爆竜戦隊アバレンジャー

「爆竜戦隊アバレンジャー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

爆竜戦隊アバレンジャー」(2023/10/29 (日) 20:03:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/09/09 Fri 22:25:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(6){&bold(){&color(whitesmoke,red){荒ぶるダイノガッツ!}}} &sizex(7){&bold(){&color(black,#f1f1f1){爆竜}&color(whitesmoke,blue){戦隊!}&color(whitesmoke,red){アバレン}&color(whitesmoke,#ffdc00){ジャ}&color(goldenrod,black){ー!!}}} } #center(){&blankimg(アバレンジャー.jpg,width=616,height=346)} #center(){&sizex(1){©2003 テレビ朝日・東映AG・東映}} 『爆竜戦隊アバレンジャー』とは、2003年に放送された[[スーパー戦隊シリーズ]]第27作。 ●目次 #contents *【概要】 1992年放送の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』に続く[[恐竜]]モチーフの作品だが、本作は我々が住む世界とは別の次元にある「ダイノアース」という世界で独自の進化を遂げた爆竜という生き物という設定。人間の言葉を話すだけでなく、変形や合体が可能になった。 『釣りバカ日誌』とのコラボという大胆な企画も行われた。 プロデューサー陣には[[テレビ朝日]]側から中嶋豪と濱田千佳、東映側からは[[日笠淳>日笠淳(プロデューサー)]]と[[塚田英明>塚田英明(プロデューサー)]]が参加。 メインライターは『[[鳥人戦隊ジェットマン]]』以降、『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』『[[百獣戦隊ガオレンジャー]]』を除いた大半のスーパー戦隊でサブライターとして参加した荒川稔久が担当。 ちなみに荒川氏にとって本作が初の戦隊シリーズメイン担当となり、以降も同シリーズに深く関わるようになる。 サブライターは『[[激走戦隊カーレンジャー]]』の浦沢義雄を筆頭に、[[前川淳>前川淳(脚本家)]]、[[會川昇]]が名を連ねる他、第27話のみ鈴木竹志がゲストライターとして参加した。 「47戦隊47都道府県」では[[富山県]]を担当。 大型の恐竜模型展示がある富山市科学博物館がある事や、米騒動により暴れた人がいたからという説も挙げられている。 &s(){なお、『許されざるアバレ』の上映館に富山は無いというあんまりな仕打ちである。} *【作風】 「恐竜らしさ」を重視した極めて荒々しい戦闘スタイルが特徴的で、個人武器こそあるものの&bold(){「武器を使わない方が強いんじゃないのか?」}と思わせる描写が多いのが印象的。 全体的な作風やキャラの性格などは浦沢氏がサブライターにいる事もあってか、明るめかつギャグ重視(特に中盤~終盤のトリノイド)なのだが、 [[暗黒の鎧を筆頭とした敵側の設定周りや、アバレブラック個人に関連した設定などはかなり陰鬱なものが多い。>鬱展開]] そして「私利私欲のために敵組織に媚びを売る一般人」が他の作品とは比べ物にならないぐらい出てくるのも特徴。 更には設定上必須だった(無いと色々悲惨な事になってしまう)とはいえ、&b(){[[ニチアサ>ニチアサキッズタイム]]にもかかわらずベッドシーンがある}ことが一部で有名。 人間の悪意をこれでもかという程描いた次の週にカオス回をぶち込んでくるのが当たり前のように起こるため、&bold(){シリーズでも他に類を見ないほど「ギャグとシリアスの落差が激しすぎる」作品と言える。} ちなみにこれらニチアサと思えないような設定・描写各種は、脚本家などスタッフが一部共通していることから、『[[仮面ライダークウガ]]』の続編の声に応えるという意味で同様のテーマを盛り込んだ結果……と長い間言われていたが、 2016年に開催された『クウガ』Blu-ray BOX発売記念イベントにて、メインライターの荒川氏が&bold(){はっきりと否定している}。 何気に『[[ジャッカー電撃隊]]』以来約26年ぶりの4人制戦隊であり、もう一人の追加戦士に至っては第三勢力から悪の組織の首領となり、仲間に加わったのは物語の終盤のみという異色なものとなった。 *【登場人物】 **◆爆竜戦隊アバレンジャー 先天的に強いダイノガッツを持つ戦士。 ダイノガッツは、元々全ての生命体が潜在的に持つ精神エネルギーであり、ダイノアースでは竜人たちが日常的に行使しているのに対し、アナザーアース=[[地球]]では進化の過程で忘れ去られていた。 そんな中、強いダイノガッツを持つアナザーアース人がおり、彼らが変身を試みるも身体がスーツに耐えられず失敗。 その直後、先祖返りとでも言うべきレベルで一般人以上のダイノガッツを持っていた凌駕達がダイノブレスを受け取り(というか奪い)アバレンジャーとなった。 元々の居住地からして異なり面識すらない3人が戦場に直接呼び出され、初戦から対幹部戦というなかなか異色の誕生経歴を持つ戦隊だったりする。 また、戦隊シリーズ恒例の秘密基地も店の奥を一般人の技術者に改造してもらって作るという珍しい作られ方がされている。 〇[[&font(#ff0000,b){伯亜凌駕(はくあ りょうが)/アバレッド/アバレマックス}>アバレッド/伯亜凌駕]] 演:西興一朗 #center(){&bold(){&color(whitesmoke,red){元気莫大! アバレッド!!}}} 穏やかな性格で、仲間にも敬語で話す好青年。 争いを嫌う穏和な人柄だが、内には高い闘争本能を秘めている。 ただ、時に楽天家過ぎて幸人などからバカにされてしまうこともある。 両親を失った姪の舞を引き取り、親代わりに育てている。 物語の中盤以降はブルー、イエローの力を得て強化形態の『アバレマックス』へと二段変身が可能になった。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#0000ff,b){三条幸人(さんじょう ゆきと)/アバレブルー}>アバレブルー/三条幸人]] 演:冨田翔 #center(){&bold(){&color(whitesmoke,blue){本気爆発! アバレブルー!!}}} カリスマ整体師の腕前を持つクールな男。 その腕で大金を稼いでおり、アバレンジャーを資金面でバックアップしている。父親は[[ブラック指令]]。 ストーリーが進むにつれて、えみポンといい雰囲気になっており…… 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#ffdc00,b){樹らんる(いつき ⁻) /アバレイエロー}>アバレイエロー/樹らんる]] 演:いとうあいこ #center(){&bold(){&color(whitesmoke,#ffdc00){勇気で驀進! アバレイエロー!!}}} 九州出身の天才的なメカニックの腕前を持つ元アイドル。 勝ち気で気が強く、感情が高ぶると博多弁になる。 自転車で福岡の博多から東京まで来る強者。ヤツデンワニに惚れられている。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#000000,b){アスカ/アバレブラック}>アバレブラック/アスカ]] 演:阿部薫 #center(){&bold(){&color(goldenrod,black){無敵の竜人魂! アバレブラック!!}}} ダイノアースから地球(アナザーアース)にやって来た竜人で、アバレンジャーの司令官。 強いダイノガッツを持っている凌駕、幸人、らんるの3人を紆余曲折あってスカウトした。 地球の文化に馴染めず天然ボケな所がある反面、恋人のマホロや娘のリジェをデズモゾーリャに洗脳されてしまうなど、重い過去を持つ。 ……というか、アバレキラー関連があまりにも有名である本作のシリアス要素だが、ぶっちゃけ彼の設定回りのシリアスな要素はそれを超えるレベルである。 彼もまた凌駕と同じく普段は敬語で話すが、マホロと話す際には普通の口調となる。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#000000,#f1f1f1,b){仲代壬琴(なかだい みこと)/アバレキラー}>アバレキラー/仲代壬琴]] 演:田中幸太朗 #center(){&bold(){&color(#000000,#f1f1f1){ときめきの白眉… アバレキラー!!}}} 天才的な頭脳を持つ外科医だが、その頭の良さで幼い頃から友人や仲間に恵まれず退屈な日々を送っていた。 そんな中、アバレキラーへの変身能力を偶然手にしたことで、自身のときめきを目的に動く、所謂第三勢力的な存在でアバレンジャー達の前に現れては幾度となく苦しめ、挙句悪の組織である&bold(){エヴォリアンの首領の座に収まってしまう。} しかし、物語の後半である恐るべき事実が明らかとなり…… 詳細は個別項目を参照。 **◆アバレンジャーの協力者 〇[[&font(#f09199,b){今中笑里/アバレピンク}>アバレピンク/今中笑里]] 演: 西島未智 通称えみポン。アバレンジャーに協力する眼鏡と三つ編みがトレードマークの女子高生。 残念ながらアバレンジャーとなる事は出来なかったが、自作のスーツで一度だけアバレピンクに変身した。 詳細は個別項目を参照。 〇&bold(){杉下竜ノ介} 演:奥村公延 アバレンジャーの基地であるカレー店「恐竜や」を経営する老人。あだ名は「スケさん」。 なお、恐竜やの常連客には少なくとも[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]と[[マジマザー>マジマザー/小津深雪]]と[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]とその妹の幸子がおり、[[ゴーオングリーン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]がバイトしていた時もある。 ○&bold(){伯亜舞} 演:坂野真弥 凌駕の姪。しっかり者の幼女。 他界した両親に代わり叔父の凌駕に育てられているが、凌駕を本当の父親のように慕っている。 後にアメリカでアイドルデビューする。 ○&bold(){マホロ} 演:桜井映里 アスカの恋人。 エヴォリアンとの戦いの中、策略によって洗脳され…… ○&bold(){カスミ} 演:鈴木かすみ 突如現れた謎の少女。リジェと瓜二つの姿をしているが、その正体は…… ○&bold(){フリージア} 演:小向美奈子 映画『アバレサマーはキンキン中!』に登場したダイノアースに伝わる伝説の王女。 **◆[[邪命体エヴォリアン]] [[邪命神デズモゾーリャ]]が率いる、6500万年前に地球に衝突した巨大隕石に付着していた邪悪な生命体を発端とした敵組織。 ダイノアースを滅亡に追いやり、アナザーアース(地球)侵略に乗り出した。 名称はエボリューションとエイリアンから。 詳細は個別項目を参照。   ●[[ヤツデンワニ]] ミケラが産み出したトリノイドだが、生まれてすぐに愛想を尽かされ、アバレキラーの下で働く。 いつの間にか恐竜やに住み着いただけでなく、何と恐竜やを乗っ取ってしまった。 それでも、普通のカレー屋を大企業に成長させた辺り、経営の才能はあるのかもしれない。 彼が恐竜やを大企業にしたことで、遠回しに数々の戦隊を繋げる架け橋となっている。ある意味、レジェンド大戦の影の立役者なのかも…… 詳細は個別項目を参照。 **◆爆竜巨人 ◎&bold(){[[アバレンオー]]} アバレンジャーの戦隊ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){[[キラーオー]]} アバレキラー専用ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){[[マックスオージャ>爆竜スティラコサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)]]} アバレマックス専用ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){バクレンオー} 映画『アバレサマーはキンキン中!』に登場した凶悪ロボ。 公式外伝漫画『若草のフリージア』にて、このロボとフリージアの秘密が語られる。 *【派生作品】 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!]]} 2003年8月16日に公開された夏映画。同時上映は『[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]』。 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア]]} 上記映画の公開に合わせて『特撮エース』で連載された公式外伝漫画。 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー]]} 前作『[[忍風戦隊ハリケンジャー]]』と[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]した、スーパー戦隊Vシネマ作品。 ●&bold(){特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー} 次作『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』とクロスオーバーした、スーパー戦隊Vシネマ作品。 ●&bold(){爆竜戦隊アバレンジャーwithドンブラザーズ} 『[[暴太郎戦隊ドンブラザーズ]]』とのコラボ作品。東映特撮ファンクラブにて配信。 ●&bold(){爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ} 生誕20周年を記念して制作されたVシネクスト作品。詳細は後述。 *【『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』では】 ・&bold(){第18話「恐竜ロボット ドリルで大アバレ」} 壬琴/アバレキラーが登場。 [[伊狩凱>ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]の[[夢]]の中に現れ、ジュウレンジャーの[[ドラゴンレンジャー>ドラゴンレンジャー/ブライ]]、[[未来戦隊タイムレンジャー]]の[[タイムファイヤー>タイムファイヤー/滝沢直人]]と共に、彼に3つのスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を与えた。 その3つの大いなる力の結晶こそが、ゴーカイジャーの2号ロボ・[[豪獣神]]である。   壬琴「思い切りときめけ!」 ・&bold(){第29話「アバレ七変化新合体」} 幸人とえみポンが登場したが、何とここで結婚していたことが判明。 ちなみに、戦隊ヲタである凱からの認知は&bold(){&color(silver){「アバレブルーの三条幸人さんと…………知らない人ォ~♪」}}……えみポン涙目である。 また、この回でアバレンジャーにゴーカイチェンジした際、本編では見られなかったアバレキラー(とアバレピンク)の[[変身バンク>バンクシーン]]が拝見できる。 他にもアバレンジャーの大いなる力でゴーカイオーと豪獣神が合体できる事を伝えた上に、えみポン特製アバレピンクのレンジャーキーまで登場した。 *【余談】 本作が放映されていた2003年のニチアサはその後に『[[仮面ライダー555]]』→『[[明日のナージャ]]』と続いており、いずれもかなり内容がディープでシリアスだった事で有名。 そのため&bold(){「当時のニチアサはヤバかった」}と回顧する人も多い。 本作はプレミア発表会を初めて行なった戦隊であり、前作『ハリケンジャー』のキャスト陣からバトンを渡される形で行われた。 また、この時はまだ無名だったキャスト陣も凌駕役の西興一朗氏を先導に遠藤正明氏が主題歌を歌っているところに乱入したり、客席に勝手に降りたりして&bold(){文字通りアバレていた。} 本作のEDテーマ「We are the one ONE 〜僕らはひとつ〜」のイントロ部分の「アバレンジャー4人が横断歩道を渡る」シーンは、ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』のジャケットのパロディである。 また、このEDではアップテンポな曲に合わせてバーミア兵が踊るシーンがところどころで差し込まれるといった内容で、本編のシリアスさに反して賑やかな内容。 これ以降、スーパー戦隊シリーズのEDは「戦士の休息を思わせるバラード等の穏やかな曲」から「賑やかな曲調に合わせてメンバー達がダンスする」というスタイルが主流となっていった。 劇場版のEDでは、イントロ及びBメロ部分のシーンが、アバレンジャー一行に代わってエヴォリアンの幹部達が演じるセルフパロディとなっている。 なお、えみポン役の西島未智氏はいつの間にか子供達にとてもじゃないが見せられない写真集を出していた他、2020年には『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』のエンディングのダンスの振付師として久々にスーパー戦隊シリーズに関わる事となる。 一方、らんる役のいとうあいこ氏は結婚・引退、スケさん役の奥村公延は09年に逝去。 そのため、企画されていた10周年記念のVシネマ制作が見送られたが、2023年に&bold(){20周年を記念したVシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ』の制作が発表され、いとう氏も本作にカムバック出演することが発表された。} 幸人「アバレた数だけ強くなれる…。これからもアバレまくれ!」 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(whitesmoke,red){荒ぶる追記・修正!}}}} 26.[[忍風戦隊ハリケンジャー]]←27.爆竜戦隊アバレンジャー→28.[[特捜戦隊デカレンジャー]] #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最終回はみんなの知り合い(のそっくりさん)が偶然店に集まって終わってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-17 18:31:41) - ↑そうそう。アスカ、マホロ、リジェと(見た目も性格も)そっくりの親子連れと壬琴とリジュエルそっくりのめっちゃ仲良いカップルが恐竜やに来店してた -- 名無しさん (2013-08-17 19:49:42) - 「クウガ2のつもりで作っている」なんて発言してたなー、荒川。大方クウガで高寺の書記をやらされて好きに書けなかったことへの当て付けだろうけど。 -- 名無しさん (2013-09-29 01:41:50) - しかし仮面ライダーの文法をスーパー戦隊でやるのは無謀だった。ライダーから暗い部分を引いて痛快さを重視した派生シリーズが戦隊なのに。 -- 名無しさん (2013-09-29 08:57:08) - 一度敵に江戸時代に飛ばされたとき子連れ狼の大吾郎(本物)に主人公が助けられた話があったはずなんだが・・・何話だったかな? -- 名無しさん (2013-10-29 23:08:36) - メカデザインと合体バンクがすげー格好良かったんで、玩具が好評だったんじゃないかと勝手に思ってる -- 名無しさん (2013-10-29 23:16:09) - ↑↑12、3話 -- 名無しさん (2013-10-30 00:51:21) - ガオレンジャー並みにロボット大好きだった。なんだかんだで面白くて好きな作品だぜ -- 名無しさん (2013-10-30 01:16:28) - OPやEDに反してストーリーの中核は結構暗い ・・・まあ、その分カオス回も多かったけどw -- 名無しさん (2013-10-30 01:25:28) - ↑3そうだったのか!ありがとう。 -- 名無しさん (2013-10-30 09:21:06) - これ何でアスカをレッド=主人公にしなかったんだろう?レッドを特別な存在にしたくなかったからか? -- 名無しさん (2013-11-25 21:56:00) - 凌駕は最初から完成されてるタイプなだけに中盤力に溺れてるような部分が怖かった・・・ -- 名無しさん (2014-01-22 17:43:57) - 声だけでも集合できて良かったな -- 名無しさん (2014-01-22 17:48:36) - カレーフルーツポンチがやけに印象に残ってる。 -- 名無しさん (2014-01-22 18:14:58) - トリコ「うんめーっ!!恐竜やのカレー最高だぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-22 19:01:28) - ローヤローヤ「テラ」 アックムーン「ケラ」 -- 名無しさん (2014-01-31 01:38:33) - プテラもデーボモンスター役で出て欲しかった -- 名無しさん (2014-01-31 09:57:44) - アバン追加の2作目とは思えない意表を付くパート構成だったが、現状ではこれだけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-31 10:18:54) - アンキロベイルスとか言うツンデレ -- 名無しさん (2014-02-24 17:22:47) - 子連れ狼の最終回を見て・・・。凌駕「・・あのとき大吾朗を引き取れば・・・・」 -- 名無しさん (2014-02-24 17:34:01) - カレーフルーツポンチ→あれってアスカにとっては・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 17:41:18) - 海の爆竜がいなかった事が不満だったが、これはキョウリュウジャーの獣電竜にプレズオーが出た事で解消されたな -- 名無しさん (2014-02-24 20:29:14) - ↑特撮で水中活動特化タイプは活躍させにくいからねえ・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 21:13:37) - ↑2、↑ステゴ(震え声 -- 名無しさん (2014-02-24 21:15:34) - ↑どちらかと言えばアイツは「水上も動けるタイプ」じゃあないか・・・? -- 名無しさん (2014-02-25 09:04:13) - TVでは、釣りバカ日誌のハマちゃんや鯉太郎が出てきたり、映画ではヴォッファが「555(同時上映の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)に出してやる!」と言っている所にびっくりした。 -- 誉彦 (2014-05-02 20:10:09) - 基本的にただのご都合主義や綺麗事だけでは済まさない姿勢は評価してる -- 名無しさん (2014-05-02 20:36:14) - ↑2子連れ狼親子が出てきたことも凄い。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:10:45) - ついでにパワレンだと向こうのレンジャーがアバレンジャーを鑑賞する話があるんだよなぁ。作品の垣根を越えることに定評があるというか。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:28:42) - ↑4ついでに言うとEDにもハマちゃんがでています -- 誉彦 (2014-05-03 19:11:15) - 放送した年は記録的な冷夏。この作品の劇場版のタイトルは・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 07:22:58) - 主題歌聴くとなんかわからんけど燃え上がってくる -- 名無しさん (2014-08-14 23:10:06) - 幸人さんが作ったフルーツポンチカレーが忘れられない。 -- 名無しさん (2014-08-18 01:21:35) - アニメ版釣りバカの方でも、ハマちゃんがアバレンジャー達4人と共演してましたし -- 名無しさん (2014-08-24 08:46:44) - レッドが聖人な作品。敵のトラウマによる精神攻撃を一人だけ無効化とかww -- 名無しさん (2014-11-18 19:25:07) - アバ アバ アバ アバ アバレンジャー♪ -- 名無しさん (2014-11-18 21:49:53) - 幸人の親父最低男 -- 名無しさん (2014-11-19 00:50:31) - 子連れレッド -- 名無しさん (2015-02-15 14:01:49) - エンタの神様で鈴木拓に「アバレマン」と間違えられてたのは覚えてる。 -- 名無しさん (2015-02-26 11:40:23) - 数少ないラスボス暴走体 -- 名無しさん (2015-02-26 12:39:07) - 一番好きな戦隊なのにこの冒頭の書き方はなんだかな… -- 名無しさん (2015-02-27 19:54:26) - 確かに幼女が多いな -- 名無しさん (2015-02-28 16:13:20) - アイドルを利用して人間を凶暴にする回がトラウマ過ぎる。あれで爆竜二体取られたし。 -- 名無しさん (2015-05-19 22:32:59) - 今DVD見てるんだが、爆竜のタマゴにある「ヒダマ」って何ぞ?エサ?ステゴは全部食っちゃったの? -- 名無しさん (2016-01-29 01:11:02) - pixiv百科でも同じこと言われてるけどそんなにシリアスブラックな作風か?って思う。ギャグ描写は少なかったけど陰鬱さはそこまで感じなかったな。 -- 名無しさん (2016-02-19 01:12:10) - ↑16 これ以上行けない -- 名無しさん (2016-12-30 08:44:04) - 良くも悪くも一人で戦隊サイドはおろか敵サイドまでキャラを喰ってしまったアバレキラーは改めて考えると凄いわな。 -- 名無しさん (2017-04-16 16:19:35) - 終盤ちゃんと仲間になったはずなのになぜかゴーカイでアバレキラーがレジェンド大戦にいるのが納得できないって意見があったな…やっぱ敵の頃のイメージが強いんだろうか -- 名無しさん (2018-02-10 21:24:03) - 死んで二度と復活できなくなったからじゃね(適当) -- 名無しさん (2018-10-02 20:42:04) - 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13:50:20) - ↑2同じく二度と復活できないって言われてた理央とメレも出てきてるしそこらへんは多分またどうにかしたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-16 20:21:13) - アバレンジャーの放送された年はアバレキラー・草加・ローズマリーと、ニチアサキッズ史に残るトラウマメーカーが同じ年に存在したんだよなぁ…すげぇわ… -- 名無しさん (2019-03-07 00:45:25) - ↑その反動で翌年は世間に明るいヒーローが求められてデカレンとジャスティライザーがヒットして剣とネクサスが商業的に苦戦したんだっけ -- 名無しさん (2019-08-31 09:22:02) - そんなに暗くないっしょ -- 名無しさん (2020-05-20 14:59:52) - ↑表面だけはな。シリーズトップクラスに暗いしキッツイ内容だぞ -- 名無しさん (2020-06-10 23:11:18) - 他局も含めれば当時はナージャの後にも『金色のガッシュベル』や『アストロボーイ:鉄腕アトム』等、暗い背景や展開の作品が更に続いていた、控えめに言ってどうかしていた年だった。 -- 名無しさん (2020-06-21 10:09:24) - 特撮で孕ませを企てた悪役なんて、後にも先にもこいつらくらいな気がする...... -- 名無しさん (2020-06-21 12:11:24) - スポンサーいなきゃ番組作れんしアバレキラーの件はむずかしいところ -- 名無しさん (2020-07-05 21:37:07) - 意外かもしれないが恐竜モチーフかつパッと見(主題歌とか)は明るくやってるから子供人気も結構あって玩具売上に関してはデカレンジャーよりヒットしてるんよね。ストーリーは多分ニチアサ史上でも陰惨さやブラックさトップなわりに。 -- 名無しさん (2020-07-07 08:14:57) - 小さい頃に愛知のモンキーパークで恐竜カレーを食べた思い出。劇中に出てきた器で感動したんだよなぁ -- 名無しさん (2020-12-08 00:39:01) - つべの配信見てて思ったんだが キラーの味方化はともかく、デズモが中にいたって設定は当初からあったっぽい -- 名無しさん (2020-12-13 13:39:50) - ↑4スポンサーは金出してればいいんだよ(暴論) -- 名無しさん (2020-12-29 13:19:34) - スケさんの役の人、ご冥福祈ります。あと、爆竜パラサロッキルがアスカさんらの気配を頼りに南米の海を泳いだ件ですが、敵の組織に気づくと思います。恐らく作り出された怪人と戦った可能性が・・・。 -- 名無しさん (2021-01-04 10:07:36) - ↑基本的に今作の怪人は製作者のやる気があるときにしか生まれないから、特にやる気が無いときに来ていても不思議じゃない -- 名無しさん (2021-01-15 18:40:45) - ↑9 「アストロボーイ鉄腕アトム」は改めて見るとロボット裁判とかロボタニアとかキツイですよね。黒幕もアトムの生みの親である天馬博士だったし。だけど、最終回でアトムがその天馬博士に「死なないで!お父さん!」って言ったシーンは今思うと懐かしい…。 -- 名無しさん (2021-01-15 19:51:28) - ストーリーとか設定はアンチや逆張り、エロゲーもかくやといったレベル。でもデザインとかアクションはストレートにかっこいい。子供って意外とヒーローのアクションやかっこいいところしか見ないから『設定はえぐいけどアクションとかはかっこいい』っていうのは年齢を問わず楽しめる作品としては正解なのかも。 -- 名無しさん (2021-02-27 15:58:12) - ↑11 ガッシュベルでも登場人物の苦悩や葛藤が描かれてました。 -- 名無しさん (2021-03-07 16:52:39) - ↑の続き あと、仲代先生は頭が良すぎて孤立した過去があるのは清麿と共通していますが、清麿は親御さんに恵まれていたため、仲代先生は清麿よりガッシュの双子のお兄ちゃんの本の持ち主のデュフォーに近いかな?しかもデュフォーの声、爆竜トップゲイラーだし。 -- 名無しさん (2021-03-07 16:56:53) - 凌駕の自己紹介じみた形に文章を改変してるけど、自分のことをそんなふうに言うキャラじゃないからすごく違和感あるんだが -- 名無しさん (2022-10-17 15:30:41) - この項目に限らず、キャラ口調解説は正直読んでて小っ恥ずかしくなるからやめて欲しい… -- 名無しさん (2022-10-17 16:27:41) - 来年、久々に暴れるらしいぞ -- 名無しさん (2022-10-30 19:08:57) - 来年で暴れる件だけど、スケさんの役はどうなるの? -- 名無しさん (2022-11-02 22:57:50) - 今日で20周年 -- 名無しさん (2023-02-16 09:05:08) - らんるちゃん復活はめでたい -- 名無しさん (2023-07-07 17:31:03) - 映画面白かったよ。 -- 名無しさん (2023-09-06 21:22:00) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/09 Fri 22:25:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(6){&bold(){&color(whitesmoke,red){荒ぶるダイノガッツ!}}} &sizex(7){&bold(){&color(black,#f1f1f1){爆竜}&color(whitesmoke,blue){戦隊!}&color(whitesmoke,red){アバレン}&color(whitesmoke,#ffdc00){ジャ}&color(goldenrod,black){ー!!}}} } #center(){&blankimg(アバレンジャー.jpg,width=616,height=346)} #center(){&sizex(1){©2003 テレビ朝日・東映AG・東映}} 『爆竜戦隊アバレンジャー』とは、2003年に放送された[[スーパー戦隊シリーズ]]第27作。 ●目次 #contents *【概要】 1992年放送の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』に続く[[恐竜]]モチーフの作品だが、本作は我々が住む世界とは別の次元にある「ダイノアース」という世界で独自の進化を遂げた爆竜という生き物という設定。人間の言葉を話すだけでなく、変形や合体が可能になった。 『釣りバカ日誌』とのコラボという大胆な企画も行われた。 プロデューサー陣には[[テレビ朝日]]側から中嶋豪と濱田千佳、東映側からは[[日笠淳>日笠淳(プロデューサー)]]と[[塚田英明>塚田英明(プロデューサー)]]が参加。 メインライターは『[[鳥人戦隊ジェットマン]]』以降、『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』『[[百獣戦隊ガオレンジャー]]』を除いた大半のスーパー戦隊でサブライターとして参加した荒川稔久が担当。 ちなみに荒川氏にとって本作が初の戦隊シリーズメイン担当となり、以降も同シリーズに深く関わるようになる。 サブライターは『[[激走戦隊カーレンジャー]]』の浦沢義雄を筆頭に、[[前川淳>前川淳(脚本家)]]、[[會川昇]]が名を連ねる他、第27話のみ鈴木竹志がゲストライターとして参加した。 「47戦隊47都道府県」では[[富山県]]を担当。 大型の恐竜模型展示がある富山市科学博物館がある事や、米騒動により暴れた人がいたからという説も挙げられている。 &s(){なお、『許されざるアバレ』の上映館に富山は無いというあんまりな仕打ちである。} *【作風】 「恐竜らしさ」を重視した極めて荒々しい戦闘スタイルが特徴的で、個人武器こそあるものの&bold(){「武器を使わない方が強いんじゃないのか?」}と思わせる描写が多いのが印象的。 全体的な作風やキャラの性格などは浦沢氏がサブライターにいる事もあってか、明るめかつギャグ重視(特に中盤~終盤のトリノイド)なのだが、 [[暗黒の鎧を筆頭とした敵側の設定周りや、アバレブラック個人に関連した設定などはかなり陰鬱なものが多い。>鬱展開]] そして「私利私欲のために敵組織に媚びを売る一般人」が他の作品とは比べ物にならないぐらい出てくるのも特徴。 更には設定上必須だった(無いと色々悲惨な事になってしまう)とはいえ、&b(){[[ニチアサ>ニチアサキッズタイム]]にもかかわらずベッドシーンがある}ことが一部で有名。 人間の悪意をこれでもかという程描いた次の週にカオス回をぶち込んでくるのが当たり前のように起こるため、&bold(){シリーズでも他に類を見ないほど「ギャグとシリアスの落差が激しすぎる」作品と言える。} ちなみにこれらニチアサと思えないような設定・描写各種は、脚本家などスタッフが一部共通していることから、『[[仮面ライダークウガ]]』の続編の声に応えるという意味で同様のテーマを盛り込んだ結果……と長い間言われていたが、 2016年に開催された『クウガ』Blu-ray BOX発売記念イベントにて、メインライターの荒川氏が&bold(){はっきりと否定している}。 何気に『[[ジャッカー電撃隊]]』以来約26年ぶりの4人制戦隊であり、もう一人の追加戦士に至っては第三勢力から悪の組織の首領となり、仲間に加わったのは物語の終盤のみという異色なものとなった。 *【登場人物】 **◆爆竜戦隊アバレンジャー 先天的に強いダイノガッツを持つ戦士。 ダイノガッツは、元々全ての生命体が潜在的に持つ精神エネルギーであり、ダイノアースでは竜人たちが日常的に行使しているのに対し、アナザーアース=[[地球]]では進化の過程で忘れ去られていた。 そんな中、強いダイノガッツを持つアナザーアース人がおり、彼らが変身を試みるも身体がスーツに耐えられず失敗。 その直後、先祖返りとでも言うべきレベルで一般人以上のダイノガッツを持っていた凌駕達がダイノブレスを受け取り(というか奪い)アバレンジャーとなった。 元々の居住地からして異なり面識すらない3人が戦場に直接呼び出され、初戦から対幹部戦というなかなか異色の誕生経歴を持つ戦隊だったりする。 また、戦隊シリーズ恒例の秘密基地も店の奥を一般人の技術者に改造してもらって作るという珍しい作られ方がされている。 〇[[&font(#ff0000,b){伯亜凌駕(はくあ りょうが)/アバレッド/アバレマックス}>アバレッド/伯亜凌駕]] 演:西興一朗 #center(){&bold(){&color(whitesmoke,red){元気莫大! アバレッド!!}}} 穏やかな性格で、仲間にも敬語で話す好青年。 争いを嫌う穏和な人柄だが、内には高い闘争本能を秘めている。 ただ、時に楽天家過ぎて幸人などからバカにされてしまうこともある。 両親を失った姪の舞を引き取り、親代わりに育てている。 物語の中盤以降はブルー、イエローの力を得て強化形態の『アバレマックス』へと二段変身が可能になった。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#0000ff,b){三条幸人(さんじょう ゆきと)/アバレブルー}>アバレブルー/三条幸人]] 演:冨田翔 #center(){&bold(){&color(whitesmoke,blue){本気爆発! アバレブルー!!}}} カリスマ整体師の腕前を持つクールな男。 その腕で大金を稼いでおり、アバレンジャーを資金面でバックアップしている。父親は[[ブラック指令]]。 ストーリーが進むにつれて、えみポンといい雰囲気になっており…… 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#ffdc00,b){樹らんる(いつき ⁻) /アバレイエロー}>アバレイエロー/樹らんる]] 演:いとうあいこ #center(){&bold(){&color(whitesmoke,#ffdc00){勇気で驀進! アバレイエロー!!}}} 九州出身の天才的なメカニックの腕前を持つ元アイドル。 勝ち気で気が強く、感情が高ぶると博多弁になる。 自転車で福岡の博多から東京まで来る強者。ヤツデンワニに惚れられている。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#000000,b){アスカ/アバレブラック}>アバレブラック/アスカ]] 演:阿部薫 #center(){&bold(){&color(goldenrod,black){無敵の竜人魂! アバレブラック!!}}} ダイノアースから地球(アナザーアース)にやって来た竜人で、アバレンジャーの司令官。 強いダイノガッツを持っている凌駕、幸人、らんるの3人を紆余曲折あってスカウトした。 地球の文化に馴染めず天然ボケな所がある反面、恋人のマホロや娘のリジェをデズモゾーリャに洗脳されてしまうなど、重い過去を持つ。 ……というか、アバレキラー関連があまりにも有名である本作のシリアス要素だが、ぶっちゃけ彼の設定回りのシリアスな要素はそれを超えるレベルである。 彼もまた凌駕と同じく普段は敬語で話すが、マホロと話す際には普通の口調となる。 詳細は個別項目を参照。 〇[[&font(#000000,#f1f1f1,b){仲代壬琴(なかだい みこと)/アバレキラー}>アバレキラー/仲代壬琴]] 演:田中幸太朗 #center(){&bold(){&color(#000000,#f1f1f1){ときめきの白眉… アバレキラー!!}}} 天才的な頭脳を持つ外科医だが、その頭の良さで幼い頃から友人や仲間に恵まれず退屈な日々を送っていた。 そんな中、アバレキラーへの変身能力を偶然手にしたことで、自身のときめきを目的に動く、所謂第三勢力的な存在でアバレンジャー達の前に現れては幾度となく苦しめ、挙句悪の組織である&bold(){エヴォリアンの首領の座に収まってしまう。} しかし、物語の後半である恐るべき事実が明らかとなり…… 詳細は個別項目を参照。 **◆アバレンジャーの協力者 〇[[&font(#f09199,b){今中笑里/アバレピンク}>アバレピンク/今中笑里]] 演: 西島未智 通称えみポン。アバレンジャーに協力する眼鏡と三つ編みがトレードマークの女子高生。 残念ながらアバレンジャーとなる事は出来なかったが、自作のスーツで一度だけアバレピンクに変身した。 詳細は個別項目を参照。 〇&bold(){杉下竜ノ介} 演:奥村公延 アバレンジャーの基地であるカレー店「恐竜や」を経営する老人。あだ名は「スケさん」。 なお、恐竜やの常連客には少なくとも[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]と[[マジマザー>マジマザー/小津深雪]]と[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]とその妹の幸子がおり、[[ゴーオングリーン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]がバイトしていた時もある。 ○&bold(){伯亜舞} 演:坂野真弥 凌駕の姪。しっかり者の幼女。 他界した両親に代わり叔父の凌駕に育てられているが、凌駕を本当の父親のように慕っている。 後にアメリカでアイドルデビューする。 ○&bold(){マホロ} 演:桜井映里 アスカの恋人。 エヴォリアンとの戦いの中、策略によって洗脳され…… ○&bold(){カスミ} 演:鈴木かすみ 突如現れた謎の少女。リジェと瓜二つの姿をしているが、その正体は…… ○&bold(){フリージア} 演:小向美奈子 映画『アバレサマーはキンキン中!』に登場したダイノアースに伝わる伝説の王女。 **◆[[邪命体エヴォリアン]] [[邪命神デズモゾーリャ]]が率いる、6500万年前に地球に衝突した巨大隕石に付着していた邪悪な生命体を発端とした敵組織。 ダイノアースを滅亡に追いやり、アナザーアース(地球)侵略に乗り出した。 名称はエボリューションとエイリアンから。 詳細は個別項目を参照。   ●[[ヤツデンワニ]] ミケラが産み出したトリノイドだが、生まれてすぐに愛想を尽かされ、アバレキラーの下で働く。 いつの間にか恐竜やに住み着いただけでなく、何と恐竜やを乗っ取ってしまった。 それでも、普通のカレー屋を大企業に成長させた辺り、経営の才能はあるのかもしれない。 彼が恐竜やを大企業にしたことで、遠回しに数々の戦隊を繋げる架け橋となっている。ある意味、レジェンド大戦の影の立役者なのかも…… 詳細は個別項目を参照。 **◆爆竜巨人 ◎&bold(){[[アバレンオー]]} アバレンジャーの戦隊ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){[[キラーオー]]} アバレキラー専用ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){[[マックスオージャ>爆竜スティラコサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)]]} アバレマックス専用ロボ。 詳細は個別項目を参照。 ◎&bold(){バクレンオー} 映画『アバレサマーはキンキン中!』に登場した凶悪ロボ。 公式外伝漫画『若草のフリージア』にて、このロボとフリージアの秘密が語られる。 *【派生作品】 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!]]} 2003年8月16日に公開された夏映画。同時上映は『[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]』。 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア]]} 上記映画の公開に合わせて『特撮エース』で連載された公式外伝漫画。 ●&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー]]} 前作『[[忍風戦隊ハリケンジャー]]』と[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]した、スーパー戦隊Vシネマ作品。 ●&bold(){特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー} 次作『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』とクロスオーバーした、スーパー戦隊Vシネマ作品。 ●&bold(){爆竜戦隊アバレンジャーwithドンブラザーズ} 『[[暴太郎戦隊ドンブラザーズ]]』とのコラボ作品。東映特撮ファンクラブにて配信。 ●&bold(){爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ} 生誕20周年を記念して制作されたVシネクスト作品。詳細は後述。 *【『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』では】 ・&bold(){第18話「恐竜ロボット ドリルで大アバレ」} 壬琴/アバレキラーが登場。 [[伊狩凱>ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]の[[夢]]の中に現れ、ジュウレンジャーの[[ドラゴンレンジャー>ドラゴンレンジャー/ブライ]]、[[未来戦隊タイムレンジャー]]の[[タイムファイヤー>タイムファイヤー/滝沢直人]]と共に、彼に3つのスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を与えた。 その3つの大いなる力の結晶こそが、ゴーカイジャーの2号ロボ・[[豪獣神]]である。   壬琴「思い切りときめけ!」 ・&bold(){第29話「アバレ七変化新合体」} 幸人とえみポンが登場したが、何とここで結婚していたことが判明。 ちなみに、戦隊ヲタである凱からの認知は&bold(){&color(silver){「アバレブルーの三条幸人さんと…………知らない人ォ~♪」}}……えみポン涙目である。 また、この回でアバレンジャーにゴーカイチェンジした際、本編では見られなかったアバレキラー(とアバレピンク)の[[変身バンク>バンクシーン]]が拝見できる。 他にもアバレンジャーの大いなる力でゴーカイオーと豪獣神が合体できる事を伝えた上に、えみポン特製アバレピンクのレンジャーキーまで登場した。 *【余談】 本作が放映されていた2003年のニチアサはその後に『[[仮面ライダー555]]』→『[[明日のナージャ]]』と続いており、いずれもかなり内容がディープでシリアスだった事で有名。 そのため&bold(){「当時のニチアサはヤバかった」}と回顧する人も多い。 本作はプレミア発表会を初めて行なった戦隊であり、前作『ハリケンジャー』のキャスト陣からバトンを渡される形で行われた。 また、この時はまだ無名だったキャスト陣も凌駕役の西興一朗氏を先導に遠藤正明氏が主題歌を歌っているところに乱入したり、客席に勝手に降りたりして&bold(){文字通りアバレていた。} 本作のEDテーマ「We are the one ONE 〜僕らはひとつ〜」のイントロ部分の「アバレンジャー4人が横断歩道を渡る」シーンは、ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』のジャケットのパロディである。 また、このEDではアップテンポな曲に合わせてバーミア兵が踊るシーンがところどころで差し込まれるといった内容で、本編のシリアスさに反して賑やかな内容。 これ以降、スーパー戦隊シリーズのEDは「戦士の休息を思わせるバラード等の穏やかな曲」から「賑やかな曲調に合わせてメンバー達がダンスする」というスタイルが主流となっていった。 劇場版のEDでは、イントロ及びBメロ部分のシーンが、アバレンジャー一行に代わってエヴォリアンの幹部達が演じるセルフパロディとなっている。 なお、えみポン役の西島未智氏はいつの間にか子供達にとてもじゃないが見せられない写真集を出していた他、2020年には『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』のエンディングのダンスの振付師として久々にスーパー戦隊シリーズに関わる事となる。 一方、らんる役のいとうあいこ氏は結婚・引退、スケさん役の奥村公延は09年に逝去。 そのため、企画されていた10周年記念のVシネマ制作が見送られたが、2023年に&bold(){20周年を記念したVシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ』の制作が発表され、いとう氏も本作にカムバック出演することが発表された。} 幸人「アバレた数だけ強くなれる…。これからもアバレまくれ!」 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(whitesmoke,red){荒ぶる追記・修正!}}}} 26.[[忍風戦隊ハリケンジャー]]←27.爆竜戦隊アバレンジャー→28.[[特捜戦隊デカレンジャー]] #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最終回はみんなの知り合い(のそっくりさん)が偶然店に集まって終わってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-17 18:31:41) - ↑そうそう。アスカ、マホロ、リジェと(見た目も性格も)そっくりの親子連れと壬琴とリジュエルそっくりのめっちゃ仲良いカップルが恐竜やに来店してた -- 名無しさん (2013-08-17 19:49:42) - 「クウガ2のつもりで作っている」なんて発言してたなー、荒川。大方クウガで高寺の書記をやらされて好きに書けなかったことへの当て付けだろうけど。 -- 名無しさん (2013-09-29 01:41:50) - しかし仮面ライダーの文法をスーパー戦隊でやるのは無謀だった。ライダーから暗い部分を引いて痛快さを重視した派生シリーズが戦隊なのに。 -- 名無しさん (2013-09-29 08:57:08) - 一度敵に江戸時代に飛ばされたとき子連れ狼の大吾郎(本物)に主人公が助けられた話があったはずなんだが・・・何話だったかな? -- 名無しさん (2013-10-29 23:08:36) - メカデザインと合体バンクがすげー格好良かったんで、玩具が好評だったんじゃないかと勝手に思ってる -- 名無しさん (2013-10-29 23:16:09) - ↑↑12、3話 -- 名無しさん (2013-10-30 00:51:21) - ガオレンジャー並みにロボット大好きだった。なんだかんだで面白くて好きな作品だぜ -- 名無しさん (2013-10-30 01:16:28) - OPやEDに反してストーリーの中核は結構暗い ・・・まあ、その分カオス回も多かったけどw -- 名無しさん (2013-10-30 01:25:28) - ↑3そうだったのか!ありがとう。 -- 名無しさん (2013-10-30 09:21:06) - これ何でアスカをレッド=主人公にしなかったんだろう?レッドを特別な存在にしたくなかったからか? -- 名無しさん (2013-11-25 21:56:00) - 凌駕は最初から完成されてるタイプなだけに中盤力に溺れてるような部分が怖かった・・・ -- 名無しさん (2014-01-22 17:43:57) - 声だけでも集合できて良かったな -- 名無しさん (2014-01-22 17:48:36) - カレーフルーツポンチがやけに印象に残ってる。 -- 名無しさん (2014-01-22 18:14:58) - トリコ「うんめーっ!!恐竜やのカレー最高だぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-22 19:01:28) - ローヤローヤ「テラ」 アックムーン「ケラ」 -- 名無しさん (2014-01-31 01:38:33) - プテラもデーボモンスター役で出て欲しかった -- 名無しさん (2014-01-31 09:57:44) - アバン追加の2作目とは思えない意表を付くパート構成だったが、現状ではこれだけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-31 10:18:54) - アンキロベイルスとか言うツンデレ -- 名無しさん (2014-02-24 17:22:47) - 子連れ狼の最終回を見て・・・。凌駕「・・あのとき大吾朗を引き取れば・・・・」 -- 名無しさん (2014-02-24 17:34:01) - カレーフルーツポンチ→あれってアスカにとっては・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 17:41:18) - 海の爆竜がいなかった事が不満だったが、これはキョウリュウジャーの獣電竜にプレズオーが出た事で解消されたな -- 名無しさん (2014-02-24 20:29:14) - ↑特撮で水中活動特化タイプは活躍させにくいからねえ・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 21:13:37) - ↑2、↑ステゴ(震え声 -- 名無しさん (2014-02-24 21:15:34) - ↑どちらかと言えばアイツは「水上も動けるタイプ」じゃあないか・・・? -- 名無しさん (2014-02-25 09:04:13) - TVでは、釣りバカ日誌のハマちゃんや鯉太郎が出てきたり、映画ではヴォッファが「555(同時上映の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)に出してやる!」と言っている所にびっくりした。 -- 誉彦 (2014-05-02 20:10:09) - 基本的にただのご都合主義や綺麗事だけでは済まさない姿勢は評価してる -- 名無しさん (2014-05-02 20:36:14) - ↑2子連れ狼親子が出てきたことも凄い。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:10:45) - ついでにパワレンだと向こうのレンジャーがアバレンジャーを鑑賞する話があるんだよなぁ。作品の垣根を越えることに定評があるというか。 -- 名無しさん (2014-05-02 21:28:42) - ↑4ついでに言うとEDにもハマちゃんがでています -- 誉彦 (2014-05-03 19:11:15) - 放送した年は記録的な冷夏。この作品の劇場版のタイトルは・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 07:22:58) - 主題歌聴くとなんかわからんけど燃え上がってくる -- 名無しさん (2014-08-14 23:10:06) - 幸人さんが作ったフルーツポンチカレーが忘れられない。 -- 名無しさん (2014-08-18 01:21:35) - アニメ版釣りバカの方でも、ハマちゃんがアバレンジャー達4人と共演してましたし -- 名無しさん (2014-08-24 08:46:44) - レッドが聖人な作品。敵のトラウマによる精神攻撃を一人だけ無効化とかww -- 名無しさん (2014-11-18 19:25:07) - アバ アバ アバ アバ アバレンジャー♪ -- 名無しさん (2014-11-18 21:49:53) - 幸人の親父最低男 -- 名無しさん (2014-11-19 00:50:31) - 子連れレッド -- 名無しさん (2015-02-15 14:01:49) - エンタの神様で鈴木拓に「アバレマン」と間違えられてたのは覚えてる。 -- 名無しさん (2015-02-26 11:40:23) - 数少ないラスボス暴走体 -- 名無しさん (2015-02-26 12:39:07) - 一番好きな戦隊なのにこの冒頭の書き方はなんだかな… -- 名無しさん (2015-02-27 19:54:26) - 確かに幼女が多いな -- 名無しさん (2015-02-28 16:13:20) - アイドルを利用して人間を凶暴にする回がトラウマ過ぎる。あれで爆竜二体取られたし。 -- 名無しさん (2015-05-19 22:32:59) - 今DVD見てるんだが、爆竜のタマゴにある「ヒダマ」って何ぞ?エサ?ステゴは全部食っちゃったの? -- 名無しさん (2016-01-29 01:11:02) - pixiv百科でも同じこと言われてるけどそんなにシリアスブラックな作風か?って思う。ギャグ描写は少なかったけど陰鬱さはそこまで感じなかったな。 -- 名無しさん (2016-02-19 01:12:10) - ↑16 これ以上行けない -- 名無しさん (2016-12-30 08:44:04) - 良くも悪くも一人で戦隊サイドはおろか敵サイドまでキャラを喰ってしまったアバレキラーは改めて考えると凄いわな。 -- 名無しさん (2017-04-16 16:19:35) - 終盤ちゃんと仲間になったはずなのになぜかゴーカイでアバレキラーがレジェンド大戦にいるのが納得できないって意見があったな…やっぱ敵の頃のイメージが強いんだろうか -- 名無しさん (2018-02-10 21:24:03) - 死んで二度と復活できなくなったからじゃね(適当) -- 名無しさん (2018-10-02 20:42:04) - 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13:50:20) - ↑2同じく二度と復活できないって言われてた理央とメレも出てきてるしそこらへんは多分またどうにかしたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-16 20:21:13) - アバレンジャーの放送された年はアバレキラー・草加・ローズマリーと、ニチアサキッズ史に残るトラウマメーカーが同じ年に存在したんだよなぁ…すげぇわ… -- 名無しさん (2019-03-07 00:45:25) - ↑その反動で翌年は世間に明るいヒーローが求められてデカレンとジャスティライザーがヒットして剣とネクサスが商業的に苦戦したんだっけ -- 名無しさん (2019-08-31 09:22:02) - そんなに暗くないっしょ -- 名無しさん (2020-05-20 14:59:52) - ↑表面だけはな。シリーズトップクラスに暗いしキッツイ内容だぞ -- 名無しさん (2020-06-10 23:11:18) - 他局も含めれば当時はナージャの後にも『金色のガッシュベル』や『アストロボーイ:鉄腕アトム』等、暗い背景や展開の作品が更に続いていた、控えめに言ってどうかしていた年だった。 -- 名無しさん (2020-06-21 10:09:24) - 特撮で孕ませを企てた悪役なんて、後にも先にもこいつらくらいな気がする...... -- 名無しさん (2020-06-21 12:11:24) - スポンサーいなきゃ番組作れんしアバレキラーの件はむずかしいところ -- 名無しさん (2020-07-05 21:37:07) - 意外かもしれないが恐竜モチーフかつパッと見(主題歌とか)は明るくやってるから子供人気も結構あって玩具売上に関してはデカレンジャーよりヒットしてるんよね。ストーリーは多分ニチアサ史上でも陰惨さやブラックさトップなわりに。 -- 名無しさん (2020-07-07 08:14:57) - 小さい頃に愛知のモンキーパークで恐竜カレーを食べた思い出。劇中に出てきた器で感動したんだよなぁ -- 名無しさん (2020-12-08 00:39:01) - つべの配信見てて思ったんだが キラーの味方化はともかく、デズモが中にいたって設定は当初からあったっぽい -- 名無しさん (2020-12-13 13:39:50) - ↑4スポンサーは金出してればいいんだよ(暴論) -- 名無しさん (2020-12-29 13:19:34) - スケさんの役の人、ご冥福祈ります。あと、爆竜パラサロッキルがアスカさんらの気配を頼りに南米の海を泳いだ件ですが、敵の組織に気づくと思います。恐らく作り出された怪人と戦った可能性が・・・。 -- 名無しさん (2021-01-04 10:07:36) - ↑基本的に今作の怪人は製作者のやる気があるときにしか生まれないから、特にやる気が無いときに来ていても不思議じゃない -- 名無しさん (2021-01-15 18:40:45) - ↑9 「アストロボーイ鉄腕アトム」は改めて見るとロボット裁判とかロボタニアとかキツイですよね。黒幕もアトムの生みの親である天馬博士だったし。だけど、最終回でアトムがその天馬博士に「死なないで!お父さん!」って言ったシーンは今思うと懐かしい…。 -- 名無しさん (2021-01-15 19:51:28) - ストーリーとか設定はアンチや逆張り、エロゲーもかくやといったレベル。でもデザインとかアクションはストレートにかっこいい。子供って意外とヒーローのアクションやかっこいいところしか見ないから『設定はえぐいけどアクションとかはかっこいい』っていうのは年齢を問わず楽しめる作品としては正解なのかも。 -- 名無しさん (2021-02-27 15:58:12) - ↑11 ガッシュベルでも登場人物の苦悩や葛藤が描かれてました。 -- 名無しさん (2021-03-07 16:52:39) - ↑の続き あと、仲代先生は頭が良すぎて孤立した過去があるのは清麿と共通していますが、清麿は親御さんに恵まれていたため、仲代先生は清麿よりガッシュの双子のお兄ちゃんの本の持ち主のデュフォーに近いかな?しかもデュフォーの声、爆竜トップゲイラーだし。 -- 名無しさん (2021-03-07 16:56:53) - 凌駕の自己紹介じみた形に文章を改変してるけど、自分のことをそんなふうに言うキャラじゃないからすごく違和感あるんだが -- 名無しさん (2022-10-17 15:30:41) - この項目に限らず、キャラ口調解説は正直読んでて小っ恥ずかしくなるからやめて欲しい… -- 名無しさん (2022-10-17 16:27:41) - 来年、久々に暴れるらしいぞ -- 名無しさん (2022-10-30 19:08:57) - 来年で暴れる件だけど、スケさんの役はどうなるの? -- 名無しさん (2022-11-02 22:57:50) - 今日で20周年 -- 名無しさん (2023-02-16 09:05:08) - らんるちゃん復活はめでたい -- 名無しさん (2023-07-07 17:31:03) - 映画面白かったよ。 -- 名無しさん (2023-09-06 21:22:00) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: