ボラー(ゾイドジェネシス)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/11 (日) 22:24:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){敵は甘くないぞ} [[ゾイドジェネシス]]に登場するディガルド軍の一人。 声:四宮豪 所属:ディガルド軍 階級:少将 役職:第五師団師団長兼トラフ基地司令官 搭乗機:なし ディガルド軍の中でも屈指の名将であり、その采配はあのラ・カンをして「敵の指揮官も優秀と言うことだ」と言わしめる程。 また、作中屈指の良識人でもあり、トラフで籠城を行う際には「籠城には住民の理解が必要」として事前に市民の了解を取り付けるなどその紳士的な態度とな柔和な占領政策から町民からの人望も厚い。 本来の性格は温厚だが、軍人としては軍規を重んじる真面目で実直な男。それ故、傲慢で我が儘な[[ソウタ>ソウタ(ゾイドジェネシス)]]や自由奔放で自分本意なフェルミにはほとほと手を焼かされていた。 [[フェルミ>フェルミ(ゾイドジェネシス)]]の事は特に快く思っていないようで「軍服を着ているだけで軍人を名乗る資格があるとでも思っているのか」と面と向かってきつい言葉を浴びせるほど 一時期は士官学校で教鞭をとっており、[[ザイリン]]をはじめとしてディガルド軍には彼の師事を受けた者が多く、現場の軍人達には四天王以上の影響力を持つ。 【劇中の活躍】 多くの対[[ディガルド討伐軍>ディガルド討伐軍(ゾイドジェネシス)]]の作戦で指揮を執り、霧の河では討伐軍の作戦を看破し討伐軍に大打撃を与えている。討伐軍の本拠地ズーリに肉薄するなど、その高い指揮能力や戦略眼で討伐軍を苦しめた。 しかしズーリ攻撃作戦においてフェルミとの連携不足からトラフへの奇襲攻撃を許してしまう。 一度は奇襲を看破し攻撃を凌ぐも、その後討伐軍はトラフの沼地をブラストルタイガーのサーミックバーストで乾上がらせて渡るという予想外の強襲作戦を敢行。対応に追われる最中、今度はソラからの増援であるデカルトドラゴンのレールガンが司令部に着弾。生きてはいたものの、一時的に彼の欠けたディガルド軍は総崩れとなりトラフは完全に陥落。討伐軍の捕虜となる。 因みにその際、トラフの町長が町民を代表して彼の処遇について陳情に来ている辺り、彼の人徳が窺える。 討伐軍の捕虜となった後はトラフで静かに戦況を眺めていたが、味方ごと討伐軍を攻撃する[[メカゲオルグ>ディガルド討伐軍(ゾイドジェネシス)]]の戦い方に驚愕。更にザイリンから[[ナンバー>ナンバー(ゾイドジェネシス)]]の真実を聞かされ、ジーンの即位で変わってしまったディガルドに見切りをつけ討伐軍に協力する。 「ディガルド全軍に大きな影響力を持つ」としてザイリンの依頼を受け、通信機によるTV中継で真実を全ディガルド軍に告げ、ジーン討つべしと演説。この演説によりザイリン、ソウタなどの高官を含む多くのディガルド兵がジーンから離反、討伐軍へと参加した。 最終決戦での活躍は詳しくは描かれていないため不明だが、おそらく離反したディガルド軍の指揮をとり、生存したと思われる。 追記・修正はトラフを落としてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 無印のシュバルツ然り敵側にも良識人を描く事で作品に深みを持たせる重要な役回り -- 名無しさん (2017-06-30 07:29:36) #comment #areaedit(end) }
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