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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/23(土) 16:18:11
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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半熟英雄 対 3Dのキャラクター。
CVはなんと[[若本規夫]]。
趣味は育てゲー。
[[ハイポリゴ大将軍>3D軍(半熟英雄)]]を超える、3D軍の真の頂点。
初登場は第9話の終わりぐらいで、声のみ登場。
直属の部下に、[[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]に出てると勘違いしている[[鉄拳>鉄拳(芸人)]]大公がいる。
本人いわく、全ては、低次元人の能力を確かめるための実験で、
わざと[[イネ>カトリイネ]]を生かしておき、イネの力で主人公たちを連れてこさせた。
しかし予想外に低次元の生物は強力で、このままだと3D軍が壊滅しかねないため、
自らがじきじきに赴き、主人公たちを殺して、この実験を終わらせる、と。
そして、ウンコ型要塞トグローンに乗り込み、主人公率いる2D軍を攻撃。
上空に浮いているため、主人公たちはカトリ=デ=オマールの砲台で打ち落とすことになる。
その後、トグローンは地面に墜落。
だが大元帥は生きていたため、直接トグローンに乗り込むことに。
そして乗り込み、最終決戦!
…と、思いきや、
「こんにちは、再登場の鉄拳です」
&font(#ff0000){またお前か}
鉄拳大公マークⅡを倒すと、天から3D大元帥の声が。
「もうお前は用済みだ……大体おまえは、ゲームを間違っておる……」
おっしゃる通りである。
その後、トグローンが揺れだしたので、急いで退却。
しばらくして、トグローンが[[人型巨大メカ>巨大人型ロボット(兵器)]]に変形。
カトリ=デ=オマールでこれに突進し、横っ腹を突き破って内部に侵入。
中にいる敵たちを退け、やっと3D大元帥とご対面できる。
そして、戦う時になると、巨大なメカ怪獣に変身。
いかにも強そうで威厳アリ。
戦闘曲は「絶望すべき咆哮」。
かの&font(#ff0000){「片翼の天使」}のアレンジ曲である。
歌詞もきちんとついてある。
ポリゴン テクスチャー
エフェクト モーション
ムービー ボイスに
コストもハイクオリティな
3D!
3・D・!
攻撃も格好良く、威力は高い、グラフィックが綺麗、ムービーありという三拍子。
本当にシリアス[[ボイルド>ボイルド(半熟英雄)]]に並ぶくらいのシリアスさである。
&font(#ff0000){※以下、ネタバレ注意}
「何だ…と!?」
勝利すると、大元帥の身体が縮み、
主人公達と同じ2Dの姿に変わる。
3D大元帥、いや、2D大元帥は、もともとは二次元の存在だった。
そして、若本ボイスでこう語る。
&font(#0000ff){この世界も、元は2Dの世界だったのだ…。}
&font(#0000ff){だが、長い歴史の中で… 3Dという技術が誕生した…。}
&font(#0000ff){それは…、われわれ2Dの存在が…}
&font(#0000ff){より優れた表現力を得たという技術革新だった…。}
&font(#0000ff){その技術は、またたく間に広がり…}
&font(#0000ff){われわれは競って、その技術を取り入れた…。}
&font(#0000ff){最初はワイヤードのようなワイヤーフレームにすぎなかった…。}
&font(#0000ff){次に、ポリゴンのテクノロジーが生まれ…}
&font(#0000ff){そこから技術は、加速度的に進んでいった…。}
&font(#0000ff){テクスチャーの付いたローポリゴン…}
&font(#0000ff){そして実写と見まがうハイポリゴンへと貪欲な進化を遂げていった…。}
&font(#0000ff){そう、まるで…いくら食っても満たされない…}
&font(#0000ff){底なしの胃袋を持つ野獣のようにな…。}
&font(#0000ff){われわれは、技術に振り回されバランスを失い…}
&font(#0000ff){どうしていいかすら…わからなくなっていたのかもしれん…。}
なんと、スクエニお得意の自虐ネタである。
さらに、2D大元帥の話は続く。
&font(#0000ff){われわれは…、おまえ達2Dと共存するべきだったのだ…。}
&font(#0000ff){いや…、今さらかもしれんが…}
&font(#0000ff){2Dのままでいるべきだったと…今では、わかる…。}
&font(#0000ff){おまえ達を生かし、実験をつづけたのは…}
&font(#0000ff){きっと、私の暴走を…止めてほしかったのだ…。}
ぶっちゃけ、最近のゲームはムービーゲーになってしまっているため、
この言葉は何気にグッとくる。
こうして、大元帥とも和解し、めでたく終了…
かに思われたが…
謎の声「進化を悔いるとは…、笑止だ4…!」
2D大元帥「&font(#ff0000){ウボァーーッ!!}」
突如、大元帥に謎の攻撃が発生。
大元帥はさりげなく、かの有名な断末魔をあげる。
しかも、&font(#ff0000){初のボイス付きのウボァー}である。
声の正体は、四次元の存在。
彼いわく、自分が2Dと3Dの戦いを操っていたとのこと。
それを否定する大元帥。
そして、四次元の存在は大元帥にトドメを刺す。
2D大元帥&font(#0000ff){「た、戦え…!半熟…英…雄…ッ!!」}
そう言い残し、2D大元帥は消滅した。
これにより、主人公達は四次元の存在に怒りを持つ。
それに興味を持った四次元の存在は、2D軍改め、2+3D軍を四次元へ招待した。
こうして、3D大元帥、いや、2D大元帥の意思を継いだ5D軍と四次元の戦いが始まった…
大元帥は、エンディングでもちゃっかり登場していたりする。
とくに、エンディングテーマも必見。
若本ボイスでエンディングテーマの歌詞の一部分を歌ってくれる。
【余談】
3D大元帥に限らず、半熟英雄は[[声優>声優(職業)]]が豪華であることが多い。
[[四次元皇帝]]は[[うえだゆうじ]]。
四次元女帝は[[野沢雅子]]。
四次元[[ボイルド>ボイルド(半熟英雄)]]は[[石川英郎]]。
…みなさん仕事を選んでください。
これが互いの良項目を賭けた最後の追記・修正だ…!!
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#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- FFより先にボイス付きのウボァーとかどういうことだよwwww -- 名無しさん (2015-07-16 18:33:07)
- まさかの初の声付きウボァーが若本御代と言うw -- 名無しさん (2015-12-19 17:21:41)
- 今聴くと戦闘BGMがモロ片翼の天使でそっちにも笑ってしまうw -- 名無しさん (2016-05-17 13:01:06)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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半熟英雄 対 3Dのキャラクター。
CVはなんと[[若本規夫]]。
趣味は育てゲー。
[[ハイポリゴ大将軍>3D軍(半熟英雄)]]を超える、3D軍の真の頂点。
初登場は第9話の終わりぐらいで、声のみ登場。
直属の部下に、[[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]に出てると勘違いしている[[鉄拳>鉄拳(芸人)]]大公がいる。
本人いわく、全ては、低次元人の能力を確かめるための実験で、
わざと[[イネ>カトリイネ]]を生かしておき、イネの力で主人公たちを連れてこさせた。
しかし予想外に低次元の生物は強力で、このままだと3D軍が壊滅しかねないため、
自らがじきじきに赴き、主人公たちを殺して、この実験を終わらせる、と。
そして、ウンコ型要塞トグローンに乗り込み、主人公率いる2D軍を攻撃。
上空に浮いているため、主人公たちはカトリ=デ=オマールの砲台で打ち落とすことになる。
その後、トグローンは地面に墜落。
だが大元帥は生きていたため、直接トグローンに乗り込むことに。
そして乗り込み、最終決戦!
…と、思いきや、
「こんにちは、再登場の鉄拳です」
&font(#ff0000){またお前か}
鉄拳大公マークⅡを倒すと、天から3D大元帥の声が。
「もうお前は用済みだ……大体おまえは、ゲームを間違っておる……」
おっしゃる通りである。
その後、トグローンが揺れだしたので、急いで退却。
しばらくして、トグローンが[[人型巨大メカ>巨大人型ロボット(兵器)]]に変形。
カトリ=デ=オマールでこれに突進し、横っ腹を突き破って内部に侵入。
中にいる敵たちを退け、やっと3D大元帥とご対面できる。
そして、戦う時になると、巨大なメカ怪獣に変身。
いかにも強そうで威厳アリ。
戦闘曲は「絶望すべき咆哮」。
かの&font(#ff0000){「片翼の天使」}のアレンジ曲である。
歌詞もきちんとついてある。
ポリゴン テクスチャー
エフェクト モーション
ムービー ボイスに
コストもハイクオリティな
3D!
3・D・!
攻撃も格好良く、威力は高い、グラフィックが綺麗、ムービーありという三拍子。
本当にシリアス[[ボイルド>ボイルド(半熟英雄)]]に並ぶくらいのシリアスさである。
&font(#ff0000){※以下、ネタバレ注意}
「何だ…と!?」
勝利すると、大元帥の身体が縮み、
主人公達と同じ2Dの姿に変わる。
3D大元帥、いや、2D大元帥は、もともとは二次元の存在だった。
そして、若本ボイスでこう語る。
&font(#0000ff){この世界も、元は2Dの世界だったのだ…。}
&font(#0000ff){だが、長い歴史の中で… 3Dという技術が誕生した…。}
&font(#0000ff){それは…、われわれ2Dの存在が…}
&font(#0000ff){より優れた表現力を得たという技術革新だった…。}
&font(#0000ff){その技術は、またたく間に広がり…}
&font(#0000ff){われわれは競って、その技術を取り入れた…。}
&font(#0000ff){最初はワイヤードのようなワイヤーフレームにすぎなかった…。}
&font(#0000ff){次に、ポリゴンのテクノロジーが生まれ…}
&font(#0000ff){そこから技術は、加速度的に進んでいった…。}
&font(#0000ff){テクスチャーの付いたローポリゴン…}
&font(#0000ff){そして実写と見まがうハイポリゴンへと貪欲な進化を遂げていった…。}
&font(#0000ff){そう、まるで…いくら食っても満たされない…}
&font(#0000ff){底なしの胃袋を持つ野獣のようにな…。}
&font(#0000ff){われわれは、技術に振り回されバランスを失い…}
&font(#0000ff){どうしていいかすら…わからなくなっていたのかもしれん…。}
なんと、スクエニお得意の自虐ネタである。
さらに、2D大元帥の話は続く。
&font(#0000ff){われわれは…、おまえ達2Dと共存するべきだったのだ…。}
&font(#0000ff){いや…、今さらかもしれんが…}
&font(#0000ff){2Dのままでいるべきだったと…今では、わかる…。}
&font(#0000ff){おまえ達を生かし、実験をつづけたのは…}
&font(#0000ff){きっと、私の暴走を…止めてほしかったのだ…。}
ぶっちゃけ、最近のゲームはムービーゲーになってしまっているため、
この言葉は何気にグッとくる。
こうして、大元帥とも和解し、めでたく終了…
かに思われたが…
謎の声「進化を悔いるとは…、笑止だ4…!」
2D大元帥「&font(#ff0000){ウボァーーッ!!}」
突如、大元帥に謎の攻撃が発生。
大元帥はさりげなく、かの有名な断末魔をあげる。
しかも、&font(#ff0000){初のボイス付きのウボァー}である。
声の正体は、四次元の存在。
彼いわく、自分が2Dと3Dの戦いを操っていたとのこと。
それを否定する大元帥。
そして、四次元の存在は大元帥にトドメを刺す。
2D大元帥&font(#0000ff){「た、戦え…!半熟…英…雄…ッ!!」}
そう言い残し、2D大元帥は消滅した。
これにより、主人公達は四次元の存在に怒りを持つ。
それに興味を持った四次元の存在は、2D軍改め、2+3D軍を四次元へ招待した。
こうして、3D大元帥、いや、2D大元帥の意思を継いだ5D軍と四次元の戦いが始まった…
大元帥は、エンディングでもちゃっかり登場していたりする。
とくに、エンディングテーマも必見。
若本ボイスでエンディングテーマの歌詞の一部分を歌ってくれる。
【余談】
3D大元帥に限らず、半熟英雄は[[声優>声優(職業)]]が豪華であることが多い。
[[四次元皇帝]]は[[うえだゆうじ]]。
四次元女帝は[[野沢雅子]]。
四次元[[ボイルド>ボイルド(半熟英雄)]]は[[石川英郎]]。
…みなさん仕事を選んでください。
これが互いの良項目を賭けた最後の追記・修正だ…!!
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
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- FFより先にボイス付きのウボァーとかどういうことだよwwww -- 名無しさん (2015-07-16 18:33:07)
- まさかの初の声付きウボァーが若本御代と言うw -- 名無しさん (2015-12-19 17:21:41)
- 今聴くと戦闘BGMがモロ片翼の天使でそっちにも笑ってしまうw -- 名無しさん (2016-05-17 13:01:06)
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