黒刀のムジナ(神羅万象)

「黒刀のムジナ(神羅万象)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

黒刀のムジナ(神羅万象)」(2022/04/12 (火) 23:16:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/07/28(木) 22:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(saddlebrown,darkslateblue){邪魔だ…不幸になりたくなければ私に関わるな}}}} 『神羅万象 七天の覇者』から登場するキャラクター及びヒロイン。 &bold(){黒刀のムジナ} 名前:松姫無慈那<女> ■属性/隠神刑部<闇> ■収録弾/①七天008 ■Power/①13 ■Potential【SS】 ■従者/狸将軍タケチヨ ■道具/黒刀・羅刹丸 ■能力/ ・能力反射(アビリティリフレクター) ・能力模倣(アビリティコピー) ■特技/畏賀流忍術、因果応報 **◆人物 かつて勃発した『魂獣大戦』を引き起こしたのは当時全盛を誇った隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)の属性を持つ仙狸の一族、その中でも大王であったムジナの父親が張本人であったらしく、隠神刑部に敗北した魂獣の戦士たちを地上界に追放するなど名のある一族の力としては最盛栄を極めていた。 だが魂獣大帝ゼノンに滅ぼされ、今では魂獣界一の希少属性となってしまったという闇の歴史がある。ちなみに名立たる勇者たちを地上界に追放した張本人は、転送門(ワープゲート)の使い手・次元跳忍マガツ。 また主人公・サイの母親であるイヅナの大戦での活躍はから、隠神刑部からはゼノン同様に恨まれているらしい。 (この戦争には何か隠された理由があるものとされており、最新弾がリリースされるにつれ『暗黒大将軍』の存在が浮上したりと、真相が徐々に明らかとなりつつある)。 魂獣界にて魂獣の頂点『魂獣大帝(スピリッツカイザー)』を決定する為に開かれるバトルトーナメント『七天大武会』。 そして絶滅したかと思われた隠神刑部の末裔である彼女は、父親に認めて貰うため七天大武会に参加し一族復興を目指す。 監視役の忍者マスター・畏駕忍軍頭領マダラからは「姫」と呼ばれ連絡を取り合いながら任務を遂行し、御目付役には狸将軍タケチヨがおり、没落貴族らしいが過去の経歴は彼女すら把握していない。   彼女の纏う魂衣(ローブ)はフードの付いた黒いコートに短パン、へそ出しルックスといかにも活発そうな男の子っぽいが中身は真逆で冷静沈着、サイが女の子とすら気付けないほど真っ平らの無(ry……貧乳の持ち主である(キリッ ムジナ「…成程…貴様を葬る理由としては十分だ」 また一族の仇であるイヅナの息子のサイを憎んでおり、行動を監視している。 **◆予選(サバイバルマッチ)対戦結果 ***vs蠍元帥スコピノス 残虐非道の重騎士というチンピラなのか騎士なのかわけのわからないDQNの不意打ちにも関わらず彼女はこれを瞬殺。 ***vs灰熊竜グリズナー 息子に己の強さを示そうと果敢に挑む“涙の生き様”に「…下らない…親子愛など幻想だ!」と憤りを顕わにし、彼の奮闘虚しく圧勝という結果で打ち倒した。普段感情を押し殺している彼女だが精神面が不安定らしく、また暴走してしまった事から後悔と自己嫌悪に苛まれてしまう。   ***vs瞬刃剣舞ユーナ サイを監視するムジナと付け狙うユーナの二人は出会い、ユーナから「泥棒猫」と目から火花を散らされたが、「…私は猫じゃない…狸だ」と某ネコ型ロボットのような台詞で軽くあしらった。もしかしたらユーナの圧倒的おっぱいを見せつけられて自分の貧相な胸に劣等感を抱き、一刻も早く立ち去りたかったのかもしれない。 そして開幕するサイを懸けた二人の熾烈極める互角の接戦はムジナの『魂鎧装(ソウルアップ)』でユーナのスピードを上回り、逆転勝利によって決着した。 &bold(){黒刀斬姫ムジナ} ■収録弾/①七天EX03→②七天040 ■Power/①16→②18 ■Potential【SS】 ■対戦(ライバル)/ 瞬刃剣舞ユーナ、銀麗神騎デヒテラ ■道具/黒刀・羅刹丸 ■能力/能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術・三千世界、因果応報 ■覚醒に必要な「進化の宝玉(チャンスポイント)」/5CP→七天EX03   ムジナが戦闘形態に魂鎧装した姿で、戦闘に特化した姿となりそのスピードは他の追随を許さない。またデヒテラ戦に追加装備した三本の刀を操る三刀流変速剣術と千変万化の畏駕流忍術が特徴。三刀流で三千世界とか(著作権的に)危ないからマジでやめて下さいよバンダイさん! ベスト16が決定したことで新たに対戦表が発表され、第二試合に充てられた彼女の対戦相手は優勝候補選手・煌天騎士ルーグの忠実な部下、銀麗騎士デヒテラであった。 ちなみに予選をほぼ圧勝で飾ったのみならず、タケチヨに挑んだ予選相手も葬っていた彼女であるが、ルーグの信頼を寄せるデヒテラの実力もかなり高く、「麒麟族の自身にとって相性が不利な青龍族の二人を同時に倒す」ほどの力を秘めている。 予選終了後、父親と会うためお洒落に着飾ったムジナ。待ち合わせの森の中でサイと予期せぬ対面を果たしてしまった。 ムジナ「&bold(){お前はサイ…何故ここに…?}」 サイ「&bold(){君はムジナ…だよね?女の子だったんだ…その、可愛い格好でビックリしたよ}」   &bold(){松姫無慈那(まつひめ むじな)} ■収録弾/②七天EX05 ■Power/10 ■Potential【SS】 ■道具/思い出の風車簪 ■邂逅/白面のサイ ■能力/能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術、因果応報 ■覚醒に必要な「進化の宝玉」/9CP イヅナの息子としてサイを目の敵にしていたムジナだが、彼の素性を知って激しく動揺するも、短い出会いの中でお互いの身の上を語り合い、共に深い共感を覚えたらしい。 予選終了にあたって父親に状況報告をするはずだった彼女は結局父親には会えなかったらしいが、そもそもある理由から彼女は父親に避けられており、二人が顔をあわせる機会はほとんど無かったという。 そして翌日、注目の対戦カードである二人の試合状況を告げる実況中継担当の響天声ヒビキの生放送の中、戦火は切って落とされる。   「見ろ、隠神刑部は生きていた!魂獣大戦の悪夢再び!黒刀斬姫ムジナだぁー!!!」 「騎士王に付き従うは麗しき姫騎士!輝く白銀の車輪、銀麗神姫デヒテラだぁー!!!」 ムジナにだけどんだけひでぇコメントしてんだよもうやめたげてよぉ…!! **◆本戦トーナメント対戦結果 ***vs銀麗神騎デヒテラ デヒテラが戦闘形態に魂鎧装した事で従来の能力に加え、魂衣の背面と両脚部に備えた4つの車輪で轢撃と鉄壁の攻防一体の変幻自在な戦法でムジナを圧倒するが、接戦の末に僅差でムジナが勝利を収めたらしい。いくらなんでも解説適当過ぎんだろ。 そして全ての第一回戦トーナメントが終了した頃、異変が起きていた。 ムジナ「…ッ!?…この魔力は…まさか父上の…一体どういう事だッ!!!」 マダラ「始まったな…予定より早いが作戦を開始する!」 マダラは空間転移を用いて隠神刑部の武装集団を解き放ってしまった。 会場は隠神刑部の侵略を受けて大混乱に陥ることになり、ムジナもそれに巻き込まれていく。 &bold(){天照水滸ムジナ} ■収録弾/③七天083 ■Power/20 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣 ■敵対/白面金剛童子サイ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術・両界曼荼羅 太陽剣と水滸剣の二つの神具を装備したムジナ。 イエヤス五姉妹の四女であることが判明し、人間の母親を持つ魂獣ハーフであるがその事実に強い劣等感を持っている。 この形態では自身の殺害を試みた姉達を全て返り討ちにすることに成功した。 **◆兄弟対決 ***vs空雷翔姫モルガン ムジナの姉でありイエヤスの三女になる隠神刑部最速を誇る音速の翔姫。 ムジナの潜在能力を恐れており(モルガンは「気に食わなかった」と言っているが、見透かされている)、罠に嵌めて抹殺を試みる。 案の定というか、神具を持ったムジナに返り打ちにされてしまった。 ***vs陸震妖姫アラクネ ムジナの姉でありイエヤスの次女になる魔性の妖姫。 ハーフであるムジナを見下していたが、瞬刃剣舞ユーナの助太刀もあって撃破。 ***vs海冥獣姫スキュレイ ムジナの姉であり、イエヤスの長女になる異形の獣姫。 姉二人を倒したムジナに躾けと称して襲撃した長女だったが、白面金剛九尾イヅナの乱入を食らって敗北。 &bold(){閃影瞬神ムジナ} ■収録弾/④七天099 ■Power/25 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣、甲鎌刀 ■契約/瞬刃剣舞ユーナ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術、三千大千世界 サイ達の仲間になる決意を固めたムジナは瞬刃剣舞ユーナと契約締結を行い、3つめの神具を獲得。 身に着けたマフラーはマガツによって届けられたマダラの形見である。 母が望んだ平和な世界の為に父親の野望阻止を決心し、サイの元に駆け付けに向かう。 最終決戦ではサイと契約締結を行い、七剣八想九尾サイへと覚醒させた。 &bold(){黒耀聖天ムジナ} ■収録弾/④七天EX16 ■Power/25 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣、甲鎌刀 ■恋人/魂獣大帝サイ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/黒曜影覇 一連の戦いを終え、心の闇を振り払ったムジナの姿。笑顔が眩しい。 主従として、親友として、そして恋人としてサイを支えていく光になっていくようだ。 ちなみに、かつては仲が悪かった兄弟たちとも和解して仲良くやっているらしい。 **◆以後のシリーズでの再登場 &bold(){黒耀聖天ムジナ} ■収録弾/②天地 033→③天地 P03 ■Power/30 ■種族/魂獣「隠神刑部」<魂獣后妃> ■属性/魔、闇、火、水、土、風、雷、氷 ■武器/黒刀・羅刹丸 ■夫婦/魂獣大帝サイ ■特技/三千世界・黒耀大曼荼羅 七天の覇者終了以降は特に再登場の音沙汰はなかったが、神羅オールスター章でもある天地神明の章の第二弾でついに再登場。 また、サークルK・サンクスで第3弾を5個購入で無料で入手可能なキャンペーンカードとしてクリスタルレアver.も用意された。 メビウスによって、恋愛と調和を暗示する「恋人」のアルカナ・タロットで時空召喚される。 サイとは恋人を通り越して夫婦(何故か苗字は変わっていないが)となっており、魂獣后妃として登場している。 夫となったサイとの会話もかなりラブラブ。 作中では石火聖騎士アベルと激突し、アベルの覚悟を評価している姿が見られた。 邪神帝との最終決戦では、バランシールの力を分け与えられた神羅魂獣神サイを時空召喚された他の契約魂獣と共に九頭龍形態に変身させた。 神羅魂獣神サイのカードイラストでは、サイに寄り掛かった姿が見える。 ちなみにムジナは玉に姿を変えていないが、どうやらサイに密着していればそのままの姿で九頭龍になれるとの設定が判明した。 最終決戦後は時空召喚を解かれ、カイやサイと共に元の世界へと帰還していった。 追記・修正は宜しく頼んだゾ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/28(木) 22:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(saddlebrown,darkslateblue){邪魔だ…不幸になりたくなければ私に関わるな}}}} 『神羅万象 七天の覇者』から登場するキャラクター及びヒロイン。 &bold(){黒刀のムジナ} 名前:松姫無慈那<女> ■属性/隠神刑部<闇> ■収録弾/①七天008 ■Power/①13 ■Potential【SS】 ■従者/狸将軍タケチヨ ■道具/黒刀・羅刹丸 ■能力/ ・能力反射(アビリティリフレクター) ・能力模倣(アビリティコピー) ■特技/畏賀流忍術、因果応報 **◆人物 かつて勃発した『魂獣大戦』を引き起こしたのは当時全盛を誇った隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)の属性を持つ仙狸の一族、その中でも大王であったムジナの父親が張本人であったらしく、隠神刑部に敗北した魂獣の戦士たちを地上界に追放するなど名のある一族の力としては最盛栄を極めていた。 だが魂獣大帝ゼノンに滅ぼされ、今では魂獣界一の希少属性となってしまったという闇の歴史がある。ちなみに名立たる勇者たちを地上界に追放した張本人は、転送門(ワープゲート)の使い手・次元跳忍マガツ。 また主人公・サイの母親であるイヅナの大戦での活躍はから、隠神刑部からはゼノン同様に恨まれているらしい。 (この戦争には何か隠された理由があるものとされており、最新弾がリリースされるにつれ『暗黒大将軍』の存在が浮上したりと、真相が徐々に明らかとなりつつある)。 魂獣界にて魂獣の頂点『魂獣大帝(スピリッツカイザー)』を決定する為に開かれるバトルトーナメント『七天大武会』。 そして絶滅したかと思われた隠神刑部の末裔である彼女は、父親に認めて貰うため七天大武会に参加し一族復興を目指す。 監視役の忍者マスター・畏駕忍軍頭領マダラからは「姫」と呼ばれ連絡を取り合いながら任務を遂行し、御目付役には狸将軍タケチヨがおり、没落貴族らしいが過去の経歴は彼女すら把握していない。   彼女の纏う魂衣(ローブ)はフードの付いた黒いコートに短パン、へそ出しルックスといかにも活発そうな男の子っぽいが中身は真逆で冷静沈着、サイが女の子とすら気付けないほど真っ平らの無(ry……貧乳の持ち主である(キリッ ムジナ「…成程…貴様を葬る理由としては十分だ」 また一族の仇であるイヅナの息子のサイを憎んでおり、行動を監視している。 **◆予選(サバイバルマッチ)対戦結果 ***vs蠍元帥スコピノス 残虐非道の重騎士というチンピラなのか騎士なのかわけのわからないDQNの不意打ちにも関わらず彼女はこれを瞬殺。 ***vs灰熊竜グリズナー 息子に己の強さを示そうと果敢に挑む“涙の生き様”に「…下らない…親子愛など幻想だ!」と憤りを顕わにし、彼の奮闘虚しく圧勝という結果で打ち倒した。普段感情を押し殺している彼女だが精神面が不安定らしく、また暴走してしまった事から後悔と自己嫌悪に苛まれてしまう。   ***vs瞬刃剣舞ユーナ サイを監視するムジナと付け狙うユーナの二人は出会い、ユーナから「泥棒猫」と目から火花を散らされたが、「…私は猫じゃない…狸だ」と某ネコ型ロボットのような台詞で軽くあしらった。もしかしたらユーナの圧倒的おっぱいを見せつけられて自分の貧相な胸に劣等感を抱き、一刻も早く立ち去りたかったのかもしれない。 そして開幕するサイを懸けた二人の熾烈極める互角の接戦はムジナの『魂鎧装(ソウルアップ)』でユーナのスピードを上回り、逆転勝利によって決着した。 &bold(){黒刀斬姫ムジナ} ■収録弾/①七天EX03→②七天040 ■Power/①16→②18 ■Potential【SS】 ■対戦(ライバル)/ 瞬刃剣舞ユーナ、銀麗神騎デヒテラ ■道具/黒刀・羅刹丸 ■能力/能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術・三千世界、因果応報 ■覚醒に必要な「進化の宝玉(チャンスポイント)」/5CP→七天EX03   ムジナが戦闘形態に魂鎧装した姿で、戦闘に特化した姿となりそのスピードは他の追随を許さない。またデヒテラ戦に追加装備した三本の刀を操る三刀流変速剣術と千変万化の畏駕流忍術が特徴。三刀流で三千世界とか(著作権的に)危ないからマジでやめて下さいよバンダイさん! ベスト16が決定したことで新たに対戦表が発表され、第二試合に充てられた彼女の対戦相手は優勝候補選手・煌天騎士ルーグの忠実な部下、銀麗騎士デヒテラであった。 ちなみに予選をほぼ圧勝で飾ったのみならず、タケチヨに挑んだ予選相手も葬っていた彼女であるが、ルーグの信頼を寄せるデヒテラの実力もかなり高く、「麒麟族の自身にとって相性が不利な青龍族の二人を同時に倒す」ほどの力を秘めている。 予選終了後、父親と会うためお洒落に着飾ったムジナ。待ち合わせの森の中でサイと予期せぬ対面を果たしてしまった。 ムジナ「&bold(){お前はサイ…何故ここに…?}」 サイ「&bold(){君はムジナ…だよね?女の子だったんだ…その、可愛い格好でビックリしたよ}」   &bold(){松姫無慈那(まつひめ むじな)} ■収録弾/②七天EX05 ■Power/10 ■Potential【SS】 ■道具/思い出の風車簪 ■邂逅/白面のサイ ■能力/能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術、因果応報 ■覚醒に必要な「進化の宝玉」/9CP イヅナの息子としてサイを目の敵にしていたムジナだが、彼の素性を知って激しく動揺するも、短い出会いの中でお互いの身の上を語り合い、共に深い共感を覚えたらしい。 予選終了にあたって父親に状況報告をするはずだった彼女は結局父親には会えなかったらしいが、そもそもある理由から彼女は父親に避けられており、二人が顔をあわせる機会はほとんど無かったという。 そして翌日、注目の対戦カードである二人の試合状況を告げる実況中継担当の響天声ヒビキの生放送の中、戦火は切って落とされる。   「見ろ、隠神刑部は生きていた!魂獣大戦の悪夢再び!黒刀斬姫ムジナだぁー!!!」 「騎士王に付き従うは麗しき姫騎士!輝く白銀の車輪、銀麗神姫デヒテラだぁー!!!」 ムジナにだけどんだけひでぇコメントしてんだよもうやめたげてよぉ…!! **◆本戦トーナメント対戦結果 ***vs銀麗神騎デヒテラ デヒテラが戦闘形態に魂鎧装した事で従来の能力に加え、魂衣の背面と両脚部に備えた4つの車輪で轢撃と鉄壁の攻防一体の変幻自在な戦法でムジナを圧倒するが、接戦の末に僅差でムジナが勝利を収めたらしい。いくらなんでも解説適当過ぎんだろ。 そして全ての第一回戦トーナメントが終了した頃、異変が起きていた。 ムジナ「…ッ!?…この魔力は…まさか父上の…一体どういう事だッ!!!」 マダラ「始まったな…予定より早いが作戦を開始する!」 マダラは空間転移を用いて隠神刑部の武装集団を解き放ってしまった。 会場は隠神刑部の侵略を受けて大混乱に陥ることになり、ムジナもそれに巻き込まれていく。 &bold(){天照水滸ムジナ} ■収録弾/③七天083 ■Power/20 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣 ■敵対/白面金剛童子サイ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術・両界曼荼羅 太陽剣と水滸剣の二つの神具を装備したムジナ。 イエヤス五姉妹の四女であることが判明し、人間の母親を持つ魂獣ハーフであるがその事実に強い劣等感を持っている。 この形態では自身の殺害を試みた姉達を全て返り討ちにすることに成功した。 **◆兄弟対決 ***vs空雷翔姫モルガン ムジナの姉でありイエヤスの三女になる隠神刑部最速を誇る音速の翔姫。 ムジナの潜在能力を恐れており(モルガンは「気に食わなかった」と言っているが、見透かされている)、罠に嵌めて抹殺を試みる。 案の定というか、神具を持ったムジナに返り打ちにされてしまった。 ***vs陸震妖姫アラクネ ムジナの姉でありイエヤスの次女になる魔性の妖姫。 ハーフであるムジナを見下していたが、瞬刃剣舞ユーナの助太刀もあって撃破。 ***vs海冥獣姫スキュレイ ムジナの姉であり、イエヤスの長女になる異形の獣姫。 姉二人を倒したムジナに躾けと称して襲撃した長女だったが、白面金剛九尾イヅナの乱入を食らって敗北。 &bold(){閃影瞬神ムジナ} ■収録弾/④七天099 ■Power/25 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣、甲鎌刀 ■契約/瞬刃剣舞ユーナ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/畏賀流忍術、三千大千世界 サイ達の仲間になる決意を固めたムジナは瞬刃剣舞ユーナと契約締結を行い、3つめの神具を獲得。 身に着けたマフラーはマガツによって届けられたマダラの形見である。 母が望んだ平和な世界の為に父親の野望阻止を決心し、サイの元に駆け付けに向かう。 最終決戦ではサイと契約締結を行い、七剣八想九尾サイへと覚醒させた。 &bold(){黒耀聖天ムジナ} ■収録弾/④七天EX16 ■Power/25 ■Potential【SS】 ■神具/太陽剣、水滸剣、甲鎌刀 ■恋人/魂獣大帝サイ ■能力/神具多重能力、能力反射、能力模倣 ■特技/黒曜影覇 一連の戦いを終え、心の闇を振り払ったムジナの姿。笑顔が眩しい。 主従として、親友として、そして恋人としてサイを支えていく光になっていくようだ。 ちなみに、かつては仲が悪かった兄弟たちとも和解して仲良くやっているらしい。 **◆以後のシリーズでの再登場 &bold(){黒耀聖天ムジナ} ■収録弾/②天地 033→③天地 P03 ■Power/30 ■種族/魂獣「隠神刑部」<魂獣后妃> ■属性/魔、闇、火、水、土、風、雷、氷 ■武器/黒刀・羅刹丸 ■夫婦/魂獣大帝サイ ■特技/三千世界・黒耀大曼荼羅 七天の覇者終了以降は特に再登場の音沙汰はなかったが、神羅オールスター章でもある天地神明の章の第二弾でついに再登場。 また、サークルK・サンクスで第3弾を5個購入で無料で入手可能なキャンペーンカードとしてクリスタルレアver.も用意された。 メビウスによって、恋愛と調和を暗示する「恋人」のアルカナ・タロットで時空召喚される。 サイとは恋人を通り越して夫婦(何故か苗字は変わっていないが)となっており、魂獣后妃として登場している。 夫となったサイとの会話もかなりラブラブ。 作中では石火聖騎士アベルと激突し、アベルの覚悟を評価している姿が見られた。 邪神帝との最終決戦では、バランシールの力を分け与えられた神羅魂獣神サイを時空召喚された他の契約魂獣と共に九頭龍形態に変身させた。 神羅魂獣神サイのカードイラストでは、サイに寄り掛かった姿が見える。 ちなみにムジナは玉に姿を変えていないが、どうやらサイに密着していればそのままの姿で九頭龍になれるとの設定が判明した。 最終決戦後は時空召喚を解かれ、カイやサイと共に元の世界へと帰還していった。 追記・修正は宜しく頼んだゾ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: