高島一子

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&font(#6495ED){登録日}:2009/09/04(金) 03:10:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【&font(#f09199){幽霊娘は寮のムードメーカー!?}】 [[処女はお姉さまに恋してる]]に登場する人物? CV:[[草柳順子]](PC、PS2)/[[ゴットゥーザ様>後藤邑子]](アニメ) お姉さまの部屋に宿る地縛霊。 かつては恵泉女学院の生徒だったが在学中に病死、以来幽霊となって学院寮に住み着いている。 在学中に死んでしまったため制服を着ていて、時期が夏だったためかお姉さまたちが衣替えしても一子ちゃんだけは夏服のまま。 お姉さまの部屋は一子ちゃんが生前慕っていた当時のエルダー・シスターの部屋。 重い病気を患いながらも一子ちゃんのお姉さまに逢いに、病院を抜け出し寮にやってくるが夏休み中だったためお姉さまに逢えず、 お姉さまを待とうと寝てしまったらそのままきっちりぱっきりめっきり死んで幽霊になった。 以降、一子ちゃんが寝ぼけてラップ音やらポルターガイストを引き起こしていたため坊さんに封印される。 そのため、以前その部屋は使用禁止になり、開かずの部屋と呼ばれていた。   お姉さまの部屋の幽霊のことを調べていた奏が封印のお札を破いてしまったため、一子ちゃんはお姉さまの前に姿を現すがそこは二十二年後の世界だった。 幽霊として姿を現すが、その姿を見て卒倒したのはバーグと貴子さん、美智子さんの3人と意外に少ない。 以来、成仏もとい昇天する方法を見つけるために生きる。 お姉さまの部屋でお姉さまと一緒に寝ている羨ましい幽霊。 「&font(#ff0000){えへへ、幽霊だから役得です}」 性格は幽霊らしくないの一言に尽き、底抜けに明るく、誰とでも仲良く出来る。 普段はおとなしいが、一度ヒートアップするとすさまじい早口になる。 その早口マシンガンはお姉さまやモニターの前の大きなお友達を置き去りにするスピードでぶっぱなされる。 割とドジっ娘で、自身が幽霊だということをすっかり忘れたりしている。 そのため初めて姿を見せたときには、宙に浮いてる自身にびっくりした。 宙に浮いているがサイ〇バでもユリ〇ラーでもない。 その時は、お姉さまの2時間もの説明の末自身が幽霊になってしまったことを理解した。 まぁ浮いてるんだもん、印度人とかダル〇ムもびっくり。   また幽霊であるため物を掴むことができない。 自身が幽霊だということを忘れていた一子ちゃんはお姉さまにお茶を淹れることが出来ないこの体を嘆いていた。 その時に、生前にはお姉さまにお茶を淹れさせたら日本一と自称するほどお茶を淹れるのが得意だったと豪語している。 また雑誌のページをめくることも出来ないため、たまにバーグと仲良く雑誌を見ている。 ヴァレンタイン・デーにはチョコレートを作ることが出来なかったため、自身をリボンでくるみ、お姉さまに自分自身をプレゼントした。 生前、エルダーのお姉さまを慕っていたことから、お姉さまを慕っている奏とバーグとは仲が良い。 特にバーグとは生前の自分と良く似ているため放っておけないらしい。 バーグルートでは半ば孤立してしまったバーグを支え、元気付けている。 ちなみに闇夜では仄かに発光する。 地縛霊であるため行動範囲がかなり限定されている。 国際的陰謀?もあり、寮から一歩も外に出られなかったが、徐々にレベルアップして寮内だけだったのが学院内まで、卒業後は学院外まで行動範囲を広げている。   圭さんの協力もあり、卒業旅行に憑いていくことも出来た。 &font(#ff0000){「すごいすごいすごーい!凄いですよ!旅行ですよ!地縛霊風情の幽霊二等兵が大地を蹴って遠隔移動ですよ!快挙です!GT(GrandTourer)です!} &font(#ff0000){ 不思議色ハ〇ネスです!私ってば軍曹に二階級特進ですよ〜!」} 幽霊のためか一緒に寝ると、保温性に問題があったりとかうっかり取り憑いちゃったりとかうなされちゃったりとか呪い殺しちゃったりとか、 その他平生想像も付かないような未知のサプラーイズが待ち受けてるかもしれないらしいが割と平気。 だが、取り憑くことは可能でお姉さまに取り憑いた結果、お姉さまは女体化した。 これによってお姉さまは水泳の授業を切り抜けている。 人への憑依はかなり力を使うらしく、一時間ほどで効果を失う。 お姉さまは平気だったが、一子ちゃんは急激に眠くなりお姉さまの部屋のクローゼットに戻ってしまう。 度重なる憑依で消滅の危機もあったが別にそんなことはなかったぜ!   二十二年前の人間のせいか時代錯誤な言動が目立つ。 特に、外国には偏った知識しか持っていないため、 「&font(#ff0000){『へい、じゃっぷ!』とか声を掛けられて、振り返ると銃で撃たれて生皮を剥がされるという恐ろしいところ}」と語っている。 一子ちゃんが生前慕っていたお姉さまは、お姉さまのお母様・幸穂である。 その出会いは運命的で、 「&font(#ff0000){淑女たる恵泉の乙女たる者が遅刻などと…} &font(#ff0000){しかもパンをくわえて全力疾走なんて云う前時代的でかつ女の子としてははしたないことこの上なくマックスな状況を以てしても間に合わなそうな大遅刻をっ……} &font(#ff0000){あああお嬢様になるべく一心不乱に頑張ってるというのになんたる失態なんたる体たらく!} &font(#ff0000){こんな私の最終的な人生の終着駅を思うと嘆かずには居られないってくらいあなたの知らない世界が口を開けて待ってそうです〜〜〜っ!}」 とパンをくわえ、前方不注意で走っていたところ同じく遅刻しそうな幸穂さんと激突してしまい、仲良く遅刻することに。 それ以来、幸穂さんをお姉さまと慕い、お姉さまのお嫁さんになるのが夢だったとか。   その願いが叶うことなく一子ちゃん病死してしまい、そのことで幸穂さんは号泣したそうな。 お姉さまと一緒に寝ているため、どのルートでも出番が多い。 一子ちゃんルートではお姉さまと卒業し、他のルートでは途中で昇天する。 昇天する直前まで他の人の心配をしていて、まりやとバーグは一子ちゃんに救われている。 特にその二人のルートでの一子ちゃんとのお別れは涙腺がフルボッコされてしまう。 余談だが、おまけシナリオEpisodeW『まりやとかが見てる』の一子ちゃんルートの難易度は異常。 瞬殺コマンドがあり、初見では一番上の選択肢が即死のためそこに引っかかりまずクリアできない。   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=コメント欄){ #areaedit() - 懐かしいなぁ -- 名無しさん (2014-01-27 15:55:11) - GA文庫版おとボク2の御門家(旧妃宮家のほう)の主治医が高島医師だったけど何か関係があるんだろうか。 -- 名無しさん (2014-04-01 02:24:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/09/04(金) 03:10:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【&font(#f09199){幽霊娘は寮のムードメーカー!?}】 [[処女はお姉さまに恋してる]]に登場する人物? CV:[[草柳順子]](PC、PS2)/[[ゴットゥーザ様>後藤邑子]](アニメ) お姉さまの部屋に宿る地縛霊。 かつては恵泉女学院の生徒だったが在学中に病死、以来幽霊となって学院寮に住み着いている。 在学中に死んでしまったため制服を着ていて、時期が夏だったためかお姉さまたちが衣替えしても一子ちゃんだけは夏服のまま。 お姉さまの部屋は一子ちゃんが生前慕っていた当時のエルダー・シスターの部屋。 重い病気を患いながらも一子ちゃんのお姉さまに逢いに、病院を抜け出し寮にやってくるが夏休み中だったためお姉さまに逢えず、 お姉さまを待とうと寝てしまったらそのままきっちりぱっきりめっきり死んで幽霊になった。 以降、一子ちゃんが寝ぼけてラップ音やらポルターガイストを引き起こしていたため坊さんに封印される。 そのため、以前その部屋は使用禁止になり、開かずの部屋と呼ばれていた。   お姉さまの部屋の幽霊のことを調べていた奏が封印のお札を破いてしまったため、一子ちゃんはお姉さまの前に姿を現すがそこは二十二年後の世界だった。 幽霊として姿を現すが、その姿を見て卒倒したのはバーグと貴子さん、美智子さんの3人と意外に少ない。 以来、成仏もとい昇天する方法を見つけるために生きる。 お姉さまの部屋でお姉さまと一緒に寝ている羨ましい幽霊。 「&font(#ff0000){えへへ、幽霊だから役得です}」 性格は幽霊らしくないの一言に尽き、底抜けに明るく、誰とでも仲良く出来る。 普段はおとなしいが、一度ヒートアップするとすさまじい早口になる。 その早口マシンガンはお姉さまやモニターの前の大きなお友達を置き去りにするスピードでぶっぱなされる。 割とドジっ娘で、自身が幽霊だということをすっかり忘れたりしている。 そのため初めて姿を見せたときには、宙に浮いてる自身にびっくりした。 宙に浮いているがサイ〇バでもユリ〇ラーでもない。 その時は、お姉さまの2時間もの説明の末自身が幽霊になってしまったことを理解した。 まぁ浮いてるんだもん、印度人とかダル〇ムもびっくり。   また幽霊であるため物を掴むことができない。 自身が幽霊だということを忘れていた一子ちゃんはお姉さまにお茶を淹れることが出来ないこの体を嘆いていた。 その時に、生前にはお姉さまにお茶を淹れさせたら日本一と自称するほどお茶を淹れるのが得意だったと豪語している。 また雑誌のページをめくることも出来ないため、たまにバーグと仲良く雑誌を見ている。 ヴァレンタイン・デーにはチョコレートを作ることが出来なかったため、自身をリボンでくるみ、お姉さまに自分自身をプレゼントした。 生前、エルダーのお姉さまを慕っていたことから、お姉さまを慕っている奏とバーグとは仲が良い。 特にバーグとは生前の自分と良く似ているため放っておけないらしい。 バーグルートでは半ば孤立してしまったバーグを支え、元気付けている。 ちなみに闇夜では仄かに発光する。 地縛霊であるため行動範囲がかなり限定されている。 国際的陰謀?もあり、寮から一歩も外に出られなかったが、徐々にレベルアップして寮内だけだったのが学院内まで、卒業後は学院外まで行動範囲を広げている。   圭さんの協力もあり、卒業旅行に憑いていくことも出来た。 &font(#ff0000){「すごいすごいすごーい!凄いですよ!旅行ですよ!地縛霊風情の幽霊二等兵が大地を蹴って遠隔移動ですよ!快挙です!GT(GrandTourer)です!} &font(#ff0000){ 不思議色ハ〇ネスです!私ってば軍曹に二階級特進ですよ〜!」} 幽霊のためか一緒に寝ると、保温性に問題があったりとかうっかり取り憑いちゃったりとかうなされちゃったりとか呪い殺しちゃったりとか、 その他平生想像も付かないような未知のサプラーイズが待ち受けてるかもしれないらしいが割と平気。 だが、取り憑くことは可能でお姉さまに取り憑いた結果、お姉さまは女体化した。 これによってお姉さまは水泳の授業を切り抜けている。 人への憑依はかなり力を使うらしく、一時間ほどで効果を失う。 お姉さまは平気だったが、一子ちゃんは急激に眠くなりお姉さまの部屋のクローゼットに戻ってしまう。 度重なる憑依で消滅の危機もあったが別にそんなことはなかったぜ!   二十二年前の人間のせいか時代錯誤な言動が目立つ。 特に、外国には偏った知識しか持っていないため、 「&font(#ff0000){『へい、じゃっぷ!』とか声を掛けられて、振り返ると銃で撃たれて生皮を剥がされるという恐ろしいところ}」と語っている。 一子ちゃんが生前慕っていたお姉さまは、お姉さまのお母様・幸穂である。 その出会いは運命的で、 「&font(#ff0000){淑女たる恵泉の乙女たる者が遅刻などと…} &font(#ff0000){しかもパンをくわえて全力疾走なんて云う前時代的でかつ女の子としてははしたないことこの上なくマックスな状況を以てしても間に合わなそうな大遅刻をっ……} &font(#ff0000){あああお嬢様になるべく一心不乱に頑張ってるというのになんたる失態なんたる体たらく!} &font(#ff0000){こんな私の最終的な人生の終着駅を思うと嘆かずには居られないってくらいあなたの知らない世界が口を開けて待ってそうです〜〜〜っ!}」 とパンをくわえ、前方不注意で走っていたところ同じく遅刻しそうな幸穂さんと激突してしまい、仲良く遅刻することに。 それ以来、幸穂さんをお姉さまと慕い、お姉さまのお嫁さんになるのが夢だったとか。   その願いが叶うことなく一子ちゃん病死してしまい、そのことで幸穂さんは号泣したそうな。 お姉さまと一緒に寝ているため、どのルートでも出番が多い。 一子ちゃんルートではお姉さまと卒業し、他のルートでは途中で昇天する。 昇天する直前まで他の人の心配をしていて、まりやとバーグは一子ちゃんに救われている。 特にその二人のルートでの一子ちゃんとのお別れは涙腺がフルボッコされてしまう。 余談だが、おまけシナリオEpisodeW『まりやとかが見てる』の一子ちゃんルートの難易度は異常。 瞬殺コマンドがあり、初見では一番上の選択肢が即死のためそこに引っかかりまずクリアできない。   追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=コメント欄){ #areaedit() - 懐かしいなぁ -- 名無しさん (2014-01-27 15:55:11) - GA文庫版おとボク2の御門家(旧妃宮家のほう)の主治医が高島医師だったけど何か関係があるんだろうか。 -- 名無しさん (2014-04-01 02:24:30) #comment #areaedit(end) }

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