幸福論(曲名)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/03(金) 22:12:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 曲 名:幸福論 発売日:1998/05/27     1999/10/27(再発) 収録曲:1.幸福論     2.すべりだい     3.時が暴走する     ※再発版にのみ収録 幸福論とは[[椎名林檎]]のデビュー曲。 当初椎名はカップリング曲の『すべりだい』をA面としてリリースする事を希望していたが、レコード会社の&font(#ff0000){一方的な判断で}『幸福論』がA面として発売された。 1年後に『[[本能>本能(曲名)]]』と同じ日に再発売されるが、最初のシングルと比べて以下の点が異なる。 ・8cm→12cmサイズに変更。これに伴い、パッケージの写真がセーラー服の林檎から幼い頃の海水浴写真になっている。 ・歌詞の表記を一部変更 ・&font(#ff0000){『時が暴走する』}の追加 元々『幸福論』と『すべりだい』の二曲は、福岡時代に交際していた椎名林檎の恋愛模様を書いた物で、時系列的には『すべりだい』→『幸福論』となっている。 『時が暴走する』は更に前の出来事を表した曲で、「中途半端かな」と感じていた椎名の希望により追加された。   【PV】 うつ伏せに倒れている椎名林檎。 その周りに集まるキャンペーンガールや子供、老人、そして&font(#ff0000){ゴリラ}。 恐らく着ぐるみだが、骨で突っついてみようとして横の男性に止められている。 尚、『時が暴走する』のプロモもPV集『性的ヒーリング』にボーナストラックとして収録されている。 【バージョン違い】 〇幸福論(悦楽編) アルバム『無罪モラトリアム』に収録。落ち着いた雰囲気のシングル版と違い、激しい曲調にアレンジされている。 サントリーのお酒『ザ・カクテルバー』のCMソングに使われた。 〇デモテープ版 デモテープに納められた未発表音源。 1番サビの一行目部分や2番サビの最後は現在と同じだが、他は大幅に異なる。 (デモテープ版の歌詞) 幸福についてなんて論ずるとすれば こう普通としていても頬を赤らめます だって あたしにとっては君の強さも 隠したがる弱さも全部 時の流れと空の色に これ以上望まないように 変わらない気持ちを飼育して くれている美しさなのです   幸福に就いてなんて 論ずるべきじゃない もう赤くなった頬に困惑しちゃうけど さっきわざわざ云ったの 其の光も 影にある戸惑いも組んで あたしは君のメロディーとその 哲学を今から ずっと 守りたい気持ちにきりもなく エナジイを燃やすだけなのです 時の流れと空の色に これ以上望まないように 素顔で泣いて笑いもする 其れが幸せの証 あたしは君が只 真実を くれる限り同じ様に 身も心も幸福の海で 泳ぎ疲れてしまうのです ちなみに、『時が暴走する』もデモテープ版があるが歌詞はほとんど変わらない為割愛。 〇Electronic Mole版 ライブDVD『Electronic Mole』の一発目を飾るバージョン。 悦楽編以上の速さで歌っているが、途中でブツ切りになる上、突然例の「このDVDはコピー・無断上映禁止」のテロップが出るため驚いたファンも多いはず。   追記・修正は自転車に乗りながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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