クリスタルブレイズ

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&font(#6495ED){登録日}:2013/01/12(日) 02:05:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クリスタルブレイズは2008年に放送されたアニメ。制作はスタジオ・ファンタジア。 プロデューサーと声優の[[三木眞一郎]]が「大人も楽しめる本物志向のアニメを作ろう」と語り合い、5年の月日を経て制作に至った。三木とのディスカッションの結果を演出や作画に フィードバックさせているなど、三木との関わりが非常に強い作品である。 このようにこだわりを持って作られたものの、結局なにがしたいのかがわかりにくく、テンポの悪いストーリーだったため、評価はイマイチである。しかしながらそのオサレな雰囲気は一見の価値アリ。 なおOPとEDはアニソンとは思えないほどカッコいいジャズであり、本作のオサレさに華を添えた。 あらすじ 現実に挫折した人が集まるラグス・タウン。主人公のシュウもその一人であり、同じく行場を失くした人たちと探偵事務所を経営していた。そんなある日、ラグス・タウンで次々と少女が行方不明になり、ガラス化して見つかる事件が発生。その事件の裏に潜む陰謀に、シュウ達も巻き込まれることになっていく。 登場人物 シュウ(CV:[[三木眞一郎]]) 一応主人公の青年。元々熱血刑事だったが、巨大な権力に立ち向かったため社会的に抹殺され、ラグス・タウンに流れ着き、S&A探偵事務所を開くことに。冷めた性格でしょっちゅう女の家を渡り歩いているが、いざとなると本来の熱血さを取り戻す。なんだかんだで町の人に頼られているらしい。銃の扱いに長けており、このアニメのガンアクションを担う存在であるものの、ほとんどその能力を発揮しておらず、最終回になってようやくかっこいいところを見せた。 アキラ(CV:[[うえだゆうじ]]) S&A探偵事務所の所員でシュウの弟分。所長のシュウがいつもフラついているため、アキラが実質的に事務所を管理している。そのためしっかりもので本作唯一の常識人だが、押しに弱く縄で縛られるプレイを何食わぬ顔で受け入れたことも。周りにはチーボスと呼ばれているが、この呼ばれ方を気に入ってはいない。 マナミ(CV:[[新井里美]]) 探偵モノのドラマに影響されてS&A探偵事務所に押し掛けてきた女子高生。ところがその仕事がペット探しなどの地味なものであったため、ブツクサ文句を言っている。かなりのワガママで、事件に首をつっこんでは騒動を起こす。空気の読めなさがハンパない。 アヤカ(CV:[[高橋美佳子]]) S&A探偵事務所で電話番をしている女子高生。大人しく内向的で学校に馴染めず、逃げるようにラグス・タウンにやってきた。一日中ネットの都市伝説スレに貼りついている。マナミの最大の被害者でもある。 キューちゃん アキラが飼っている犬。とても良い子。 サラ(CV:[[小林ゆう]]) マナミとアヤカがガラス事件に首を突っ込んだ時に、謎の組織の車から発見された美少女。組織からは「HW-9」と呼ばれている。人間としてはありえないほどに体温が高く、男が体に障ると強烈な衝撃波が走る。マナミ達と共に逃げた後、S&A探偵事務所で暮らし始める。サラの存在がこの話を大きく揺さぶっていくことになる。 ポリリン(CV:六角精児) 通称ポリリンちゃん。「硝子の街」というバーを経営しているオカマ。シュウのスポンサーをしている。ラグス・タウンの隅々を監視できる部屋にいることもあるなど、この町における相当の権力者でもある。チビ専であるため、アキラに愛を投げかける。 先生(CV:丸山詠二) S&A探偵事務所のあるビルで、「しあわせ医院」を経営する医者。いわゆる闇医者で、法外な値段をふっかける。ただしその腕前は一級品。 モニカ(CV:伊藤美紀) しあわせ医院のナース。非常にスタイルがよく、ワンサイズ小さ目のコスプレをすることが大好きなため、色気が凄まじい。 ローレンス(CV:楠見尚己) ラグス・タウンを管轄とするベテラン刑事。かつてはシュウの上司だった。正義感が強く、警察が動けないところでも動けるシュウやポリリンに協力することも。 JJ(CV:高橋広樹) ローレンスの部下である新米刑事。自信家でありシュウのことを見下している。かなりトンチンカンな推理をする。 ソフィア(CV:[[千葉紗子]]) ラグス・タウンに住むフリージャーナリスト。シュウの周りをうろつきネタを探している。 ヨブ(CV:松山鷹志) S&A探偵事務所と同じビルで、様々なものを売っている情報屋。家庭菜園をしながら客を待っている。 キトー(CV:井上倫宏) サラを管理していた組織のマッドサイエンティスト。生体兵器を作ることに至上の喜びを感じている。バックに各国のマフィアが付いている。サラに強い執着を見せる。 キリエ(CV:[[沢城みゆき]]) キトーのボディーガード。冷静で淡々としており、ためらいもなく他人を殺す。キトーとは肉体関係を持ってもいる。 現実を見上げて、自分の足で少しずつ追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マナミのウザさが半端なさすぎたのと亀頭相手に後手後手な展開で切った -- 名無しさん (2014-01-12 05:37:59) - 男がサラに触ると電撃が走るんだっけ? &br() &br() &br()結局理由も不明だし、なにより最終話Bパートのグダグダさが異常だった -- 名無しさん (2014-01-14 12:19:42) - 隠れた凡作は草  -- 名無しさん (2020-09-28 23:25:11) #comment #areaedit(end) }
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