自分の意のままに操る人物。 [[ライダーバトル]]厨であり、シャドウフィルムライダーを生み出し、ライダーバトルを仕掛ける。 ◇レイト(声:[[悠木碧]]) ◇レイナ(声:[[田中理恵>田中理恵(声優)]]) シネマと一緒に映画舘にいる。その目的は・・・。 限定限発売のプレミアムTV&MOVIEサウンドエディションには各ライダーで流れた曲が収録されており、より戦闘を盛り上げる。 前作では30曲だったが、今作では40曲に増えた。もはや伝説となったテキラタイ!やウンメイノーの収録は熱い。 また、通常版もカスタムサウンドトラックシステムでゲーム機本体に登録している楽曲を流すことは可能。 だが、プレミアム版では最強フォームや究極形態になった時にBGMのサビの場面が流れるのでより楽しめる。 例えば、オーズの場合、 最強フォーム、プトティラ(BGM:POWER to TEARER) パートゥティアラーゴコロノツヨサタッタイマタメサレルトキ~♪ ↓ 究極フォーム:スーパータトバ(BGM:Anything Goes!) エニシンゴーズソノココロカー゙アツクナルモノ~♪ ◇収録曲 ・仮面ライダークウガ 「仮面ライダークウガ!」「激闘」 ・[[仮面ライダーアギト]] 「仮面ライダーAGITO 24.7 version」「DEEP BREATH」 ・[[仮面ライダー龍騎]] 「Alive A Life-Advent Mix-」「Revolution」 ・[[仮面ライダー555]] 「Justiφ's-Accel Mix-」「E.G.O~eyes glazing over~」 ・[[仮面ライダー剣]] 「[[ELEMENTS>ELEMENTS(仮面ライダー剣)]]」「take it a try」 ・[[仮面ライダー響鬼]] 「Flashback」「輝」「無敵の戦士」 ・[[仮面ライダーカブト]] 「ONE WORLD」「NEXT LEVEL」「[[LORD OF THE SPEED]]」 ・[[仮面ライダー電王]] 「[[Climax Jump]] DEN-LINER form」「[[Real Action>Double-Action]]」「夢で逢えたなら…」 ・[[仮面ライダーキバ]] 「Circle of Life」「Break the Chain」「Supernova」 ・[[仮面ライダーディケイド]] 「The Next Decade」「Journey through the decade」「Treasure Sniper」 ・[[仮面ライダーW]] 「[[W-B-X ~W-Boiled-Extreme~]]」「W」「Extream Dream」 ・[[仮面ライダーooo]] 「[[Anything Goes!>Anything Goes!(仮面ライダーOOO)]]」「POWER to TEARER」「将軍様&オーズ」 ・[[仮面ライダーフォーゼ]] 「Switch On!」「COSMIC MIND」「Voyagers」 ・[[仮面ライダーウィザード]] 「Life is SHOW TIME」「Missing Piece」「The Finale Of The Finale」 ・仮面ライダー鎧武 「JUST LIVE MORE」「E-X-A (Exciting × Attitude)」「TEPPEN STAR」 ・バトライド・ウォーⅡテーマ 「Break The Shell」 #center(){&b()&size(30){&bold(){究極のアニヲタが集いし時、激情の項目が蘇る______}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 創生の項目も誰か作って -- 名無しさん (2016-05-12 07:51:14) - ありがとうシネマ・・・ -- 名無しさん (2017-08-03 17:47:59) - 念願のフィーバーを手に入れたものの相変わらずアクアフィールドが無いので棒立ち射撃するバッシャーに救いを・・・ -- 名無しさん (2020-11-08 09:29:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/01 (火) 13:05:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,30){究極の力が集いし時、激情の戦いが蘇る____}} &font(#ff0000){『&bold(){仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ}』}とは、 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)が2014年6月26日発売したプレイステーション3とWii U用ゲームソフト。 特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』のアクションゲーム。 前作[[仮面ライダー バトライド・ウォー]]の続編。 今作では『[[仮面ライダークウガ]]』から『[[仮面ライダー鎧武]]』までの平成仮面ライダーや怪人が登場。 前作同様多彩な技で幾多の敵を薙ぎ払う、無双“風”のアクションゲームである。 前回のコンセプトの&font(#ff0000){原作再現}は一部を除いてかなり高いものの、原作再現を重視するあまり、 軽快な操作感がウリの無双ゲーとは一部のライダーがうまく噛み合わなく、ユーザーからは不満として上げられていた (例えば、技を発動するときにいちいちカードや指輪を取り出す為、隙が生まれたり、コンボが途切れたりする)。 だが、今作では一部の技はそのモーションが省略できるようになった。 具体的には、通常攻撃にコンボする形で必殺技を使うと即発動できるように設定された。 今作のコンセプトとして新たに生まれたのが、『&b(){映画}』。 『[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]』、『[[劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ>仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ]]』といった 平成仮面ライダーの劇場版作品がストーリーに密接にかかわる。 それにより、一部のライダーは[[最強フォーム>最強フォーム(平成ライダー)]]からさらに上の形態の劇場版限定フォームの使用が可能になる『&b(){究極}』状態が追加。 劇場版限定フォームを持たないライダーもこの究極状態になれる。 単純に最強フォーム状態からのステータス強化と効果延長なので、劇場版フォームを持つ・持たないライダーの差はない。 …とはいえ、劇場版限定フォームは技や操作感がガラッと変わるのでロマンあふれる仕様。 (反面、変身できるチャンスが限られているので操作に慣れないと最強フォームのままのほうが動きやすい場合もあるので要練習) また、前作からの不満点として、ボスキャラクターに止めをさせる必殺技が限られている点があったが、 今作は必殺技、超必殺技(と、一部の特殊技)でも止めをさせるようになった。 その結果、オーズバッシュで「セイヤー」したり、亜種フォームでメモリブレイクすることができる。 が、今度は逆に一部過敏すぎる部分があり音撃鼓を展開するだけでトドメをさせてしまったりする。 つまりガードベントやディフェーンドで爆殺したりできる。 新要素として『&b(){パートナーライダーシステム}』が搭載。 コマンドを入力することで、事前に選択したライダーが場に現れ、必殺技を放ってくれる。 これにより、短い時間であるが夢の競演が可能になった。 完全に個人の趣味でパートナーを選べるのがウリで、鎧武&バロンやファイズ&オートバジンといった原作を意識した組み合わせでも良いし、 ウィザード&フォーゼやW&ディケイドといった劇場コンビ、果てはオーズ&ファイズ、アギト&クウガ といったわかる人ならではのニヤリとする組み合わせも可能。 特にこだわらず、実用性を追求するなら攻撃時間の長い龍玄やアギト、Wなどは親密度が低いうちから火力面で役に立つだろう。 また、カブトのクロックアップは極わずかな時間とは言え、自分の操作ライダーもクロックアップ状態にしてくれるので 上級者向けではあるが、コンボの幅が広がる。 さらに、新アクションとして『&b(){ライダーキャンセル}』も搭載された。 攻撃中にジャンプボタンなどを押すことで攻撃をキャンセルしてすぐに次の行動に移れるので、 前作で「動きが遅い」「リーチが短い」キャラは超強化された。 ストーリーは今作のオリジナル。なので前作との関連性はない。 ただある条件を満たすと、フリーミッションモードにて前作のステージをプレイすることができる (一部のライダー関連のエピソードのみだが)。 ◆&font(#ff0000,b){ストーリー}◆ 映画館にいたはずの、鎧武と龍玄、バロンが気がつくとの目の前には、見たことのない城がそびえ立っていた。 事態を飲みこめない3人の前に将軍・徳川吉宗が登場。城に現れた“あやかし”を倒すように、鎧武たちに呼びかける。 あやかし=インベスを倒して城を探索していくと、鎧武たちの前に突如として 仮面ライダーアークや仮面ライダーソーサラー達、劇場版ライダーや怪人が登場。 続いて出現したキングダークの一撃によって、鎧武たちは倒されてしまう。 気を取り戻した鎧武たちは、映画館の中にいた。 そこには先ほどまでの展開を見ていた少年レイトと少女レイナ、そしてシネマを名乗る謎の人物の姿があった。 シネマは子どもたちが喜ぶ映画ができるまで、映画館から出られないことを鎧武たちに告げるのであった。 シネマの思惑とはいったい…? そして、鎧武たちは映画館から抜け出せるのか? &font(#ff0000){●登場キャラクター} ◎印は本人ボイス ・&font(#ff0000){プレイアブルキャラクター} 前作に登場したキャラについては、主に前作との相違点について記述する。 &b(){◇[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]}(声:松原大典) ・バイク:[[トライチェイサー2000>トライチェイサー/ビートチェイサー/ゴウラム]] ・登場フォーム: [[マイティ>マイティフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[ドラゴン>ドラゴンフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[ペガサス>ペガサスフォーム(仮面ライダークウガ)]]、[[タイタン>タイタンフォーム(仮面ライダークウガ)]] [[ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタン、アメイジングマイティ>ライジングフォーム(仮面ライダークウガ)]] [[アルティメット>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]] 未熟形態[[グローイング>グローイングフォーム(仮面ライダークウガ)]]と劇場版フォームだが、 ディケイドオリジナルの[[ライジングアルティメット>仮面ライダークウガ(仮面ライダーディケイド)]]はさすがに未登場。 ほぼすべての攻撃がタメ攻撃が可能であり、瞬間火力は全ライダーの中でもトップクラス。 タメ攻撃を当てることで各ライジングフォームに強化される。 前作ではライジング形態の強さが良くわからないという不満点があったが、今作では劇的とまでは行かないが、 攻撃力とリーチが強化されているのが良くわかるようになっている。 また、今作のクウガの最大のウリはライジングマイティの状態でさらにタメ攻撃を当てると &b(){アメイジングマイティが操作できる}点である。 前作ではマイティフォームとアルティメットフォームの操作感が一緒で地味というユーザーからの不満点があったが、 今作では前作で言うアルティメットの操作感をアメイジングマイティに使用。 アルティメットフォームの操作感をマイティベースに炎による発火能力を前面に押し出し、別物クラスのフォームに変わった。 想像してほしい、隙のない素手で戦うフォームでありながら武器もちライダーとほぼ変わらないリーチを誇る究極の闇が暴れる様を…。 そして、アメイジングマイティの強さは前作のアルティメットの動きをベースにしているので、当然、強い。 時間制限もなく、前作の最強形態を扱えるといえばよくわかるだろうか。 また、ライジングタイタンの際に必殺技としてダブルカラミティタイタンが追加。 技発動中とはいえ、二刀流で戦う処刑人が拝める。 超必殺技はアルティメットフォームに変身してのパイロキネシスによる正面広範囲の爆破。 余談だが、クウガの究極状態開放の条件はシャドウクウガ&ダグバが同時出現→アルティメットフォームを撃破するという鬼畜ミッション。 今作のダグバは前作の弱さが嘘のように強化されており、多くのクウガ使いはその強さに泣きながら戦うことになる (他のライダーも同じような条件で戦うミッションがあるが、その時には究極状態が開放されているのと、 ダグバの鬼畜攻撃範囲が脅威な点からクウガが一番難しいといわれている)。 クウガの究極状態が開放されたなら、満面の笑顔でサムズアップしても良い。 もっとも手段を選ばないなら初期配置だと敵がこちらに気づいていないため、ペガサスフォームで遠距離からボコれてしまうが…。 &b(){◇[[仮面ライダーアギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]}(◎声:賀集利樹) ・バイク:マシントルネイダー ・登場フォーム:グランド、フレイム、ストーム、トリニティ(ライダーグライド限定)、バーニング、シャイニング バーニングフォームは時間経過で変身が解ける。 前作ではグランドフォームの強化版といったバーニングフォームに最強技のバーニングボンバーが追加。 さらに、ライダーキャンセルが強く、いかなる状況からも攻勢に転じる強さと、執拗なまでの攻撃性能を手に入れた。 超必殺技はシャイニングフォームに変身してのシャイニングライダーキック。 シャイニングフォームの剣を振るうと残像が見える演出も強化された。 &b(){◇[[仮面ライダー龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]}(◎声:須賀貴匡) ・バイク:ライドシューター、ドラグランザー・バイクモード ・登場フォーム:通常、サバイブ ブランク体は未登場。 前作は最初からソードベント仕様、必殺技が殆ど隙だらけ、サバイブも原作にないモーションばかり、 とあまり原作再現されていないことで煮え湯を飲まされたライダーだったが、 今作では素手で戦え、場合に応じてソードベントも仕様可能になり、通常攻撃にコンボする形で必殺技を使えば隙が減る というように超強化された。 超必殺技は龍騎サバイブによるファイナルベント・ドラゴンファイヤーストーム。 ドラグランザーに乗り、強力な火炎放射で敵を粉砕する。もちろん、あのアクロバティックな搭乗も再現。 しかし、バイクで敵を轢き殺すのはCEROレーティング的にNGなのかクライマックスヒーローズシリーズと同じく、突進はしない。 また、前作の超必殺技のメテオバレットは通常の必殺技に変わり、ドラグランザーが同時に火を放ってくれる。 サバイブ時にガードベント(ファイヤーウォール)も使用可能。ガードクラッシュ性能の高さと攻撃範囲は鬼である。 ただ、メテオバレットを使用するとその後ドラゴファイヤークローの発射位置がズレてしまうバグを抱える。 ちなみにドラグランザー出現中は後述のファイズ同様バイクの呼び出しが不能。 キャラボイスは原作と同じく須賀氏が演じ、台詞も多め。 殆どのライダーが前作のボイスの使いまわしの中、珍しく新規ボイスもある (リュウガボイスの収録の際に撮ったのだろうか?)。 &bold(){◇[[仮面ライダーファイズ]]}(◎声:半田健人) ・バイク:[[オートバジン]]・ビークルモード 前作では純粋なバイクとして使用されていたが、今作ではパートナーライダーに選ぶことで一緒に戦ってくれる。 当然ながら、オートバジンが出撃中はバイクのオートバジンを呼び出せないという制限が加わる。 オートバジンという嫁がいながら、別のオートバジンに乗るなんて浮気行為は許されないのだろう。 ・登場フォーム:通常、アクセル、ブラスター 今作では[[木場>木場勇治/ホースオルフェノク]]ファイズが使用したケンカキックからのポインター射出が搭載。 すぐにクリムゾンスマッシュにつながる。 細かい点ではアクセルクリムゾンスマッシュも原作に近い形で表現されており、 本人ボイスも相まってさらにスタイリッシュなライダーになっている。 また、暗い場所では電飾が光る点も見逃せない。 半田氏のボイスは555当時よりもやや低く、『[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]』の様な印象を受ける。 だが、決め台詞の際には555のイメージとおりの声質も出してくれる。 超必殺技はブラスターフォームの強化クリムゾンスマッシュ。 映画版のように漏れだしたフォトンブラッドが円形に周囲を攻撃する。 &bold(){◇[[仮面ライダーブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]}(◎声:椿隆之) ・バイク:ブルースペイダー ・登場フォーム:通常、ジャック、キング ジャックフォームは時間経過で変身が解ける。 ・[[ラウズカード]]: リザードスラッシュ、ライオンビート、ボアタックル、ローカーストキック、ディアーサンダー、トリロバイトメタル ライトニングスラッシュ(スラッシュ+サンダー)、ライトニングブラスト(キック+サンダー)、ライトニングソニック(キック+サンダー+マッハ) ジャックフォーム(アブソーブ+フュージョン) ちなみにトリロバイトメタルは本編未使用のラウズカード。 当然の如くバッファローマグネットとスカラベタイムは今回もお休み。 また、カードのコンボ時には「ライトニングスラッシュ」など、コンボ名のみが音声として出るのみ。 敵を攻撃するほど「AP」が蓄積されていき、フォームチェンジボタンでAPを消費してラウズカードの必殺技を発動するライダー。 今作では命中しない事に定評のあるボアタックルでも&font(#ff0000){&bold(){撃破も可能}}。 また、ライトニングスラッシュ、ライトニングブラスト、ライトニングソニックのコンボ技や ジャックフォームへのフォームチェンジの際にはカメラがアップになり、演出面で強化。 ジャックフォームの技は追加・強化されており、空中コンボも可能。 前作の不満点のカードの消費APがかなり使いにくい点は、ブレイドのレベルを上げることで加算APが増えることにより解消された。 レベルアップで更に消費APも低下する。 超必殺技はキングフォームに変身してのロイヤルストレートフラッシュ。 もはや、モンスタークラスのパワーでガードブレイクしやすく、それに加え、今作では原作で[[ケルベロス会長>天王路博史/ケルベロスII]]戦や 過去の剣ゲーで使用された空中からのロイヤルストレートフラッシュが使用可能。 キャラボイスは本放送と同じく椿氏が演じている。ウェーイ!(0w0) &bold(){◇[[仮面ライダー響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]}(声:山本圭一郎) ・バイク:鎧火(がいか) ステージによっては&bold(){馬}にも乗る。 もはや&bold(){馬(バ)トライド・ウォー}である。 ・登場フォーム:通常、紅、装甲 前作でのバランスブレイカーライダー。 前作での唯一の死角、リーチが短い点を新技「灼熱真紅の型」や「烈火剣」でカバーしたことにより、さらに強くなってしまった。 紅の集団殲滅力は異常である。 他のライダーが苦戦するボスキャラでも、空中を滑空しながらすばやく近づき、コンボで反撃どころか距離を取ることすら許さずハメ殺す。 #center(){&bold(){いくらなんでも鍛えすぎである}} 超必殺技は装甲声刃(アームドセイバー)を使用した装甲響鬼(アームドヒビキ)の鬼神覚声。 &bold(){◇[[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]}(声:滝下毅) ・バイク:カブトエクステンダー ・登場フォーム:マスクド、ライダー、ハイパー 今作では[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]のバリエーションが追加され、コンボを繋げる楽しさが増えた。 さらに、ライダーキャンセルの搭載により、鈍重なマスクドフォームの操作感が向上。技の質も向上している。 パートナーライダーでカブトを呼び出すと操作ライダーごとクロックアップ状態(敵や攻撃がスローになる)にしてくれるので、 本来つながらないコンボなどが研究されている。 超必殺技はハイパーゼクターを使用したハイパーフォームのマキシマムハイパーサイクロン。 &bold(){◇[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]}(声:粕谷雄太) ・バイク:マシンデンバード ・登場フォーム:ソード、ロッド、アックス、ガン、ライナー、クライマックス、ウイング、超クライマックス 今作では満を持してウィングフォームが参戦。 もともと4人のイマジンと良太郎を切り替えて戦うライダーだけに、フォームが増えたことによる対応範囲がぐっと広がった。 超必殺技はクライマックスフォームに変身してのボイスターズスラッシュ(俺の必殺技・クライマックスバージョン)。 ライナーフォーム時には電車斬りになり、クライマックスフォームにはならない。 さらに、究極形態として超クライマックスが登場する。滑空できるのが特徴。 キャラボイスは[[良太郎>野上良太郎]]以外は同じ声優で台詞も多い。 &bold(){◇[[仮面ライダーキバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]}(声:能澤章宏) ・バイク:マシンキバー ・登場フォーム:キバ、ガルル、バッシャー、ドッガ、ドガバキ(ライダーグライド限定)、エンペラー 前作で使いやすかった各フォームも通常攻撃がさらに使いやすくなった。 最大の特徴はライダーグライド時のドガバキフォームも今作では止めがさせるようになり、強化されているが、 バグなのか仕様なのかドガバキのダークネスムーンブレイクで止めを刺すと &bold(){敵が斜めに地面に突き刺さったまま動かなくなり、時間差で爆散する}。 撃破扱いなので、先には進めるものの、しばらく進んだ後、はるか遠くで爆散するボスキャラはすごくシュールである。 超必殺技はエンペラーフォームからのエンペラームーンブレイク。 前作でブレイドにメタル、コンプリートディケイドにクウガアルティメットが捏造されたことから バッシャーフィーバー(エンペラーアクアトルネード)の搭載が期待されていたが、今作でやっと搭載。 やったねバッシャー! しかしバッシャーフィーバーは龍騎のシュートベントと同様のバグを抱えている…。 また、必殺技のファイナルザンバット斬も仕様変更され、 一度使用すると刀身が赤くなり、攻撃面で強化され、二度目の使用で敵を吹き飛ばすというものに変わった。 ただ、ファイナルザンバット斬のフィニッシュ演出時にフリーズすることがある困ったバグが…。 ツール関連のキャラボイスはキバット・タツロットが原作と同じ。 &bold(){◇[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]}(◎声:井上正大) ・バイク:マシンディケイダー ・登場フォーム:通常、[[カメンライド形態>カメンライド形態(仮面ライダーディケイド)]](下記参照)、コンプリートフォーム、激情態(別キャラ扱い)、最強コンプリートフォーム ・カメンライド形態: [[ディケイドクウガ]]、ディケイドアギト、[[ディケイド龍騎]]、ディケイドファイズ、[[ディケイドブレイド]]、ディケイド響鬼、 ディケイドカブト、[[ディケイド電王]]、ディケイドキバ 『仮面ライダー大戦』でも使用されたアタックライド・インヴィジブルが使用可能。 無敵状態で距離を取れるので、相手の隙を突いたカウンター目的での使用が理想的。 前作での「強いけど、動きが単調」といった性能のスパイスとなっている。 前作で攻撃が使いやすいものばかりで、初心者でも使いやすいといった高性能だったが、今作でも前作のままの性能。 …良い意味でも悪い意味でもという意味だが。 他のライダーが強化を受けた中、ディケイドだけが前作の仕様のままという点が多くある。 例えば、龍騎達は通常攻撃からコンボにつなげることで必殺技のモーションを省略できるが、ディケイドの場合、 たとえ、ディケイド龍騎になり、龍騎と同じように通常攻撃から必殺技を使おうとするとモーションの省略ができない。 通常攻撃もライドブッカーを使った出の速い攻撃だが、カメンライド形態でもそれは変わらず、ファイズやカブトのように 通常攻撃長押しで発動する必殺技をディケイドファイズやディケイドカブトでは再現できず。 他にもフォームライドは前作同様再現されず。 新要素のインヴィジブルも意図せず、相手と距離を取ってしまうので生存率は上がるものの、コンボが途切れやすいと使いにくさが目立つ。 超必殺技はコンプリートフォームによるファイナルアタックライド (パイロキネシス 、シャイニングクラッシュ、バーニングセイバー、フォトンバスター、ロイヤルストレートフラッシュ、鬼神覚声、 マキシマムハイパーサイクロン、電車斬り、ファイナルザンバット斬)。 R2を押した時点で選択されているカメンライドカードのライダーの最強フォームを召喚し、同時に技を発動する。 超必殺技ゲージが一定量残っていれば&font(#ff0000){連発}も可能な点は変わらず。まさに破壊者。 前作と同じく、連発するのが前提だが、今作では究極形態として最強コンプリートフォームが登場しており、 前作からの総合火力不足をカバーしている。 最強コンプリートフォームでも超必殺技として9大ライダーの最強形態を召喚する。 しかし、電王はライナーのまんまだったり、ライアル召喚もなし。 胸につけている最強フォームのカードは飾りなのだろうか? さらに今作では激情態が単独プレイアブルキャラとして参戦。 見た目はほぼディケイドと同じだが、 カメンライドを使用せずに9大ライダーの必殺技をそれぞれのライダーの物より強化したものを使用する。 例えば、使用中に鋼体が付くマイティキックや、使用APの必要のないディアーサンダーだったり…。 また、技もディケイドとは違っている。 超必殺技はディメンションキック。 高速でフィールドを駆け回り、強烈なライダーキックで敵を屠る。 ツール音は原作と同じでキャラボイスも井上氏が演じている(激情態も含む)。 &bold(){◇[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]}(◎声:桐山漣・菅田将暉) ・バイク:[[ハードボイルダー]] ・登場フォーム: サイクロンジョーカー、サイクロンメタル、サイクロントリガー ヒートメタル、ヒートジョーカー、ヒートトリガー ルナトリガー、ルナメタル、ルナジョーカー ファングジョーカー(別キャラ扱い) サイクロンジョーカーエクストリーム、サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 演出面ではジョーカー形態の時に攻撃エフェクトがソウルサイドのメモリによって変化する。 また、エクストリームの時に、画面左下のドライバーが専用の物に変化する。 大技ゆえに小回りが利きにくかった各必殺技もスピーディーに調整されており、操作感も向上している。 超必殺技はサイクロンジョーカーエクストリームによるダブルエクストリーム。 究極形態としてサイクロンジョーカーゴールドエクストリームになる。 操作感がまるで違い、「すごくふわふわしている」と戸惑うだろうが、 その内容はすばやく、高火力な必殺技、画面ほぼ全体攻撃の必殺技と圧倒的鬼畜な性能を持っている。 初変身時は時間制限がないのでじっくり慣れよう。 ファングジョーカーも単独プレイアブルキャラとして登場。 桐山氏は今作でも新規ボイスを当ててくれている。 &bold(){◇[[仮面ライダーアクセル]]}(◎声:木ノ本嶺浩) ・バイク:なし 代わりに自身がバイクフォームに変形する。 ・登場フォーム:通常、ブースター、バイク、トライアル 今作ではチャージ中も攻撃判定が出るようになり、煩わしかった細目なチャージも快適に行っていける。 ブースター時には、左右に回避することで無敵時間が付加される。 超必殺技は、アクセルトライアルによるマシンガンスパイク。 &bold(){◇[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]}(◎声:[[渡部秀]]) ・バイク:ライドベンダー トライドベンダーやカンドロイドは登場しない。 ・登場フォーム:[[タトバ>タトバコンボ]]、[[ガタキリバ>ガタキリバコンボ]]、[[ラトラーター>ラトラーターコンボ]]、[[サゴーゾ>サゴーゾコンボ]]、[[タジャドル>タジャドルコンボ]]、[[シャウタ>シャウタコンボ]]、[[プトティラ>プトティラコンボ]]、[[ブラカワニ>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]、スーパータトバ タマシーは未登場。あとラブも。 今作では防御に優れたブラカワニが登場。 さらにタジャドルコンボに必殺技の「フラッシュフェザー」が追加。 空中性能も前作からそのままなので、地上・空中を問わずに活躍させることが可能になった。 …細かいことだが何故かスキャニングチャージ扱い。 他のコンボも通常攻撃から繋げる形で必殺技を使うとスキャニングチャージのモーションをカットできる。 ただし、ジャリバーだけは省略できない。 超必殺技はプトティラコンボによるストレインドゥーム。今回もグランドオブレイジは未実装。 原作で[[アンク(ロスト)]]完全体相手に見せた空中戦が新技として採用されており、原作再現に磨きがかかった。 究極形態はスーパータトバコンボ。 時を止めたかのような素早い動きやスーパートラさんによるすさまじい攻撃性能で、 前作で「もっと快適な操作をしたい」というプレイヤーの欲望を実現させている。 細かい点では新録ボイスも多くある(若干、声質が高くなっている様に思える)。 &b(){◇[[仮面ライダーバース]]}(◎声:岩永洋昭) ・バイク:ライドベンダー ・登場フォーム:通常、バース・デイ セルメダルで戦うインファイター。今回も[[伊達さん>伊達明]]のみが登場。 今作では必要なセルメダルの量が減っており、戦いやすくなった。 タイマン戦の能力は今回も恐ろしく高く、響鬼すら凌ぐボスキラー。ガードもスーパーアーマーも無視なショベルアームは鬼畜そのもの。 超必殺技はバース・デイでのブレストキャノン発射後にドリルアームによる突撃。 &b(){◇[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]}(◎声:福士蒼汰) -バイク:マシンマッシグラー -登場フォーム:ベース、エレキ、ファイヤー、[[マグネット>マグネットステイツ]]、[[コズミック>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]、[[ロケット>ロケットステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]、[[メテオフュージョン、メテオなでしこフュージョン>メテオフュージョンステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]] 今作では全体的に技に見直しがされており、よりモーションが洗練された。 一部のステイツには新技が追加されたり、通常攻撃の範囲が強化されている。 超必殺技は事前に選んだフォームによって変わる。 -アストロスイッチ40番を使うコズミックステイツからのライダー超銀河フィニッシュ。 コズミックステイツからの究極形態はメテオフュージョンステイツ。 拳法によるすばやい攻撃と、アストロスイッチを使い分けて戦う。 -アストロスイッチスーパー1を使うロケットステイツからのライダーきりもみクラッシャー。 Ⅱからの新ステイツ。コズミックステイツがバリズンソードによる横範囲の乱戦に特化しているのに対して、 こちらはめまぐるしいほどの突進能力による縦の乱戦に特化している。 ロケットステイツからの究極形態はメテオなでしこフュージョンステイツ。 こちらも圧倒的な攻撃範囲で戦う。 残念ながら、メテオフュージョンの際には新録ボイス(ライダーフュージョンドリルキックなど)があったのに、 ロケット、メテオなでしこの方には新録ボイスがなく、フォーゼのウリであるはずの必殺技を叫ぶことがない (そのため、やたらと気合の入った「宇宙キター!」や「おうりゃあ」と必殺技の際に叫んでいる)。 &bold(){◇[[仮面ライダーメテオ]]}(◎声:吉沢亮) -バイク:マシンメテオスター -登場フォーム:通常、メテオストーム コンボの合間に必殺技を使うことで隙を無くして攻撃でき、 また前作ではリーチが短くコンボが繋がり難いという問題点が存在したが、 今作ではライダーキャンセルによる機動力で補うことによって解決した。 ホワッチャー 超必殺技はメテオストームに変身してのメテオストームパニッシャー。 &b(){◇[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]}(◎声:白石隼也) -バイク:マシンウィンガー -登場フォーム: フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランド フレイムドラゴン、ウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴン オールドラゴン、インフィニティー スペシャルラッシュ、インフィニティードラゴンゴールド 各種ドラゴン形態には必殺技の演出で変身。 前作主役ライダー。 全体的にもっさりしていた前作とは打って変わり、よりスピーディーな戦闘が可能になり、前作プレイヤーの絶望を希望に変えた。 通常攻撃からのキックストライクの爽快感はある意味、ステキな魔法にかけられた気分になる。 残念ながら、フォームチェンジをはさむ各ドラゴン形態の必殺技は隙が消せない。 また、通常攻撃のモーションが全スタイル共通なのは前作と同じで、ドラゴン形態ヘのスタイルチェンジは実装されていない。 各スタイルチェンジの際にはOPを髣髴とさせる特有のものへと変わった。 ハリケーンにスタイルチェンジ、空中から狙撃は誰もが通る道。 超必殺技は事前に選んだフォームによって変わる。 ・ウィザードラゴンの全エレメントと全能力が解放されるオールドラゴンによる超必殺技はドラゴン乱舞。 空中必殺技にすばやく敵に襲いかかる攻撃が追加された。残念ながら敵を太陽まで吹き飛ばせない。 オールドラゴンからの究極形態はスペシャルラッシュ。 攻撃範囲は少し狭くなるものの、ラッシュ(連撃)の名に恥じない、途切れない攻撃のショータイムが始まる。 ・希望の結晶インフィニティースタイルの超必殺技は超巨大化したアックスカリバーをたたきつけるドラゴンシャイニング。 前作のアックスカリバーから放たれる強力な三連撃・シャイニングストライクから変更された。 こちらは圧倒的なまでの手数で押し込んでいくコンボ重視のスタイル。 インフィニティースタイルからの究極形態はインフィニティードラゴンゴールド。 魔法や爪などの装備を用いてオールラウンドに戦う。 スペシャルラッシュ・インフィニティードラゴンゴールド共にバイク搭乗は不能(呼び出した途端に変身解除されてしまう)。 滑空やラッシュクロー・ゴールドクローで移動能力を補おう。 &b(){◇[[仮面ライダービースト]]}(◎声:永瀬匡) ・バイク:なし 代わりに前作同様ファルコマントで飛行する。 全体的にバイクの操作がやりづらくなったが、バイク/馬と仕様が異なるファルコマントはかなり操作しやすい。 ・登場フォーム:通常、ビーストハイパー 今作では、必殺技のストライクビーストが追加されたことにより、狙った獲物を逃さない戦闘が可能になった。 ただウィザードと異なり、マントをチェンジするモーションは簡略化されていないため必殺技の隙が大きい。 超必殺技は最強フォームのビーストハイパーからのシューティングミラージュに変更された。 完全に射撃キャラだった前作とは違い、新必殺技のフリンジスリンガーが搭載され、接近戦でも戦えるようになった。 &b(){◇[[仮面ライダー鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]}(◎声:佐野岳) ・バイク:サクラハリケーン ・登場フォーム:オレンジ、パイン、イチゴ、ジンバーレモン、カチドキ、極(別キャラ扱い) 極アームズは無料DLCとして、7月24日に配信される。 今作の主役ライダー。 バランスのオレンジ、パワー&リーチのパイン、スピード重視のイチゴ、さらに遠距離もカバーできるジンバーレモンを搭載。 通常攻撃も範囲が広く、隙も少なくとてもバランスの良いキャラクター。 各必殺技の演出も納得の出来栄え。 反面、フォームチェンジの隙がものすごく大きいので、最強フォームから通常フォームに戻る際にコンボが途切れてしまうのは誰もが通る道。 最強フォームはカチドキアームズによる旗乱舞。無茶苦茶執拗に旗で攻撃した後、旗を分投げる。 遠距離主体の戦闘スタイルになるが、必殺技には近距離用のものもあり、場所を選ばずに戦える。 演者はTV本編通り佐野氏。やたらと気合の入った「セイハー!!」が聞ける。 また、鎧武だけに限らず、鎧武勢は時系列的に、『[[戦国MOVIE大合戦>仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦]]』からの参戦なのでTV本編と微妙にキャラが違っている。 鎧武の場合、結構のんきな性格として登場。 7月24日には無料DLCとして本編の最終フォーム「極アームズ」が登場。 台詞周りは今回の紘汰とほぼ同様のため、変化が激しい本編と比べるとやや違和感がある。 フォーゼと同様に、通常技を必殺技1でキャンセルするタイミングによって使用するアームズが変化するのが特徴。 通常攻撃の他にも必殺技2にも同様の連携がある。 今作に登場するアーマードライダーのアームズウェポン全てに加えてドンカチ・メロンディフェンダーが使用可能。 非常にラッシュ力が高く、ノーモーションで他アームズウェポンに切り替わるためコンボが面白いように繋がるキャラクター。 ソニックアローやブドウ龍砲を使った遠距離戦にも対応可能。 超必殺技はフルーツバスケット。 オリジナルの必殺技で、次々に各種アームズウェポンを切り替えながら次々攻撃を叩き込み、トドメに火縄大橙DJ銃大剣モードの衝撃波で薙ぎ払う。 &bold(){◇[[仮面ライダーバロン>駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]}(◎声:小林豊) ・バイク:ローズアタッカー ・登場フォーム:バナナ、マンゴー 鎧武のライバル。 性能面では長い、リーチによる殲滅力で戦う。 突きによる連続攻撃や広範囲のなぎ払い攻撃を備えているため、鎧武よりも扱いやすいとの声も。 何故かオーレが本編と別物だったり、開発時期の関係かスパーキングは未実装。 また、レモンエナジーアームズも本作では登場しない。 超必殺技はマンゴーアームズによるパニッシュマッシュ。 マンゴーアームズでは一撃一撃が重い単発火力重視の戦闘スタイルになるため性能が大きく変化する。 今作では他のライダーとも関わるが、執拗に突っかかるその様はもはやDQN。 …かと思えば、ほぼすべてのライダーに「甘いな!強さとは…」と自分の理論(通称バナナ道・バ論)を説いて回る。 その様が先輩ライダーに自己アピールして回るように見える。 公式の説明文が「突いて突いて突きまくる」と[[某幸運のヒーロー>ラッキーマン]]ネタにされたり、 「映画館に閉じ込められた!」 バナナ:付き合いきれん!俺は出るぞ! ↓ 結局戻ってきました 鎧武:? 龍玄:? ↓ バナナ:出られない! ↓ 結局、協力することに。 鎧武:映画館から抜けるには映画のシナリオ通りにするしかない! ↓ バナナ:俺は負けたくない!(戦国MOVIE大合戦では鎧武対バナナ戦がある) 鎧武:お前、帰る気あるのか? など、本人はいたって真面目に動いているのにどこか行動が笑えてしまう。 やっぱりゲームでも相変わらずのネタキャラであった。 &bold(){◇[[仮面ライダー斬月・真>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]}(◎声:久保田悠来) ・バイク:サクラハリケーン 実はTVシリーズ・劇場版を通して斬月・真、もとい貴虎がバイクに搭乗している描写はなく、 今作で初めてバイクに搭乗する形となった。 ・登場フォーム:メロンエナジー 満を持して参戦した、我らがニーサン。 無料DLCとして、7月10日に配信された。 敵を空中に浮かせた後そのまま追撃を仕掛けたり、後方に宙返りするなどアクロバティックに立ち回る。 ライダーキャンセルは「技をキャンセルした後、高速で移動する」という仕様となっている。 その特性を応用して必殺技に繋げることが可能。 総じて操作性にやや癖のあるテクニカルなキャラだが、慣れるとかなりの爽快感を楽しめる。 ちなみに通常攻撃はセイリュウインベス強化態戦がモチーフ。あと初段がバロンを蹴落とした前蹴り。 超必殺技はソニックボレー連撃射。 ソニックアローにメロンエナジーロックシードをセットし、エネルギーの矢を連続で発射する。 ◇仮面ライダートクガワ ……やべ、間違えた。 &bold(){◇[[徳川吉宗>暴れん坊将軍]]}(◎声:松平健) 上様、&bold(){まさかの生身での参戦}。一部のステージで操作可能。 馬に乗り、怪人たちを切り捨てるその様はまさに剣神。 というか、結構ガチな強さであり、リーチこそ短いものの、 自己強化やカウンター技もあり、ばったばったと敵を成敗していく。 ストーリーにもかなり関わる。 仮面ライダー(加入時最高10レベル)に負けない強さ(99レベル固定)に、 &font(#ff0000){立場以外は普通の人間のはずなのに大ショッカーが抹殺に乗り出す}ほど強い。 馬にも乗るので、馬トライド・ウォー状態である。 [[もう、将軍一人でいいんじゃないかな……>仮面ライダーBLACK RX]]。 ・&font(#0000ff){サポートキャラクター} 戦闘に参加してくれたり、プレイヤーを応援してくれるキャラクター達。 ◇[[仮面ライダーG3-X>仮面ライダーG3/G3-X]](声:三宅淳一) ◇[[仮面ライダーナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]](声:笹井雄吾) ◇[[仮面ライダーカイザ]](声:三浦祥朗) ◇[[仮面ライダーギャレン>橘朔也/仮面ライダーギャレン]](◎声:[[天野浩成]]) サジタリウス・ゾディアーツ戦に助っ人として出てきてくれた際に、 プレミアム版ではなぜか&font(#ff0000){フォーゼのOPをバックに流麗に参戦してくれる}。 サジタリウス:[[コウチョウー!オンドゥルルラギッタンディスカー!!>オンドゥル語]] (0M0):俺は自分の証明のために戦う!! 普通に考えればスタッフのミスなのだろうが、ギャレンの存在を考えればなぜか納得してしまう不思議。 ◇[[仮面ライダー威吹鬼>音撃戦士(仮面ライダー響鬼)]](声:金本涼輔) ◇[[仮面ライダーガタック]](◎声:佐藤祐基) ◇[[仮面ライダーゼロノス]](声:赤羽根健治) ◇[[仮面ライダーNEW電王>野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王]](◎声:桜田通) ◇[[仮面ライダーイクサ]]セーブモード(◎声:武田航平) ◇仮面ライダーイクサバーストモード(◎声:加藤慶祐) ◇[[仮面ライダーダークキバ]](◎声:山本匠馬) ◇[[仮面ライダーディエンド>海東大樹/仮面ライダーディエンド]](◎声:戸谷公人) ◇[[仮面ライダースカル>鳴海荘吉]](声:神奈延年) ◇[[仮面ライダー龍玄>呉島光実/仮面ライダー龍玄]](◎声:高杉真宙) 戦国MOVIE大合戦の頃なので綺麗なミッチなのだが、 レイナとの会話で「君、なんか(以前と)キャラ変わってない?」と発言し、多くのプレイヤーから突っ込まれる事に。 ・&color(purple){敵怪人・敵ライダー} ◇[[ン・ダグバ・ゼバ]](声:酒井凜太朗) ◇[[水のエル>水のエル(超越生命体)]]強化体(◎声:梁田清之) ◇[[仮面ライダーオーディン]](◎声:小山剛志) ◇[[ホースオルフェノク>木場勇治/ホースオルフェノク]](声:小川慎太郎) ◇[[ジョーカー>相川始]](◎声:森本亮治) ※仮面ライダーカリスにはなってくれない。残念。 ◇[[アルビノジョーカー>志村純一/仮面ライダーグレイブ]](声:阿座上洋平) ◇乱れ童子 ◇[[カッシスワーム>乃木怜治/カッシスワーム]](◎声:坂口拓) ◇アルビノレオイマジン(◎声:黒田崇矢) ◇[[バットファンガイア>チェックメイトフォー]]・リボーン(◎声:酒井敬幸) ◇スーパー[[アポロガイスト]](◎声:川原和久) ◇[[ウェザー・ドーパント>井坂深紅郎/ウェザー・ドーパント]](◎声:檀臣幸) ◇[[恐竜グリード>真木清人]](◎声:神尾祐) ◇[[サジタリウス・ゾディアーツ>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]](◎声:鶴見辰吾) ◇[[フェニックス>フェニックス(仮面ライダーウィザード)]](◎声:篤海) ◇[[仮面ライダーG4>水城史朗/仮面ライダーG4]](声:清水浩智) ◇[[仮面ライダーリュウガ]](◎声:須賀貴匡) ◇[[仮面ライダーコーカサス>黒崎一誠/仮面ライダーコーカサス]](◎声:武蔵) ◇[[仮面ライダーガオウ]](◎声:渡辺裕之) ◇[[仮面ライダーアーク>ロード/仮面ライダーアーク]](声:宮崎寛務) ◇[[キングダーク]] ◇[[仮面ライダーエターナル>大道克己/仮面ライダーエターナル]](◎声:松岡充) ◇[[ガラ(怪物態)>劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]] ◇[[グランカー、スカイジェット>仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!]] (◎声:岡田浩暉(グランカー)、木下あゆ美(スカイジェット)) ◇[[仮面ライダーソーサラー]](◎声:陣内考則) ◇[[武神鎧武]](◎声:[[小山力也]]) ・&color(purple){戦闘員} ◇[[アントロード>アントロード(超越生命体)]] フォルミカ・ペデス ◇[[レイドラグーン>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]] ◇ゲルニュート ◇ライオトルーパー ◇ダークローチ ◇バケネコ ◇ワームサナギ態 ◇レオソルジャー ◇ラットファンガイア ◇ショッカー戦闘員(黒・赤) ◇[[マスカレイド・ドーパント]] ◇[[屑ヤミー>ウヴァ(仮面ライダーオーズ)]] ◇ダスタード ◇グール ◇[[仮面ライダーメイジ]](近衛兵) ◇初級[[インベス]](赤、青、緑) ・&color(Deepskyblue){オリジナルキャラクター} ◇シネマ(声:[[藤原啓治]]) ライダーたちの映画の物語を自分の意のままに操る人物。 [[ライダーバトル]]厨であり、シャドウフィルムライダーを生み出し、ライダーバトルを仕掛ける。 ◇レイト(声:[[悠木碧]]) ◇レイナ(声:[[田中理恵>田中理恵(声優)]]) シネマと一緒に映画舘にいる。その目的は・・・。 限定限発売のプレミアムTV&MOVIEサウンドエディションには各ライダーで流れた曲が収録されており、より戦闘を盛り上げる。 前作では30曲だったが、今作では40曲に増えた。もはや伝説となったテキラタイ!やウンメイノーの収録は熱い。 また、通常版もカスタムサウンドトラックシステムでゲーム機本体に登録している楽曲を流すことは可能。 だが、プレミアム版では最強フォームや究極形態になった時にBGMのサビの場面が流れるのでより楽しめる。 例えば、オーズの場合、 最強フォーム、プトティラ(BGM:POWER to TEARER) パートゥティアラーゴコロノツヨサタッタイマタメサレルトキ~♪ ↓ 究極フォーム:スーパータトバ(BGM:Anything Goes!) エニシンゴーズソノココロカー゙アツクナルモノ~♪ ◇収録曲 ・仮面ライダークウガ 「仮面ライダークウガ!」「激闘」 ・[[仮面ライダーアギト]] 「仮面ライダーAGITO 24.7 version」「DEEP BREATH」 ・[[仮面ライダー龍騎]] 「Alive A Life-Advent Mix-」「Revolution」 ・[[仮面ライダー555]] 「Justiφ's-Accel Mix-」「E.G.O~eyes glazing over~」 ・[[仮面ライダー剣]] 「[[ELEMENTS>ELEMENTS(仮面ライダー剣)]]」「take it a try」 ・[[仮面ライダー響鬼]] 「Flashback」「輝」「無敵の戦士」 ・[[仮面ライダーカブト]] 「ONE WORLD」「NEXT LEVEL」「[[LORD OF THE SPEED]]」 ・[[仮面ライダー電王]] 「[[Climax Jump]] DEN-LINER form」「[[Real Action>Double-Action]]」「夢で逢えたなら…」 ・[[仮面ライダーキバ]] 「Circle of Life」「Break the Chain」「Supernova」 ・[[仮面ライダーディケイド]] 「The Next Decade」「Journey through the decade」「Treasure Sniper」 ・[[仮面ライダーW]] 「[[W-B-X ~W-Boiled-Extreme~]]」「W」「Extream Dream」 ・[[仮面ライダーooo]] 「[[Anything Goes!>Anything Goes!(仮面ライダーOOO)]]」「POWER to TEARER」「将軍様&オーズ」 ・[[仮面ライダーフォーゼ]] 「Switch On!」「COSMIC MIND」「Voyagers」 ・[[仮面ライダーウィザード]] 「Life is SHOW TIME」「Missing Piece」「The Finale Of The Finale」 ・仮面ライダー鎧武 「JUST LIVE MORE」「E-X-A (Exciting × Attitude)」「TEPPEN STAR」 ・バトライド・ウォーⅡテーマ 「Break The Shell」 #center(){&b()&size(30){&bold(){究極のアニヲタが集いし時、激情の項目が蘇る______}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 創生の項目も誰か作って -- 名無しさん (2016-05-12 07:51:14) - ありがとうシネマ・・・ -- 名無しさん (2017-08-03 17:47:59) - 念願のフィーバーを手に入れたものの相変わらずアクアフィールドが無いので棒立ち射撃するバッシャーに救いを・・・ -- 名無しさん (2020-11-08 09:29:40) #comment #areaedit(end) }

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