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「月光王ルキア(神羅万象)」(2022/04/12 (火) 23:05:27) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2014/06/19 Thu 05:37:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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『[[神羅万象チョコ]]』に登場するキャラクター。
羅震鬼編(神獄の章、王我羅旋の章)において活躍した裏ヒロインである。
*◆人物
劇中で最も早く登場した王我血族の羅震鬼で羅震王序列第三位。
羅震帝サン・マナフが最も信頼を寄せていた羅震王で、家族も部下も持たず、常に単独で行動している。
神獄の章で登場した際には人間に化けて正体を隠していたため、全く活躍しなかったものの、
その謎めいた雰囲気から、ファンの間で正体が議論されていた。
そしてストーリーが王我螺旋の章に入ってから本格的にスポットが当たる。
当初は主人公と対立する立場にいながら、紆余曲折を経て味方になるという
それまでのシリーズのヒロインとは違った立ち回りから多くのファンを獲得した。
ぶっちゃけ、王我羅旋の章における見せ場は正規ヒロインである[[メリル・スター>メリル・スター(神羅万象)]]よりも多く、
[[マキシウス>鬼吼神マキシウス(神羅万象)]]が[[ディルクルム>曙光王ディルクルム(神羅万象)]]や[[メビウス>魔導士メビウス(神羅万象)]]などのボスを倒せたのも、彼女から託された武器のおかげである。
そして特筆すべきは、主人公であるマキシウスと彼女の関係である。
神獄の章でルキアはマキシウスにつきまとっていたが、後に彼女の任務がサン・モルテの血筋の者の捜索であったことが発覚したため、
つきまとっていたのは羅震鬼を追う彼を監視することが、探すのに効率的だったためかと思われていた。
しかし、王我螺旋の章においてルキアがマキシウスに合流した直後に、マキシウスがメリルやクレアなどの女性に囲まれているのを見る度に
&bold(){訳も分からずムカムカと苛立っているらしいゾ!}と公式で公言され、どうやら&font(#ff0000){見えてないところで既にフラグが建っていた}ことが発覚した。
王我螺旋の章のエピローグである「羅震獄双星神」でも、メリルやモルテに囲まれたマキシウスを、1人不満そうな顔で後ろから見つめている様子が描かれ、
普段の振る舞いからは想像もつかないヤキモチ焼き属性にノックアウトされたファンも多いとか。
つまり何が言いたいかというと&bold(){とりあえずマキシウス爆発しろ。}
*◆物語での活躍
○&b(){ルキア・ムーン}
No:神獄011
LEVEL:?
種族:人間
必殺技:ルナティック・ダンス
監視:輝煌士マキシ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「何か困ってるみたいネ!でも助けてあげな~い!!」}}}
}
人間に化けていたルキア。大きな赤い帽子と、長いマフラーをつけ、体型もロリに変化させている。
尻尾や羽根はアクセサリーと言い張り、触ると怒っていた。
目的や正体を隠したうえで、付かず離れずマキシウスを監視していた。
○&b(){月影のルキア}
神獄070
LEVEL:?
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月蝕カルナバル
捜索:羅震帝サン・モルテ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「やっと見つけた!サンキューマキシ君、やっぱり君に目を付けといて正解だったね!」}}}
}
羅震鬼としての正体を現したルキア。
余命幾許も無い羅震帝サン・マナフの密命を受け、大昔に行方不明になった[[サン・モルテ>羅震帝サン・モルテ(神羅万象)]]の血筋の者を探しに来ていたが、
封印の影響でそのモルテ自身が生存していたことが発覚したため、それを報告するため羅震獄に帰還した。
このときは、マナフが死ぬ寸前であり余裕が無かったためか、同胞である一般羅震鬼に加勢することは無かった。
○&b(){月光王ルキア}
No:王我011
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月蝕カルナバル
主人:羅震帝サン・マナフ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「いくらマナフ様の願いとはいえ、嫌がるモルテ様を無理矢理連れ去る事が本当に正しいと言えるのか・・・?」}}}
}
この章でようやく彼女の身の上が明らかになった。
[[曙光王ディルクルム>曙光王ディルクルム(神羅万象)]]の命で凱騎王オデオンと共に羅震帝サン・モルテを迎えに行き、
嫌がるモルテを無理矢理王我血族のもとに連れて帰ったが、本人は皇帝の血筋であるサン一族が既にモルテ一人という状況に加え、
彼女を後継者とすることが自分が敬愛する先代羅震帝マナフの願いであったとはいえ、嫌がるモルテを連れ去ることが正しいのかと葛藤していた。
しかし、モルテを連れ去るシーンの表情は、冷酷そうで&bold(){怖い}。
余談だが、このときモルテを連れ去るために他の侵攻部隊の仲間より一足早く帰還したことで、結果的にマキシウス一行にボコられずにすんだ。
○&b(){月光王ルキア}
No:王我049
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月光神姫アルテミシア
主人:羅震帝サン・モルテ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「月の日は光を受けて初めて光り輝くもの・・・だからモルテ様を護るのは当然って感じでしょっ!!」}}}
}
悩んでいた矢先、ディルクルムがモルテを意思のない操り人形に洗脳しようとしているのを目撃。
今自分が使えるべきはモルテであると認識したルキアは間一髪でモルテを救い、彼女を連れて逃走。
追撃するクローシェ率いる飛空部隊の攻撃からモルテを庇いつつボロボロになりながらも逃走し、何とかモルテの側近であるホウセンのもとに辿りつき、
危機を脱する。そしてモルテを想う心によって先帝マナフから託された武器である「陽光剣」を「陽光月華」へと変化させ、
王我血族の横暴を止めようとするモルテに従い、神羅世界連合軍に加勢。後にマキシウス一行に合流し、真の敵がディルクルムであることを伝える。
最終決戦ではディルクルム親衛隊と戦いこれを倒すも消耗し、モルテに的を絞って襲い掛かったディルクルムからモルテを庇おうとして、
ホウセン共々さらに疲弊し、最終的に三人ともディルクルムの「捕食鬼手」の餌食となって吸収されてしまった。
だが、その間際に「陽光月華」をマキシウスに託し、それによって彼の勝利に貢献した。
マキスウスがディルクルムを倒したことで、他の羅震鬼と一緒に吐き出された。
最終的に、マキシウスとともに羅震獄に帰還した。
○&b(){月光神姫ルキア・ムーン}
POWER:40
種族:羅神鬼「王我血族」<巫女>
属性:聖、魔、光、闇、水、土、風、氷
武器:月光聖剣・月華美刃
敬愛:黄金鬼吼神マキシウス
特技:月光乱舞・如法暗夜
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「まったくマキシ君はおマヌケさんだよね!魔導神様の記憶を受け継いでるなら普通気付くでしょ…やっぱり君は私がついてないとダメって事かな!」}}}
}
『天地神明の章』において、久々に登場。
マキシウスと対峙したメビウスの手で、説得のためにモルテ・ルキアとともに召喚された。
口調こそ勝気だが、なんやかんやでマキシウスにデレッデレである。
(ちなみに上記のようにマキシウスはメビウスの記憶を継いでいるため、転生メビウスの正体にはちゃんと感づいていたのだが、
[[黒幕>邪神帝シンラ・メルタ・トロス]]に操られた調和神から「メビウスの名を騙る存在」と吹き込まれていたため、戸惑っていた。)
現在はマキシウスと魂を共有して不老不死となった状態で彼に仕え、メリルやモルテとともに「運命の三神姫」と呼ばれている。
純粋な戦闘力は巫女の中でも一番高いらしい。
&del(){嫁入り}巫女入りしたのは一番最後で、モルテが巫女になった後、彼女をマキシから守る&b(){名目で}巫女に志願したらしい。
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- マキシ君って呼んでるのが萌える -- 名無しさん (2014-09-06 15:17:14)
#comment
#areaedit(end)
}
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『[[神羅万象チョコ]]』に登場するキャラクター。
羅震鬼編(神獄の章、王我羅旋の章)において活躍した裏ヒロインである。
*◆人物
劇中で最も早く登場した王我血族の羅震鬼で羅震王序列第三位。
羅震帝サン・マナフが最も信頼を寄せていた羅震王で、家族も部下も持たず、常に単独で行動している。
神獄の章で登場した際には人間に化けて正体を隠していたため、全く活躍しなかったものの、
その謎めいた雰囲気から、ファンの間で正体が議論されていた。
そしてストーリーが王我螺旋の章に入ってから本格的にスポットが当たる。
当初は主人公と対立する立場にいながら、紆余曲折を経て味方になるという
それまでのシリーズのヒロインとは違った立ち回りから多くのファンを獲得した。
ぶっちゃけ、王我羅旋の章における見せ場は正規ヒロインである[[メリル・スター>メリル・スター(神羅万象)]]よりも多く、
[[マキシウス>鬼吼神マキシウス(神羅万象)]]が[[ディルクルム>曙光王ディルクルム(神羅万象)]]や[[メビウス>魔導士メビウス(神羅万象)]]などのボスを倒せたのも、彼女から託された武器のおかげである。
そして特筆すべきは、主人公であるマキシウスと彼女の関係である。
神獄の章でルキアはマキシウスにつきまとっていたが、後に彼女の任務がサン・モルテの血筋の者の捜索であったことが発覚したため、
つきまとっていたのは羅震鬼を追う彼を監視することが、探すのに効率的だったためかと思われていた。
しかし、王我螺旋の章においてルキアがマキシウスに合流した直後に、マキシウスがメリルやクレアなどの女性に囲まれているのを見る度に
&bold(){訳も分からずムカムカと苛立っているらしいゾ!}と公式で公言され、どうやら&font(#ff0000){見えてないところで既にフラグが建っていた}ことが発覚した。
王我螺旋の章のエピローグである「羅震獄双星神」でも、メリルやモルテに囲まれたマキシウスを、1人不満そうな顔で後ろから見つめている様子が描かれ、
普段の振る舞いからは想像もつかないヤキモチ焼き属性にノックアウトされたファンも多いとか。
つまり何が言いたいかというと&bold(){とりあえずマキシウス爆発しろ。}
*◆物語での活躍
○&b(){ルキア・ムーン}
No:神獄011
LEVEL:?
種族:人間
必殺技:ルナティック・ダンス
監視:輝煌士マキシ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「何か困ってるみたいネ!でも助けてあげな~い!!」}}}
}
人間に化けていたルキア。大きな赤い帽子と、長いマフラーをつけ、体型もロリに変化させている。
尻尾や羽根はアクセサリーと言い張り、触ると怒っていた。
目的や正体を隠したうえで、付かず離れずマキシウスを監視していた。
○&b(){月影のルキア}
神獄070
LEVEL:?
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月蝕カルナバル
捜索:羅震帝サン・モルテ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「やっと見つけた!サンキューマキシ君、やっぱり君に目を付けといて正解だったね!」}}}
}
羅震鬼としての正体を現したルキア。
余命幾許も無い羅震帝サン・マナフの密命を受け、大昔に行方不明になった[[サン・モルテ>羅震帝サン・モルテ(神羅万象)]]の血筋の者を探しに来ていたが、
封印の影響でそのモルテ自身が生存していたことが発覚したため、それを報告するため羅震獄に帰還した。
このときは、マナフが死ぬ寸前であり余裕が無かったためか、同胞である一般羅震鬼に加勢することは無かった。
○&b(){月光王ルキア}
No:王我011
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月蝕カルナバル
主人:羅震帝サン・マナフ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「いくらマナフ様の願いとはいえ、嫌がるモルテ様を無理矢理連れ去る事が本当に正しいと言えるのか・・・?」}}}
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この章でようやく彼女の身の上が明らかになった。
[[曙光王ディルクルム>曙光王ディルクルム(神羅万象)]]の命で凱騎王オデオンと共に羅震帝サン・モルテを迎えに行き、
嫌がるモルテを無理矢理王我血族のもとに連れて帰ったが、本人は皇帝の血筋であるサン一族が既にモルテ一人という状況に加え、
彼女を後継者とすることが自分が敬愛する先代羅震帝マナフの願いであったとはいえ、嫌がるモルテを連れ去ることが正しいのかと葛藤していた。
しかし、モルテを連れ去るシーンの表情は、冷酷そうで&bold(){怖い}。
余談だが、このときモルテを連れ去るために他の侵攻部隊の仲間より一足早く帰還したことで、結果的にマキシウス一行にボコられずにすんだ。
○&b(){月光王ルキア}
No:王我049
種族:羅震鬼(王我血族)
必殺技:月光神姫アルテミシア
主人:羅震帝サン・モルテ
#center(){
&size(18){&b(){&font(#9400d3){「月の日は光を受けて初めて光り輝くもの・・・だからモルテ様を護るのは当然って感じでしょっ!!」}}}
}
悩んでいた矢先、ディルクルムがモルテを意思のない操り人形に洗脳しようとしているのを目撃。
今自分が使えるべきはモルテであると認識したルキアは間一髪でモルテを救い、彼女を連れて逃走。
追撃するクローシェ率いる飛空部隊の攻撃からモルテを庇いつつボロボロになりながらも逃走し、何とかモルテの側近であるホウセンのもとに辿りつき、
危機を脱する。そしてモルテを想う心によって先帝マナフから託された武器である「陽光剣」を「陽光月華」へと変化させ、
王我血族の横暴を止めようとするモルテに従い、神羅世界連合軍に加勢。後にマキシウス一行に合流し、真の敵がディルクルムであることを伝える。
最終決戦ではディルクルム親衛隊と戦いこれを倒すも消耗し、モルテに的を絞って襲い掛かったディルクルムからモルテを庇おうとして、
ホウセン共々さらに疲弊し、最終的に三人ともディルクルムの「捕食鬼手」の餌食となって吸収されてしまった。
だが、その間際に「陽光月華」をマキシウスに託し、それによって彼の勝利に貢献した。
マキスウスがディルクルムを倒したことで、他の羅震鬼と一緒に吐き出された。
最終的に、マキシウスとともに羅震獄に帰還した。
○&b(){月光神姫ルキア・ムーン}
POWER:40
種族:羅神鬼「王我血族」<巫女>
属性:聖、魔、光、闇、水、土、風、氷
武器:月光聖剣・月華美刃
敬愛:黄金鬼吼神マキシウス
特技:月光乱舞・如法暗夜
#center(){
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『天地神明の章』において、久々に登場。
マキシウスと対峙したメビウスの手で、説得のためにモルテ・ルキアとともに召喚された。
口調こそ勝気だが、なんやかんやでマキシウスにデレッデレである。
(ちなみに上記のようにマキシウスはメビウスの記憶を継いでいるため、転生メビウスの正体にはちゃんと感づいていたのだが、
[[黒幕>邪神帝シンラ・メルタ・トロス]]に操られた調和神から「メビウスの名を騙る存在」と吹き込まれていたため、戸惑っていた。)
現在はマキシウスと魂を共有して不老不死となった状態で彼に仕え、メリルやモルテとともに「運命の三神姫」と呼ばれている。
純粋な戦闘力は巫女の中でも一番高いらしい。
&del(){嫁入り}巫女入りしたのは一番最後で、モルテが巫女になった後、彼女をマキシから守る&b(){名目で}巫女に志願したらしい。
追記・修正をお願いします。
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- マキシ君って呼んでるのが萌える -- 名無しさん (2014-09-06 15:17:14)
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