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&font(#6495ED){登録日}：2009/05/27(水) 02:25:51
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&tags()
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#center(){&font(#ffb74c){あっきらっだよー♪}}
&font(#ffb74c){天女目 瑛(あまつめ あきら)}
PCゲーム「[[ヨスガノソラ]]」のヒロインの一人。
CV：月城真菜/阪田佳代（アニメ)
身長：153cm
血液型：A型
誕生日：8月3日
[[悠>春日野悠]]のクラスメートで、幼少の頃に一緒に遊んだことがある。悠は言われるまで忘れていたが、瑛はよく覚えていた。
笑顔の絶えない明るい少女で、亮平のノリにも合わせられる。
&font(#ff00ff){その天使のような笑顔に癒されたプレイヤーは数知れず}
神社で巫女をしていて、そこに一人で住んでいる。昼間は老人の手伝いや、子供達との遊び、境内の掃除をして、夜は保護者のやひろの家で夕飯を作って一緒に食べている。
煮物は作るのも、食べるのも好き。よく食べるが全然太らないらしい。また巫女服でいることが多い。
好きな食事場所は『らっぱ寿司』、自身の√のデートにおける食事場所も『らっぱ寿司』、&bold(){キャラソンだって『らっぱ寿司』}
常に無防備で、下着が見えようが、多少身体に触られようが無頓着。巫女服から乳首が見えていても気にしない。
一葉や亮平とは特に仲が良く、二人とは子供の頃からの親友である。一葉が姉で亮平が兄のような位置。
祭では巫女として演舞を見せるが途中で失敗する度に笑顔を振り撒くので、お堅いものとは掛け離れている。この性格のおかげで近辺の住人からは、とても好かれている。悠ともすぐに打ち解け、コミュニケーションの苦手な穹とも仲良くなれた。
アニメCパートでは何故か頭部が異様にデカい、視点が定まらないという半ばネタキャラと化している。
&font(#ffb74c){以下ネタバレ}
幼少の頃、悠が遊びに来た際、悠と斜面を転げ落ち、瑛は首に下げていた飾りを無くしてしまう。それは、昔から持っている失踪した母のものだった。この飾りが物語の軸となる。
ある日、神社を訪ねた時、瑛を「お姉ちゃん」と呼ぶ一葉と出くわす。詳しく話を聞くと二人は異母姉妹だと言う。瑛は愛人の子で一葉は妻の子だと。
それを胸に留めつつ、瑛と学校での生活や夏休みの休日を過ごす内に仲良くなり、二人は付き合い始める。
&bold(){ちなみに付き合っていること自体知らなかった一葉√を除いて穹が悠の交際相手として初めから肯定的だったのは瑛だけ。}
瑛と仲が良かったことに加えて穹自身も言及しているように悠と似通ったところがある瑛だからこそなのだろう。
いつものように子供達が神社の裏に虫を取りにきた日、案内をする瑛に付き合った悠は昔と同じように斜面から落ちてしまう。落ちた先で悠は、昔、自分のせいで無くした瑛の飾りを見つける。
後日、瑛の部屋を訪れた悠は悠の祖母が瑛に託した、瑛の母親を探す手掛かりとなる当時の記録を見つける。
それによると、生まれたばかりの瑛と一葉はよく似ていて見分けがつきにくかったという。さらに見分けるためのタグが一度無くなったこと、渚婦人の子供が母の首飾りをちぎって持っていたことも書いてあった。
その飾りが瑛の持っているものならば、瑛こそが渚家の者なのではないかと考えた悠は、それを瑛に話す。勿論、すでに同じ結論に至っていた瑛は、泣きながら、それでも今のままが良いと言う。
しかし悠は、これからの日々に嘘が紛れ込んでいることや、瑛が周りを気づかって笑顔を見せることには堪えられず、一葉の協力を得てDNA鑑定をする。
結果が返ってくる日、家に帰ると結果を受け取ったはずの[[穹>春日野 穹]]の姿はなく、神社に向かうと瑛と穹が祖母のノートを燃やしていて、DNA鑑定の結果も今まさに燃やそうとしているところだった。瑛は結果を燃やそうと火の中に落とすが、悠はそれを躊躇わず拾いあげた。
瑛はもし自分が渚家の者だったら周りに迷惑をかけ、ここにいられなくなると思い、そして、それが嫌だった。
そうはならないことを悠に諭され、焦げかけた結果を見ると、渚の娘は一葉であり、間違いはなかった。
後に渚婦人とも和解し、エピローグでは悠のいた街でデートをしてEND。
漫画版では穹√のためメインヒロインではないものの原作以上に達観した雰囲気を出しており、悠や穹を様々なところでサポートしてくれる
心強い存在に。
一方でアニメ版では原作や漫画版と異なり達観した雰囲気が見られないため、年相応の心の弱さが表面化している。
しかしセーブ＆ロード方式という尺が短い中では他のヒロインに比べるとかなり原作再現されており、一定の評価を得ている。
&font(#ff00ff){ちなみに中学時代の瑛を見れるのはアニメ版だけ！}
#center(){&font(#ffb74c){wiki篭り君、追記・修正よろしくね♪}}
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- アニメ版に関してですが、「普段、明るくて人当たりが良いのは、人間同士の絆や良心を根本的に期待していないことの裏返しである。」という姿勢を説明的に表現していない辺りが非常に良かったです。すぐさま肉体的に接近したがるのもこのキャラの場合、妙に必然性があった気がします。…まぁアニメしかみてないから実際のところ、どういうキャラとして描かれているのかはわかんねぇ。 -- 名無しさん (2014-02-10 10:23:15)
- ↑というような意見があったので若干追加してみました。 -- 名無しさん (2014-12-25 22:41:40)
- アニメの時のおじいちゃんがすごくかっこよかったわ。ヨスガは穹が一番人気だけど自分は瑛が一番好き -- 名無しさん (2016-09-17 01:27:52)
#comment
&font(#6495ED){登録日}：2009/05/27(水) 02:25:51
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&font(#ffb74c){天女目 瑛(あまつめ あきら)}
PCゲーム「[[ヨスガノソラ]]」のヒロインの一人。
CV：月城真菜/阪田佳代（アニメ)
身長：153cm
血液型：A型
誕生日：8月3日
[[悠>春日野悠]]のクラスメートで、幼少の頃に一緒に遊んだことがある。悠は言われるまで忘れていたが、瑛はよく覚えていた。
笑顔の絶えない明るい少女で、亮平のノリにも合わせられる。
&font(#ff00ff){その天使のような笑顔に癒されたプレイヤーは数知れず}
神社で巫女をしていて、そこに一人で住んでいる。昼間は老人の手伝いや、子供達との遊び、境内の掃除をして、夜は保護者のやひろの家で夕飯を作って一緒に食べている。
煮物は作るのも、食べるのも好き。よく食べるが全然太らないらしい。また巫女服でいることが多い。
好きな食事場所は『らっぱ寿司』、自身の√のデートにおける食事場所も『らっぱ寿司』、&bold(){キャラソンだって『らっぱ寿司』}
常に無防備で、下着が見えようが、多少身体に触られようが無頓着。巫女服から乳首が見えていても気にしない。
一葉や亮平とは特に仲が良く、二人とは子供の頃からの親友である。一葉が姉で亮平が兄のような位置。
祭では巫女として演舞を見せるが途中で失敗する度に笑顔を振り撒くので、お堅いものとは掛け離れている。この性格のおかげで近辺の住人からは、とても好かれている。悠ともすぐに打ち解け、コミュニケーションの苦手な穹とも仲良くなれた。
アニメCパートでは何故か頭部が異様にデカい、視点が定まらないという半ばネタキャラと化している。
&font(#ffb74c){以下ネタバレ}
幼少の頃、悠が遊びに来た際、悠と斜面を転げ落ち、瑛は首に下げていた飾りを無くしてしまう。それは、昔から持っている失踪した母のものだった。この飾りが物語の軸となる。
ある日、神社を訪ねた時、瑛を「お姉ちゃん」と呼ぶ一葉と出くわす。詳しく話を聞くと二人は異母姉妹だと言う。瑛は愛人の子で一葉は妻の子だと。
それを胸に留めつつ、瑛と学校での生活や夏休みの休日を過ごす内に仲良くなり、二人は付き合い始める。
&bold(){ちなみに付き合っていること自体知らなかった一葉√を除いて穹が悠の交際相手として初めから肯定的だったのは瑛だけ。}
瑛と仲が良かったことに加えて穹自身も言及しているように悠と似通ったところがある瑛だからこそなのだろう。
いつものように子供達が神社の裏に虫を取りにきた日、案内をする瑛に付き合った悠は昔と同じように斜面から落ちてしまう。落ちた先で悠は、昔、自分のせいで無くした瑛の飾りを見つける。
後日、瑛の部屋を訪れた悠は悠の祖母が瑛に託した、瑛の母親を探す手掛かりとなる当時の記録を見つける。
それによると、生まれたばかりの瑛と一葉はよく似ていて見分けがつきにくかったという。さらに見分けるためのタグが一度無くなったこと、渚婦人の子供が母の首飾りをちぎって持っていたことも書いてあった。
その飾りが瑛の持っているものならば、瑛こそが渚家の者なのではないかと考えた悠は、それを瑛に話す。勿論、すでに同じ結論に至っていた瑛は、泣きながら、それでも今のままが良いと言う。
しかし悠は、これからの日々に嘘が紛れ込んでいることや、瑛が周りを気づかって笑顔を見せることには堪えられず、一葉の協力を得てDNA鑑定をする。
結果が返ってくる日、家に帰ると結果を受け取ったはずの[[穹>春日野 穹]]の姿はなく、神社に向かうと瑛と穹が祖母のノートを燃やしていて、DNA鑑定の結果も今まさに燃やそうとしているところだった。瑛は結果を燃やそうと火の中に落とすが、悠はそれを躊躇わず拾いあげた。
瑛はもし自分が渚家の者だったら周りに迷惑をかけ、ここにいられなくなると思い、そして、それが嫌だった。
そうはならないことを悠に諭され、焦げかけた結果を見ると、渚の娘は一葉であり、間違いはなかった。
後に渚婦人とも和解し、エピローグでは悠のいた街でデートをしてEND。
漫画版では穹√のためメインヒロインではないものの原作以上に達観した雰囲気を出しており、悠や穹を様々なところでサポートしてくれる
心強い存在に。
一方でアニメ版では原作や漫画版と異なり達観した雰囲気が見られないため、年相応の心の弱さが表面化している。
しかしセーブ＆ロード方式という尺が短い中では他のヒロインに比べるとかなり原作再現されており、一定の評価を得ている。
&font(#ff00ff){ちなみに中学時代の瑛を見れるのはアニメ版だけ！}
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- アニメ版に関してですが、「普段、明るくて人当たりが良いのは、人間同士の絆や良心を根本的に期待していないことの裏返しである。」という姿勢を説明的に表現していない辺りが非常に良かったです。すぐさま肉体的に接近したがるのもこのキャラの場合、妙に必然性があった気がします。…まぁアニメしかみてないから実際のところ、どういうキャラとして描かれているのかはわかんねぇ。 -- 名無しさん (2014-02-10 10:23:15)
- ↑というような意見があったので若干追加してみました。 -- 名無しさん (2014-12-25 22:41:40)
- アニメの時のおじいちゃんがすごくかっこよかったわ。ヨスガは穹が一番人気だけど自分は瑛が一番好き -- 名無しさん (2016-09-17 01:27:52)
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