「Grimoire Hearts」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「Grimoire Hearts」(2021/06/20 (日) 01:13:33) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}：2011/11/09(水) 23:39:38
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
Grimoire Hearts(グリモアハーツ)はゆーやけドットコム制作のフリーゲーム。
ジャンルはRPG。
よく言えば王道、悪く言えばありがちかつ厨二病な世界観がウリとのこと。
その他、綺麗なイラストやグラフィック、キャラクター達のコメディタッチな掛け合い等が高く評価されている。
全四章構成であり、各章はPSのRPGに見立てて「Disk」で区切られている。
全部合わせればフリーのRPGとしては膨大なボリュームになる……が、現在公開されているのはDisk1まで。Disk2以降が公開されるのは早くて&font(#ff0000){1年後}だとか。
■あらすじ(公式サイトから引用)
&bold(){それは 死の"霧"に包まれた世界の物語。}
悠久の世界ユ・オルセル。
人と全能の神アズールが共存するその世界の平穏は 永久に続くかと思われた。
しかし、世界に突如現れた"霧の王"、そして死を生み出す"霧"の存在により栄華を極めた人間の世界は 崩壊の危機を迎える。
しかし、
神は人間を見捨てることはしなかった。
神に祝福を受けた始祖の神子ランディの活躍により見事、"霧の王"は打ち倒された。
しかし世界を覆う魔の霧が晴れる事はなく偽りの平和の中で、人々は生活を送る事を余儀なくされる。"神子"のいない世界、そして"神"のいない世界。
やがて地の底に眠る滅びは 目を覚まそうとしていた。
物語は、青年ユウリの見た夢からはじまる…
■システム
オーソドックスなターン制RPGだが、一部特徴的なシステムがあるので記述する。
&bold(){エンカウントキャンセル}
基本的にランダムエンカウントだが、戦闘に入る直前に1秒間だけキャラクターの上にアイコンが表示される。この時に決定ボタンを押すと戦闘を回避できる。
ただしやり過ぎるとボス戦で詰む他、敵から不意打ちされる確率が上がっていく。
&bold(){チャット}
テイルズオブシリーズにおけるスキットのようなもの。アイテム扱いであり、
使うとキャラクター達の会話イベントが発生する。シナリオが進むにつれてちょくちょく追加され、フリーゲームにしては量が多い。
&bold(){サブイベント}
RPGによくある、メインシナリオとは絡んでこないイベント。これもフリーゲームにしてはなかなか大容量であり、やり込もうと思えば結構やり込める。
■登場人物
・パーティメンバー
&bold(){ユウリ}
選ばれし青年。主人公なのに後衛タイプ。
MPと魔力の伸び率はメンバー中随一だが、&font(#ff0000){魔術が使えない}という致命的な欠点があった。やる時はやる漢。でも基本ヘタレ。
&font(#0000ff){「誰かを救える、自分でありたいんだ。}
&font(#0000ff){…なぁんて 柄じゃ、ないんだけどさ。」}
&bold(){カノン}
ユウリの幼馴染で親友。&font(#ff0000){親友}である。
長剣、大剣を使う典型的な前衛タイプ。
何気に属性攻撃のバリエーションが多い。おにゃのこだけど漢。
&font(#ff7800){「ずっとだなんて言わないけどさ。一緒に居てあげるから。…それじゃだめかよ、ユウリ…?」}
&bold(){イリア}
[[変態という名の紳士>クマ吉くん]]。
でもたまにガチで紳士。
本来、人は攻撃魔法か回復魔法のどちらかしか使えないはずなのに、何故かイリアは両方を使いこなすことができる。
ガチホモではない(公式発言)。
&font(#ffdc00){「あ!あんなところに、お尻が!」}
&bold(){ニア}
天才的な魔科学者。
かなりの美人さんだが、女っ気のない性格が&font(#ff0000){それを巧妙に隠している}らしい。
好きな&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ロボットの}}}タイプは「黒くてゴツゴツしててテカテカしてる」感じ。
&font(#008cff){「あ〜もうごめんってばあ!機嫌直してよ、ねー?」}
&bold(){シキ}
ニアの兄。ヒモじゃない、兄だ。
パーティには加わるものの、戦闘には参加しない役立たず。只者ではないらしいが…わりと料理上手。
&font(#800080){「お前の行く先が、俺の居場所だぜ ニア。」}
&bold(){アストン}
自称天才の魔術師。
でも使用武器は大槌か大剣。
パーティ加入が(というか登場するのが)かなり遅い為、性格が悪いということ以外は不明。
&font(#008000){「今の私の要望を三文字で伝えてやろう。う せ ろ。」}
・その他
&bold(){アズール}
ナイスバディで美人の女神さま。喋り方がおばちゃんくさい。趣味は&font(#ff0000){でばがめ}。
&bold(){デュクス}
王国騎士団団長。
ユウリの親父で、カノンの剣の師匠。
粛正会(後述)をも圧倒するチート剣士だがそんなチート性能がパーティに加わってくれるはずもなく……
&bold(){オニキス}
インフェリア王国国王。
デュクスとは憎まれ口を叩き合う仲。
光の神子であるが、今では一線を退いている。
&bold(){オスカー}
王国騎士団副長。紳士も認める紳士。
一時的にパーティに加わる。デュクスの次に強いはずだが、レベルはユウリ達と同じ納得いかねえ。
・ジャックリッパーのみなさん
&bold(){ギュスタヴ}
盗賊団ジャックリッパーの幹部。
通称ギュス。苦労人。
たぶんユウリとは気が合う。
&bold(){ルネージュ}
ジャックリッパー幹部で、ギュスの相棒。通称ルネ。可愛い顔して口が悪く、常にキレ気味の乱暴者。でも実は家庭的。
&bold(){スケイル}
ジャックリッパーの団長。打たれ強いってレベルじゃねーぞ！単なるチンピラかと思いきや、かなりの漢だった。
・粛正会
世界を粛正しようとしている集団。それぞれに厨二全開な二つ名がある。
桁外れの強さを誇るチート集団。
&bold(){ボルギド}
ヒゲ。粛正会の首領。
オニキスとはとある因縁がある。
&bold(){ヴァネッサ}
変態。炎の魔術を使う。
ユウリやイリアを犯したがってる。
&bold(){グラハム}
般若。刀を使う武人。
Disk1ではいいとこなし。
&bold(){アルケミス}
&font(#ff0000){&bold(){強すぎるのは仕様です。}}
&bold(){グノーシュ}
爽やかイケメン。
Disk1ではほぼ出番なし。
&bold(){ユリウス}
氷の魔術を使うショタ。
粛正会の中でも異質な存在。
ぷるぷる。僕は親切な物体。
追記修正する?
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- disk2マダカナー -- 名無しさん (2013-11-19 18:41:49)
- 完結する気がしない。面白いから続きプレイしたいけど -- 名無しさん (2014-09-20 20:27:19)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2011/11/09(水) 23:39:38
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
Grimoire Hearts(グリモアハーツ)はゆーやけドットコム制作のフリーゲーム。
ジャンルはRPG。
よく言えば王道、悪く言えばありがちかつ厨二病な世界観がウリとのこと。
その他、綺麗なイラストやグラフィック、キャラクター達のコメディタッチな掛け合い等が高く評価されている。
全四章構成であり、各章はPSのRPGに見立てて「Disk」で区切られている。
全部合わせればフリーのRPGとしては膨大なボリュームになる……が、現在公開されているのはDisk1まで。Disk2以降が公開されるのは早くて&font(#ff0000){1年後}だとか。
■あらすじ(公式サイトから引用)
&bold(){それは 死の"霧"に包まれた世界の物語。}
悠久の世界ユ・オルセル。
人と全能の神アズールが共存するその世界の平穏は 永久に続くかと思われた。
しかし、世界に突如現れた"霧の王"、そして死を生み出す"霧"の存在により栄華を極めた人間の世界は 崩壊の危機を迎える。
しかし、
神は人間を見捨てることはしなかった。
神に祝福を受けた始祖の神子ランディの活躍により見事、"霧の王"は打ち倒された。
しかし世界を覆う魔の霧が晴れる事はなく偽りの平和の中で、人々は生活を送る事を余儀なくされる。"神子"のいない世界、そして"神"のいない世界。
やがて地の底に眠る滅びは 目を覚まそうとしていた。
物語は、青年ユウリの見た夢からはじまる…
■システム
オーソドックスなターン制RPGだが、一部特徴的なシステムがあるので記述する。
&bold(){エンカウントキャンセル}
基本的にランダムエンカウントだが、戦闘に入る直前に1秒間だけキャラクターの上にアイコンが表示される。この時に決定ボタンを押すと戦闘を回避できる。
ただしやり過ぎるとボス戦で詰む他、敵から不意打ちされる確率が上がっていく。
&bold(){チャット}
テイルズオブシリーズにおけるスキットのようなもの。アイテム扱いであり、
使うとキャラクター達の会話イベントが発生する。シナリオが進むにつれてちょくちょく追加され、フリーゲームにしては量が多い。
&bold(){サブイベント}
RPGによくある、メインシナリオとは絡んでこないイベント。これもフリーゲームにしてはなかなか大容量であり、やり込もうと思えば結構やり込める。
■登場人物
・パーティメンバー
&bold(){ユウリ}
選ばれし青年。主人公なのに後衛タイプ。
MPと魔力の伸び率はメンバー中随一だが、&font(#ff0000){魔術が使えない}という致命的な欠点があった。やる時はやる漢。でも基本ヘタレ。
&font(#0000ff){「誰かを救える、自分でありたいんだ。}
&font(#0000ff){…なぁんて 柄じゃ、ないんだけどさ。」}
&bold(){カノン}
ユウリの幼馴染で親友。&font(#ff0000){親友}である。
長剣、大剣を使う典型的な前衛タイプ。
何気に属性攻撃のバリエーションが多い。おにゃのこだけど漢。
&font(#ff7800){「ずっとだなんて言わないけどさ。一緒に居てあげるから。…それじゃだめかよ、ユウリ…?」}
&bold(){イリア}
[[変態という名の紳士>クマ吉くん]]。
でもたまにガチで紳士。
本来、人は攻撃魔法か回復魔法のどちらかしか使えないはずなのに、何故かイリアは両方を使いこなすことができる。
ガチホモではない(公式発言)。
&font(#ffdc00){「あ!あんなところに、お尻が!」}
&bold(){ニア}
天才的な魔科学者。
かなりの美人さんだが、女っ気のない性格が&font(#ff0000){それを巧妙に隠している}らしい。
好きな&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ロボットの}}}タイプは「黒くてゴツゴツしててテカテカしてる」感じ。
&font(#008cff){「あ〜もうごめんってばあ!機嫌直してよ、ねー?」}
&bold(){シキ}
ニアの兄。ヒモじゃない、兄だ。
パーティには加わるものの、戦闘には参加しない役立たず。只者ではないらしいが…わりと料理上手。
&font(#800080){「お前の行く先が、俺の居場所だぜ ニア。」}
&bold(){アストン}
自称天才の魔術師。
でも使用武器は大槌か大剣。
パーティ加入が(というか登場するのが)かなり遅い為、性格が悪いということ以外は不明。
&font(#008000){「今の私の要望を三文字で伝えてやろう。う せ ろ。」}
・その他
&bold(){アズール}
ナイスバディで美人の女神さま。喋り方がおばちゃんくさい。趣味は&font(#ff0000){でばがめ}。
&bold(){デュクス}
王国騎士団団長。
ユウリの親父で、カノンの剣の師匠。
粛正会(後述)をも圧倒するチート剣士だがそんなチート性能がパーティに加わってくれるはずもなく……
&bold(){オニキス}
インフェリア王国国王。
デュクスとは憎まれ口を叩き合う仲。
光の神子であるが、今では一線を退いている。
&bold(){オスカー}
王国騎士団副長。紳士も認める紳士。
一時的にパーティに加わる。デュクスの次に強いはずだが、レベルはユウリ達と同じ納得いかねえ。
・ジャックリッパーのみなさん
&bold(){ギュスタヴ}
盗賊団ジャックリッパーの幹部。
通称ギュス。苦労人。
たぶんユウリとは気が合う。
&bold(){ルネージュ}
ジャックリッパー幹部で、ギュスの相棒。通称ルネ。可愛い顔して口が悪く、常にキレ気味の乱暴者。でも実は家庭的。
&bold(){スケイル}
ジャックリッパーの団長。打たれ強いってレベルじゃねーぞ！単なるチンピラかと思いきや、かなりの漢だった。
・粛正会
世界を粛正しようとしている集団。それぞれに厨二全開な二つ名がある。
桁外れの強さを誇るチート集団。
&bold(){ボルギド}
ヒゲ。粛正会の首領。
オニキスとはとある因縁がある。
&bold(){ヴァネッサ}
変態。炎の魔術を使う。
ユウリやイリアを犯したがってる。
&bold(){グラハム}
般若。刀を使う武人。
Disk1ではいいとこなし。
&bold(){アルケミス}
&font(#ff0000){&bold(){強すぎるのは仕様です。}}
&bold(){グノーシュ}
爽やかイケメン。
Disk1ではほぼ出番なし。
&bold(){ユリウス}
氷の魔術を使うショタ。
粛正会の中でも異質な存在。
ぷるぷる。僕は親切な物体。
追記修正する?
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- disk2マダカナー -- 名無しさん (2013-11-19 18:41:49)
- 完結する気がしない。面白いから続きプレイしたいけど -- 名無しさん (2014-09-20 20:27:19)
#comment
#areaedit(end)
}
