火遁豪火球の術(NARUTO)

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&font(#6495ED){登録日}: 2011/10/23(日) 15:27:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[NARUTO>NARUTO‐ナルト‐]]』に登場する忍術の一つ。 *【概要】 口からだいたい身長大の&font(#ff4500){巨大なファイアーボール}を吐き出す術。 うちは一族が特に好んで使用する。 まず印を組み、チャクラを練り込んだあと、一度胸骨で止めて口腔から吐き出す。 ただし当たり判定が狭いのか短いのか命中率が低く、作中ではよく回避されるか防がれる。 [[サスケ>うちはサスケ(NARUTO)]]は龍火を大蛇丸の顔に、豪龍火を[[イタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]の腕に、豪火球を[[ダンゾウ>志村ダンゾウ]]の獏と[[うちはシン]](子供側)に当てたくらいしか命中させておらず、イタチは鳳仙花妻紅を[[ビー>キラービー(NARUTO)]]に当てたのみである。 [[マダラ>うちはマダラ(NARUTO)]]と[[オビト>うちはオビト]]に至っては…… [[写輪眼]]でコピーしたんだろう、[[カカシ>はたけカカシ]]も使える(原作で使用した事は無い)。 しかし、なんだかんだ言っても、口から豪火を放つ術であり結構カッコイイ。 1巻でサスケがこの術を放った際には、「下忍のチャクラで放てるわけがない」とカカシが驚いていた。 それもその筈、この技は中忍相当の難度を持つ技である。 [[ナルト>うずまきナルト]]が下忍で、上忍を遥かに越える数の分身をしても録に驚かれないのに、こちらの場合驚かれるのは、カカシがナルトに[[九尾>尾獣/人柱力(NARUTO)]]が封印されている事を知っているせいだろう。 躱されるとはいえ、忍者学校上がりが修得するにはかなりの難易度、威力を持った術であったのだろう。 うちは一族ではこの術を扱えるようになり、初めて一人前のうちは一族として認められる。 幼少[[サスケェ>うちはサスケ(NARUTO)]]は一週間の努力で術をマスターした。 サスケが手本を見せられても初見で術をなしえなかった時、父フガクは「やはりイタチのようにはいかんか」と言っていたので、兄の[[イタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]は一度見ただけで会得したのかもしれない。 ただし「やはり(今の)イタチのようにはいかんか」という意味で口にした言葉だったのかもしれないが。 ちなみに、英語だと&font(#ff4500){「fire style fireball jutsu」}。 そのまんまである。 *【作中での使用者】 [[うちはサスケ>うちはサスケ(NARUTO)]] [[うちはイタチ>うちはイタチ(NARUTO)]] うちはフガク [[うちはオビト]]([[トビ>トビ(NARUTO)]]) [[うちはマダラ>うちはマダラ(NARUTO)]] [[はたけカカシ]] [[うちはサラダ]] *【派生(?)】 一応、以下の全てはうちは一族が使用している。 ・&font(#ff4500){火遁・鳳仙火の術} 口からちっこい火玉を複数吐き出す。 バラける分命中率は高いが、威力は……お察し下さい。 尚、イタチレベルの術者なら火玉を一発吐き出すだけでそれが複数に分裂するため、一々吐く手間がかからずにすむ。 マダラも似たような術を使用したが、これは火球の一発一発が豪火球レベルの凄まじいものになっていた。 サスケの娘のサラダも使えるが、威力はさほどでなくたいてい牽制目的で使われている。 サスケ、イタチはこれとは別に「火遁・鳳仙花爪紅」という術も使っている。 こちらは火玉の中に手裏剣を入れて放つことが出来る。 それぞれ中忍試験、死の森の第二試験での呪印発動後、ナルト&ビー戦にて使用。 ・&font(#ff4500){火遁・龍火の術} 敵をワイヤーに括りつけて動けなくした後、ワイヤーづたいに火を通して丸焼きにする。 追い詰められてハイになった下忍時代のサスケェがこの術で[[大蛇丸>大蛇丸(NARUTO)]]を丸焼きにした……のだが、あの変態ヤローに下忍の術が通用する訳もなく……… ちなみに、鎖帷子おっぱいことみたらしアンコもアニメで使用しており、彼女はワイヤー無しで使用できる。 ・&font(#ff4500){火遁・豪龍火の術} 口から龍を象った炎を吐き出す。 豪火球の強化版と思われる技で、大きさも威力もこっちの方が上、更に連射もきくっぽい、ただし、チャクラの消費が激しい。 マダラはこれの更なる強化版と思われる「火遁・龍炎放歌の術」を使用している。 こっちはなんと追尾性能を持つ。 ・&font(#ff4500){火遁・豪火滅却} マダラの十八番である火遁の術。体内で練り上げたチャクラを灼熱の炎に変化させて口から吹き出す術だが、豪火球どころか炎の壁となって襲い掛かる。 威力も範囲も桁が違うため回避はほぼ不可能であり、[[水遁>水遁(NARUTO)]]も単体では効果がない。 また、分身と同時使用することによる強化版の豪火大滅却やうちはを用いた豪火旋風などバリエーションも豊富。 ・&font(#ff4500){火遁・豪火滅失} 豪火滅却と並ぶ大規模な火遁。 作中ではマダラが使用。 こちらは豪火滅却より更に広範囲である。 水影であるメイですら水遁で相殺するのがやっとである。 尚、[[口寄せ>口寄せの術(NARUTO)]]動物の力を借りているためとはいえ、痺れ薬で力が制限されているにも関わらず[[自来也>自来也(NARUTO)]]の「火遁・蝦蟇油炎弾」はこれを更に上回る範囲である。 ・&font(#ff4500){火遁・爆風乱舞} オビトの固有術。 右眼の[[神威>神威(NARUTO)]]による吐き出しの応用で渦巻く暴風を引き起こし、そこに火遁を吹き込むことで大規模な火炎を放つ。 描写された限りではマダラの火遁・豪火滅却に勝るとも劣らない。 「陣の書」では難易度Bとされているが、神威が必要なため実質オビトにしか使えない。 #center(){&font(#ff4500){加筆! 追記・修正の術!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 鳳仙花爪紅って手裏剣に炎纏わせる技じゃなかったけ? -- 名無しさん (2013-12-18 02:34:06) - あれ、三代目も使ってなかったっけ。二代目に防がれたの -- 名無しさん (2014-05-30 21:05:44) - 三代目が使ってたのは龍炎弾とかそんな名前だったと思う -- 名無しさん (2014-05-30 22:47:38) - 三代目は火龍炎弾だったはず。 -- 名無しさん (2014-07-11 22:31:45) - 最近ひっさびさに使われた。例によって相殺だか回避だかされたけど。 -- 名無しさん (2014-10-16 10:51:28) - 火遁・豪火滅却 --   (2014-11-28 20:16:51) - ↑(続き)の印は鬼鮫の大鮫弾の術の印と合わせてかっこよくて好き --   (2014-11-28 20:20:41) - 最初期故によくわからない印が混ざってるの割と好き。 カカシは驚いてたけど、落ちこぼれ扱いのオビトも下忍の時点で使ってるのは内緒。 -- 名無しさん (2015-07-04 00:13:27) - オビトとマダラってドーピング野郎だけど火遁は凄かったな。 -- 名無しさん (2015-08-23 12:42:57) - ↑2カカシ外伝のオビトは中忍。 -- 名無しさん (2015-10-11 02:51:14) - イタチだけ火遁ショボい。天照があるからいいのか。 -- 名無しさん (2015-12-05 11:46:04) - アニメ初登場時のマダラが使ってたメテオは名前付いてるんだろうか。あれがまさか鳳仙火なわけが・・・ -- 名無しさん (2016-02-15 02:05:05) - 当たらないのは当たった所をまともに描写するとグロいってレベルじゃないからだろうな -- 名無しさん (2017-08-27 20:56:50) - 射程は短いみたいだし、けん制・威嚇が本来の使い方なんじゃないかと思う。直撃させられるほどの至近距離で印結ぶのは隙が大きそうだし -- 名無しさん (2017-08-27 22:16:09) - 当て辛いとは言っても炎の塊だからな。殺傷力は十分以上に高い。達人が使えば高精度の必殺術だし、マダラに至ってはドーピング無しでもメラゾーマに見える只のメラなレベル -- 名無しさん (2018-10-12 22:23:31) - ウカツ!当たらなければ火遁豪火球の術は意味がない! -- 名無しさん (2020-01-18 22:19:17) - 卑劣様にカウンター水龍弾食らって水蒸気で目くらましされてた記憶が強い -- 名無しさん (2020-07-06 10:33:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2011/10/23(日) 15:27:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[NARUTO>NARUTO‐ナルト‐]]』に登場する忍術の一つ。 *【概要】 口からだいたい身長大の&font(#ff4500){巨大なファイアーボール}を吐き出す術。 うちは一族が特に好んで使用する。 まず印を組み、チャクラを練り込んだあと、一度胸骨で止めて口腔から吐き出す。 ただし当たり判定が狭いのか短いのか命中率が低く、作中ではよく回避されるか防がれる。 [[サスケ>うちはサスケ(NARUTO)]]は龍火を大蛇丸の顔に、豪龍火を[[イタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]の腕に、豪火球を[[ダンゾウ>志村ダンゾウ]]の獏と[[うちはシン]](子供側)に当てたくらいしか命中させておらず、イタチは鳳仙花妻紅を[[ビー>キラービー(NARUTO)]]に当てたのみである。 [[マダラ>うちはマダラ(NARUTO)]]と[[オビト>うちはオビト]]に至っては…… [[写輪眼]]でコピーしたんだろう、[[カカシ>はたけカカシ]]も使える(原作で使用した事は無い)。 しかし、なんだかんだ言っても、口から豪火を放つ術であり結構カッコイイ。 1巻でサスケがこの術を放った際には、「下忍のチャクラで放てるわけがない」とカカシが驚いていた。 それもその筈、この技は中忍相当の難度を持つ技である。 [[ナルト>うずまきナルト]]が下忍で、上忍を遥かに越える数の分身をしても録に驚かれないのに、こちらの場合驚かれるのは、カカシがナルトに[[九尾>尾獣/人柱力(NARUTO)]]が封印されている事を知っているせいだろう。 躱されるとはいえ、忍者学校上がりが修得するにはかなりの難易度、威力を持った術であったのだろう。 うちは一族ではこの術を扱えるようになり、初めて一人前のうちは一族として認められる。 幼少[[サスケェ>うちはサスケ(NARUTO)]]は一週間の努力で術をマスターした。 サスケが手本を見せられても初見で術をなしえなかった時、父フガクは「やはりイタチのようにはいかんか」と言っていたので、兄の[[イタチ>うちはイタチ(NARUTO)]]は一度見ただけで会得したのかもしれない。 ただし「やはり(今の)イタチのようにはいかんか」という意味で口にした言葉だったのかもしれないが。 ちなみに、英語だと&font(#ff4500){「fire style fireball jutsu」}。 そのまんまである。 *【作中での使用者】 [[うちはサスケ>うちはサスケ(NARUTO)]] [[うちはイタチ>うちはイタチ(NARUTO)]] うちはフガク [[うちはオビト]]([[トビ>トビ(NARUTO)]]) [[うちはマダラ>うちはマダラ(NARUTO)]] [[はたけカカシ]] [[うちはサラダ]] *【派生(?)】 一応、以下の全てはうちは一族が使用している。 ・&font(#ff4500){火遁・鳳仙火の術} 口からちっこい火玉を複数吐き出す。 バラける分命中率は高いが、威力は……お察し下さい。 尚、イタチレベルの術者なら火玉を一発吐き出すだけでそれが複数に分裂するため、一々吐く手間がかからずにすむ。 マダラも似たような術を使用したが、これは火球の一発一発が豪火球レベルの凄まじいものになっていた。 サスケの娘のサラダも使えるが、威力はさほどでなくたいてい牽制目的で使われている。 サスケ、イタチはこれとは別に「火遁・鳳仙花爪紅」という術も使っている。 こちらは火玉の中に手裏剣を入れて放つことが出来る。 それぞれ中忍試験、死の森の第二試験での呪印発動後、ナルト&ビー戦にて使用。 ・&font(#ff4500){火遁・龍火の術} 敵をワイヤーに括りつけて動けなくした後、ワイヤーづたいに火を通して丸焼きにする。 追い詰められてハイになった下忍時代のサスケェがこの術で[[大蛇丸>大蛇丸(NARUTO)]]を丸焼きにした……のだが、あの変態ヤローに下忍の術が通用する訳もなく……… ちなみに、鎖帷子おっぱいことみたらしアンコもアニメで使用しており、彼女はワイヤー無しで使用できる。 ・&font(#ff4500){火遁・豪龍火の術} 口から龍を象った炎を吐き出す。 豪火球の強化版と思われる技で、大きさも威力もこっちの方が上、更に連射もきくっぽい、ただし、チャクラの消費が激しい。 マダラはこれの更なる強化版と思われる「火遁・龍炎放歌の術」を使用している。 こっちはなんと追尾性能を持つ。 ・&font(#ff4500){火遁・豪火滅却} マダラの十八番である火遁の術。体内で練り上げたチャクラを灼熱の炎に変化させて口から吹き出す術だが、豪火球どころか炎の壁となって襲い掛かる。 威力も範囲も桁が違うため回避はほぼ不可能であり、[[水遁>水遁(NARUTO)]]も単体では効果がない。 また、分身と同時使用することによる強化版の豪火大滅却やうちはを用いた豪火旋風などバリエーションも豊富。 ・&font(#ff4500){火遁・豪火滅失} 豪火滅却と並ぶ大規模な火遁。 作中ではマダラが使用。 こちらは豪火滅却より更に広範囲である。 水影であるメイですら水遁で相殺するのがやっとである。 尚、[[口寄せ>口寄せの術(NARUTO)]]動物の力を借りているためとはいえ、痺れ薬で力が制限されているにもかかわらず[[自来也>自来也(NARUTO)]]の「火遁・蝦蟇油炎弾」はこれを更に上回る範囲である。 ・&font(#ff4500){火遁・爆風乱舞} オビトの固有術。 右眼の[[神威>神威(NARUTO)]]による吐き出しの応用で渦巻く暴風を引き起こし、そこに火遁を吹き込むことで大規模な火炎を放つ。 描写された限りではマダラの火遁・豪火滅却に勝るとも劣らない。 「陣の書」では難易度Bとされているが、神威が必要なため実質オビトにしか使えない。 #center(){&font(#ff4500){加筆! 追記・修正の術!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 鳳仙花爪紅って手裏剣に炎纏わせる技じゃなかったけ? -- 名無しさん (2013-12-18 02:34:06) - あれ、三代目も使ってなかったっけ。二代目に防がれたの -- 名無しさん (2014-05-30 21:05:44) - 三代目が使ってたのは龍炎弾とかそんな名前だったと思う -- 名無しさん (2014-05-30 22:47:38) - 三代目は火龍炎弾だったはず。 -- 名無しさん (2014-07-11 22:31:45) - 最近ひっさびさに使われた。例によって相殺だか回避だかされたけど。 -- 名無しさん (2014-10-16 10:51:28) - 火遁・豪火滅却 --   (2014-11-28 20:16:51) - ↑(続き)の印は鬼鮫の大鮫弾の術の印と合わせてかっこよくて好き --   (2014-11-28 20:20:41) - 最初期故によくわからない印が混ざってるの割と好き。 カカシは驚いてたけど、落ちこぼれ扱いのオビトも下忍の時点で使ってるのは内緒。 -- 名無しさん (2015-07-04 00:13:27) - オビトとマダラってドーピング野郎だけど火遁は凄かったな。 -- 名無しさん (2015-08-23 12:42:57) - ↑2カカシ外伝のオビトは中忍。 -- 名無しさん (2015-10-11 02:51:14) - イタチだけ火遁ショボい。天照があるからいいのか。 -- 名無しさん (2015-12-05 11:46:04) - アニメ初登場時のマダラが使ってたメテオは名前付いてるんだろうか。あれがまさか鳳仙火なわけが・・・ -- 名無しさん (2016-02-15 02:05:05) - 当たらないのは当たった所をまともに描写するとグロいってレベルじゃないからだろうな -- 名無しさん (2017-08-27 20:56:50) - 射程は短いみたいだし、けん制・威嚇が本来の使い方なんじゃないかと思う。直撃させられるほどの至近距離で印結ぶのは隙が大きそうだし -- 名無しさん (2017-08-27 22:16:09) - 当て辛いとは言っても炎の塊だからな。殺傷力は十分以上に高い。達人が使えば高精度の必殺術だし、マダラに至ってはドーピング無しでもメラゾーマに見える只のメラなレベル -- 名無しさん (2018-10-12 22:23:31) - ウカツ!当たらなければ火遁豪火球の術は意味がない! -- 名無しさん (2020-01-18 22:19:17) - 卑劣様にカウンター水龍弾食らって水蒸気で目くらましされてた記憶が強い -- 名無しさん (2020-07-06 10:33:07) #comment #areaedit(end) }

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