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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/24(月) 04:30:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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城所龍磨(きどころりゅうま)
[[福岡ソフトバンクホークス]]に所属していた選手である。通称JOJO
出身地/[[愛知県]]豊川市
出身校/中京高校
生年月日/1985年9月24日
身長/176cm
体重/72kg
投打/右投左打
守備位置/外野手
背番号/23
名門中京高校で1年生からレギュラーを獲得。高校時代に2度甲子園に出場。
高校通算36本塁打
50m走5.8秒
遠投110m
という身体能力の高さを買われ、2003年ドラフト2巡目で福岡ダイエーホークスに指名される(同期は馬原、三瀬など)
ダイエーホークス時代の生き残り、かつホークス一筋でプレイを続けた貴重な選手である。
背番号は入団から14年間、23番だった。ダイエー入団時の背番号を引退まで背負い続けた最後の選手となる。
多くの人が&font(#ff0000){誰だよ}と思ったに違いない
代走や守備固め要員としての途中出場ばかりで知名度も高いとは言えない
2009年シーズンは9月9日にA型インフルエンザにかかるまでずっと一軍だった
[[某巨大掲示板>2ちゃんねる]]のホークスファンの中ではかなりの人気を誇る
その理由としては、前述した身体能力の高さや人柄等が挙げられる。
長打力もあり、足の速さ、肩の強さはホークスの選手でもトップレベルである。
それなのに何故スタメンじゃないのか?と思っただろう
理由は簡単である
バットがボールに当たらない
ただそれだけである。
見事な三振っぷりは貫禄さえある。
しかしオープン戦ではオープン戦では(大事なことなのでry)チームで一二を争う活躍を見せる。
城所の冬キャンプ〜オープン戦の活躍と斉藤和巳復活のニュースはホークス冬の風物詩である。
2009年シーズン終了後に韓国との練習試合が2試合行われた。なんと2試合で2009年のレギュラーシーズンの安打数を越えた。
どこまで非公式戦で活躍する気なのかと。
[[スタンド使い>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]とも言われる。その能力は
&font(#ff0000){「球界屈指の大打者に見せる」}
ちなみに打者練習の時のみ発動する。それは選手の調子を見極める事に長けている王会長の目をも欺く。
ある試合のTV中継で解説者がバットを長く持っている城所を見て&font(#0000ff){「城所はもう少しバットを短く持った方が良い」と言った瞬間、バットを短く持ち変えた}という事があり、エスパーじゃないかという噂まで出た。
ベンチでは何故かオーティズ(日本語はあまり話せない)と仲良く話している場面が度々目撃されている
城所の前では言語など関係無いのである
また、打席に立った際バットに当たると相手投手のコントロールが褒められ、凡退しても「バットに当てたから実質対決には勝った」と言われる
若干ネタキャラ扱いされているが、実際かなり期待されている選手である事は間違いなく、彼の成長を楽しみにしているファンも多い。
是非皆さんも一度彼のプレーを見てみて頂きたい。
完全な余談ではあるが、ホークスが2009年交流戦で2年連続優勝を決めた試合決勝のホームを踏んだのはこの人である。しかも左腕であり、球界屈指のストッパーである岩瀬から安打を放ち敵、味方共に驚かせた。
本来なら代打でもおかしくないのだが、9回に馬原が暴投×2で追いつかれてしまったため、選手が残っていなかったのだろう。
2011年シーズン、怪我のため出遅れていた(むしろ城所の見せ場であるオープン戦は出場せず)が、地震の影響で開幕がずれたこともあり開幕から1軍に名を連ねている
相変わらず代走と守備固めが仕事だが5月3日、遂にシーズン初打席が回ってきた
気になる結果は・・・
#center(){&font(#ff0000){デッドボール}}
#center(){&font(#ff0000){しかも初球}}
相変わらずである。
しかし打撃重視の布陣を敷いてることもありシーズン戦う上で必要な戦力になっていることは間違いない。
その五年後の2016年のセ・パ交流戦…
#center(){&font(#ff0000){何があったお前}}
何と城所は別人のように覚醒し、セの投手陣を次々と粉砕していった。
その暴れっぷりはついに覚醒したかとファンの感動を呼び、ついには交流戦MVPまで勝ち取ったのだった。
「ついに城所も立派な戦力だな!」とファンが思った矢先、パに戻った途端あっという間に急速冷凍。
気が付いたらスタメンじゃなくなってたし、気が付いたら怪我をして落とされていた。
別に覚醒したのではなく、セを相手にした花火のような確変に終わってしまったのだった。
2018年はこれといった活躍がなく、シーズンオフには戦力外通告を受ける。
その後合同トライアウトには参加するも他球団からのオファーはなく、現役引退を表明。
引退後はホークス参加の少年野球チームの指導者として球団に復帰し、新しい道を歩むことになる。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 今年、オープン戦で骨折したね。 -- 名無しさん (2015-03-05 22:32:26)
- まさか、今年になって代打どころかスタメン出場したりホームラン打ったりするとは誰も思ってなかっただろうな。 -- 名無しさん (2016-06-04 00:41:45)
- 超覚醒KDKR -- 名無しさん (2016-06-19 16:05:31)
- プロ初の満塁ホームランww打率も4割乗せは確実で、交流戦5本のHR、MVPは当確だな! -- 名無しさん (2016-06-19 16:24:29)
- 7年前勢いでこの項目作った -- 名無しさん (2016-06-21 02:40:33)
- 後悔はしていない…どうしてこうなった -- 名無しさん (2016-06-21 02:41:26)
- イチローにTシャツプレゼントが効いたか -- 名無しさん (2016-06-23 20:04:40)
#comment
#areaedit(end)
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城所龍磨(きどころりゅうま)
[[福岡ソフトバンクホークス]]に所属していた選手である。通称JOJO
出身地/[[愛知県]]豊川市
出身校/中京高校
生年月日/1985年9月24日
身長/176cm
体重/72kg
投打/右投左打
守備位置/外野手
背番号/23
名門中京高校で1年生からレギュラーを獲得。高校時代に2度甲子園に出場。
高校通算36本塁打
50m走5.8秒
遠投110m
という身体能力の高さを買われ、2003年ドラフト2巡目で福岡ダイエーホークスに指名される(同期は馬原、三瀬など)
ダイエーホークス時代の生き残り、かつホークス一筋でプレイを続けた貴重な選手である。
背番号は入団から14年間、23番だった。ダイエー入団時の背番号を引退まで背負い続けた最後の選手となる。
多くの人が&font(#ff0000){誰だよ}と思ったに違いない
代走や守備固め要員としての途中出場ばかりで知名度も高いとは言えない
2009年シーズンは9月9日にA型インフルエンザにかかるまでずっと一軍だった
[[某巨大掲示板>2ちゃんねる/5ちゃんねる]]のホークスファンの中ではかなりの人気を誇る
その理由としては、前述した身体能力の高さや人柄等が挙げられる。
長打力もあり、足の速さ、肩の強さはホークスの選手でもトップレベルである。
それなのに何故スタメンじゃないのか?と思っただろう
理由は簡単である
バットがボールに当たらない
ただそれだけである。
見事な三振っぷりは貫禄さえある。
しかしオープン戦ではオープン戦では(大事なことなのでry)チームで一二を争う活躍を見せる。
城所の冬キャンプ〜オープン戦の活躍と斉藤和巳復活のニュースはホークス冬の風物詩である。
2009年シーズン終了後に韓国との練習試合が2試合行われた。なんと2試合で2009年のレギュラーシーズンの安打数を越えた。
どこまで非公式戦で活躍する気なのかと。
[[スタンド使い>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]とも言われる。その能力は
&font(#ff0000){「球界屈指の大打者に見せる」}
ちなみに打者練習の時のみ発動する。それは選手の調子を見極める事に長けている王会長の目をも欺く。
ある試合のTV中継で解説者がバットを長く持っている城所を見て&font(#0000ff){「城所はもう少しバットを短く持った方が良い」と言った瞬間、バットを短く持ち変えた}という事があり、エスパーじゃないかという噂まで出た。
ベンチでは何故かオーティズ(日本語はあまり話せない)と仲良く話している場面が度々目撃されている
城所の前では言語など関係無いのである
また、打席に立った際バットに当たると相手投手のコントロールが褒められ、凡退しても「バットに当てたから実質対決には勝った」と言われる
若干ネタキャラ扱いされているが、実際かなり期待されている選手である事は間違いなく、彼の成長を楽しみにしているファンも多い。
是非皆さんも一度彼のプレーを見てみて頂きたい。
完全な余談ではあるが、ホークスが2009年交流戦で2年連続優勝を決めた試合決勝のホームを踏んだのはこの人である。しかも左腕であり、球界屈指のストッパーである岩瀬から安打を放ち敵、味方共に驚かせた。
本来なら代打でもおかしくないのだが、9回に馬原が暴投×2で追いつかれてしまったため、選手が残っていなかったのだろう。
2011年シーズン、怪我のため出遅れていた(むしろ城所の見せ場であるオープン戦は出場せず)が、地震の影響で開幕がずれたこともあり開幕から1軍に名を連ねている
相変わらず代走と守備固めが仕事だが5月3日、遂にシーズン初打席が回ってきた
気になる結果は・・・
#center(){&font(#ff0000){デッドボール}}
#center(){&font(#ff0000){しかも初球}}
相変わらずである。
しかし打撃重視の布陣を敷いてることもありシーズン戦う上で必要な戦力になっていることは間違いない。
その五年後の2016年のセ・パ交流戦…
#center(){&font(#ff0000){何があったお前}}
何と城所は別人のように覚醒し、セの投手陣を次々と粉砕していった。
その暴れっぷりはついに覚醒したかとファンの感動を呼び、ついには交流戦MVPまで勝ち取ったのだった。
「ついに城所も立派な戦力だな!」とファンが思った矢先、パに戻った途端あっという間に急速冷凍。
気が付いたらスタメンじゃなくなってたし、気が付いたら怪我をして落とされていた。
別に覚醒したのではなく、セを相手にした花火のような確変に終わってしまったのだった。
2018年はこれといった活躍がなく、シーズンオフには戦力外通告を受ける。
その後合同トライアウトには参加するも他球団からのオファーはなく、現役引退を表明。
引退後はホークス参加の少年野球チームの指導者として球団に復帰し、新しい道を歩むことになる。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
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- 今年、オープン戦で骨折したね。 -- 名無しさん (2015-03-05 22:32:26)
- まさか、今年になって代打どころかスタメン出場したりホームラン打ったりするとは誰も思ってなかっただろうな。 -- 名無しさん (2016-06-04 00:41:45)
- 超覚醒KDKR -- 名無しさん (2016-06-19 16:05:31)
- プロ初の満塁ホームランww打率も4割乗せは確実で、交流戦5本のHR、MVPは当確だな! -- 名無しさん (2016-06-19 16:24:29)
- 7年前勢いでこの項目作った -- 名無しさん (2016-06-21 02:40:33)
- 後悔はしていない…どうしてこうなった -- 名無しさん (2016-06-21 02:41:26)
- イチローにTシャツプレゼントが効いたか -- 名無しさん (2016-06-23 20:04:40)
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