ウルトラマンタロウ(作品)

「ウルトラマンタロウ(作品)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ウルトラマンタロウ(作品)」(2023/10/22 (日) 21:44:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/07 Tue 23:30:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(RED){タローウ!ウルトラマンNo.6!!}}}} 『ウルトラマンタロウ』とは、1973年4月6日1974年4月5日にTBS系列で放送された円谷プロダクションの[[ウルトラシリーズ>昭和ウルトラシリーズ]]第6作である。全53話。 #contents *【物語】 ボクサー志望の青年・[[東光太郎]]が、長旅の末に日本に帰国。[[超獣オイルドリンカー>超獣(ウルトラ怪獣)]]を撃退した勇気と行動力を見込まれ、彼は[[宇宙科学警備隊ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]に入隊する。 光太郎は[[宇宙大怪獣アストロモンス>アストロモンス]]によって瀕死の重傷を負わされるが、ウルトラ5兄弟の手でウルトラの星に運ばれる。そして、彼らと[[ウルトラの母]]に導かれて[[ウルトラマンタロウ]]と一体化。こうして、ウルトラ兄弟6番目の弟が誕生した。   *【概要】 円谷プロダクションの創立10周年記念作品として製作された作品である。 初期案では「ジャック」という名の宇宙を意識した作品になるはずだったが、ハイジャック事件などの影響で没になり、最終的にはジャックが西洋の昔話の主人公の名前だったことから、日本の昔話の主人公によくある太郎からタロウとなったらしい。そこから現代のおとぎ話を志向した内容になったとのことである。 なお、「ジャック」という名のウルトラマンは後に『[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]』の帰マンの正式名として採用されることになる。 作品としては、ZATに代表されるように全体的に陽性なテイストに仕上がっており、明るい作風になっている。 反面、 ・人間たちに子供を喰われた怪獣が[[復讐]]のために次々と人間を殺していき、処遇を巡ってZATと地球警備隊が対立する第4・5話 ・捨て子という重いテーマを扱った[[第11話>蔦怪獣 バサラ]] ・ウルトラマンと怪獣との戦いに巻き込まれて両親を失った少女が登場する第38話 ・凶悪な宇宙人によって怪獣に改造されてしまった女性と、[[幼馴染>幼なじみ]]だった北島隊員との悲恋を描く第45話 ……などシリアスなテイストの話も存在しており、話の幅の広い作品になっている。   また、前作『ウルトラマンA』で[[ウルトラの父]]が登場したのに引き続き、本作でウルトラの母が登場、[[ウルトラ兄弟>ウルトラ兄弟(ウルトラシリーズ)]]からさらに発展してウルトラファミリーともいうべき展開になった。 話の構成としては、東光太郎とゲストの子供の交流を軸にした話が多いのが特徴である。 またテーマとしては親子の繋がりや、自分の力で戦うことの重要性を説く話が多い。 イベント編が多いのも特徴で、ウルトラファミリーの客演だけでなく、過去の怪獣や[[宇宙人]]の再登場といったイベントも組まれた。前後編の数はシリーズでも多い方。 また、本作は一般人が異常に強いという特徴がある(もちろん、上述したように一般人の被害者も多いのだが)。 どれくらい強いかと言うと、&bold(){怪獣に生身で挑んでダメージを与えられる}レベル。 次回作『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』にも出ていたら、さぞ頼りになっていたことであろう。 既に特撮ヒーローのブームは峠を過ぎていた中では安定した視聴率と人気を獲得、他の第2期シリーズの作品では唯一大きいテコ入れもなく放送を終了した。 さらに日本国内のみならず、香港や東南アジアでも放送された。 *【スタッフ・キャストについて】 スタッフ面ではメインライターに田口成光氏、サブライター陣に石堂淑朗氏や阿井文瓶氏を配し、子供向けながらバラエティに富んだ話を作り上げた。 また、音楽ではウルトラシリーズには本作のみの参加となった日暮雅信氏が従来とはひと味違った音楽で盛り上げた。 キャストでは既に若手俳優として活躍してた篠田三郎氏を主演に抜擢した他、ベテランの名古屋章氏や東野孝彦氏を起用している。 また、ウルトラの母の人間体に歌手のペギー葉山を起用したりもしている。 ゲストでは、形態模写が持ち芸の江戸屋猫八といった芸人や、新人時代の大和田漠(前述の怪獣にダメージを与えた役である)といった意外な人物がいる。 *【主題歌】 作詞は阿久悠、作曲は川口真。本作より積極的に主題歌が戦闘シーンにかかるようになり、以降[[お約束>お約束(展開)]]の一つになった。 また、OPではZATの戦闘機の出撃場面が使われており、これも以降お約束になった。 なお、歌の冒頭に入る「タローウ!! ウルトラマンナンバーシックス!!」という台詞だが、タイトルにもまったく同じ台詞が入るため、 続けて見た場合&font(#ff0000){同じ台詞を2連続で聞く}ことになる。大事な事なので(ry *【登場人物】 &bold(){◆[[東光太郎]]} 本作の主人公。詳しくは項目を参照。 &bold(){◆[[ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]} 本作の防衛隊。隊員含めて詳しくは項目参照。 &bold(){◆白鳥家} 光太郎が劇中で居候している一家。 &bold(){◆白鳥船長} 光太郎が帰国した際の船の船長。光太郎を見込んでおり、船員にスカウトした他、下宿先に自宅を紹介した。 出番は第1話のみだが、色々な意味で光太郎にとって重要な存在となった。 しかし、[[最終回で……>さらばタロウよ!ウルトラの母よ!(ウルトラマンタロウ)]] &bold(){◆さおり} 長女で大学生。母親のいない白鳥家の母親代わりである。光太郎に思いを寄せているが、イマイチ届かない。 劇中で役者が交代している。 &bold(){◆健一} 長男で小学生。光太郎にとっては友人で弟分。交友関係は広く、ゲストの子供の半分以上は健一の知り合いである。 子役が声変わりの時期だったため、最初と最後でかなり声が違う。   *【怪獣・宇宙人について】 時期によって、ある程度登場する怪獣や宇宙人の傾向が決まっているのも特徴である。 ここでは大まかに3つに区切って解説する。 **◆前期 &bold(){「超獣を超えた大怪獣」}というコンセプトが最初期にはあり、超獣を食ったアストロモンスや液体化する[[コスモリキッド>コスモリキッド/ライブキング]]みたいな一芸に秀でた怪獣が登場した。 また、トータス親子に始まりジレンマや[[デッパラス]]やアリンドウ、[[キングゼミラ]]など実在の生物をモチーフにした怪獣も多い。 さらに笑い声と再生能力のライブキングや、そのものずばりな見た目の[[エンマーゴ]]といったインパクト抜群な怪獣も存在する。   **◆中期 [[メフィラス星人]]を皮切りに宇宙人も登場するようになった。 また、本来は敵意のない怪獣も現れ、殺さずに終了する回も増えていく。 宇宙人に濃いキャラクターが多く、[[テンペラー星人]]やタロウを[[目潰し]]光線で攻撃した[[カタン星人]]、[[テロリスト星人>ウルトラのクリスマスツリー(ウルトラマンタロウ)]]などが登場した。 **◆後期 フリーダム。 あまりにも強烈なキャラクターの[[モチロン>ウルトラ父子餅つき大作戦!(ウルトラマンタロウ)]]や[[モットクレロン]]、歌が大好き[[オルフィ>オルフィ/カーン星人]]や酒が大好き[[ベロン>ベロン(ウルトラ怪獣)]]、ボール大好き[[ガラキング>球好き怪獣ガラキング]]、[[カラータイマー]]を盗んだ[[ドロボン]]といった他の作品には出てこないような怪獣が大量に登場した。 また、シリアスな話でも[[メモール]]や[[エレジア>エレジア(ウルトラ怪獣)]]、[[ピッコロ>わんぱく宇宙人ピッコロ]]といったシナリオに密接した濃い怪獣が登場した。 *【関連作品】 ・[[ウルトラマン物語>ウルトラマン物語(映画)]] 1984年に公開された、ウルトラシリーズ初のオリジナルストーリーによる映画作品。 タロウを主役に据えた本作の前日譚という位置付けだが、後続の『レオ』と『[[ウルトラマン80>ウルトラマン80(作品)]]』の映像も使われるなど、『タロウ』本編とは矛盾する部分も散見される。 ただし、[[ニュージェネレーションヒーローズ]]展開以降は同作の設定が反映されている。   *【余談】 ・本作で怪獣がやたらフリーダムになったのは、商業展開が怪獣中心からウルトラマンと戦闘機中心になったため、デザインの縛りがなくなったためとされる。 ・小学館の子供向け雑誌で積極的に特集やコミカライズもされていた。低年齢向きにはよくある特集が、やや年齢層が上になるとメイキングも掲載された。&br()コミカライズは内山まもる版を筆頭に豊富だが、&font(#ff0000){あの}[[石川賢]]の手掛けた[[狂気の産物>ウルトラマンタロウ(石川版)]]も存在する。 ・怪獣による殺人の描写は他のシリーズに比べると多めで、リアルな咀嚼音や人間の死体のシーンなど、[[トラウマ]]になりやすい要素は意外と多め。&br()加えてタロウに[[パンチ>パンチ(技)]]で腹をぶち抜かれてドロドロに溶けて死ぬメフィラス星人や流血描写など、スプラッター描写も多い。 追記・修正は、前日の夕食がカレーでなくてもお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 主題歌の「タロウ ウルトラマンナンバーシックス」っていう歌詞がどうしても「ウルトラマンナンバースリー」って言ってるように聴こえる。耳鼻科行こう。 -- 名無しさん (2013-09-22 12:56:48) - 怪獣や宇宙人の外見のインパクトは間違いなくトップクラスだろう。まんま妖怪のミエゴンやエンマーゴ、ファンタジー路線まっしぐらのピッコロやモチロンとか。 -- 名無しさん (2013-10-19 12:43:08) - ベロンの奴、やたら当時の流行歌に詳しかったな。 -- 名無しさん (2013-12-17 07:09:07) - 怪獣とのバレーボールはマジで面白かった。 -- 名無しさん (2013-12-17 08:49:56) - モットクレロンが一番印象的。拾った経緯も元に戻す方法もタイトルも。 -- 名無しさん (2013-12-17 11:14:20) - ピッコロ回はピッコロの外見のファンシーさとストーリーのシリアス具合とのギャップが凄かったな。 -- 名無しさん (2013-12-17 12:04:11) - 食事シーンが秀逸。おにぎりとかみたいななんて事無い食いもんが凄い美味そうに見えた。 -- 名無しさん (2013-12-17 12:27:57) - モチロンの話ではまさかAの夕子さんが出るとは・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-17 13:23:25) - ↑でもレオのキララ回では出てきてくれなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-17 14:54:55) - 90年代くらいまでは特撮ガチオタから蛇蝎のように嫌われまくっていた作品だったが、流石に今ではそんなことも無い…よな? -- 名無しさん (2013-12-17 15:39:49) - ギンガ最終話でまさか原曲が流されるとわwww -- 名無しさん (2013-12-21 01:18:17) - 序盤で前後編が2連続であるのが凄かったな。 -- 名無しさん (2014-01-04 19:05:55) - ↑ しかも母やセブンも登場したしね。デッパラスの回も面白かったな。腹ペコな光太郎も面白いし、デッパラスの変貌には驚いたよ。 -- DCD (2014-01-04 21:37:23) - ↑3ギンガ最終回はテンションすげえ高ぶった。 -- 名無しさん (2014-01-04 21:43:43) - ↑2タロウって結構再生能力持ち多いな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-04 22:45:45) - 見た目はシュールだが実力、能力共に超獣を軽く凌駕する怪獣が多いのも特徴。アストロモンス、バードン、タイラントはその代表格 -- 名無しさん (2014-01-04 22:51:49) - トータス親子やシェルターみたいに何もしなければ無害な怪獣でも油断ならない実力を持った奴もいるしな。 -- 名無しさん (2014-01-04 22:54:16) - 今にして思えばヤプールが地球征服するのって無理だったと思う。超獣より強く個性豊かな怪獣たちが地球産だけでも結構いたし -- 名無しさん (2014-02-18 08:01:43) - ↑超獣がいたから過剰進化(進化というと個人的にあまり合わないので強化か)した可能性も…… -- 名無しさん (2014-02-18 08:15:33) - 前半で再生持ち2体、ストリウム光線効かない奴3体出てくるしな、あり得る。 -- 名無しさん (2014-02-18 08:22:34) - そして一般人が妙に強い作品。 -- 名無しさん (2014-03-06 12:54:56) - 侵略宇宙人でもないのに攻撃技が妙に豊富なピッコロが印象深い。 -- 名無しさん (2014-04-29 20:23:11) - 石川賢版が筆頭にあげられるけど、内山まもる版のコミカライズも凄まじいシリアスな内容なんだよね…… -- 名無しさん (2014-06-02 10:35:57) - ↑簡単にでいいから教えてくれないか? -- 名無しさん (2014-06-02 10:57:18) - よく「この番組に出てくる2代目怪獣はブサイク」って言われるけど、そもそもこの番組の怪獣は大体ブサイクだ。着ぐるみがヨレヨレのクタクタばっかだし、色はくすんでいるし、赤色だけはやけに鮮やかで毒々しいし。 -- 名無しさん (2014-06-02 15:58:07) - ↑↑小学五年生で連載されていたバージョンなんだけど、『父を侵略者(インベーダー)に殺され、その口封じとして狙われ続ける少年の逃避行と、それを守るタロウ=東光太郎』って言う感じ ラストになるとタロウすら登場しなくなると言う…… -- 名無しさん (2014-06-09 11:04:30) - 今回のスパークドールズ劇団はまさかのタロウの人間特集wエレキングの子供や某海野さんに突込みが入るとは思わなかったw -- 名無しさん (2014-06-25 01:04:04) - 昭和ウルトラマンで路線変更(露骨なテコ入れ)してないのは初代とタロウだけって考えるとすごい -- 名無しさん (2014-06-25 01:06:45) - ↑2 あと何気にタロウの声が石丸さんに差し替えられてたな。 -- 名無しさん (2014-06-25 16:34:41) - ↑2 セブンは? -- 名無しさん (2014-06-25 16:49:45) - ↑あっ制限時間? -- 名無しさん (2014-06-25 16:51:04) - ↑3 石丸タロウがウルトラマンタロウを紹介する時には毎回差し替えしてるんだよ。前にヒカルにZATを教えた時もそうだった -- 名無しさん (2014-06-25 18:39:16) - MXで今日べムスター回の後編だが、あの世界の人間は本当に逞しすぎる -- 名無しさん (2014-07-20 18:43:42) - 初心者にもっともオススメのウルトラシリーズのひとつ。内容も明るく、それでいてたまに現実に一石を投じる話もあるし。あとレンタルDVDで置いてるとこが多い。 -- ??隊員 (2014-08-01 00:15:49) - まさかこの後教官になっているとは・・・。 -- 名無しさん (2014-09-05 22:07:00) - ウルトラマンタロウ負けろとか叫んでたガキマジ腹立つ!てめえが負けろコノヤロー!! -- 名無しさん (2014-11-16 02:08:34) - バードン、ムルロア、テンペラー星人と2話以上かけて戦う強豪が多いイメージ。1話だけのタイラントも強いし -- 名無しさん (2014-12-17 01:00:07) - ハーブか何かやつておられる脚本を見て僕にもタロウの脚本は書けるは薬物がつかわれているんじゃないかと少々心配になった -- 名無しさん (2015-01-06 01:56:14) - 友人に勧めたいがとりあえずどの話がいいかな?今は1~5話を貸しているけど -- 名無しさん (2015-01-18 07:43:21) - ピッコロとかテロリスト星人の回が好きだなあ ムルロア編も良い -- 名無しさん (2015-02-06 22:18:15) - ↑2デッパラス、バサラ、べムスター前後編、カタン星人とかが私は好きだ -- 名無しさん (2015-02-06 22:51:41) - 当時は大きなお友達に脚本に文句言われてたけど子供人気は高くてその子が大きくなると娯楽作品として再評価されるようになる。あとヒーローが最強クラスに強い。後のシリーズでははなしの都合で負けることが多いけど評価は下がらない。主人公の名前が光太郎で前作にも出演(Aのは別人だけど)・・・こう書くとRXと共通点多いな。 -- 名無しさん (2015-02-06 23:11:36) - 海野さんに円盤生物を倒してもらおう -- 名無しさん (2015-02-07 13:18:46) - タロウの他のエピソードの項目も見てみたいかも。作り方わからないから、誰かにお願いって形になっちゃうけど… -- 名無しさん (2015-02-07 14:18:44) - ↑是非とも君が立ててくれたまえ。デッパラスの話なんかは幻覚親子丼や本物のローストチキンをもう文章読んだだけで涎が出るような名文で。 -- 名無しさん (2015-02-07 16:45:59) - 一般人が異常に強いのは、ウルトラ戦士のような特別な力がなくとも、「ガッツがあれば何でもできる!」的な教えを含ませたかったのかもしれない。最終回がまさにそんな感じだったし。 -- 名無しさん (2015-03-17 17:37:38) - アットホームな作風だけど結構な割合で汚い大人出てくる印象 -- 名無しさん (2015-03-17 18:16:55) - たけしの母親とか最初ひどかったなw 息子があんな目に遭ったから仕方ない部分もあるが -- 名無しさん (2015-05-03 09:20:46) - 市川森一にシナリオ発注したら夕子を殺すプロット持ってきたらしい -- 名無しさん (2015-05-28 21:45:40) - 何やっても許されるバラエティの豊富さとわかりやすさが魅力。特撮映像も80とタメ張れるぐらいよく出来ている。まぁ第一期とはどこかが違うのは間違いないがw -- 名無しさん (2015-08-14 03:07:59) - ↑5 戦闘以外でも個人で精巧なロボット作ったりクイントータスをほぼ完璧に捕獲したり(逃げられたけど)、本当に凄い・・・ -- 名無しさん (2016-02-15 23:36:14) - アストロモンスの回といい、ナメクジ怪獣の回といい、某人間賛歌の漫画並に犬に厳しい作品だなぁ。 -- 名無しさん (2017-10-23 22:44:40) - 同じサンデーの漫画である「ワイルドライフ」を読めって言われて拒否る人より「ウルトラマンタロウ」を読めって言われて拒否る人のほうが圧倒的に多いと思う。 -- セイ (2018-12-16 20:18:14) - 海野さんがよく言われるけど1話の描写的に光太郎さんもタロウと融合する前から控えめに言って人外 -- 名無しさん (2020-04-09 00:13:46) - タロウはギャグだのコメディだの言われてそれ期待して見たら後悔する程度には陰惨な話や描写も多かった。面白かったからいいけど -- 名無しさん (2021-07-12 23:18:38) - 幼少時のタロウはかめはめ波が使えた? -- 名無しさん (2021-12-10 03:38:17) - Wikipediaから丸写しの箇所を削除しました。 -- 名無しさん (2022-08-05 19:33:37) - この作品辺りから「エピソードの粗筋はよく覚えているのに登場怪獣がどんなデザインだったかは思い出せない」話が増えてきたから、やはり初期の成田亨先生あたりは偉大だったんだな。まあ「帰マン」や「エース」の後半エピソードの怪獣も同傾向だけど。 -- 名無しさん (2023-03-16 21:14:53) - ↑4 昭和ウルトラマンの中では明るい作風でコメディ要素も多めなのは確かだが、昭和の特撮のえげつなさとかも普通に入ってるからねぇ -- 名無しさん (2023-09-08 13:34:51) - 主題歌の2番の「あれは何 あれは敵 あれは何だ」が適当過ぎて笑った -- 名無しさん (2023-09-17 15:02:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/07 Tue 23:30:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(RED){タローウ!ウルトラマンNo.6!!}}}} 『ウルトラマンタロウ』とは、1973年4月6日1974年4月5日にTBS系列で放送された円谷プロダクションの[[ウルトラシリーズ>昭和ウルトラシリーズ]]第6作である。全53話。 #contents *【物語】 ボクサー志望の青年・[[東光太郎]]が、長旅の末に日本に帰国。[[超獣オイルドリンカー>超獣(ウルトラ怪獣)]]を撃退した勇気と行動力を見込まれ、彼は[[宇宙科学警備隊ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]に入隊する。 光太郎は[[宇宙大怪獣アストロモンス>アストロモンス]]によって瀕死の重傷を負わされるが、ウルトラ5兄弟の手でウルトラの星に運ばれる。そして、彼らと[[ウルトラの母]]に導かれて[[ウルトラマンタロウ]]と一体化。こうして、ウルトラ兄弟6番目の弟が誕生した。   *【概要】 円谷プロダクションの創立10周年記念作品として製作された作品である。 初期案では「ジャック」という名の宇宙を意識した作品になるはずだったが、ハイジャック事件などの影響で没になり、最終的にはジャックが西洋の昔話の主人公の名前だったことから、日本の昔話の主人公によくある太郎からタロウとなったらしい。そこから現代のおとぎ話を志向した内容になったとのことである。 なお、「ジャック」という名のウルトラマンは後に『[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]』の帰マンの正式名として採用されることになる。 作品としては、ZATに代表されるように全体的に陽性なテイストに仕上がっており、明るい作風になっている。 反面、 ・人間たちに子供を喰われた怪獣が[[復讐]]のために次々と人間を殺していき、処遇を巡ってZATと地球警備隊が対立する第4・5話 ・捨て子という重いテーマを扱った[[第11話>蔦怪獣 バサラ]] ・ウルトラマンと怪獣との戦いに巻き込まれて両親を失った少女が登場する第38話 ・凶悪な宇宙人によって怪獣に改造されてしまった女性と、[[幼馴染>幼なじみ]]だった北島隊員との悲恋を描く第45話 ……などシリアスなテイストの話も存在しており、話の幅の広い作品になっている。   また、前作『ウルトラマンA』で[[ウルトラの父]]が登場したのに引き続き、本作でウルトラの母が登場、[[ウルトラ兄弟>ウルトラ兄弟(ウルトラシリーズ)]]からさらに発展してウルトラファミリーともいうべき展開になった。 話の構成としては、東光太郎とゲストの子供の交流を軸にした話が多いのが特徴である。 またテーマとしては親子の繋がりや、自分の力で戦うことの重要性を説く話が多い。 イベント編が多いのも特徴で、ウルトラファミリーの客演だけでなく、過去の怪獣や[[宇宙人]]の再登場といったイベントも組まれた。前後編の数はシリーズでも多い方。 また、本作は一般人が異常に強いという特徴がある(もちろん、上述したように一般人の被害者も多いのだが)。 どれくらい強いかと言うと、&bold(){怪獣に生身で挑んでダメージを与えられる}レベル。 次回作『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』にも出ていたら、さぞ頼りになっていたことであろう。 既に特撮ヒーローのブームは峠を過ぎていた中では安定した視聴率と人気を獲得、他の第2期シリーズの作品では唯一大きいテコ入れもなく放送を終了した。 さらに日本国内のみならず、香港や東南アジアでも放送された。 *【スタッフ・キャストについて】 スタッフ面ではメインライターに田口成光氏、サブライター陣に石堂淑朗氏や阿井文瓶氏を配し、子供向けながらバラエティに富んだ話を作り上げた。 また、音楽ではウルトラシリーズには本作のみの参加となった日暮雅信氏が従来とはひと味違った音楽で盛り上げた。 キャストでは既に若手俳優として活躍してた篠田三郎氏を主演に抜擢した他、ベテランの名古屋章氏や東野孝彦氏を起用している。 また、ウルトラの母の人間体に歌手のペギー葉山を起用したりもしている。 ゲストでは、形態模写が持ち芸の江戸屋猫八といった芸人や、新人時代の大和田漠(前述の怪獣にダメージを与えた役である)といった意外な人物がいる。 *【主題歌】 作詞は阿久悠、作曲は川口真。本作より積極的に主題歌が戦闘シーンにかかるようになり、以降[[お約束>お約束(展開)]]の一つになった。 また、OPではZATの戦闘機の出撃場面が使われており、これも以降お約束になった。 なお、歌の冒頭に入る「タローウ!! ウルトラマンナンバーシックス!!」という台詞だが、タイトルにもまったく同じ台詞が入るため、 続けて見た場合&font(#ff0000){同じ台詞を2連続で聞く}ことになる。大事な事なので(ry *【登場人物】 &bold(){◆[[東光太郎]]} 本作の主人公。詳しくは項目を参照。 &bold(){◆[[ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]} 本作の防衛隊。隊員含めて詳しくは項目参照。 &bold(){◆白鳥家} 光太郎が劇中で居候している一家。 &bold(){◆白鳥船長} 光太郎が帰国した際の船の船長。光太郎を見込んでおり、船員にスカウトした他、下宿先に自宅を紹介した。 出番は第1話のみだが、色々な意味で光太郎にとって重要な存在となった。 しかし、[[最終回で……>さらばタロウよ!ウルトラの母よ!(ウルトラマンタロウ)]] &bold(){◆さおり} 長女で大学生。母親のいない白鳥家の母親代わりである。光太郎に思いを寄せているが、イマイチ届かない。 劇中で役者が交代している。 &bold(){◆健一} 長男で小学生。光太郎にとっては友人で弟分。交友関係は広く、ゲストの子供の半分以上は健一の知り合いである。 子役が声変わりの時期だったため、最初と最後でかなり声が違う。   *【怪獣・宇宙人について】 時期によって、ある程度登場する怪獣や宇宙人の傾向が決まっているのも特徴である。 ここでは大まかに3つに区切って解説する。 **◆前期 &bold(){「超獣を超えた大怪獣」}というコンセプトが最初期にはあり、超獣を食ったアストロモンスや液体化する[[コスモリキッド>コスモリキッド/ライブキング]]みたいな一芸に秀でた怪獣が登場した。 また、トータス親子に始まりジレンマや[[デッパラス]]やアリンドウ、[[キングゼミラ]]など実在の生物をモチーフにした怪獣も多い。 さらに笑い声と再生能力のライブキングや、そのものずばりな見た目の[[エンマーゴ]]といったインパクト抜群な怪獣も存在する。   **◆中期 [[メフィラス星人]]を皮切りに宇宙人も登場するようになった。 また、本来は敵意のない怪獣も現れ、殺さずに終了する回も増えていく。 宇宙人に濃いキャラクターが多く、[[テンペラー星人]]やタロウを[[目潰し]]光線で攻撃した[[カタン星人]]、[[テロリスト星人>ウルトラのクリスマスツリー(ウルトラマンタロウ)]]などが登場した。 **◆後期 フリーダム。 あまりにも強烈なキャラクターの[[モチロン>ウルトラ父子餅つき大作戦!(ウルトラマンタロウ)]]や[[モットクレロン]]、歌が大好き[[オルフィ>オルフィ/カーン星人]]や酒が大好き[[ベロン>ベロン(ウルトラ怪獣)]]、ボール大好き[[ガラキング>球好き怪獣ガラキング]]、[[カラータイマー]]を盗んだ[[ドロボン]]といった他の作品には出てこないような怪獣が大量に登場した。 また、シリアスな話でも[[メモール]]や[[エレジア>エレジア(ウルトラ怪獣)]]、[[ピッコロ>わんぱく宇宙人ピッコロ]]といったシナリオに密接した濃い怪獣が登場した。 *【関連作品】 ・[[ウルトラマン物語>ウルトラマン物語(映画)]] 1984年に公開された、ウルトラシリーズ初のオリジナルストーリーによる映画作品。 タロウを主役に据えた本作の前日譚という位置付けだが、後続の『レオ』と『[[ウルトラマン80>ウルトラマン80(作品)]]』の映像も使われるなど、『タロウ』本編とは矛盾する部分も散見される。 ただし、[[ニュージェネレーションヒーローズ]]展開以降は同作の設定が反映されている。   *【余談】 ・本作で怪獣がやたらフリーダムになったのは、商業展開が怪獣中心からウルトラマンと戦闘機中心になったため、デザインの縛りがなくなったためとされる。 ・OP映像が初代マン以来の伝統であるウルトラマンや防衛隊メカ、怪獣の影絵ではなく、各ZATメカが発進する描写となっているのもこれらの玩具展開を意識してのこと。怪獣ブームから変身ヒーローブームへと移行した当時の時勢もあり、総じて昭和第二期ウルトラの怪獣たちは第一期のそれと比較して人気はイマイチで、商品展開も第一期とは比較にならないほど小規模なものとなったが、各作品とも防衛隊のメカは例外だった。 ・小学館の子供向け雑誌で積極的に特集やコミカライズもされていた。低年齢向きにはよくある特集が、やや年齢層が上になるとメイキングも掲載された。&br()コミカライズは内山まもる版を筆頭に豊富だが、&font(#ff0000){あの}[[石川賢]]の手掛けた[[狂気の産物>ウルトラマンタロウ(石川版)]]も存在する。 ・怪獣による殺人の描写は他のシリーズに比べると多めで、リアルな咀嚼音や人間の死体のシーンなど、[[トラウマ]]になりやすい要素は意外と多め。&br()加えてタロウに[[パンチ>パンチ(技)]]で腹をぶち抜かれてドロドロに溶けて死ぬメフィラス星人や流血描写など、スプラッター描写も多い。 追記・修正は、前日の夕食がカレーでなくてもお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 主題歌の「タロウ ウルトラマンナンバーシックス」っていう歌詞がどうしても「ウルトラマンナンバースリー」って言ってるように聴こえる。耳鼻科行こう。 -- 名無しさん (2013-09-22 12:56:48) - 怪獣や宇宙人の外見のインパクトは間違いなくトップクラスだろう。まんま妖怪のミエゴンやエンマーゴ、ファンタジー路線まっしぐらのピッコロやモチロンとか。 -- 名無しさん (2013-10-19 12:43:08) - ベロンの奴、やたら当時の流行歌に詳しかったな。 -- 名無しさん (2013-12-17 07:09:07) - 怪獣とのバレーボールはマジで面白かった。 -- 名無しさん (2013-12-17 08:49:56) - モットクレロンが一番印象的。拾った経緯も元に戻す方法もタイトルも。 -- 名無しさん (2013-12-17 11:14:20) - ピッコロ回はピッコロの外見のファンシーさとストーリーのシリアス具合とのギャップが凄かったな。 -- 名無しさん (2013-12-17 12:04:11) - 食事シーンが秀逸。おにぎりとかみたいななんて事無い食いもんが凄い美味そうに見えた。 -- 名無しさん (2013-12-17 12:27:57) - モチロンの話ではまさかAの夕子さんが出るとは・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-17 13:23:25) - ↑でもレオのキララ回では出てきてくれなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-17 14:54:55) - 90年代くらいまでは特撮ガチオタから蛇蝎のように嫌われまくっていた作品だったが、流石に今ではそんなことも無い…よな? -- 名無しさん (2013-12-17 15:39:49) - ギンガ最終話でまさか原曲が流されるとわwww -- 名無しさん (2013-12-21 01:18:17) - 序盤で前後編が2連続であるのが凄かったな。 -- 名無しさん (2014-01-04 19:05:55) - ↑ しかも母やセブンも登場したしね。デッパラスの回も面白かったな。腹ペコな光太郎も面白いし、デッパラスの変貌には驚いたよ。 -- DCD (2014-01-04 21:37:23) - ↑3ギンガ最終回はテンションすげえ高ぶった。 -- 名無しさん (2014-01-04 21:43:43) - ↑2タロウって結構再生能力持ち多いな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-04 22:45:45) - 見た目はシュールだが実力、能力共に超獣を軽く凌駕する怪獣が多いのも特徴。アストロモンス、バードン、タイラントはその代表格 -- 名無しさん (2014-01-04 22:51:49) - トータス親子やシェルターみたいに何もしなければ無害な怪獣でも油断ならない実力を持った奴もいるしな。 -- 名無しさん (2014-01-04 22:54:16) - 今にして思えばヤプールが地球征服するのって無理だったと思う。超獣より強く個性豊かな怪獣たちが地球産だけでも結構いたし -- 名無しさん (2014-02-18 08:01:43) - ↑超獣がいたから過剰進化(進化というと個人的にあまり合わないので強化か)した可能性も…… -- 名無しさん (2014-02-18 08:15:33) - 前半で再生持ち2体、ストリウム光線効かない奴3体出てくるしな、あり得る。 -- 名無しさん (2014-02-18 08:22:34) - そして一般人が妙に強い作品。 -- 名無しさん (2014-03-06 12:54:56) - 侵略宇宙人でもないのに攻撃技が妙に豊富なピッコロが印象深い。 -- 名無しさん (2014-04-29 20:23:11) - 石川賢版が筆頭にあげられるけど、内山まもる版のコミカライズも凄まじいシリアスな内容なんだよね…… -- 名無しさん (2014-06-02 10:35:57) - ↑簡単にでいいから教えてくれないか? -- 名無しさん (2014-06-02 10:57:18) - よく「この番組に出てくる2代目怪獣はブサイク」って言われるけど、そもそもこの番組の怪獣は大体ブサイクだ。着ぐるみがヨレヨレのクタクタばっかだし、色はくすんでいるし、赤色だけはやけに鮮やかで毒々しいし。 -- 名無しさん (2014-06-02 15:58:07) - ↑↑小学五年生で連載されていたバージョンなんだけど、『父を侵略者(インベーダー)に殺され、その口封じとして狙われ続ける少年の逃避行と、それを守るタロウ=東光太郎』って言う感じ ラストになるとタロウすら登場しなくなると言う…… -- 名無しさん (2014-06-09 11:04:30) - 今回のスパークドールズ劇団はまさかのタロウの人間特集wエレキングの子供や某海野さんに突込みが入るとは思わなかったw -- 名無しさん (2014-06-25 01:04:04) - 昭和ウルトラマンで路線変更(露骨なテコ入れ)してないのは初代とタロウだけって考えるとすごい -- 名無しさん (2014-06-25 01:06:45) - ↑2 あと何気にタロウの声が石丸さんに差し替えられてたな。 -- 名無しさん (2014-06-25 16:34:41) - ↑2 セブンは? -- 名無しさん (2014-06-25 16:49:45) - ↑あっ制限時間? -- 名無しさん (2014-06-25 16:51:04) - ↑3 石丸タロウがウルトラマンタロウを紹介する時には毎回差し替えしてるんだよ。前にヒカルにZATを教えた時もそうだった -- 名無しさん (2014-06-25 18:39:16) - MXで今日べムスター回の後編だが、あの世界の人間は本当に逞しすぎる -- 名無しさん (2014-07-20 18:43:42) - 初心者にもっともオススメのウルトラシリーズのひとつ。内容も明るく、それでいてたまに現実に一石を投じる話もあるし。あとレンタルDVDで置いてるとこが多い。 -- ??隊員 (2014-08-01 00:15:49) - まさかこの後教官になっているとは・・・。 -- 名無しさん (2014-09-05 22:07:00) - ウルトラマンタロウ負けろとか叫んでたガキマジ腹立つ!てめえが負けろコノヤロー!! -- 名無しさん (2014-11-16 02:08:34) - バードン、ムルロア、テンペラー星人と2話以上かけて戦う強豪が多いイメージ。1話だけのタイラントも強いし -- 名無しさん (2014-12-17 01:00:07) - ハーブか何かやつておられる脚本を見て僕にもタロウの脚本は書けるは薬物がつかわれているんじゃないかと少々心配になった -- 名無しさん (2015-01-06 01:56:14) - 友人に勧めたいがとりあえずどの話がいいかな?今は1~5話を貸しているけど -- 名無しさん (2015-01-18 07:43:21) - ピッコロとかテロリスト星人の回が好きだなあ ムルロア編も良い -- 名無しさん (2015-02-06 22:18:15) - ↑2デッパラス、バサラ、べムスター前後編、カタン星人とかが私は好きだ -- 名無しさん (2015-02-06 22:51:41) - 当時は大きなお友達に脚本に文句言われてたけど子供人気は高くてその子が大きくなると娯楽作品として再評価されるようになる。あとヒーローが最強クラスに強い。後のシリーズでははなしの都合で負けることが多いけど評価は下がらない。主人公の名前が光太郎で前作にも出演(Aのは別人だけど)・・・こう書くとRXと共通点多いな。 -- 名無しさん (2015-02-06 23:11:36) - 海野さんに円盤生物を倒してもらおう -- 名無しさん (2015-02-07 13:18:46) - タロウの他のエピソードの項目も見てみたいかも。作り方わからないから、誰かにお願いって形になっちゃうけど… -- 名無しさん (2015-02-07 14:18:44) - ↑是非とも君が立ててくれたまえ。デッパラスの話なんかは幻覚親子丼や本物のローストチキンをもう文章読んだだけで涎が出るような名文で。 -- 名無しさん (2015-02-07 16:45:59) - 一般人が異常に強いのは、ウルトラ戦士のような特別な力がなくとも、「ガッツがあれば何でもできる!」的な教えを含ませたかったのかもしれない。最終回がまさにそんな感じだったし。 -- 名無しさん (2015-03-17 17:37:38) - アットホームな作風だけど結構な割合で汚い大人出てくる印象 -- 名無しさん (2015-03-17 18:16:55) - たけしの母親とか最初ひどかったなw 息子があんな目に遭ったから仕方ない部分もあるが -- 名無しさん (2015-05-03 09:20:46) - 市川森一にシナリオ発注したら夕子を殺すプロット持ってきたらしい -- 名無しさん (2015-05-28 21:45:40) - 何やっても許されるバラエティの豊富さとわかりやすさが魅力。特撮映像も80とタメ張れるぐらいよく出来ている。まぁ第一期とはどこかが違うのは間違いないがw -- 名無しさん (2015-08-14 03:07:59) - ↑5 戦闘以外でも個人で精巧なロボット作ったりクイントータスをほぼ完璧に捕獲したり(逃げられたけど)、本当に凄い・・・ -- 名無しさん (2016-02-15 23:36:14) - アストロモンスの回といい、ナメクジ怪獣の回といい、某人間賛歌の漫画並に犬に厳しい作品だなぁ。 -- 名無しさん (2017-10-23 22:44:40) - 同じサンデーの漫画である「ワイルドライフ」を読めって言われて拒否る人より「ウルトラマンタロウ」を読めって言われて拒否る人のほうが圧倒的に多いと思う。 -- セイ (2018-12-16 20:18:14) - 海野さんがよく言われるけど1話の描写的に光太郎さんもタロウと融合する前から控えめに言って人外 -- 名無しさん (2020-04-09 00:13:46) - タロウはギャグだのコメディだの言われてそれ期待して見たら後悔する程度には陰惨な話や描写も多かった。面白かったからいいけど -- 名無しさん (2021-07-12 23:18:38) - 幼少時のタロウはかめはめ波が使えた? -- 名無しさん (2021-12-10 03:38:17) - Wikipediaから丸写しの箇所を削除しました。 -- 名無しさん (2022-08-05 19:33:37) - この作品辺りから「エピソードの粗筋はよく覚えているのに登場怪獣がどんなデザインだったかは思い出せない」話が増えてきたから、やはり初期の成田亨先生あたりは偉大だったんだな。まあ「帰マン」や「エース」の後半エピソードの怪獣も同傾向だけど。 -- 名無しさん (2023-03-16 21:14:53) - ↑4 昭和ウルトラマンの中では明るい作風でコメディ要素も多めなのは確かだが、昭和の特撮のえげつなさとかも普通に入ってるからねぇ -- 名無しさん (2023-09-08 13:34:51) - 主題歌の2番の「あれは何 あれは敵 あれは何だ」が適当過ぎて笑った -- 名無しさん (2023-09-17 15:02:59) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: